ネタバレ・感想あり囀る鳥は羽ばたかないのレビュー

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おもしろい
2023年3月6日
子を想う親
親を慕う子
親子愛でもあり
恋人愛でもあり
矢代さんと百目鬼さん
愛をひたすら求めているように見えます
登場人物もしっかり背景が描かれて
一冊ごとに引き込まれて何度も読み返してます

二人の関係に新たなる火種の予感
これから楽しみです

シャツを脱がない百目鬼さん
背中に鬼に白矢を背負ってそー
妄想です
絵柄で敬遠せず、読んで!
2023年3月6日
いつも飄々として、捉えどころのないドMでいん乱ネコな組の頭である矢代と、寡黙で忠実で一途で大型番犬の百目鬼という対照的な2人のキャラクターが良いです。幼い時の経験から男から犯されずにはいられない性癖を持つようになった矢代。妹が父親からされていた仕打ちを目の当たりにし、父を殴り倒して以来不能になった百目鬼。その性に纏わる嗜好や能力も、2人の関係性と共に変化し、変わっていることに互いが気づくか気づかないかが大きな分かれ道になる所も面白い。
読者には途中からただの純愛にしか見えないのに、あまりに心内を明かさない矢代と、気付ききらない百目鬼の見事な両片思いにヤキモキしっぱなしです。あとほんの少しだけ矢代が素直になってくれたら悶絶必須の展開なのに…!(でもそんなの矢代じゃない!えーん!)と歯軋りしながらまた次巻を首を長くして待つこととなりました。
高評価は存じ上げていましたが、絵柄とストーリーにハマれずなかなか読み進めることができなかったのは、最初のストーリーが影山と久我、という本作的にはスピンオフカップルからスタートするせいではないかと思います。今となっては2人も好きなキャラクターですが、「あれ?噂で聞いていた話と違う?」とずっと誤解していました。絵柄も巻が進むにつれエロく、美しく、繊細になっていくので、しょっぱなに違和感があっても1巻無料のうちにぜひ1巻を読み切っておハマり遊ばすことをお勧めします。
ハマりすぎて表紙見るだけで脈が上がる
2023年3月5日
・・パブロフの犬状態になるくらい、この話を初めて読んだ日からずっと(数年)、ハマってます。
書きたいことも山ほどあるけど、ヨネダコウ先生の描く矢代という人物像が崇高すぎて、「カッコイイ」とかいう表現じゃ足りないくらい、好き、というか気になる。
でも地面に叩きつけられるくらいのショックを受ける場面もあり、辛い気持ちになる事もあります。とにかく最後まで矢代と百目鬼の幸せを願って見届けたいと思います。
まだ完結してないですけど、私の中で永久保存版1位はこの作品です。
切なくて苦しくて美しい
ネタバレ
2023年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 8巻まで読了。
作者先生の8巻発売に向けたPOPの言葉にもありましたが、百目鬼には4年経っても変わっていないように見える矢代が実は百目鬼以外には心も体も反応しないと実感してしまったこと、それを苦しみながら他の男に抱かれることでバランスをとり必死に隠し続けている姿がとにかく痛々しく切ない。そして一方で、別の一家の元に入り女もいるという、四年前とはあまりにも変わってしまった百目鬼の本心はどこにあるのか。いまだに井波との関係を持つ矢代に対して明らかに苛立ちを見せているあたりで百目鬼の本心は変わっていないと信じたいし、8巻最後で矢代の手を引く百目鬼の行動で何かが変わるのではないかと………。この先、抗争も激化し2人は渦中へと巻き込まれていくだろう中で悲しい終わり方もあるかもしれないけれど、百目鬼が関わり続けていくことで矢代が自分自身とその心を解放して救済されることを願ってやまない。次巻からまた一気に話が進んでいきそうなので何度も読み返しながら待ちたいと思います。
早く続きが読みたい!
2023年3月5日
新刊出ると知って久しぶり読み返して8巻読んだんですがやっぱり最高です!もう9巻待ち遠しいです!また読み返します
夜明け前が1番暗いと信じたい
ネタバレ
2023年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作品は、いろいろな意味で魂を揺さぶられる作品で、読後は感情を一気に持っていかれるので(まさに沼)、なかなか感想が書けずにいました。ストーリー、伏線の回収、登場人物の台詞一つ一つを思い返しながら何度も読み返してしまう漫画は今までありませんでした。その吸引力の源は主人公の矢代の魅力にあると思っていますが、飄々として気のむくまま刹那的な生き方をしているかのように見えるその裏側では、果てしのない絶望感が見え隠れします。自分は汚れてしまって誰かに愛される資格がない人間だけれど、それでも平気なんだ(本当は愛情が欲しいのに与えられなくても平気なんだ、むしろ傷つけられることが自分は好きなんだ)と思い込むことで、いままで何とか自我を保ってきた儚さを感じます。その深い深い闇に百目鬼が大きな風穴を開けて欲しいところですが、8巻がすれ違いの応酬のピークで終わってしまいました(涙) 7巻から百目鬼のモノローグ描写がなくなってしまったことで、いったいどのような心情で矢代にあのような態度をとるのか、ひとつ分かりかね(キャラ変わりすぎでは?)ヤキモキします。矢代の知らなければ失くすこともなかった、というセリフが切なくて胸に突き刺さります。夜明け前が1番暗いと信じて、9巻目以降は厚いトラウマの壁を百目鬼が壊しまくり(5巻で百目鬼に優しく抱かれることで、今まで自分が好きだと思っていた暴力的な行為に何も感じなくなるという大きな変化が訪れていることを矢代が自覚したので、あと一歩かと)、矢代自身が長い暗闇のトンネルから抜け出す展開を切に希望しています。
これは、、史上最高峰かもしれないっっ
2023年3月5日
キャンペーンだったから、試し読みで、ほんとに全く期待無しで読んでみた。
圧巻の一巻!!
1話目はサブキャラメインのラブストーリーで、あれっ?表紙カバーの主役はどうなるの?から始まり、怒涛のストーリー展開にすっかり魅せられました。
普段なら流し見しちゃうところもしっかり読んでしまう面白さ。
2巻から4巻を迷わず購入。
8巻まで出てる、買いたい、でも完結してないからどうせ8巻まで読んでも先が読みたくてウズウズしてしまう。。
心の葛藤がすごい。
ギャ〜そこで終わるのね、酷い(褒めてる)
ネタバレ
2023年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやいや、1巻から8巻まで一気に読んでしまったではないか。計画が簡単に崩れた。完結してから一気に購入計画だった。ずっと我慢して出来てたのに今月セールだったから、買うだけ買って寝かせておこうと思ったし読み始めながら、ゆっくり読もうと言いきかせてたけど無理だったー!それはさておき
一巻読んでズーンときて悲しくちょっと泣きそうになった。矢代の報われない片思いに、しかも相手が女と付き合うなら、まだしも同性と付き合うなんて。じゃあなんで矢代じゃダメだったのか?とか、相手の鈍感ぶりにもキー!となったり、矢代の生い立ちにもわたしは刺さりまくり悲しくなった。矢代の生い立ちに、幼い頃に救いがあれば違ってたかもしれない人生にわたしは泣ける。読んでる時より今、レビューを打ちながら物語を思い返しながらじわじわと泣ける。百目鬼を素直に受け入れる事をなかなか出来ない気持ちがわかる。今まで矢代なりに自分を守る手段としてきた壁を百目鬼を好きな気持ちを認めて愛されると、その壁を取り払った先の自分は?そりゅあ怖いよね。わたしは部下の七原も無茶苦茶好き。三角の部下も好きだし気になる。それぞれの番外編いつか読みたい。矢代と百目鬼の物語はずっと読んでみたいから、組を引退した後の先も読みたい。とにかく8巻まで読んでる時間は読んだ後の余韻もいれて濃厚で幸せな時間だった。
【追記】早い追記だけど8巻また読んでるけど、読むたびに矢代の目線、目の微妙なニュアンスで無茶苦茶、感情をあらわしてる事に気づく。9巻が出るのがだいぶ先だと昨日知って愕然としたけど、それまでに何回も読もう。2年近く先の自分を想像して、これを読んで矢代の色気をビタミン剤代わりに補給して老けこまないように待つよ!そして追記をまた書いて待とう。
2023年3月5日
