ネタバレ・感想あり囀る鳥は羽ばたかないのレビュー

(4.8) 1851件
(5)
1647件
(4)
127件
(3)
55件
(2)
16件
(1)
6件
儘ならない
2025年5月4日
思ったようにすんなりと2人の距離は縮まらない。良い。丁寧に物語が進む。毎度の雑誌の更新の方でも毎回楽しみに待っている作品。根本の問題が解決しないとそう簡単には素直に結ばれることは無いんだろうなとお待ちしております。
いいね
0件
すごく好き!
ネタバレ
2025年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読み始めたときは、何タイトルか買うクーポンを使うために買ったからのはずが、続きが気になって9巻まで読んじゃいました。
サラッとした絵で綺麗な人が出てドロドロした人間関係の話が好きなので、好みど真ん中でした。
矢代が強くて脆くて、優しくてしたたかで、綺麗。
百目鬼がヤクザになってしまったのと、女ができたのは、なんだかショックだけど、でも再会した2人の関係性がまた以前と違った切なさがあってすごく好き。
いいね
0件
読んでて苦しい
ネタバレ
2025年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から9巻まで一気読みしました。9巻が切なすぎて、苦しくなりました。ヤクザ物でこんなに苦しくなるなんて。
矢代と、百目鬼には絶対幸せになってほしいし、お互いを想い合ってるのは確かだから、結ばれて欲しい。私的には、矢代が他の男とヤルより百目鬼が女と…の方が耐えれなくて、出来れば何もない関係であって欲しい。初版から10年以上たっててまだ完結してないので、完結してから出会いたかった。
ヒリヒリ
2025年4月17日
ヤクザ系は苦手、恐る恐る覗いたら予想外にハマってビックリ。ハピエン希望なのでどうなるのかすごく不安…。死ぬのはナシでお願いしたい。緊張する。完結してから一気読みした方がよかったかも。
いいね
0件
深くて重い
2025年4月15日
長編なので手を出さなかった作品なのですが、読んでしまった…。やっぱりハマりました。彼等の虚勢、拒絶、愛情、切なさ…
描かれる男の世界に、圧倒されながら読むのを止められなかった…各巻の冒頭にあるカラーページも美しい。
いいね
0件
伏線
ネタバレ
2025年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザもので人間関係などが複雑で伏線も色々張ってある、ストーリーに深みがあってハマってしまう作品です。恋愛やエッチシーンだけじゃなくて濃厚なストーリーも楽しみたい方におすすめです。
9巻
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百目鬼が確認するように立て続けに質問を投げかけるところ、矢代がこれまで何ども擦り込むように言い続けてたであろう「好きだよ」が表情も相まって切なくて堪りません。対する百目鬼の行為も、4年前垣間見えた矢代の隠してきた柔らかい部分をしっかり感じ取ってくれてるのだなと泣きたくなりました。優しく温めてあげて百目鬼…
はああ〜
2025年3月16日
絵がとても好きなんだけど、一度目読んだときに内容がエグいのと登場人物の区別かつかなくて途中でやめてしまっていました。で、どうしても触れたくない を読んで、そちらがめちゃくちゃ良くてやっぱりもう一回読んてみようと思いました。サラサラと流して読むのではなくて、じっくり噛み締めて読むとほんとに深い。すっかりハマってしまいました。
ヤバ過ぎる
2025年3月15日
百目鬼と八代がハッピーエンドになるしか
救われない…読んでて苦しいし、歯がゆい
なんなんこの展開は。
2人の行く末
2025年3月4日
ヨネダコウ先生の作品が好きでこちらも一巻から追ってます。なかなか素直にいかない2人ですがどんな結末になるのか、、ただ毎回前回の振り返りしないといけませんが続き、楽しみに待ってます。
最新刊まで一気買いでした、、
2025年2月19日
私はこの作品に出会ったのが9巻が発売する直前だったので一気に読むことができましたが、1巻から追っていたら待ち切れなかった、、一気読みできるなんて幸運でした、、(笑)しばらくは囀るで頭がいっぱいです、、
初めてのBL
2025年2月14日
単なるヤクザ物ではなく男が男に惚れる心情が所々に散りばめられていて、切なくなったり。
矢代の色気や人を惹きつける様、私が男なら惹かれてしまうなあと思わせる人物です。百目鬼が女の人に行ってしまったの?それは嫌だー!
BLに抱いていた勝手なイメージが良い意味で覆された作品でした。このジャンルにハマってしまいました。
自己矛盾でできている
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう最高です!💕
別サイトで2巻分無料で読めたので、そこから沼ってます!クーポン待てずに定価購入して、徹夜で今出ている9巻読破しました!!
去年位にこの作品はセールになっていたような無いような… 極道ものかぁー😓なんて思って躊躇してなんでもっと早くに読まなかったのか、過去の自分に言ってやりたい'😔
読み返すと単話ごとの表紙も良いんですよ!
一つの絵の中に高校生の矢代さんと今の百目鬼が一緒に座っていたり、今の矢代さんと剣道具を持った百目鬼少年が居たり。 鳥と一緒の絵は内容を暗示していたり。
初めて二人が繋がるシーンは何度も読み返しちゃいました😍 矢代さんは結構アマノジャクで本音を言わないんですが、百目鬼に優しく抱かれて、彼が囚われていたものが根底からくつがされたことがよかった😑
4年後の二人の関係は想像以上だったので、早く続きが読みたいです!!
ヨネダコウ先生、よろしくお願い致します!!
理想
ネタバレ
2025年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 矢代が浄瑠璃 歌舞伎などの古典芸能で男性が理想的な女性を演じる特徴を持っていて歌舞伎の名場面も漫画で描かれていて感心しました
百目鬼を反社の世界から足を洗わせたくて銃を突きつけるコマが 愛想づかし と言う歌舞伎の名場面の構図にそっくりです
女性漫画で女性に矢代の様な全身全霊で相思相愛になった相手に己を捧げてしまう役をつけてしまうと嘘臭くなってしまうのですがそこに葉隠れに代表される武士道を絡めると雨月物語の様な古典文学の薫りもしてきます
性的加害者側の父親に育てられた百目鬼が不能になり被害者側の矢代に救われて相思相愛になった百目鬼に抱かれた矢代が百目鬼以外の人との性的行為で不能になり自分が被害者だったことを突きつけられる展開もお見事
典型的な現代劇 母子家庭 ネグレクト を描きながら古典芸能古典文学をはらんで進む物語に感嘆しきり
同じ時代にはじまって一足お先に完璧な幕をひいた 憂鬱な朝 同様に百目鬼と矢代にも幸せな幕を閉じて欲しいです
追伸 矢代の名前は最後に明かされるのでしょうか?
乾きと苦しみの中でも見える光
2025年2月5日
レビューを書くのがこんなに難しい作品もないなぁと思います。
コミックではあるけれど、対策の小説を読んでいるかのような感覚があります。読み進めていくのがしんどいなと思う時もありますが、これからもこの物語を見守って、登場人物達が幸せになればいいなと思います。
全巻一気に読むことをおすすめします
2025年2月5日
9巻が発売されたのを機に一気に読みました。
表紙とタイトルから、異様な特別さ、魅力をもつ作品だと感じていました。
数年前に試し読みしたものの、いろいろと自分の地雷ポイント(ネグレクト・暴行など)に断念していて、私はストーリーが9巻まですすんだから読めたかな、と思います。
これほど続きが、展開が待ち遠しい作品はないです。
矢代さんに、百目鬼に、幸あれ!幸せになれると信じています!!!
~余談~全巻購入したものの、へたれな私は6巻だけ読めず。最近やっと読めたのでレビューを書かせていただきました。何度も、何度も全巻一気読みしてしまいます。
最高
2025年1月7日
1巻~9巻まで何度読み返したことか。感情移入し過ぎて 寝る前とかに、矢代さんこれからどうするのかなとか 、友達の事のように考えてしまったりする。
1→9巻を一気読みした身分なので、10巻読める日まで待ち遠し過ぎてしょうがないです!!
ストーリーが濃い
ネタバレ
2025年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉が出ないくらい最高。
切ないし苦しくなる。先の展開がよめなくて、
ここからどうなっていくのか楽しみです。
ただのBLではない!
ネタバレ
2024年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗という事から読み始めた漫画ですが、何度も読み返したくなる、心の機微が繊細に描かれている作品。
八代のクレバーな面白さと艶、過去から受けた傷により自分ではどうしようもない生き方。百目鬼との出逢いから変わって行く自分への戸惑いなど、スマホのスクロール読みだけで終わらせたくない漫画です。読むたびに2人に感情移入して苦しくなる。
現在9巻が最新ですが続きが待ち遠しい!最新巻が出るまでにまた読み返したいと思います。
やっっと……
2024年12月26日
ずっと紙媒体で読んでたけど9巻から電子に変えてみた。そんなことはどうでもいい、やっっっとここまで来れたんだ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
身体だけでも素直に愛し合える二人が見られるなんて、このまま、どうか!!
次巻をいつまでも待ちます( TДT)♡♡
いいね
0件
ほんとに最高
2024年12月25日
もうお願いだから矢代と百目鬼のハッピーエンドをいつか見せてください泣
この2人には本当に幸せになってほしい
しんどすぎる
それまで死ねません。この2人が本当に今私の生きる希望といっても過言ではないくらいです。
どうみてもお互い両思いなんだから素直になってほしいです(ToT)
ほんとに最高すぎて次また約2年くらい待つと思うと辛いです( ; ; )続きが気になりすぎて待てない!!!
間違いなくBLの中で一位はこの作品です。
百目鬼に女の影があったのは辛すぎるけど絶対何か理由があるはず。。。
入墨を入れたのも4年前矢代に捨てられたけど、矢代がいるこの世界で生きていくという覚悟の様な気がします。
2人のハッピーエンドだけを楽しみにしています。
しびれる
2024年12月22日
この作品はBLの枠とか超えて自分的に別格です。はー最高。ハッピーエンドの想像は全くできないけど幸せになってほしい。また次巻出るのは2年後かぁ、、
久し振りにレビューを書きたくなりました。
2024年12月20日
前から気にはなっていたのですが、クーポンがあったので一巻を買ってみたらハマってしまいました!矢代さんがヤバイです。ある意味初心なのか…。続きが気にって仕方ない毎日です。
幸せになって欲しい
ネタバレ
2024年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読んでハマって、それからずっと読んでます。ヒリヒリとした世界観、矢代の一途な思い。大好きで何度も読み返してます。矢代には、幸せになってほしい。
1番幸せになって欲しい人
ネタバレ
2024年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもは電子書籍派ですが、この作品は書籍でも全巻持っています。コレクションしたくなる大好きな作品です。
静かで時にはヒリヒリして切ない中で、矢代を思う百目鬼の一途な気持ちが救いになります。矢代さんには絶対に幸せになってほしいです。2人がうまくいきますように。
影山のバカー!
2024年12月8日
9巻まで読んで思うのは、「影山のバカー!バカバカバカー!!」です。八代が影山のことで傷つくの見たくない…でも!八代には百目鬼という頼もしい忠犬雛鳥も現れて、安心したけど。にしてもだ。影山がチョロっとでてきては八代がかわいそうなことになるので、影山がある意味主役の2人より私のハートをもっていっちゃってるぜ。ほかの感想については読者の皆様がたくさん書いてくださってるので、私は自分勝手に叫びます。「八代ー!百目鬼と幸せになってくれー!!」切に願います。
読み始めたのは2024年10月
ネタバレ
2024年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ この感情を、どんな言葉で表現すればいいのだろう…。語彙のなさに、撃沈する。今まで読んだことのない、どちらかと言えば苦手な、ハードボイルド。それが何故、レビューを書くまでになったのか。それは矢代と百目鬼、2人の関係性に他ならない。最初は矢代に惹かれた。まあ、そうなる様に話は出来ている(色気にもやられたが笑)。次に百目鬼に注目する。何とも一途で無謀な、猪突猛進ぶり。その2人が惹かれ合う………え……まて、惹かれ合ってる…か?……何ともここで、分かりやすい感情のふれ合いしか読んでこなかった自分に、直面する。く、悔しい…自分には理解出来ない感情のやり取りなのか。今まで読んできたのは、キャラが感情を言葉にしていた。でもどうだ、囀るのキャラは皆、言葉では無く表情で背中で、語る。その中でも群を抜いて、矢代と百目鬼は言葉にしない。でもその表情で、態度で、語るのだ。それを読み取れない自分が、不甲斐なかった。一時は忌避しかけるまでに。アニメ化されたと知り、そちらの世界も覗いてみた。動き、声、音楽、曲、それらを見聞きした瞬間、まさに目の前が開ける経験をする。ああ、なるほど。2人は言葉にして、壊れる事を恐れている……。こんな自身でも、認めてほしいと求め合っている。改めて読み返したくなる。これがドツボにハマるという事か。もうここまで来たら見守るしかない。だけれども、どうしても、この感情を表現出来る語彙を持たない。興味を持たれたなら、先ずは囀る世界に飛び込んでみてほしい。自分の中にどんな感情が生まれるか、試してみるのも一興だ
どっぷり浸水中です笑
2024年11月26日
一巻を読んで引き込まれ、映画にもなったんだと予告PVを見たら流れてきた主題歌のモラトリアムがあまりにもこの漫画とリンクしていて、矢代と百目鬼すぎて切なくて…。そこからモラトリアムのPVを見たらダンサーの2人が矢代と百目鬼そのもので、とても切なくてもどかしくてすごく綺麗でした。追いかけても逃げちゃうんですよね矢代さん。
そこから2巻、3巻…とドキドキしながら読み進めてどっぷり浸水してます。かなり沼ってます。
普通の世界ではないところで生きている2人が、どうか救われてほしいです。
とうとう
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とうとう!百目鬼さん、どうか矢代さんをよろしく…
ストーリーはけっこう複雑になってきていて、噛み締めて咀嚼しながらナンドモ読み返してます。
ドMいん乱歳上美人ヤクザ受け
ネタバレ
2024年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 巻数が多いのと、ストーリーが重厚なので読み始めるのを躊躇していましたが、読んで良かった。受けはヤクザですが、入れ墨なしの色気ある歳上美人なので、男前ガチムチ受けが好きな自分はむしろ百目鬼受けの方が好きかな…と思いハマれるか心配していたのですが、読んでみれば最高でした。特に7巻以降、矢代が40歳になり、大人の色気が追加されてより尊くなります。内容ですが、受けの矢代がトラウマからヤ◯◯ンになってしまっているので、モブと致す描写が多く、本命の百目鬼と最後までやるのは5巻になって1回、そこからさらに長いお預けが入って9巻でまたしますが、とてもラブラブという感じではないです。また、全体的に恋愛描写2割ヤクザストーリー8割くらいのバランスなので、苦手な人は苦手かなと思います。矢代さんは幼少期に無理矢理された過去を「自分は酷くされるのが好きないん乱だから、そうされるのを望んでいた」と思い込んで自分を保っていたんですよね。しかし百目鬼に優しく抱かれたことで、本当は優しくされたかったことに気づいてしまい、望まないことをされた被害者である自分を受け入れることになる…。百目鬼以外では不能になってしまったのは、優しくされたかったことに身体は気づいているのかな。でも頭では受け入れられずに、百目鬼に冷たくされた心の穴を埋めようとまた他の男に抱かれにいく、それがバレて百目鬼に怒られるという悪循環…。百目鬼は矢代の心情を理解していて、一回遠ざけられているからこそ、今度こそ逃すまいと感情を殺して無理に冷たくしているんですよね。不器用な受けと、その受けに必死に合わせようとして不器用にならざるを得ない攻めの両片想いのやりとりの切なさが光ります。そして矢代が時折ふらつくのは片目が見えないせい、だけなのでしょうか?目以外にも悪いところがあるのか…?頭を打った後遺症なのか?それともあれだけ奔放にしてきたからついにBLの禁忌部分、性病…?それは本当にないと思いますが…。矢代がそうなら百目鬼もそうなってしまうだろうし…。ハピエンもメリバも両方ありうるからハラハラします。2人が幸せになれますように。ちゃんと読まないとどこの組の誰がなんだっけ??となるので、また読み返して理解を深めようと思います。
矢代さんに幸あれ!
2024年11月18日
美しく知的なのに刹那的に生きる矢代に完全に沼りました。彼の魂は救われる日が来るのか…あと何年かかろうとも見届けたいと思います。
魂の救済
2024年11月17日
矢代さんと百目鬼くんの、とてもとても深い魂の救済ストーリーも9巻目に突入。
二人のハッピーエンドを見届けるまでは死ねない…
良すぎて苦しいです
ネタバレ
2024年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近映画を見て面白かったので、少しだけ続きを買おうと思って購入させていただいたのですが、良すぎてすごいスピードで9巻まで追いついてしまいました。展開が変わってからすごく読むのが苦しくて辛くて本当にずっと脳裏から離れません。4年後の百目鬼を見るたびすごい苦しくなります。最高です。それから4年後のやしろさんのビジュが良すぎます。サラサラの髪の毛下ろしてるやしろさんめちゃくちゃ良いです。続きが気になって仕方ないのにいつまでも2人を見ていたいので終わらないで欲しいです。
しあわせな底なし沼
2024年11月16日
とにかくズブズブにはまっています。たぶん人生でここまではまれるBLはないだろうなあ。
出会えたことに感謝。作品を生み出してくれたヨネダコウ先生に感謝。大洋図書さんにも感謝。もう感謝しかないです。私にとって「尊い」という言葉がこんなに心にピッタリくる作品はほかにありません。
二人の終着駅をしっかり見届けたい気持ちと、永遠に終わらないでほしい気持ちがせめぎ合います…とにかく続きが楽しみです
激情を静かに押さえ込む執着愛に震える
2024年11月14日
任侠舞台ですがドンパチメインのハードボイルド物ではなく、周りの人間関係や事件などの味付けを削ぎ落としてCPだけを見れば、拗らせ繊細華奢美人受けと執着大型忠犬攻めの命がけの無償の愛の純文学。
この作者様の絵柄や作品は神経質そうな乾いた大人の感じで何時も暗めに物静かに時が流れる独特の雰囲気が有るので無性に「あー今日はじっくりヨネダコウ作品が読みたい」と思える個性がいい。
なので、可愛い恋愛物が好きな人にはパンケーキ食べたい気持ちの時にモツ煮が出てきちゃったよ。って感じで楽しくないだろうとは思う。
でもね。一巻の「人間を好きになって孤独を知った。それが男だという絶望」と言うセンテンスと一人で頬を濡らす受けを覚えていて。それを軸に観ると良いと思う。好きだと認める自分が怖い。大切な物が出来るのは怖い。本気は怖い。知らなければもう、傷つかない。失う孤独と辛さはもう嫌だ。
そして攻めは「どうして皆解らないんだろう。あんなに綺麗で一途な人はいない」「あなたの為の命ですから」「どんな形でもいいから側にいたい」ベタ惚れ。
時が過ぎても2人の軸は変わらない。
本気の愛を認めるのが怖い受け。攻めは受けに本気を見せたら逃げられる恐怖。
止めたいのに止まらない想い。抑えられない。
言葉に出して失うのが怖い2人は本音を交わさないまま離れられず。不器用な2人の気持ちが爆発する時には止まらない深い口付けを交わす。何度も何度も。好き好き安売りのフワフワBLより遥かに震える。
極上の大人のトロ甘BLだと思う。
ただ、初見は組と組の人間関係で登場人物が多くて「え?ん?誰だ?」となるので多少面倒。
何度も一気に読み直したい作品。言葉、表情、描かれてなかった部分の絵。伏線回収の度に喉と胸がギュッと熱くなる。
※検索すると腐教者様達が同志の為に人物相関図をあげてくれてます。
矢代さんと百目鬼のからみ
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻読んでます。大好きな作品です。9巻、矢代さんと百目鬼のからみがあるだろうかと購入を迷っていましたが、、買って正解でした。満足です。
ただ、矢代さんが報われた訳ではなく、お互い本音は隠したまま、いや、言えない状態でのそれ。
捨てられて変わってしまった百目鬼、もう矢代さんの事はどうでもいいの?と心配でしたが、矢代さんの今を知って心が動きます。感情を押し殺して、ってそうか。そうだったのね。だって逃げられてしまうから。すっかり騙されてしまっていました。とにかく矢代さんが報われてほしい!!でも巻末の一言が意味深。。もう逃げないで。
続巻も楽しみに待ってます。
大好きな作品
2024年11月13日
数多くのBL作品をみてきましたが、間違いなく私の人生で1番大好きな作品です😁
登場人物達の関係性が丁寧に描かれていて、ただの恋愛だけじゃなくお互いの葛藤や成長が描かれているところに感情移入し、心が締め付けられるシーンや思わず笑ってしまう瞬間、読んでいる間は心が揺さぶられっぱなしでした。
何度読み返しても新たな発見があって、読む度にもっと好きになる、こんな作品に出会えたことが本当に幸せです😊💕
BLを超越している
ネタバレ
2024年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画もBL作品も読む機会が減っていたものの、この作品だけは必ず読んでいました。
9巻を読み終えて、矢代と百目鬼の立場が逆転するだなんて想像もしておらずヨネダ先生は本当に天才だなぁと感服しています。(インポとヤクザという関係が逆転してしまうなんて)
雨が似合う作品ですよね。ひとつの美しい映像がずっと余韻として残ります。久しぶりに良い漫画を読み終えた満足感がありました。最後まで見届けます。
待ち遠しかったし、また待ち遠しい!
2024年11月4日
この作品でこの世界を知り、嵌りました。矢代は胸を鷲掴みにし、百目鬼に痺れます。ヨネダコウ氏の絵には初めから今の巻までどの絵も引き込まれます。ヨネダ氏の作品は全て好きですが、私にとってはこれが最高の作品です!次回は何時に…
9巻オススメです!!!
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7.8巻と新しく折り返しの話しが始まって、脇役キャラが分からなくなったり、読むのお休みしようかなと思ってましたが、、、、9巻〜〜!!!めっちゃ良かった!!前半と後半のエッチの差、、、、!!後半に感じるのは愛かな〜と本気で思います😍作者様の表現力が凄く、絵がやらしく、色気たっぷりで楽しく読ませていただきました。
尊い
2024年10月31日
BL漫画好きになったきっかけです。ヤクザ者だけど凄く綺麗で哀しくて尊い、、
どんどん先が気になってこの漫画きっかけに色々見てますがこれ以上の作品にはまだ出会えてません。出会えて良かったです。
どハマりしました
2024年10月31日
はじめは影山先生と久我の話なのかと思ってましたが、なんとも純粋で歪な、優しくて残酷な、どうしようもない愛のお話でした。ちょっとかなり世界観にハマってしまって、何度も読み返してしまってます。どうかこの二人が哀しい終わりにならない事を祈るばかり。本当に細かい感情の描写が巧みで惹き込まれます。他の作品から入りましたが、もうダントツです。
BL史上最高の作品
2024年10月30日
受けキャラクターの中で1番矢代さんを好きになりました。
全てのシーンが絵になるとてもかっこいい男です。
キャラクターの表情や心情の変化が丁寧に描かれいて胸がギュッと苦しくなります。
こんなに主役2人の幸せを願ったことはない。
出会って良かったと思える作品です。
これ以上のBL作品はないと断言できます。
1話の影山×久我は主役ではありません
面白かったです🙂
2024年10月27日
とても面白いストーリーで、一気に読みました。読みごたえがあり、少し暗くて、8巻位で、矢代があまりにも可哀想で、悲しくなりましたが、9巻で少し巻き返して、良かったです。早く矢代に幸せになって、欲しいです。
もどかしい2人にキュンときます
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極道ものはよく知らないのですが、無料お試しで読んでいるうちに、肉感のあるリアルで個性的な絵柄が色気があり、しだいにひきこれてしまいました。
百目鬼みたいなタイプの寡黙で丁寧語な攻めは普段あまり好まないのですが、一途でわんこっぽいところにとても惹かれました。
八代の頭のキレるかっこいい受けも好みです。育った境遇からなかなか素直になれないですが、これから先、百目鬼と幸せになってくれたらいいなと願ってます。
はぁ〜切ない…
2024年10月26日
ヤクザのお話って怖いからほとんど読まないんですが、めっちゃ評価高いから読んでみました。
控えめに言っても尊いですね。
怖いシーンもあるし、組の人いっぱいいて誰が誰だかわからなくなっちゃう事もあるんですが…矢代と百目鬼の心の動きが繊細に描かれてて、切なくて何度天を仰いだか分からんです。
お願いだから幸せになって欲しい。本当に。
続きも楽しみにしています!
百目鬼の百目鬼も
ネタバレ
2024年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 八代さんのみ発動すると信じてます。すごーく複雑だけど、ぐるっと回って我慢ワンコ攻め×ハイパーツンデレ受けって解釈。第56話、百目鬼の質問に八代が「・・・好きだよ」と答えた表情から「好きじゃない」気持ちが滲み出ていて頭から離れません。散りばめられた回想や伏線を確認しながら行ったり来たり。1巻の印象的な場面が9巻にも繋がってるからまた最初から読んでギューって切なくなったりしてます。過去や環境、状況に雁字搦めな2人がどう変わるのか変わらないのか。しぐさや表情に少しの無駄もないはずなのに言葉が少なかったり裏腹だったりで本当のところが読みきれない。ぜひ仁姫ちゃんに考察をお願いしたい。マジで。百目鬼とのメールの内容も気になるし
本当に好きすぎる本
2024年10月24日
なんかの賞をとってたのと、高レビューだったので数年前に読んでみたのですが、一番好きなBLかも。少なくとも上位3位には入ります。映画化もしてるんですね。あれ。まだレビュー書いてなかったっけ?って感じです。尊すぎて書けなかったのかも。漫画は多分3万冊くらい読んでいますが、全てのジャンルの中でも上位に入る作品です。なんとも深いもどかしさ、一途に愛する気持ちゆえに色々と拗れまくる2人ですが、過去には深い闇の深層心理あり。本当に、なんとももどかしい。まだまだ先ですが続いてほしいけど、最後はハッピーじゃないと許さんぜよ!特に9巻がよし。今ここが読みどきです。やっとか。
絶対にこの本は一気読みオススメ。なんでかというともどかしいから。韓国ドラマのように、ヨン様のようにヒキがすごいから。
…好きだよ
ネタバレ
2024年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百「酷いの好きでしたよね」矢「…好きだよ」と言い合った後に、酷くないエッチをする。
このやりとりにゾクゾクして何度も読み返してしまいます。今の二人にはこれが精一杯なのが切ないです。
9巻のために読んできた
ネタバレ
2024年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 痴話喧嘩回でした。
矢「リア充爆発しろ(意訳)」百「俺に興味があるなんて」矢「放せよ」……チュッチュチュッチュ……
え?これもう痴話喧嘩ですよね?

心が手に入らないなら身体だけでも…
多くを語らない、語れない百目鬼の、そんな慟哭が聴こえます。
2013年からずっと本作を追ってきましたが、正直長すぎて中弛みしていました。
すみませんでした。
9巻は回想も多かったし初期メンバーも勢揃いだったので、ストーリー的には折り返しっぽいですね。

できることなら一気読みをお勧めします。
没入度が全然違いますから…
BLの中では一番
2024年10月22日
ヤクザの世界で、両思いの男同士が、どうなるのか、目が離せない。上司と部下の関係は組と共に破綻し、4年後、他の組で対等の立場となってからは、探り合いの心理戦となる。
読み応えあり
ネタバレ
2024年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとシリアスなヤクザ系のストーリーなのに、胸が詰まるようなカシラと百目鬼の恋心は一言では言い表せないし、ただもう幸せになって欲しいと応援したくなる二人。
ハンカチが必要
ネタバレ
2024年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハンカチが、ハンカチが必要です!
4年たった七巻あたりから、八代さんの百目鬼くんへの気持ちに、所々で涙がでてきてしまいます。
八代さんの過去や生き方が、好きだからこそ、百目鬼くんに本当の意味では近づけない・素直になれない姿が切なくなります。
福山さんのラジオで「囀る鳥〜」を知ったのですが、ヨネダ先生、天才ですね!
待ってました
2024年10月20日
何度も何度も読み返しながら、新刊を待っていました。
購入後、読むのがもったいなくて、また1巻から読んでいよいよこの巻へ。
1コマ1コマ全てに意味があり、空間にたくさんの文字が散りばめられたかの様に八代と百目鬼の気持ちが伝わってきます。
私のBLの歴史はこちらの作品からでしたが、やはりこの本を超えるものにはまだ出会えていません。

何なら出会わなくて良いと思える程、大好きな作品です。

ついに百目鬼が…
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までレビュー書いてなかったけど9巻で感極まって書いてしまいました。一度袂を分かってから以前のような熱い眼差しを封印してきた百目鬼が、井波の話を聞いた帰り、込み上げる歓喜をひとり静かに噛み締めるシーンが、しみじみと感慨深い!焦がれて憎んで怒りで武装してそうっと近づいた百目鬼、矢代への思いをうちに秘めて必死で隠している。一方矢代は自分の感情に説明がつかず、百目鬼の本心も知らず戸惑い快楽に流されている。矢代は自分を大切にはしない人だけど身内や弱者には優しい人。不遇な生い立ちのせいで感情が麻痺していて愛を知らない矢代が、愛しい気持ちを認めて受け入れるところがもう少しで見られるのでしょうか。これから流石にデレてラブラブな展開はあり得ないと思いますが、お互いの本心を知り、歩み寄り寄り添い合う展開をやっぱり期待してしまう。
あと、ヨネダ先生は人物の書き分けが素晴らしい!これだけ複雑なのにちゃんと見分けがつきます。ヤクザの抗争やシノギ、裏社会の設定もすごくよく考えられていて、それだけでも読み応えあり。
百目鬼の目が語る
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9冊目、矢代の体が百目鬼にしか反応しないことを知ってから、百目鬼が優しいような切ないような目線を送るところが凄く印象的でした。思いが通じ合っていることを確信し、矢代を愛おしく見る百目鬼の心情を目で語らせるヨネダコウ先生の画力に感服です。
何かの作品紹介で、ゲイでマゾなヤクザの矢代ってあり、それを読んだ時はこんなにも切ない展開になる作品だとは予想していませんでした。毎作品読んだ後に、切なくなり何度も思い返しています。早く二人に幸せになって欲しいけど、終わってほしくもない、ずっと読みたい作品です。
ずっと気になってました
2024年10月18日
以前から気になってましたが、購入できずにいました。
長編だしな~と、二の足踏んでたら9巻!そろそろ終わりに近づいてるのかな?と、購入しましたがまだまだ続きそうですね。
終わってはほしくないけど、続きが気になってしようがないです!
いい!!
2024年10月17日
これははまる!!ヤクザとか仕組みはふ〜んってわからんけど一気見しちゃいました。早く続きが見たいです!
あ…あ
2024年10月17日
絶対ハマるやつだから見るのを迷ってましたが、オフの機会に購読…。案の定、読むのが止まらない〜!ネタバレはしたくないので内容は是非読んで頂けたら!でも893モノなので暴力な描写はありますが、その中の情だったり歪んだ感情だったり、とにかく今年1番読み応えある話でした〜!好き!
久々の9巻
2024年10月17日
久々に、きた…
もう一度初めから読み直して又どっぷりはまり又一巻から読んじゃいました。
切なく、辛いでも一途、四年他ってやっと百目鬼さんの嫉妬頂きました。
独占欲丸だしで、尽くしたいのに、側に置いてもらえない切なさ、何処で間違えたのか二人とも素直になれない、任侠の世界
矢代さんに、感情持ってかれてしまった。
切ない 辛い 少しでも二人が幸せになれないのかな。
影山さんと久我ちゃんのからみも素敵
天然のオジサン医者とヤンチャだけど、的を着いたいい目をしている。
年下久我ちゃんがリードしている感じが良いです。
次回が出るのはまだまだ先でしょうね。
早く読みたいがじっくり待ちます。
是非読んでもらいたいな。
任侠BL、いいっすね!
2024年10月17日
ガチムチ系とか男臭いBL好きなので任侠モノもよく見ます。いいですね。登場人物多いし時系列も過去と現在を行ったり来たりするので時々『これ誰だっけ…何の話だっけ…』ってなるのですがマイナス要素にはならず、じっくりと何度でも読み返したいポイントになります。聞き慣れない言葉も出てくるし暴力シーンもそこそこありますが全然許容範囲で読みやすいです。わたしは3,4,5巻の流れで一気に竜崎組長推しになりました。アニメの声と喋り方も解釈一致で堪らんです。はぅ…。
DK同士とかのピュアピュアなBLに若干物足りなさを感じてきた、男同士の嫉妬や醜さに萌えを感じたい、スーツと筋肉を愛している(私です)そこのあなた。ぜひ読んでみて下さい。
シーモアさんグッジョブ❗
2024年10月16日
特集組んでもらえて感謝です!お陰でお得に最新作まで一気読みできました。こんな名作をこれまでスルーしてたなんて恐ろし過ぎます。私史上BLでダントツ1位です。絵の美しさもありますが感動あり、笑いあり、アクションありでパーフェクトです。特に笑いはツボります。百目鬼さんカッコ良すぎ😄
歳を重ねたからささる。
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人のように大切にしたい。相手を壊れもののように、壊したくなるように。でも、壊してでも自分の腕に抱えていたい。読んでいるとそんな恋愛がしたいと想いました。哭けます。
もはや究極の純愛な両片思い
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待ちに待った9巻、おさらいで5巻辺りから読みなおすとこの2人の不器用な純愛がもうたまらなく、百目鬼の部屋にあったコンタクトケースが今さら胸に刺さり泣きました。スミ入れてまで矢代と同じ世界に生きると決めたんだもの、そんな簡単に変わるわけない。矢代は百目鬼が他の男と寝て怒るのはチクるのが理由だと思ってるし、百目鬼は矢代が逃げないように余計なことは言わないから、お互いが大切で唯一だとわかっているのに、、でも百目鬼が矢代が自分にしか反応しないとわかったあとのえちシーンはたまらなく最高でした。まだ色々ありそうで心配ですが、、お互いのために平気で犠牲になる2人だからこそ最後はどうか2人で幸せになってほしい。
別格
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 基本、blは軽く読めて、幸せな気分になれて、ストレス発散が目的で読んでるんです。でも、囀るは違う。囀るは『別格』なんです。八代さんの闇の深さも、百目鬼の一途な強さも、極道の世界に生きる男たちのカッコよさも。いやー今のご時世多分ヤクザはカッコよくないんだと思うんだ。何もかもが綺麗事で出来上がった世の中だと。でも、皆心の中で分かってる。綺麗事だけで世の中成り立つかよ!って。ここまで巻が続くと沢山の登場人物が色んなものを抱えて生きているのがとても魅力的に描かれている。八代も百目鬼も勿論だけど、私が心に残ったのは抗争に敗れた平田と三角さんが最後に対峙する場面。ずっと三角さんに認められたかった、見ていて欲しかった平田。そのために、三角さんの相棒も、八代も邪魔だった平田。全てを分かっていて、俺の知らないところで勝手に死ねと言い放つ三角さん。漢!!あ~もうこれblじゃなくてただの任侠ものじゃん、と思いながらも、男たちの生き様に悶えたりするんです。
任侠ものとは言ったものの、八代さんと百目鬼2人のシーンは本当にいきをのむほどの色気ですから安心してください。このシーンを堪能するために、任侠シーン も何度も読み返して組同士の関係性を理解したりして楽しんでいます。
「愛してる」が溢れてる
2024年10月16日
二人の言葉のない行為から、互いへの「愛してる」が溢れすぎていて切ない。本当に、これが男と女ならばもっと、簡単な話であったのであろうに…。その「産めない」愛に憧れつつ、胸が痛くなる。どうかどうか、幸せな二人の完結にしていただきたい。どちらかが欠けてしまったら、遺された方も最早生き続けることは出来まいと思うから。
たまらない
2024年10月16日
何でももってそうなのに本当に欲しいものには手が届かなくて切ない。
不器用な男たちが愛おしくて堪りません!!
9巻まで読んだ方がいい
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極道話とBLが混ざってるのですが、いいキャラ揃いで好きです。回想シーンも出てきて物語がずっと繋がってるので、リピ読みしてしまいます。個人的に矢代みたいな、好きな子にツンツンしちゃうのにどうしようもなく惹かれてるクール美人(見た目)男子が好きです。キュンキュンします。百目鬼、幸せにしてやってくれ!!
人は変わる、人は変わらない
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 囀ると出会ったのは7巻が発売されている時でした。
色んなシーンで泣かされました。
ジリジリと待った8巻では、"時が経てば人は変わる"を感じさせられる切なく、苦しすぎる展開でした。
百目鬼のつれなく冷めた態度、八代のどうにもできずに暴走しちゃう感情、片想いのような感情を作品と共に抱き待ちに待った9巻、人は変わらないを感じさせられ、再び…号泣でした。
自分の気持ちに気づきつつあるのに、それを受け入れる事が出来ない八代。そんな八代に大人になった百目鬼がもう一度同じ繰り返しにならないように八代の気持ちの負担にならないように一見すると淡々と、けれども何よりも深い理解と優しさで寄り添っているように感じました。
1巻から語られてきた八代の幼い頃の過去ですが、好きとか愛とかを受け入れる事は、乗り越える為に受け入れてきた感情を否定する事になる…。
その乗り越えがたい感情を9巻で改めて感じさせられ、幼い八代の辛すぎる感情にリンクして胸が苦しく、思い出すたびに涙が出て来ます。
9巻発売にあたり、また1巻から読み返しましたが、小説のような緻密なストーリーと感情の動き、そこに更に言葉と裏腹な本心が垣間見える一瞬の表情などがイラストで加わり、他とは
圧倒的に一線を画す作品だと思います。
切なさをたたえ、ぎゅっと感情を鷲掴まれる作品です。
9巻を読んで、囀るの映画主題歌を聴いたらやはり凄くマッチしていて更に世界観から抜け出せなくなりました。
ヨネダ先生、この作品を生み出して出会わせてくれてありがとうございます!これからもずっとずっとファンです!
何とも言えない…
2024年10月15日
この矢代と百目鬼の2人の雰囲気が何とも言えない。お互い探りあいながら…少しづつ進展があるけど、なかなか伝わらない。う〜ん…切ない、苦しい。矢代が百目鬼の4年を気にしてる様に私も気になる…ママさんとの関係も…抗争も気になる…矢代の目も…どうやって百目鬼が気づくのか…会話が少ない分、絵だけでいろいろ考えてしまう。読んだ人通りの考えがある。そんな作品なくない?!絵でモノを語るって。正解がないから余計に苦しい。。なかなか次巻が発売されない分ひとりで構想してしまう。お互い腹割って話しちゃえ〜と毎回思う。けどこの独特な雰囲気が好き(^^)
沼ってこういうこと
2024年10月15日
日常生活に支障が出る程にはまってしまいました。
思いが溢れてしまうのに、言葉にすると安っぽくなりそうで…
他の方たちのレビューを読みながら、うんうんそうだよね、同じ思いの人が沢山いるんだなぁと。
9巻の余韻に浸っていますが、次が気になり過ぎて辛いです。待てずに雑談イァ ハーツまで購入しています。( 他の作品も良いので )
ヨネダ コウ先生、素晴らしいです。
ラストは決まっているみたいですが、矢代と百目鬼
幸せになってほしいと願います。
本当に素晴らしい作品
2024年10月15日
とても奥深い作品です。誰かも書いてましたが、小説のようなストーリーです。いつまでも余韻が残り、何度でも読み返したくなります。矢代と百目鬼、どうか幸せになってほしい、そう願っています。
やっぱ沼りました
2024年10月15日
一年ほど前にこの作品のことはこちらのサイトでたびたび上がってくるので知りました。
無料立ち読みでちらっと読んでましたがそこまで気にならず、、、(任侠モノだったのもあり)
が、しかし今回2巻まで無料(10/17まで)で読んだら、、完全に落ちました→沼に
最新刊まで一気に購入、、だけじゃあきたらず、コミック版も1-9巻まで買っちゃいましたー
あー!ほんと沼!沼!
矢代と百目鬼ここ最近頭から離れなくて離れなくて、日常生活送るのも大変です笑笑😶
結末が予想できない
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻までみて。やっと物語が動き出したかなって感じですが、いやそこまでも紆余曲折あって退屈はしないんだけどもどかしくって。ダメですね。結末を知りたがるくせ。果たして、ハッピーエンドはあるのだろうか。
2024年10月14日
ヨネダコウ先生の作品はどれも好きですが、これは断トツです。今までヤクザものをあまり読んたことがなかったので話についていけるか不安もありましたが、そんな心配もすぐに消えてのめり込みました。
繰り返し読むほどに苦しい中にあるじわじわとした温もりを感じました。
矢代と愉快な仲間たち
2024年10月14日
全BL好きが読んでると思ってるし敢えてレビューなんて…と思うけど更に敢えて。私は何十年どれだけのBLを読み漁ろうとこの作品がNo,1なことに変わりないです。

矢代という男がどうしたって魅力的で、可哀想で可愛くて愛すべき男だというのは言わずもがな。
百目鬼は勿論、矢代を取り巻く人々がそれぞれ魅力的で本当に大好きです。矢代とのそれぞれの関係性が本当にそれぞれに愛おしい。特に竜崎、七原、影山、三角さん。竜崎の可愛さは年々じわじわ来る。
皆それぞれに矢代を大切に思っているのが凄くいい。矢代はわかっていなさそうなのも。

百目鬼とはどうなっていくのか、物語がどうなっていくのかずっと見守りたい。終わってほしくない。
囀る鳥は羽ばたかないというなら、百目鬼は羽ばたかず一生矢代の傍に居て欲しい。幸せを願います。
9巻まで読んで
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく矢代と百目鬼が幸せになって欲しい、百目鬼の背中に入れ墨を見つけた時の矢代さんの悲しそうな顔が
私もショックでしたけど、もうバッドエンドだけは、
5
2024年10月14日
I’ve bought so many bl book so far and somehow i did not check this book at all maybe because it looks like so serious vibes and it is not my fav. But it was amazing and cute highly recommend
ハマった
2024年10月14日
絵が好きです。スーツを着た矢代と百目鬼が美しすぎて惚れます。もちろん、脱いでも美しいです。
内面の描写も丁寧で深い。26話の矢代の涙にはもらい泣きしてしまいました。
繰り返し読みたい数少ない作品のひとつになりました。続きが楽しみです!
極道ものだけどとにかく切ない
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待望の9巻出てハッピーで憤死しそうです。話の展開が相変わらず先行き読めず不安なのと、背景が極道なのとでハピエンてないんだろなーと。BLコミックを軽く読みたい人にはオススメしません。でも読んでしまったら最期、ハマります。主人公のヤクザ矢代(ウケ)と元手下で今は他所の組にいる百目鬼(攻め)これがどっちもストイックでカッコいい。矢代が拗れているのはわかるし、そもそも幸せってものを知らないからいらないんでしょう。当然百目鬼との繋がりも感情なんて無いものとしたいでしょう。4年ぶりにあった百目鬼も変わっていったような、根っこは変わっていないような…
しかもヤクザの抗争があるし、やはり暗い未来しかないんだろなーと読んで辛いです。でも読まずにいられないし、その世界感に引き込まれます。ところどころ笑えるシーンもあって、登場人物どの人も可愛いなーと。(敵方はブー😠)

9巻56-57話はほぼエッチしてますが、エロいけどキレイだし切ないし…ああ、次巻も無事に生きてて欲しいけど…きな臭い。
あと推しが毎回の扉絵です。もーセクシーな百目鬼と矢代を堪能できちゃって、実際にはこんな極道いないでしょーって。ああ、光を少しは見たいけどそもそもテーマが極道なんで。覚悟して読んで下さい。でも圧倒的に引っ張られますよ。
まだダメなんですかぁ
2024年10月14日
ヨネダ先生、もうそろそろ矢代と百目鬼を幸せにしてやって下さい
もう完全に両片想いじゃないですかぁ、ってか前から両片想いですけど〜
矢代も百目鬼もそれぞれ欠けた所が有って、2人が揃う事でその欠けた所が埋まるんだと思う
それと矢代は三角さんのラブコールにも応えてあげないとね〜
幸せに
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前巻を読み終えた時からこの日を
どれほど待ち望んだか‼︎!

帯を読んだ時に胸が熱くなりました
百目鬼の心の声をやっと聞けた、と。

矛盾の無い心のすれ違いだからこそ
簡単には解けない絡まり合った感情の糸
ただ好きだという思いだけでは決して
添い遂げられそうに無いからこそ
ずっとずっと聞きたかった百目鬼の想い

そして何よりも自分の心と向き合うのが
辛い八代が恋心を愛を受け入れられるのか、、
祈るような思いで毎回読んでいます。

この9巻は行間を埋めるようなキスが
とてももどかしくて切なくて尊くて
でもずっと見守ってきたので
2人のキスに感動してしまう、、、、、

どうか2人に安息の未来を
切ない…。
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ またまた切ない…。思い合ってるのにお互いに気持ちを素直に伝えられない。
百目鬼を好きだと自覚した矢代さんの表情、雨の描写がまた切ない。
最高!
ネタバレ
2024年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな作品です!
ヨネダコウ先生の作品は全部持ってますが、こちらは重ための内容とストーリー、キャラクターが全て好みとマッチし、何度も読み返しています!
これは読み返す!
2024年10月13日
あれがこのシーンに繋がるのか!
矢代はここまで勘づいてたのか!
と思って読み返し、読み返すと続きが読みたくなる。
矢代好き!
主人公が頭が良いけどひけらかさず、悲惨な過去と実らない恋しかできず、生きる事に固執しないキャラが好きな人にお薦め!
ストーリーが凄くねられてる!
大好き過ぎるでしょう
2024年10月13日
もう最高過ぎるでしょう。やっと続編が出て大喜びってもんじゃなかったけど、あっという間に読み終わってしまって、ガ〜ン(泣)何度も読み返してしまった。毎回イイところで終わってしまう。早く続編が読みた〜い!
たまらん好き
2024年10月13日
大好きな作品です。
ファンの多い作品なので多くを語る必要はないと思いますが...。大作なだけあってBL的内容だけじゃなく、きちんと裏稼業のストーリーも進んでいるから飽きない。語りだしたら止まらないので、この作品にイマイチ嵌れていない方にひと言申したい。
☆「ドラマCDを聴いてください」
声優陣が豪華すぎる!私は声優廃なのもあって、この作品のドラマCDほんっとに素晴らしいです!なにが素晴らしいって、矢代役の新垣樽助さんの演技があぁぁもうたまらんのです!素の矢代のセリフも、飄々としていて雰囲気あるし、オコな時のちょいガナる感じの声も良い◎なんといっても致してるシーンのエロさがヤバいッッ!ほんと色気がヤバい!!
喘ぎからの地声になる時も良い!文字だけでは矢代の心理描写が難しいこともありましたが、CDを聴きながら読むと、声のトーンで切なさが凄く伝わり、そういったシーンではほんとに泣けます。9巻のドラマCDも楽しみです♡(*´艸`)
これ以上のBL作品をまだ知らない
2024年10月13日
何かを諦めながら生きてきた人間達をこうも切なく愛おしく描けるものかと胸をえぐられながら読んでいます。やくざでなければBLでなければ絶対に生まれなかったであろう、全ジャンルを超えた名作です。この世の色気という色気を形にしたような矢代と、ずっと心に矢代を抱いたまま愚直に切実に生きている百目鬼。なんてままならないのか、、はぁ~辛い。はぁ~切ない。はぁ~愛おしい。絶対に最後まで二人を見届けたい。
どんな形であれ最後に矢代の心が救われますように。
あと、9巻の特典イラスト最高です。引き伸ばしてポスターにしてほしい!
1番大好きなBL漫画です
2024年10月13日
この作品を創り出してくださったことに感謝しかありません。次巻が出るのがもう待ちきれないですが、1巻から読み返す時間も幸せです。
早く次巻を!
2024年10月12日
9巻発刊を待ちに待って
発刊されたら嬉しくて嬉しくて
あっという間に読み終えて
次巻が読みたすぎて悲しくなってきました(泣)
最高以外の言葉がない!
2024年10月12日
9巻感想。た、たまんねぇ…髪下ろした矢代さんも、鬼気迫る百目鬼も…ページ捲るたびにハァハァが…動悸が…新刊が出るたびに前巻から読み直して、その流れで読みます。この世界に浸りたいから。まじで毎回心臓掴まれます。絶対買って欲しい名作。
出会ってしまった!!
2024年10月12日
ランキング1位・レビュー数多い‼︎無料で2巻まで読める!と軽い気持ちで読み始めたのですが...。内容が重く、苦しく、切なくて読み進めたいのに次を読んでしまいたくない様な..凄く感情を揺さぶられました。長い連載の作品のようだけど出会えて良かったです。頭の中が矢代さんでいっぱいになる程、魅力的で幸せを願わずにはいられないです。それぞれの登場人物の歩む道を最後まで見届けたいです!
切なくなります。
2024年10月12日
待望の9巻です!
9巻を読む前に1巻から読み返しましたが、読み応えがありすぎです!二人の気持ちが複雑で、簡単には理解し合えない関係性が切なくて切なくてたまらないです。
待望の9巻!
2024年10月12日
ihrtzでも読んでいましたが、単行本だと心情の変化が分かりやすくなります。4年経った百目鬼の考えはまだ分かりません。矢代は以前よりもやさぐれているようにも見えます。囀ずるシリーズの人間模様がすごく面白くて、BLよりもヒューマンドラマを読んでいるようで、見応え読み応えがあります。結末はハッピーエンドにはならないだろうけど、次巻が今から楽しみです。
百目鬼が男らしくていじらしくて推せる
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刑事との会話で希望を持ってしまったんかな〜、体から自分の物にして心も自分の物にしたいんよね。クラブのママが訳ありっぽいけど良い当て馬になってるような。矢代に追いかけて欲しいという百目鬼の望みがいじらしい。抗争絡みのストーリーは正直間が空いて誰が誰だか….になっているので次巻が出る迄の間にゆっくり復習し直して備えます。
勘弁してくれ!本当に~ヽ(*>□<*)ノ
2024年10月12日
待ちに待って待ちまくった9巻!ゆっくり確かに動き進む関係。じゃなくて増々核心が浮き彫りになっていく関係。初めからあってずっと無くならないものが「だよね。やっぱり今もあるよね。」と確認出来た9巻でした!
矢代がずっと恋儚く綺麗で百目鬼がひたすら二度と置いてかれたくない事。そのためにすれ違っても何処かでグッと腕を引いて抱き締め直す百目鬼の強さにときめきました☆
BLの枠に収めてはいけない
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最新9巻を読んで感情揺さぶられまくりです。百目鬼の行動原理は全て矢代さんだという事に本人が気づけていないことが本当に切ないですが、言葉ではなく行動で、視線で、想いを訴える百目鬼がいじらしくて報われて欲しいなと願わずにはいられません。
BL漫画の枠に収めるには勿体無い人間ドラマです。より多くの人とこの二人の行く末を見守って行きたいと思える素敵な作品です。
それにしても百目鬼の背中、矢代さんと同じ気持ちになっちゃったよ…なにやってんだお前という気持ちと格好良い痺れるという興奮、心が二つある…
せつない…
2024年10月12日
この話しを0から作って絵に機微をのせて静止なのに雰囲気が感じられる…
こんなに凄い世界観をこの値段で読んでいいのかな…とも思ってしまう…でも、ありがたい…。でも、読み終えると何時も切なくなる。
矢代さんの幸せが何かは
矢代さんにしか解らないけど…幸せになって欲しいなぁ~と毎回思ってしまうくらいにどっぷり浸かってしう凄い読み物です。
多分私だけだろうと思うのですが
凄く好きな作品は余り読み返せない。
読み返す時に《読むぞ!!》と覚悟出きる時だけ。
これも深く浸かってしまうので読み返せない
凄く体力使うので…それぐらい凄いもの。
敢えてだろ?知ってるぞ!、、
ネタバレ
2024年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この9巻でいろんな捉え方あるんだなって改めてコメントみて感じた!わたしは百目鬼がどんだけ矢代好きなんだよしかなかった9巻でした!もう百目鬼の刺青よ。最高か。初めて9巻読んだ時は衝撃がつよくて、受け入れられなかった。なんだろ。あの百目鬼が!??とか、まじヤクザやん!!とかもう、言語化できない気持ち。でも、たまんないわー最高かよ。1番好きかもしれん。会話がない感じもよき。矢代が蹴る殴るけど、そのままキスするのもなんともいえんよ。最高っす。そのあと、合間をぬって矢代を抱きまくるのもよき。すき。とりあえず9巻でわたしの気持ちは落ち着いたわ笑 また出会ってからずっともどかしかったからさ。いつ抱くんかと笑。百目鬼の行動全てが、矢代に関係してるからOK。どんだけ好きなんだよ、百目鬼よ。矢代もだぞ。電子まてなくて単行本買いました。電子も買いました。ありがとございます。
やっと9巻!表紙の革手袋の色気よ。
2024年10月11日
と思いきや。
8巻の時にまとめ買いし、「囀る」読み切ったロスで本誌も読むようになったのでほぼ既読です。
続き早よ。
レビューをシェアしよう!
作家名: ヨネダコウ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT