レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数11件
いいねGET152件
シーモア島


投稿レビュー
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ARUKU先生は裏切らない!2025年4月24日迷わずの作者様買いです。大好きなARUKU先生の新刊とあって、ワクワクしながら読み進めました。たっぷり230頁なのですが、読み終えるのが惜しくてチビチビ噛み締めるように味わいました。エチシーンはありませんが、イチャイチャする2人がとても尊いっ!あと、他の方のレビューで教えて頂いたのですが、ラスト近くのアパートのシーンにあった張り紙のこと。読み直してウルッときちゃいました。いつもスマホの小さい画面で読んでいるので、細かいところまで気がつきませんでした。教えてくれたレビュアーさんありがとうございます。感動がさらに高まりました!
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イチオシ!すごく良かった!2025年4月16日すごく良かったです!久しぶりにBLらしいトキメキを感じさせていただきました。一話から素敵なのですが、後半以降の2人の出会いのお話にグッと来てしまいました。タイトルも情緒があって素晴らしいです。だって爪先にあじさいだなんて!そんな詩的な言葉をさらっと言っちゃう、少女漫画に出てきそうな美しい美青年の受けちゃん。可愛らしい見た目ですがしっかり男の子しています。個人的に女の子っぽい受けは好みではないので、見た目とギャップでとても良い。そしてリーマン攻めは何処までも生真面目ないい男!もう素晴らしいカップルです。続き下さい!早急に!
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猛者レビュアーの方達のコメントが面白いっ2025年1月9日オメガバースの名作「アルファの花嫁」のスピンオフです。熱い読者の期待を裏切らない素晴らしい作品です。まだ始まったばかりでこれからの展開が楽しみで仕方ない。そして百戦錬磨のレビュアーの方々のコメントを読んでまた笑ってしまいました。「李里耶さんはそう簡単にあげないからね」なんてコメントには思わず吹き出してしまいました。それくらいに読者みんなに愛されている李里耶さん。まだまだ青臭いけれど執着心強めの燕城路家の坊っちゃんが、これからどれだけ頼もしくも美しく成長をして、李里耶さんを堕としいくのかが想像しただけでワクワク、ドキドキ!腐りきったオバチャンの心拍数爆上がり。「君にはまだ無理だ」なんて圭騎さんに軽くあしらわれて、鼻にもかけてもらえない坊っちゃん…めげるな!全腐女子が応援してるぞ!ファイッ!
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腐ったおばちゃんのドライアイに涙2024年10月1日韓国BLは「夜画帳」で超ドハマリし過ぎてしまい、読後しばらく引きずる程に重さが苦しくて、意識的に遠ざけておりました。しかし日頃影響を受けているレビュアーの方のコメントを読んで再び韓国BLの扉を開けてしまい……。20%還元を使って、全巻一気買いしました。それはハマリますよね!だって執着受けの美丈夫!白磁の肌に冷徹な心を持つ両班が、賎しい身分の白丁に抱く執着がハンパない!それに大型ワンコ攻め改め大型虎の猛獣攻め。この猛獣攻めは、執着美丈夫受けのご主人様の言うことしか聞かない!もう血反吐を吐くような執着相思相愛の物語でした。本編のラストに感涙。
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こんな大作がこの値段なんてオトク過ぎ!2024年8月12日素晴らしい作品でした。フランスの歴史的転換期の世界観のなか展開される愛の物語。簡単にBLと呼んでしまうには間口を狭めてしまいそうで、ちょっと勿体ないように思います。ベルばらをリアルタイムで読んでいた世代なだけに、ロベスピエールやサンジュストなどの名前がでてきたことに懐かくて興奮してしまいました。没落貴族の借金のカタに男娼館に売られてしまった貴族のジャックと、貴族嫌いの小説家ジェラール。無理矢理始まる関係ですが、何年間もの時間をかけて育まれる人間関係。その関係は親子のような愛、恋人のような愛、友人のような愛、色々な要素をもって成長していく。度々読み返したくなる作品でした。
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