昔から頭を求めてやまない百目鬼と百目鬼を欲しているのに離れたい頭の葛藤がぁ、胸をキュンキュンさせるんじゃあ、漢臭いのに色気が半端ない物語は名作ですね。いつ矢代は素直になる?って続が気になって仕方無いです。
泣く、そして懐かしいんだが
2023年3月5日
ヨネ?先生。攻めと受けのお顔、1巻から7巻迄は絵が懐かしい?スーツにタバコに顔のキズ?もう10年以上BL離れしていたのですが、久しぶりにこんな作品に出会えて感動です。やっぱり戦う中のBLの切なさがエロシーンで思い起こされたんですが、思い過ごしなんでしょうか?余りにも昔の記憶すぎて。
任侠というリアルさのストーリーもしっかり映画並みに練り込まれていて、切なさと暴力とエロがやはり、任侠としても、思い過ごしの方でも、同時に楽しめて一石二鳥でした。
立ち絵や動きが美しいですし、独特のテンポが胸にキュッてなります。思い過ごしかもしれない昔から。
8巻まで一気に読み終えたんですが、続きを読むのが待ち遠しすぎます、泣きそう、先ずは8巻まで一気読み出来たのは幸せ過ぎます。戦いの中のBLが萌えるんだよなーと、めちゃくちゃキュンキュンしてキュン死しそうでした。そして人生を重ねてしまった。長編でシリアスなしっかりした物語の良さを改めて感じました。ありがとうございます。続き楽しみにしています。そして、ランキング1位でなければ手に取らなかっただろうし、コメント欄が良すぎて読んでみて本当に良かったです。皆様素敵な作品と懐かしさに出逢わせて頂きありがとうございます。
マテが出来ない
2023年3月4日
私、唐揚げ弁当があったとしたら真っ先に唐揚げから食べ始めるタイプなんですよ。
楽しみは先に消化しちゃいたいというか、欲に忠実なタイプなんでしょう。
そんな中、待ち焦がれまくってモラトリアムを鬼リピしながら8巻まで鬼リピして、もはや矢代と百目鬼は私だったのでは…?と錯覚妄想が激しくなってきたところで9巻発売。
日付けが変わったと同時に購入。
とにかく楽しみすぎて、お年頃的には一日は出来るだけ過ぎ去ってほしくないのに発売日までどうにもマテが出来ないどうしようという矛盾や葛藤を乗り越えやっとの思いで読み始めました。
唐揚げは先に食べる派の私ですが、9巻を読み終えたくない気持ちが強すぎて、中断して用もないのに他の事を始める私。
普段、大して飲まないのにホットティーとか淹れちゃう私。
そんな幾多の困難を乗り越え9巻を読了しました。
読んだ後にモラトリアムも聴きました。
多分顔も百目鬼になっていたに違いありません。
背中に天女ではなく矢代を背負っていたかも。
口調も七原あたりになっていたことでしょう。
大好きすぎてこの熱量の伝え方が言語だけというのは無理がある。
「街中で百目鬼がスカートを穿いていたら私です。」と言えば伝わるでしょうか。
この先矢代がどうなっていくのか気になるところですが、羽ばたく時が来たら二人で羽ばたけると良いなと願うばかりです。
早く続きをください
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に8巻まで読みました…!!もう矢代と百目鬼のことしか考えられない…!あーーこんなハラハラしてドキドキして今後2人がどうなるのか見えないお話はじめてーー!!矢代がいろんなところで関係持つところはみてるけど、百目鬼と初めてセッする5巻はもう私の気持ちがたまらなくなり叫びたくなった…切なくて苦しくて胸が締め付けられるセッだった…😩やっと組の問題がクリアになって2人が幸せな道を選べるのかと思ったら…やーーー💦7巻で矢代と同じく私も百目鬼の変わりように複雑な気持ちになりました…😩8巻でまた一緒にいられると思ったけど、なんか素直に喜べない…百目鬼に女😌引き続き、目が離せない展開に早く新刊が出て欲しくて仕方ないです…!!
BLの枠を超えていい、すごくいい
2023年3月4日
待ちに待った最新巻、ああ待った。それぞれが特殊な環境で育ち、決して身近なお話ではないけれど、それぞれの心情や心の動きが簡単には理解できず何度も読んでしまう深さがあると思う。そして、切なくてたまらない。次が早く読みたい一方でゆっくり大切に読みたいと思える作品です。
良すぎます
2023年3月4日
最近bl離れしていて最新刊までまとめて購入したのですが良すぎます思わずレビューしてしまいました腐女子血が活性化されました…萌えすぎました…
沼です…!
2023年3月4日
読んだが最後、何度も何度も何度も読み返して、しばらく何も手がつけられない……まさに沼ですね。どっぷり浸かってます。作品の世界に引きずり込まれて、胸が苦しい…辛い…でも読みたい。はあ、この作品を読んで追える幸せ。8巻も美しいイラストが眼福です。
8巻読了。
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の両片想いがつらすぎる。百目鬼は自分を捨てておいて、相変わらず別の男に犯される八代さんにヤキモチでイライラしてるし、八代さんは自分を傷つけることばかりして、ヤキモチも妬いて素直になれなくて百目鬼以外は無理だと気づいてしまった。百目鬼早く八代さんを救ってあげて。八代さん百目鬼に対して素直になって百目鬼を救ってあげて。2人とも幸せにしてください(T . T)
ゆっくりじっくり
2023年3月4日
何度も何度も繰り返し読んで、ストーリーを追って、視線を追って、行間を読んで、噛み締めて噛み締めていつまでも大切に読みたい作品です。
すげーでした!
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで完結したら読もうと我慢してましたが、とうとうよでしまった。。最高すぎる。話が難しかったし、登場人物が多くてややこしいけど理解したら、深すぎ。作者様すごすぎます。
有名な沼
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんのレビューの長さがすごくてビビります。私もこの作品でBL沼にハマりました。ヤクザの両片思い。ツイッターでどなたかが矢代さんをか「ヤクザサークルの姫」と呼んてで、そんなこと無いと7巻まで思ってたんですが、8巻読んだら納得しました。
いわゆる任侠BLとは
2023年3月3日
いわゆる任侠BLとは一線を画す作品だと思います。それ系が苦手で躊躇してる方は一読してみて欲しい。そもそもBLの枠に収まりきらない厚みのあるストーリーです。読み終えてしまったことで落ち込むくらい、続きが待ち遠しくてなりません。2年後…人生が進んでしまう。待つけど。
発売日にもう9巻目が欲しい…【分冊】求む
2023年3月3日
シーモアでずっと推していた作品ですが、その気になれず…やっと最近読み始めました。これからはファンの先輩方同様次を渇望する日々が始まります。これほどまでの恋慕はなかなか無いです。お互いが正面から自分の気持ちに正直に向き合える日が来るのでしょうか!来て欲しいような焦らされたいような…。矢代さんは、心と身体がつながって拗れた過去から解放されるのでしょうか…。百目鬼の無骨な関わり方も、頭が良い矢代さんに思考を回転させまくって変な行動に至らせているので、的を射ていないようで射ているのでしょうね。
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ またまた気になるところで終わったああああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!早く続き読ませてくださいーーー!!いい所で終わらせるの上手すぎないですか?!何ですか?!?!我々に対するいじめですか??!!(褒めてます!)この感情のまま次巻まで十数ヶ月待たされる...無理です無理!!!皆さん、生きて矢代と百目鬼のハピエンを一緒に見届けましょう!今回はエロ多めでご馳走様でした。毎回2人きりのところは、ドキドキして読んでます︎!
男の嫉妬も怖い
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨネダコウ先生、大好きなんだけど何故かこの作品、読んでなかったんですよ。認識はしてました。でも、読んでなかったんですよ…なんで???なんで読んでなかった???と読み終わったあとに自分を責めまくったんだけど「いやいや、次巻まで1~2年間待ったなしで8巻まで一気見できるの贅沢じゃない???」って思うことにしたら心が穏やかになりました…ステレオタイプなのと現代も入り交じった任侠BL最高ぉ゛〜〜〜〜〜〜

何を隠そう、自分が入れるのは無理だが刺青タトゥー見るのが大大大好きでしてねぇ…芸術の領域として見てるので、これまた…滅茶苦茶作画で出てくるの…最高ぉ゛お゛〜…

と、性癖ぶち抜いてきてくれる最新刊8巻…36年積み上げてきた自分自身を切り離せない(というよりもコレに当てはめる気持ちや感情を受けずに大人になったので)矢代と、実直で不器用で待てができてた番犬だったのに捨てられたけどいつか矢代を守って逝きたいので力をつけていつでも拾ってくれるのを待ってる軍用犬・百目鬼はさ……もう、オメガバースに例えると6巻の時点で結ばれたようで結ばれずに番になっちゃたもんだから?!!!!!矢代、拒絶反応出ちゃったじゃん?!!!番システム発動してんじゃんバカバカ!!番の百目鬼とヤらなきゃダメじゃん矢代バカバカ!ってなりつつ(?)…誰しもが4年経っても変わらないようで変わってんだよなぁ…
今更止めらんないのわかるよ。しかも命がけの世界で弱味見せりゃ終わりだもんね。
人は変われないの、矢代はこの4年で生まれ変わっちゃったもんだから…でも少しは弱味見せろよな…嫉妬で人が狂うだなんて、平田でよく解ったでしょうに…
年月で人は「変わる」は悪い意味だけど「変われる」は良い意味だと思うんだ…無自覚の嫉妬も、コントロール効かなくなってる自分自身に笑っちゃってる矢代は確かに変われてるよ。百目鬼は実直で石頭で天然だから矢代!!!お前が一歩二歩、踏み込む勇気があれば良いんだよ…百目鬼以外に発動するEDだって不感症だって、もう心も身体もわかってんだよ…目だって眼科行けよ…自分に興味持ってくれ…破滅願望がある癖に金策だクリーンだなんだって矛盾してんじゃんよ…このままだと矢代が素直になる頃にゃ百目鬼、達磨になっちまわないか??って勝手に心配してます正直。

どのキャラも際立ってて大好きだし、緊張感ある中のフッと気が抜けるシーンとか大好き…次巻まだかな〜!!
神神神かみかみかみかみ作品でございます💗
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私をBLという沼に突き落とし今だに私を沼底に縛り続けている作品。他サイトで7巻まで購入しましたが今回8巻発行を機にメインサイトのシーモアで1〜8巻まで全て買い直しました。イァハーツもセブンイレブンで取り寄せて発売日に購入しています。イァハーツの2ヶ月に一度の発売日を何よりも楽しみにして毎回震える指でページをめくっています。今回電子版でまとめて読めるとまた違った感覚を持ちました。実は8巻部分をイァハーツで読んでいる時期矢代の苦しい心境とシンクロして私も大変精神的に落ち込みました。矢代がレ○プされて何もかもどうでもよくなったと知った時あまりの酷さに私まで精神的にきつかったです。それなのに百目鬼ときたら矢代の髪を乱暴に掴むなんて。百目鬼がクラブのママのマンションに入って行くなんて。あの忠犬だった百目鬼どうしたの?なぜそんなに矢代に冷たくするの?もうどうにもならない気持ちで混乱し日常生活に支障がおきそうなので読み返せなかったです。これはバッドエンドもありなのか。絶対に嫌だ。矢代の幸せと救済を見届けるまで絶対に諦めたくない。その一心で心を持ち堪えていました。二人が対等に見つめ合い百目鬼が矢代を抱きかかえる為には今までと同じじゃダメなんだ。百目鬼は変わらないとダメなんだ。今までのような忠犬だけじゃダメなんだ。矢代も百目鬼を愛しているという食べてはいけないリンゴをかじった自分を受け入れていくのだ。矢代は百目鬼を愛しているという受け入れ難い事実を受け入れてこそその先に幸せが待っているのだ。今の逆境はこれから二人が幸せになる準備なのだと思うようになりました。改めて単行本で一読しますと、矢代は本当に百目鬼を愛している本心に少しづく向き合おうと健気ですね。こんなに愛らしく美しく矢代を抱きしめたく思うのは私だけでしょうか。然し893の闘争がとてもきな臭くなってきました。百目鬼と矢代どちらも無傷で闘争が終結するとは思いません。死闘の匂いがプンプンします。三角さんあたりも今後は巻き込んで死傷者も出そうで心配で仕方ありません。ヨネダ先生も以前ハッピーエンドとはかぎりませんよと仰っていましたし。でも私は信じます。矢代が百目鬼の肩に身体を預けて幸せそうに微笑む日がきっと来るのだと。それまでもちろんシーモアの園から去ることはできません。ヨネダ先生休載されても民は待ちます。先生のご健康を何よりもお祈りしています。
焦れったさがたまらない
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待ちに待った!
ほんと〜に待ちに待った新刊!
お互い大事に思っているはずなのに、気持ちを素直に受け入れられない過去や立場や色々あって好きなはずなのに、くっつきそうでくっつかない二人…
二人の関係がなかなか進まなくて焦れったいんだけど、そこがまたこの作品の良さの一つだと思っています。
どうか二人が、「二人で」幸せになりますように…と願いながら9巻発売まで既刊を何度も読み返して待ってます!
待ちに待った
2023年3月3日
8巻、読み終えて色んな感情が津波のように押し寄せてます〜(;ω;) BLにハマってから歴浅いけど、こんなに素晴らしい作品に出会えて私は幸せ.... 八代さんの感情の揺れ幅半端ない。何度も読み返してしまう最高の作品です!早くも9巻が待ち遠しい〜
もっと下さい!
2023年3月3日
8巻。
これって再会してから3、4日の話だよね。って考えると行ったり来たりのようで内容濃いような。
矢代の葛藤が溢れてますねー。ここで素直になっちゃうと話が終わっちゃうからね。
百目鬼には矢代の気持ちを受け止めて欲しいけど、終わってほしくないからちょとずつでも二人のイチャイチャがみたいなー。
はあーーーーーーーー
2023年3月3日
じれったいじれったい奥深い奥深い

ちょっとはやく読み返したいのになんでレビュー投稿することにしてのだろうか
8巻、萌死んだ…
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 矢代さんが百目鬼ではないとだめだという事が
確信として描かれていて激萌えしました。
矢代は、自覚しているが翻弄されていて、変な行動や嫉妬なんかするんですーうわーも〜どーする?
8巻読んだばかりなのに次巻が気になる。
も、も、もー!!
2023年3月3日
もーー矢代さん!かわいい。。頼むから素直になって。ていうか、もう新巻読んだらすぐ次読みたくなるっていう概念無くなれ!つらいっっ!!
待ってました
2023年3月3日
長かった…けど読み終わるのはほんの一瞬、何度も読み返してこの時この子はこう思ってたのかなと想像してもう9巻が待ちきれません…
キャラクター一人一人のストーリーも4年経ってまた変わってる部分変わってない部分が愛おしく、早く抱けよと思ってしまう自分を抑制しつつ、矢代と百目鬼の両片思いな感じにむねがどきどきです。つまり最高
早く続きが…
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまり極道ものに詳しくないのですが、本作は極道ものとしてもリアルなんだろうなと思えるし、話も面白いので毎度毎度読み終わるたびに続きが…となってしまう。7巻から八代と百々鬼が離れたことで若干立場が逆転しつつあり、この後どう収まるのか全く予想ができなくて早く続きが欲しいけど、すんなり終わってほしくないという気持ちのせめぎ合いが読後にきます。大人なBL好きな人は絶対読んだほうがいい!
うわぁ〜〜〜‼︎
2023年3月3日
他で読んでいましたが続きが気になり過ぎて
先行のこちらで購入しました。
8巻を読んでも続くこのヒリヒリ感。
従順な百目鬼は最早いません。続きはまた1年後…
あぁ、早く続きが読みたい!
良い
2023年3月3日
なんか はまりました。八代さんの美しい所とか、掛け合いの感じとか、クスリと笑えてしまう所とか。とても面白かったです。今回、改めて読み返して見たのですが、やはり百目鬼とのやり取りを読んでいると胸がキュンとして、息苦しい。本当にありがとうございます。ヨネダコウ先生に感謝します。この思いを、どう伝えて良いのかわかりません。なんか興奮してきたので、もう寝ます。夜どうし読んでいたので頭が回らないです。関係無い話でごめんなさい。是非読んでいただきたい。この作品凄いんです。



よき!
2023年3月3日
他のサイトで読んでいましたがこちらが早く乗り換えました!これは本当にすごい作品。切ないけど本当に紙面からフェロモン感じる
8巻読了、、、ヤバぁぁぁ!!!!
2023年3月3日
うわぁぁぁ、、、!!!矢代が切ないいいぃ(号泣)。百目鬼、矢代を幸せにしてくださいっっっ(土下座)。8巻もめちゃくちゃ良かった、、、。矢代はもう百目鬼じゃないと駄目なんだよ、、、。百目鬼の気持ちが知りたい。と思っていた所で、、、、!!うわああああ!!!これは!ヤバい!嫉妬とか!!!なにそれ?!やばい。はい、無理!!!続きを!早く続きを!!!(悶絶)!!! 追記-書こうか悩んだが書くことにしました。矢代が百目鬼をどうにもできないでいる事に百目鬼は気が付いていると思う。百目鬼はそれ故に矢代に対して優しく出来ないのだろうが、結果として百目鬼の引いた行動により矢代との関係に変化が。矢代の揺れる気持ちと心が切なく悲しいし、百目鬼も悲しんでいるはず!5巻のあの時間が2人の関係に深く深く爪痕を残しているんだと、8巻を読んでいて切なくなった。これは何ですか??キュン死にどころか悶絶します。こんなにも悲しく切ない行為は初めてで泣きました(色んな意味で笑)。今後2人がどうなるのか気になります。。。矢代と百目鬼の幸せを切に願うばかり。
しぬ
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ えぐいところで終わりますねまた2年もおあずけ、、、、はあどうしよう、、、、、嫉妬が最高すぎるなあうううううう
8巻!やっとここまで
2023年3月3日
早速8巻購入しました。
やっとここまで辿り着きましたが、まだまだ迷走中です。早く2人の幸せを見たいです。またいいところで終わって…
ヨネダコウファン、矢代ファンとしてはとにかく追い続けるだけです…笑笑
早くラブな展開お待ちしています。
語彙が出てこないほど、痺れる作品です!
性癖すぎる
2023年2月18日
登場人がモブ含め皆生きてる。物語が回ってる、動いてるなと感じるのは話の内容だけでない、「人間」が構築している舞台だからだと思います。ほんと天才です。最高です。もちろんコミックスも買ってます。何回読み返しても最高!と思える作品です。
何度も読んで
2023年2月10日
初めて読んだ時は、面白いけどよくわからなかったなあ…と、正直言ってあまり良さがわかっていませんでした。ところが、内容の理解を深めるためにもう一度読み返してみると、一度読んだだけではわからなかった微妙な表情の起伏、そこに隠された感情が伝わってきて、読み終える頃にはこの作品の虜になっていました。ぜひ、一度だけでなく何度も何度も読んでほしい作品です。
痛そうだから読みたくなかったけど
ネタバレ
2023年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く面白そうだけど、身体も心も痛そうだから読むのを躊躇していました。
でも気になって気になって、仕方なく1巻を読んだらあっと言う間に7巻まで読んでしまいました。
心と身体が痛い。一途で優しいけど、ひねくれた矢代さんが好きになりました。身体張りすぎ!ボロボロじゃん!
百目鬼も一途で重戦車で心に傷があって、優しくて良い男です。好き。
七原も矢代さんを裏切らない、任侠ヤクザで良い味出してます。
三角さんは、男が惚れる良い親分だけど、あなたのせいですよ!矢代さんが命狙われるのは!って、言いたい。天羽さん言ってくれてるのに。男が惚れる男って、子供っぽい。
竜崎も矢代さんの事、敵視してるのかと思ったら、めっちゃ隠した本音は好きなんかい!と、ツッコミ入れちゃいました。
矢代さん、どんだけ男に惚れさせるんだよ~
ややこしくていかん!男の嫉妬も怖い。命いくつあっても足りません。
もう次が楽しみ〜。
2回目からハマる
2023年2月8日
人間関係の部分が一度読んだだけではなかなか誰が誰?と理解が難しかったのですが、2周目おさらいしながら読むとみるみるハマっていきました。。
先生の描かれる矢代の横顔に惹かれます。8巻待ち遠しい。
深い、、
ネタバレ
2023年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品に出会えてよかったです、、。
しかし2、3回読んだだけでは読み解けないです(汗)考察を考えながら読むとさらにこの作品にハマります!
とても引き込まれます
2023年2月6日
BLですが、とてもストーリーがしっかりしていて、読んでいて夢中になる作品です。
色々なBLを読んできましたが、ストーリーをちゃんと理解するのには何回か読み返すのが必要かと思います。
とても大好きな作品です。
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大好きな作品
2023年1月31日
ふと読み始めた話で、最初はストーリー展開についていけませんでした。気付いたらすっかりハマり、何度も何度も読み返してます。早く続きを読みたいけれど、ずっと終わって欲しくない作品です。
せめて五体満足で
ネタバレ
2023年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後半、極道ものならではのおかしみがなくなり、シリアス過ぎて「百目鬼、矢代を守れよ」と思ってしまう。矢代に守られている感が強くて、百目鬼のカッコよさが無くなってくるので…。片目が見えない、って春琴抄ラストなんでしょうか。今、矢代は可哀想過ぎて痛々し過ぎるので、せめて五体満足でラストまで行ってほしいです。
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映像で語る人間ドラマ溢れるスルメ作品
2023年1月26日
✏人生で出会えてよかったと本気で思う作品のひとつです。年下攻め×年上ヤクザ受け。その設定だけでは語りきれないほどしっかりした背景のあるキャラクターたち。ちゃんとBLが主軸ではあるけれども、その枠で収まるのが勿体ないくらい内容が深くて面白い作品です。
✏舞台は極道ですが、キャラクターの人間ドラマメインで、冷徹な極道要素(殴る蹴る殺すなど)は4割くらいかなと私的には思ってます。抗争なども重要ではありますが、それが起きたのも結局は人間くさい理由からなのでやっぱりそっちメインかなと。あと七原や杉本のようにヤクザにしては可愛らしいのがいるので、逆にガチヤクザものが見たい人には物足りないかも知れませんが、中にはヤクザらしく容赦がないかっこいい人もちゃんといますので個人的には程よい極道感でした。
✏1番深く掘り下げられてる矢代は、1~4巻までは大体作品紹介のイメージのままなんですが、5巻以降を読むと矢代の見え方がガラッと変わります。7巻まで読んでしまえばもう矢代沼にハマります。矢代ガチ囲い勢になります。
ただ大事なシーンほどセリフやモノローグ無しで、映像だけで語ることが多いのである程度読み込むことが必要だと思います。もう何周したか分からないくらいリピートしてますが、初見で分からなかった所などは未だに新たな発見や気づきがあります。
✏えっちなシーンは先生の作品の中では1番多いですが、モブやサブとしてるシーンが多いのでそれが苦手な方は読みづらいかも。ただ、本命とした1回が色んな意味で最高すぎたので買う価値あります。えっちシーンなのに泣ける!くっそ切ない!そしてその1回が大容量!
✏現在も連載中で2人の関係性はいまだ落ち着いていません。ですが2人の距離感が、出会った頃・抗争中・4年後再開時どれも絶妙なので、イライラするようなもどかしさは一切なかったです。
1回読み始めてしまえばヨネダ先生ワールドにハマること間違いなしだと思います。 本当に読み込めば読み込むほど味のするスルメ作品です。8巻発売日が待ち遠しいです!!
大大大好きです!!
2023年1月18日
毎日無料で拝読してから、めっちゃハマってしまい、7巻まで購入したのですが、それでも、毎日無料の"いいね"、を押したいが為、毎日地道に無料のところでも読んで、"いいね"を押し続けている位大大大好きな作品です!!
もっと早く読んでいれば、良かったと思うと同時に、一気に7巻まで読めたことが私にとってはノンストレスだったのかも…と思えたり!!
(続きが気になりすぎて、掲載誌買ったりしてるので…♡♡)3月発売の8巻、とっても楽しみにしてます!!!
いや~、ほんと、登場人物みんなに味があって、最高です!!!
最高です
2023年1月15日
こちらの作品を初めて読んで、BLの世界にハマりました。とにかくストーリーに引き込まれます。登場人物皆んな魅力的です。ハピエンとかなるんだろうか?
なってほしい。
素晴らしい…
2023年1月12日
初めて読んだBL作品で、BLにはまるキッカケになった作品です。いろいろな意味で衝撃を受けました。BLとひと括りにしては勿体ない素晴らしい作品だと思います。7巻まで読みましたが、この先八代と百目鬼がどうなるのか…。八代が穏やかな笑顔になれる日が来てほしいと願わずにはいられません。
もっと早く出会いたかった作品
2023年1月12日
1巻から7巻まで間入れずにあっという間に読んでしまった。読み終わった後も色々な場面を振り返って余韻を楽しんだり考察して何度も楽しめます。この作品に出会えて良かった、もっと早く出会いたかった。BLの枠を超えてます、読んで損は無い。多くの人に読んで欲しい名作です(どのようなエンディングになろうが)。
読み出すと止まらない圧倒的なストーリー
2023年1月11日
作者買い。これだけのレビューと高評価。今さら感と高評価の皆様とほぼ同じ思い。イチャイチャ甘々キュンキュンの作品勿論好き。だけれども。ストーリーに重きに置き読ませていく。ダークであればある程の作品も又好物。付け焼き刃ではないヤクザの世界と単なるBL物ではない緻密さと心理描写が圧巻のストーリー。ハマらない訳ない。主要キャラの2人がとにかく魅せる。矢代の過去においては言葉が出ない。ひどいでは済まされない。凄絶。それでもどんなに汚されようとイン乱と言われようと凛として美しい。完結ではない。どうか百目鬼と幸せなラストをと。望まずにはいられない。
だだのBLではない!!
2022年12月30日
何とく読み始めたマンガでしたがすっかりはまってしまいました。BLを読むきっかけとなった素敵な作品です。他のBLも読みましたが、この作品にかなうものはありません。早く新刊が出るのが待ちどおしいです。
良い
ネタバレ
2022年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLやヤクザ物は余り読まないのですが、この作品からは目が逸らせない。
児童○待や性犯罪が人格形成に影響し、ゲスな奴らも出てきますが、主人公たちの思いは清らかで。
幸せになって欲しいな。
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どんな結末が待っているのか
2022年12月25日
7巻まで読了済。元来893モノが得意ではなく読むのを躊躇していた作品。一気買いは勇気が出ずに一冊ずつ読み進めましたが、こちらの頭が悪すぎて初読みではなかなか話が理解できず。何度も何度も読み返しながらやっと4巻目で突然くる百目鬼の後ろ姿にガツンとやられた!矢代があれだけ振り回され苦悩させられるのも、あの立ち姿一発で納得させられ、そのまま7巻まで一気買いしました。どんな結末でもいい。完結まで見届けます。
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これからの2人
2022年12月18日
ただただ2人が穏やかに過ごせる時がくることを願うばかりです。
そういうわけにはいかないのかもしれないけど。。
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極道BLへの嫌悪感、覆されました
ネタバレ
2022年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと食わず嫌いだったジャンルですが話題性と表紙絵のカッコ良さに耐えきれず1巻をまず購入。心臓バクバクさせたまま、いつの間にか全巻読み終えてました。
目眩く極道たちの粋な会話劇と、受け様の圧倒的な美しさに幾度もスタオベ。痛みの伴う行為でしか自分を解放出来ない受け。本人は潔く逞しく、微塵の辛気臭さも感じませんが、私は何度も涙しました。攻めの愛の深さに戸惑う姿にはもう悶え転げました。本当に素晴らしい作品に出会えました。
何度も読んでいる
ネタバレ
2022年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の中のタブーを取り払ってくれた作品。
いつの間にか、アウトロー的なモノを描いた作品を避けるようになっていたので、作品概要読んだだけで買うのを避けてました。が、
でも今は、ヤクザの親分がタバコの火をつけて貰うシーンにゴッドファーザーのような様式美を感じるし(普段は見るのもイヤな煙がいい小道具になっている)繁華街の雑踏が夜になると艶めいて見えるし、
BLはただの物語の中の性志向に過ぎないと思わされる。ヤミ金やらピンク映画館やら私の知らない世界が普通に(安全地帯のように)描かれている。
平和な(暴力はあるが)鍔迫り合いに終始するのかと思いきや、ホントに命に関わる抗争に巻き込まれたり、華麗な生き残りをしたり、やっぱヤクザも賢くないとダメなんだ…と、子どもの頃ゴッドファーザーにハマっていたのを思い出しながら、ある時は矢代さんのセリフ回し、ある時は百目鬼との絡み、矢代さんに心酔する部下たち、三角さんの親心、影山との友情など、
色々狙いを変えて読んでます。
長く避けてきた任侠ものだけに、誘引力がハンパない。そして、なんとも上質なラブストーリーにすら感じる✨
オススメしたいが、気をつけてお楽しみあれ、て感じです。
福山雅治をも魅了した作品
2022年11月13日
BLに興味を持った福山雅治に「これならありだ」と言わしめた作品。ヤ◯ザBLは数多あれど、ここまで闇社会を深くシリアスに描いた作品は少なく、血で血を洗う権力抗争の凄みは男性読者の心まで捉えます。性的に辛い過去を持つ男同士2人が、この闇社会の中で惹かれ合いながらも、それぞれの過去や周囲の状況に翻弄される物語です。主人公の八代は、辛い過去に繋がる本当の自分の思いを知ることを恐れ、表面的には軽薄な男を演じていますが、忠実で献身的愛情を捧げてくる部下・百目鬼に惹かれる自分に戸惑い、ある手段を取るに至ります。この八代がエロい。デスクに軽く腰かける姿や、ヤンキー座りでタバコを持つ姿など、日常の些細な仕草さえも本当にエロい。Hシーンに至ってはそりゃもう…。作者様の画力にはほとほと感心します。背景がしっかり作り込まれているからこそ、2人のどうしようもない切なさが際立ち、物語にグングン惹きこまれていきます。この感動をぜひあなたもどうぞ。
胸が苦しくなる
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から7巻まで、何度も、何度も読み返し、その度に胸が苦しくなっている。苦しくなるとわかっていても、読み返さずにはいられない、そんな作品だ。矢代と影山、矢代と百目鬼、それぞれもどかしく、ままならないが、私が一番切ないのは竜崎だ。竜崎との絡みは、回想を含めハードなシーンも多いのに、隠そうとしてもこぼれ落ちてしまう竜崎の思いが、美しく見えてしまうのが不思議だ。竜崎がいわゆる「報われる」ことはないのだろうと思うと辛いのだが、この物語はどんなことがあっても、結末まで見届けたい。誰かと語り合いたいと思えるような作品に出会えて本当によかった。
切なくて深い闇の中の光を探す物語
2022年11月7日
とても素晴らしい作品です。一般的に読めるどんな漫画より心打たれました。BLであることもこの作品にとっては必要なことでとても自然な流れです。細かく練られたストーリーの進め方も秀逸です。大体ストーリーがしっかりしていても人物の動言に矛盾があったり、ストーリーがありえないくらい不自然だったりする作品もありますが、それらが完璧にあっている…ヨネダコウ先生を才能ある人というんだと思います。是非無理せずお身体を大切にして続きを描いて欲しいです。
百目鬼に矢代を幸せにしてほしい
2022年11月5日
未完結です。2巻が発売された頃くらいからずっと大好きで、リアタイで読みたいために、イヤハーツの雑誌を追いかけてしまったこともありました。受けの生い立ちが複雑で、身体はド○乱(と本人は思い込んで生きてきた)のだけど、本当に好きになった人とは結ばれたことがない。精神面で見るとぴゅあぴゅあで、胸が苦しくなります。
単行本は一年に一冊出るか出ないかくらいで、読まれる場合には沼にハマる覚悟必須です…!
切ない
2022年11月3日
この作品に、簡単にはハッピーエンドを求めてはいけません…勇気のある方だけ購入しましょう。

素晴らしい作品である事は間違いないです!
衝撃、共感、そして寂寥
2022年11月1日
衝撃、共感、そして寂寥。この漫画を読んで同時に感じられて胸がいっぱいになった。
私が知らない答えをこの漫画が答えてくれるかもしれない。
どうしようもない矛盾を持って矢代がどうやって生きていくのか知りたい。
これからも読み続けたい。ありがとうございます。
背と腹・陰と陽
2022年10月19日
表裏一体の作品であると敢えて断言します。
人間の生き方は、隠し・誤魔化しの葛藤の日々。
男が男をやっていくのも大変なんだと思いました。
賢さと道化は、生き抜く為に大切な事も。
一途さを受け流し、相手の為と切り棄てる「本心」は、どれ程苦しく「時の流れの解決」では出来ない事も。
物凄く早く続編を待ち遠しくしています。
絵がある小説。
最高です。
ネタバレ
2022年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうとにかく良い。矢代大好き。Love!!!!!未読の方でスト重さんには絶対読んで欲しい作品です。後悔はさせない、絶対に。読む度新しい発見があって八代がすきになってく。沼です
天才としか言えない
2022年10月11日
凄い数の伏線。そしてその伏線回収力が半端ない。
目線違いの時系列の話などもあり、複雑ではありますが読み返す度に理解し、発見し、感動する。
矢代も百目鬼も重い過去を背負ってるが故に、想い合ってるが故に、、、喜びも束の間、あぁ切なくて辛い(7巻現在)
先生は本当に天才だと思います。心理描写を上手く描かれてるので、少し重たく暗めですがストーリー重視の方はぜひ読んで欲しいです。
はぁぉぉぉー、、、、、となります。
どきどき
2022年10月6日
巻数でいえばそこまで出てはいませんがもう超大作、の域まで来ています。複雑に絡み合った大人の世界、どうなってしまうんだー!はやくはやく続きをの気持ちが抑えられません
沼作品
2022年10月5日
完結するまで死ねない!と思ってます笑。あまあまハピエンしか受けつけないという方以外は読んでほしい作品です。
現実に戻れないほどハマってしまう世界観
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も何度も読み返す作品です。作品とわかっているのに、どこかで生活してるんじゃないかと思うようなリアルな実在感。出てくる人物が全てしっかり描き込まれているからでしょう。そしてなんといっても魅力的な主人公。
自分を生い立ちのせいにしない矢代の誇り高さ。
全て受け止めて側にいたいと願う百目鬼の一途さ。
惹かれているのに一緒に生きることを選べない矢代が切なくて、
何度読んでも胸が締め付けられます。
叶わないと思いつつ初恋の為にヤクザの道を選び、自分の身代わりのような相手を引き合わせる。痛みを求める矢代の歪み、執着、矛盾、闇が、百目鬼と出逢う事で自覚させられてしまいます。
それでも百目鬼の悔恨を矢代が救ったように、いつか矢代の過去も受け入れられますように。
一途な情の深さが報われますように。どうかこれから2人が結ばれることを希っています。
天に召されました。
2022年10月2日
既に前にレビューしてましたが、新刊が出たので再投稿!いやー高ぶる!!この作品が生まれた時代に生きててよかった!!!レビューをみて買おうか悩まれてる方っっ!悩まず購入してください!ボタン1つで購入ですよ!!!内容はレビューのみなさまが教えてくれます!私は購入する価値がある作品だと伝えたいです!!!!
次が早く読みたくなる
2022年9月30日
この作品との出会いは「毎日無料」で、繰り返し読んでしまった。それでは満足できずコミックの購入をした。百目鬼と八代の行く末が気になって気になって8巻の配信が待ちどうしくてしょうがない。
やしろぉおおお
ネタバレ
2022年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず凄かった。
あの名作のバナナフィッシュ並に苦しかったです。
矢代、、どうか幸せになって、、、。
好きすぎる
2022年9月24日
いろいろ切なくて、覚悟がカッコ良くて、レビューなのに言葉にするのが難しい…。とにかく素晴らしい作品です!必読!ヨネダ先生応援してます!矢代が幸せになってくれる日まで私も死ねない。「私も」ってなんだ。別にタマ狙われてなかったわ。
好き
2022年9月22日
BLで1番ハマった漫画です!
出てくる人みんなセクシー。笑
なんか考えさせられる漫画だなと読むたびに思います。
私は百目鬼が好きです!笑
重くて、暗くて、苦しい、モノクロの世界
2022年9月8日
今更、レビューはと思っていましたが…自分の中でやっとタイミングが来たので書きます。
こちらの作品と出逢ったのは、3年前。BLという分野を教えて頂いた思い出のある作品です。私の恋に落ちたBL作者様BEST5に入るヨネダコウ先生。作品全て素晴らしいですが、「囀る〜」は別格だと思います✨
評価が低いレビューの方が仰ってましたが、BLのきゅんきゅんをお求めの方は合わない作品ですね。逆に、ヤクザものが好き、色々な登場人物が出てきても追っていける、文章が多いけど苦痛なく読める、余白を楽しめる、ダークな世界観に魅せられる、作者様の意図・言葉の選択を深く考えるの好きな方には、こちらは大好物ではないでしょうか。
読めば読むほど味が出て、全く飽きがこず、最後まで気長に見届けたいと思える傑作品。そして、最もモノクロが似合う作品ではないでしょうか。白と黒が織り成す世界観がぴったりで、惹き込まれます。文句なしの、神棚行きです👑
気になります
2022年9月7日
BLはちょっとと思ってましたが、この漫画を読んでBLにハマりました。
八代の不器用さと、百目木の一途さがたまらない
大好きな作品
2022年9月7日
BLの中でも品があって大好きです。もともとセリフは少なめで間で魅せる作品が好きなので、私にはツボでした。イケオジ、マッチョ、クールビューティ主人公、ごちそう作品てすね♥
ストーリーが骨太
ネタバレ
2022年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 決して部下には手を出さないかしらの八代。しかし見習いの百目鬼を好きになってしまい、情が通い一度だけしてしまった。そこに至るまでの描写が丁寧で切ない。絵がキレイでこんなカッコいい綺麗な男同士に萌える。
やっぱり名作なんだな
2022年9月3日
実はBL超初心者の時には全然読み進められませんでしたのでスルーしてました。今、中級者くらいになった自分としては、ストーリーや人物設定等が面白くて、簡単にハピエンにならないのも、ジリジリ進んでいく様子も面白く読んでいます。結構ダークな世界観の中で特殊すぎる状況が続くのですが、読んでも辛くならないのは主人公2人とも自己卑下せず、状況を冷静に受け止めて生きている様が伝わって来るからでしょうか。なんども読み返すかはわからないですが、面白いです。映画版は2時間ほどの長さでしたがFで始まる某配信サイトで観れたので世界観もよくわかり納得でした。
最高
2022年9月3日
紙でも7巻まで持っています。はじめてBL好きになったきっかけがヨネダコウ先生ですが好みの作家さんは増えたけどわたしのなかでこれ以上の先生は居ません!画力、ストーリー、もうもう最高峰です!心理描写も繊細で深くて素晴らしすぎます。私のBLの神です!
BLとか超えた世界
2022年8月24日
少しヘビーで、切なくて心臓ぎゅー言います😩
みんな幸せになりますようにっっ!
完結まで全部買います!!!
個人的1番大好きな作品ですね
ネタバレ
2022年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的大好き作品その8―
今まで読んだBL漫画の中でベスト1は?と聞かれたら自分はこの先ずっとこの作品をあげるんだろうな

漫画の表紙の絵の色あいがタイトルの字の小ささがかっこよすぎます!
気にはなってたのですが完結ではないし試し読みでは面白そうだけど登場人物紹介でみんな同じような顔だったのでちょっとかためな感じかなと購入を迷ってましたが、表紙の好みを信じ思いきって全巻購入してみたら…今1番続きが待ち遠しい漫画になってしまいました!
これは大変です、面白すぎます!好きになってしまえば登場人物達も全然同じ顔ではありません

矢代さんは色気があって本当にカッコいいのにかわいい部分もあり百目鬼は寡黙…だけど矢代さんがいい感じでちょくちょくいじります

個人的には百目鬼って天然?な所もあると思ってるからか2巻の7話で百目鬼と影山先生の会話で影山先生が、い*い*な**だろう?って言ったら百目鬼は***?って聞いてるんですけど、その後の会話は普通に成り立ってるんだけど自分には違う見方に見えちゃって百目鬼の***?…行くんですか?って続きそうな感じで聞き返しているようにもとれてしまい勝手に面白く思ってました
会話は成立してるんだけど影山先生軽くスルーしてる感じもあって
だって何か2人とも天然鈍感なんで…

あと5巻の25話でも百目鬼の矢代さんにした行動も別の意味でそうゆう行動になったんじゃないの?って思わせてしまう場面があるのですが、そちらはその行動理由に言葉があるので考えすぎかもしれませんが本当は*が見たいから*をむかせる為にそうした行動だったのなら面白いなぁって勝手に考えてました
だって今その行動?ってタイミングだったし矢代さんもおれて百目鬼に手をのばして結局百目鬼の希望通りになった感じにもとれるしなぁ~って勝手に考えてましたね
何か本当に語りとか会話のやりとりとかが最高なんですよね

それにしても個人的には最近BLデビューしてよかったのかも…
この作品は続きを待つのはつらすぎます…
連載はじめから読んでる方はきっと強い精神力が必要だったと思います
自分は次号からコミック誌のイァハーツで追うことになりそうです

もうすでに待つのが辛すぎて声に出して読んだりしてしまってますが本当に出会えてよかったです
1番何度も読み返してるし完結したら紙でも残しときたいと思える最高の漫画ですね
衝撃のヘビイさ‼
ネタバレ
2022年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 毎日無料版を読んで、続きが気になり購入しました。矢代と百目鬼の過去が衝撃過ぎて、目を背けたくなるほどでした。読んでいるだけでしんどく、辛く、切なくなります。不条理な世界でふたりの救済、幸せはあるのか?行く末を最後まで見届けたくて、読み続けたいと思っています。
別格
2022年8月21日
初めて目にした時は惹かれませんでした。
あまりにも渋すぎるというか、暗いイメージで興味を持てませんでした。
数ヶ月が経ち無料だし改めて読みだしたら…どんどんハマる。
セールやクーポンなしでも購入してしまうという中毒性。
あー。皆様がレビューで言ってた事はこうゆう事かぁ、、、と我が身に起こって実感しました。
そして、何周もしてしまう。
2人の関係が進むにつれすれ違っていく状況がつらいです。
この先どうなっていくのか続きが待ち遠しいですが、反面悲しい最後を想像してしまい怖いです。
2人の幸せを願うばかりです。
BLの王道であり、コミックの最高峰!
2022年8月21日
絵が大好き、ストーリーは最高、そして大好きなBLモノ。
切なくてもどかしくて、でも目が話せない展開。
待ちに待った最新巻が出ましたぁ〜!
BL抜きにしても素晴らしい作品ですが、9巻は神回です。
読んだそばから、続きが読みたくなってます。
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衝撃を受けた一冊
2022年8月8日
ヨネダコウ先生の作品はこれまでは読んだことがありませんでしたが、初めて「どうしても触れたくない」を読んで号泣したことをきっかけにこちらも拝読しました。
微に入り細に入った人物描写がとにかく素晴らしいです。今まで読んだ作品の中でも群を抜いて忘れられない、私にとっての人生の一作品となりました。
作中の人々がそれぞれに持つ緻密で複雑な感情のひとつひとつが胸をえぐります。初読から既に何度も既刊7巻までを繰り返し読んでいますが、読むたびにふとしたシーンや発された一言からの気づきがあり、読めば読むほど深みにはまっていきます。
人々の立ち方や仕草、筋肉の付き方などが美しくてそちらにも見入ってしまいます。矢代の煙草を持つ指先や佇まいはとても色っぽい。言葉以上に物を言う百目鬼の視線にも目が離せません。最終話までどこまでも楽しみにしております。
圧倒される
2022年8月8日
有名かつ高レビューな作品であることは知っていたものの、ヤクザものかつ重めな進行等あまり馴染まない要素が多く、購入を躊躇していました。
毎日読み放題でたまたま手に取る機会があり、思い切って1巻を購入しましたが、とにかく圧倒され、しっかり7巻まで読了してしまいました。
心が洗われるとか感動とか尊さとかそういうものではなく、なにか別の、でも目が離せないという不思議な感情に突き動かされます。
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大好きです
2022年8月4日
既に7巻まででているのに試し読みを読んですぐに1巻から全て集めました。迷ってる暇はないので気になった人はすぐに買ったほうがいいです。こんなにも心を動かされた漫画はこの漫画が初めてです。何度も何度もよんでも新しい感情や思いが芽生える大好きな作品です!ヨネダコウ先生大好き!
何故今まで買わなかった、私!
2022年8月2日
人気作品だという事を知っていましたが、気付いた時には数巻出ていたのでずっと購入せず保留のままでした。
最近1巻と2巻を読む機会があり、…これは手元に欲しい!と今発売されてる全巻を即購入。
今まで何で買わなかったんだろう。人生損してた。と思うほどハマりました!ヨネダコウ先生、ファンの皆様遅くなってごめんなさい…。
とにかく巻数を重ねる度に面白くなっていき、7巻まで読んでまた最初から読み直すを繰り返しています。
読めば読むほど矢代さんにハマっていくし、百目鬼の良さにも惹かれていく…。
切ない寂しい嬉しい好き悲しい楽しい面白いが全て詰まった作品です。
他の作家さん目当てで雑誌「ihr HertZ」買っていましたが、今はこの「囀る〜」の最新話を読むのも楽しみにしています!
早く8巻も出ないかな〜。
9巻がすごい
2022年7月31日
愛してやまないこちら。なんでこんな切ないんだろ。9巻はオタクにはありがたいほどえちシーン満載。頑張って耐えた甲斐があります。このまま二人のやり取りだけを永遠に見ていたい。矢代が素直になれる日がきますように。。
どハマりしました!!
2022年7月29日
ずっと気になって気になって仕方ない作品でしたが
かなり巻数も出ていたので悩みましたが
一気に購入さしたら寝るの惜しいぐらい
どハマりしました!!

7巻まで数日かけて一気に読み
なんで今まで読まなかったんだーーーーとひどく
後悔しました。

めちゃくちゃ登場人物
みんないい!

惚れますね
最!高!です!
2022年7月18日
私をB L沼へ引き込んだ名作です。
何度も読み返しました。仕事中や家事中などふとした時に思い出しては2人の幸せはどんな形だろうか?とか本当に真剣に考えてしまうほどです。
切なく、また格好良く、出会えて良かった作品です。
沢山の人に読んでほしいです。
レジェンド…
2022年7月18日
BLにハマりたての頃から長らく追いかけている作品。もはや親のような気持ちで2人を見守っている…。心まで繋がりそうで繋がらない2人のハッピーエンドがみたい!主役以外もいいキャラがいっぱい。絵柄の見目麗しさはさることながら、作り込まれたストーリーに引き込まれます。BL、という枠組みに入れるのがもったいないくらい!超オススメします。
歪な2人の愛の行方を最後まで追い続けます
ネタバレ
2022年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨネダコウ先生とえばこの作品!とうとう大人買いしてしまいました!!毎日無料を読みきって、いつかは続きを読みたいと思ってましたが意外にもすぐにやってきました(笑)
普段ヤクザものはあえて選ばないのですが、それ以上に矢代の魅力とカリスマ性、相変わらずの丁寧な心理描写はさすが作者様の一言です。
裏社会が舞台なので、組との抗争、暴力、裏切り、レ○プ、嫉妬が渦巻いている日常の中で、矢代と百目鬼の若頭と部下以上の関係がどう進展していくのか見ものでした!
百目鬼は硬派な忠犬くんで無口なだけにいつも熱い視線を矢代にむけてる姿がたまらないし!矢代は何だかんだ惹かれながらも、自分にセーブをかけて一線を越えさせない。その均衡が危うくて目が離せない。そもそもお互いの過去が壮絶すぎて、暗くギスギスした場面は多いですが、いい塩梅で矢代の茶目っ気っぶりがいいアクセントになっていて好きだし面白い。話の山場とも言える組同士のいざこざが激化する中、矢代と百目鬼の関係がついに!5巻でお互いの気持ちを告白!!長かったね‥ようやく結ばれて嬉しい筈なのに最後の別れの様な‥そこから収束に向かうまでどうなるのかハラハラしました。矢代さん言葉通り丈夫で良かった。落ち着いたところで、2人が離れちゃって、え?まさの展開でしたが、まだまだ続くとのことで(嬉しいです)、更にこの2人の行く末を見守りつつ、幸せを願うばかりです!
あ!巻末のヤクザ格付けチェック!是非正月裏番組で観てみたい!最高でした(笑)
まじで至高。
2022年7月6日
すべてのBL作品の中で1番好きです。今後も変わることはないと確信してます。BL界では有名な作品ですが、BL読んだことない人にも読んで欲しい!!!激しくお勧めします!完結して欲しいけど、一生終わらないで欲しい…。
とにかくかっこいい!!
2022年7月2日
読み手によって誰にと違いはあるでしょうが、ストーリーも細やかに積み上げられていくので感情移入しやすく、吸い込まれるようにのめり込んで読んでしまいました。
不器用な男たちの切なくてなんともし難い焦れったさに惹かれ終始ドキドキ!
これを読んでしまうともう矢代と百目鬼 2人の未来が気になって仕方ないと思いますが是非一緒にハマって欲しいです。
名作
2022年7月2日
表紙の絵もさることながら、ドMという設定に拒否反応を示し、人気作品と知りながら購入を避けてきました。が、ついに購入。単なるドMの話じゃなかった。切なくて、ただひたすら矢代の幸せを願う程、切なかった。ただし、重いし、暗いのでハッピーな気分には今のところなれていない。(たまにクスッと笑える描写はある。)でも、名作だと思う。
切ない□□□
ネタバレ
2022年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ アプリで見てて面白くて買ったのですがまじで面白い
でも切ないです、、お互い気持ちあるのに□□□□□□
うーん。重たい。
ネタバレ
2022年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨネダ先生の他作品は読ませてもらっていて、大好きな作家さんの一人なのですが、こちらはヤクザもので内容も重そうだったので読むか悩んでいました。毎日無料で見つけ、コツコツ読み続きが気になったので結局購入。
やっぱり内容はだいぶ重たいです。でも惹き込まれました。重たい中の所々に出てくる八代たちの簡易な顔(伝え方がわからない)が可愛いです。
続きどうなるんだろう〜?楽しみです。
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作家名: ヨネダコウ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT