1巻で完結の短編と勘違いして購入してから、続きが出るたびに買い続けています。
正直1巻だけなら物足りないし、気持ちのやり取りも足りません。
ですが4巻まで読めば、葉が瀬ヶ崎さんに対する気持ちを自覚する展開も、瀬ヶ崎さんから向けられている気持ちに気づくという展開も見ることができます。
今回も楽しめました。
次は瀬ヶ崎さんが葉を溺愛する理由やきっかけなども読めたらなぁと思います。
万さん(葉のオタク友達)とのやり取りがとても好きです。彼女の発する言葉が面白いので、次作でいっぱい炸裂してほしいです。
1巻37ページ、2巻45ページ、3巻41ページ、4巻33ページ。
★(2022.6.25)
5巻42ページ。万さんが遊びにきました。万さん、そうだったのね。そして瀬ヶ崎さんと葉の大学時代の回想に入りました。次巻に続きます。気になる!!
★(2022.9.17)
6巻44ページ。瀬ヶ崎さんの分かりにくい甘え方が良い。素直な葉は可愛い。どんどん心の距離が近づく様子に幸せを貰いました。