ネタバレ・感想あり春のデジャヴに踊れのレビュー

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恋愛もストーリーもとっても丁寧✨️
2026年4月22日
恋愛の進行もストーリーの内容もとっても丁寧でピュアで心が現れるようなお話でした。受けも攻めも人間性が高いし真面目で全力で応援したくなります。
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続編ありますか!?!?!!???
2025年5月5日
よすぎる〜〜〜〜
クーポンのおかげで出会えました
ありがとうございます!!!
これはあと何巻でも読めるやつです〜〜〜
BLを読みたい理由
ネタバレ
2025年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLの良さが全て詰まってる作品でした。絵も見やすくて今どきっぽいのに浅くない。ハラハラも重くなりすぎないけど、お母さんのこととか同性愛をするということを考えさせてくれる。
レビューどおり素敵でした。ただ、お父さんが若すぎやしないか?笑
いろいろ綺麗☆*:.。.
2025年5月18日
良い作品!個人的に、試し読みした時の綺麗な物語そうっていう漠然とした印象まま最後まで読めました!毎度うまくレビューできないので高評価して頂いてる皆様の感想をぜひ参考になさってくださいーーー?(とりあえず私は⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️を押したいが為にレビューを…)あとあと、漫画ってスーツのシャツの下って素肌なこと多いけど、淳さん、ちゃんと肌着着てました?そこ私的にかなり好きです!笑 最後の社交ダンスについて書いてあるところ、良かったです!!
これは…
ネタバレ
2025年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを見て購入を決めました!
ダンスに関して知識がなくても丁寧に解説もあるので個人的には楽しく読めました!

お互いの気持ちをしっかり考えたり、自分とも向き合い、素敵なお話でした…最高…
歳の差や、攻めの初恋も嫌な方向にいかず、なんかいいなぁ恋ってと思わず幸せなため息を付かずにはいられないお話でした。
綺麗にまとまっていたと思います!
あわよくばラブラブな2人をまた見たい!
レビューを書いてくださった皆様にも感謝〜♫
今日は祝杯だ〜
2025年3月14日
疲れていると手当たり次第漫画を読み漁って好みに合致して大喜びしたり、残念ながらあわなくてしょんぼりしています。Xで見て気になったこちらの作品は文句なしに大勝利です!最近めっきりお酒弱くなって飲めないんですが、すごーく美味しいシャンパン味わった気分です。お話し、絵、そしてダンスへの愛があふれていてすばらしいの一言です。
Xから辿れる後日談は本編見終わった後に読むと味わい深くてオススメです!ステキなお話しをありがとうございます。
ドラマを見たみたい
2025年6月2日
絵がとてもキレイで、試し読みですごく興味を引かれ購入しました。社交ダンスがベースにあるのですが、全然知識がなくても引き込まれるように読めます。ストーリーもとても深く、2人が惹かれ合いながらも社会に対する様々な事をしっかりと考えながら関係を深めていく様子がとても切なかったです。親へのカミングアウトをするシーンでは、本当に胸にグッとくる物がありました。今後の2人のストーリーもすごく気になります。
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ダンス愛溢れる愛おしい作品
ネタバレ
2025年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母の面影を自分に見ている人を好きになる切なさ、怖さは描かれているものの、攻めの想いは綺麗な初恋に留まるもので、ドロドロしていないのが良かったです。それどころか、2人とも知的で、人柄や佇まいが上品で、センスのいいセリフやモノローグがぴったり。同性であることへの迷いが、相手にしっかり向かい合い、思いを感じとって動くダンスのあり方に重ねて解決してゆくのも素敵でした。作者さんのダンスへの愛が作品の愛おしさをさらに増していいるような秀作でした!
美しい
ネタバレ
2025年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 淳さんほんと綺麗、、美しすぎました、、!途中から淳さんの方が、振られないかとか、晃介の別の未来を想像してしまったりとか、晃介に対しての気持ちが強く伝わってきてとても良かったです。それはそうとラテン衣装着た淳さんほんとえろかったです笑
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よかった
ネタバレ
2025年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読みの作者さん。
と思ったら初コミックスだったんですね。
完成度の高さに驚きます。
作品の空気感がとても好きで、読んでいてずっとドキドキしました。
後半に入って、淳が本気になったタイミングが見えづらく(じわじわと、だとは思うんですが)そこをもう少しだけ見せてほしかったなという気持ちはあります。
とはいえ、主人公は純粋さや、淳のちゃんとした大人だからこそのずるさや優しさが、とても沁みる作品でした。
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良い!
2025年5月11日
ゲイではない2人の恋愛だからこそなのか、いろいろなしがらみとか葛藤とか不安とか、とてもリアルに描かれていた。
ふだん「BLはファンタジー」と割り切って作品を楽しんでいるけど、これはなんだか現実味があって、きっとこんな2人が世界のどこかに存在しているんだろうなーと想いを馳せた。
社交ダンスのことも全然わからなかったけど、ダンスの魅力もとても伝わりました。
これが初コミックとは…今後も追いかけます!
デビューコミック!?才能ここにあります!
ネタバレ
2025年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ デビューコミックとは到底思えない。ストーリーもキャラクターも大変素晴らしく、読み終わった後の満足度がやばいので皆さん買うべきです。ストーリーの展開が読めず惹き込まれました。表現がめっちゃ好み!大好きだなあ!
何度も読み返す
2025年4月12日
はじめての作家様だったのですが、好きになりました。一冊の中の空気が澄んでいて何度でも読み返してしまう一冊です。どうか、続編を描いていただきたい。。
作中の空気が澄んでいる
2025年3月25日
良すぎて一気に読ませていただきました。
受け攻め両キャラクターともに色気があるし、2人とも心が潔いのが見ていて非常に気持ちいい!
あと、画面が美しいという一言では語りたくないほど漫画内に漂う空気が澄んでいる。ダンスホールとか音楽が実際に聴こえてきそうで、この世界に浸れます。
そして2人とも葛藤はあれども、読む側の気持ちが変に引き込まれて暗くならずにストレスなく済んだところもよかったです。

素敵な作品を生み出してくれてありがとうございます!
BLをリアルに描いた傑作
2025年3月19日
表紙と試し読みで気になって購入しました。
お・お・あ・た・り!!
素晴らしい作品です!!
初めて同性に惹かれるふたりがリアルに繊細に描かれています。そう、現実で同性に恋をするとこんな感じなんだよ…グッとくる描写がたくさんあって、涙が出ました。最後に熱いベッドシーンもあり大満足、きれいに一冊にまとめられています。
年上攻めの淳さん、ダンスが上手で大人の落ち着きがあって、でも恋に真剣に迷い悩む姿、めちゃくちゃかっこいいです。
少しでも気になったらぜひ読んでほしいです。
とても美しく繊細な物語
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夜に読んで朝に読み返してレビューを書いています。
夜は0だったレビューが朝にはもう10件以上に。
それだけたくさんの人に響いた作品だと改めて思いました。
互いに異性愛者であっただけに「子どもは欲しいか」という問いかけ。それに真摯に向き合い戸惑いながらも惹かれていくシーンのひとつ一つがとにかく美しかったです。
淳さんの晃介への触れ方が優しくて特に好きでした。
互いを選んでからの表情の変化や、後日談もココロが温まりました。
ぜひ続きを読みたいです。
絵が綺麗な上に、なんだよこの世界観!
2026年2月7日
絵がまず好みすぎる!そして、あまり出会ったことのない世界観。そしてちゃんとエロい!
会話のやり取りがオシャレ!淳も晃介も頭の良い人なんだとよくわかる。
登場人物に誰一人嫌悪感を感じないのに、しっかりそれぞれの悶々も伝わってくる。
淳の、前髪の隙間から覗き見る少し上目遣いな眼差しが、すっごくオトナな感じな上にとてもセクシーで、まず一目見て私が惚れた!w

息も絶え絶えな「じゅんさっ…淳さん…」「聞こえてるよ」
くーーーっ!たまらなかった!
続編がありそうでホントに楽しみ!
もっともっとこの先生の作品読みたいです!
今後に期待!
絵が雰囲気あってとても綺麗!
2025年6月18日
お友達に勧められて読みましたがとても良かったです!
淳さんの大人の余裕を感じる佇まい、カッコイイ!大人だからこその葛藤もとてもリアルで共感できます。晃介の素直さ可愛らしさ、若さゆえの透明なキラキラ感がいい感じの対比になってるような…晃介のお父さんとかダンス仲間とか、ちょっとしか出てこないキャラも人物描写がしっかりしててふたりの周りで優しい世界を形成していて読んでて心地よかったです
絵がとても綺麗でダンスシーンの切り取り方が美しく臨場感があり、物語の世界にすっと入っていける感じがしました
語る系
2026年3月22日
お互いの感情をセリフで語らせる系でした。
語らせる作り方は、語らせすぎて浅い話になったりくどかったりするものが多いのですが、この作品はとてもいい塩梅のセリフ量でした。
2人ともとても静かで落ち着いたキャラだったのも良かったです。
攻めである大人の守りの思考と、受けである大学生の大人になる前の思考がとてもうまく描いてあって、お互いの気持ちが一つになる過程がとても納得のいくものでした。2人が抱えた不安はこの先何があっても乗り越えていくんだろうなと思えたので、とても読後感のいい作品でした。
期待通り(それ以上)
ネタバレ
2025年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと読みたいと思っていてやっと読めました〜〜
告知などで拝見して、これはめちゃ好みかも…?!と思って読み進めていったら、本当にどんぴしゃ、好み、もう好き…めちゃ良き…
お互いに色々葛藤しつつ、お母さんのこともあったりしつつ、最後にはちゃんと1つになれて、本当にめっちゃ良いお話でした!
社交ダンスの描写もキレがあって美しかった!
年上攻めなのもどんぴしゃでした!
これはこれで収まっててとても良きですが、その後の2人のいちゃいちゃしてるとことか読んでみたかったりする(笑)
ノンケ同士の恋
2025年12月5日
作者さんがダンスが好きなのが伝わってくる作品
年上社会人×年下大学生
攻め受けどちらも元はノンケ、攻めの初恋が受けの母だけどドロドロした感じは無し

男同士とか社会的立場とかいろいろな葛藤を混ぜつつ二人の純愛もしっかりあってよかった
程よくリアルで、悩みはするけど暗すぎもしないストーリーが良かった

絵柄も好き
修正は白抜き
描き下ろしは初夜の翌朝P2
カバー下 社交ダンスの話とP1のコマ割り漫画
電子特典P1漫画 バック
シーモア特典P1 ラテンダンスの衣装
余韻が素敵です
2025年12月12日
心理描写が自然でとてもすんなり
吸い込まれました。
絵もやさしくてキレイです。
めちゃくちゃ好きな作品。
次回作も期待しちゃってます!
上品で耽美、めちゃくちゃ好みでした!
2025年3月14日
今後は作家様買いしようと決めたぐらいドストライクでした!
二人の醸し出す上品な色気が作品全体を纏っていて美しくて、ずっと読んでいたかったです。
言葉の選び方が自然でありながらお洒落で、シーンの切り替えも映像作品を見ているような、作家性をとても感じる描き方をされるなと思いました。
大人の余裕がありながら雄感のある優しい攻めが大好きなので、淳さんが刺さりすぎました。晃介くんは幼さと社会性の狭間に立つ危うさがとても魅力的で且つ美人で積極的なところがめちゃくちゃ助かりました。最強のベストカップルです。
おどる先生の次回作を今から楽しみにしております。
綺麗
ネタバレ
2026年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンス姿の淳と晃介が本当に美しくって、お母さんのお墓参りに一緒に行くシーンは本当に泣けて幸せになってよかった
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美しい……!
2026年2月11日
別の漫画の紙媒体を買ったらチラシが入っていてとても気になったので電子で購入しました。

結果:買ってよかった……!!

めちゃくちゃ綺麗で美しいBLでした!

えちはメインではなくダンスがメイン。でもちゃんとえっちで良かったです。
そして絵がお上手なので全てがかっこいいし綺麗だしえっちだしで大満足です。
SNSでかなり番外編というかイラストを描いて下さっていてその後が見れたりと本当に感謝感激です。
続編もあるようなのでそちらは特典目当てで紙も買おうかなと悩んでます(笑)

素敵な作品をありがとうございました!
2025年上半期暫定一位
ネタバレ
2025年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みが10ページと短めだったのですが、絵も空気感も好みな予感がして買ってみたら大当たりでした!
好きの勢いだけじゃなく誠実に相手と向き合った上でのイチャイチャが見られるので満足度が高かったです。
主人公の幼馴染や父親、ダンス教室の方たちもしっかり個性はあるもののストーリーに入ってきすぎず二人のストーリーに集中出来たのもよかったです。

個人的に本編内の淳さんの「おいで」にかなりときめいたので、シーモア特典でも「おいで」が出てきて最高でした。
読み終わって即作家さんのフォローをオンにしました!
やーばい!すごい作品!
ネタバレ
2025年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他にはない唯一無二な作品にドッキドキです!絵が綺麗で指から体の線から色気がすごい。2人のラブラブシーンも細かくシーン毎に描かれていて2人の空気感が伝わります!女性経験しかない2人が相手のこれからの事を思って確かめ合って行為に至っていく様子が良かった。続きますよね?続くなら2人のイチャイチャシーン多めに見たい!もちろんストーリーも最重要ですが。忘れちゃいけない屋上のダンスシーンがものすごーーーく良かったーその後の長めのキスシーンがまたまた最高で、たまりません。この作品最高すぎる!
読んでほしい!!
2025年5月10日
これが初コミック!?と驚かされる程全てが完成されていました。久しぶりに続きが読みたいと思える作品でした。続編希望!!
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2025の1番決まりました…良すぎて感涙
ネタバレ
2025年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に皆さんに買ってほしいと大声で叫びたくなる作品に久々に出会いました…!!

大人と大学生(就活期)ならでは、男同士ならでは、の部分にしっかり触れられていて、思わず読みながら感涙してました。これから何度も読み返すと思います。
また、社交ダンスを絡めながら物語が進んでいきますが、むしろ社交ダンスというテーマに読み手側がリードしてもらっている感覚でした(リードが言いたいだけ)。
おどる先生、最高の作品をこの世に出していただき、ありがとうございました!
欲張りですが、2人のその後を覗いてみたいので、ぜひ続編をお願いいたします!!!
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尊い
2025年3月29日
絵が美しい、219Pあります!でも読んでてあっちゅうまに読み終える、エロは若干控えめやけど続編もあるようなのでそちらに期待!
素敵なお話でした!
ネタバレ
2026年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がきれい…!手とか腕とかえちの時の体のラインとかそういうところに目がいってしまった!!肝心のお話もとても素敵で社交ダンスが題材で普段聞きなれないワードもあったけどわかりやすく説明してくれてるし問題なく世界観に溶け込めました!何より踊っている時の絵、表情・髪の流れ・汗などがめちゃくちゃ躍動感があって見惚れてしまった!どうしてコウスケくんは淳さんに惹かれたのかが読解力がなさすぎて、ちょっとわからなかったんだけどこれは一目惚れだったのかな!?こーゆー淳さんみたいな大人が近くにいてくれたらいいなぁって思ったと同時に、周りの皆さんがとても温かくてずっと幸せでいてほしいなって思った!!
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美しい
2025年3月14日
社交ダンススタジオで出会った、就職活動中の大学生・晃介と、アラサー会社員・淳の物語――。

数ヶ月前、単話で偶然出会った作品。
第一話を何気なく試し読みをした瞬間……心を鷲掴みにされました。

最近の新人作家さんてどの作家様もすごいですが、その中でもこの作品は心を打ち抜かれるような衝撃。
作画、構成、コマ割り、キャラ…すべてが新人とは思えない完成度。カメラワークがすごく上手くて、鮮やかなシーンで読者を一気に物語の中に引き込んでゆく。

二人の気品のある美しさが印象的でした。
品があって、色気もある。
そんな魅力的な二人がどうしようもなく惹かれてゆく姿に、こちらまで心臓バクバク…。単話で追っていた時、何度「あ”ーーー!!!」と叫びながら続きを待ったことか…。

絵が本当に綺麗なうえに、ストーリーも上手い。展開も、見せ方も。200頁一気読み。
そして、きちんと人間が描かれている。
そのすべてが優しく、誠実で。
葛藤しながらも誠実に生きようとする二人が好きでした。

絵も物語も、夢を見ているみたいに美しかった。
作者様のXで、元になった曲が紹介されています。
その曲を聴きながら読み返していたら、あまりにも綺麗で少し泣きたくなりました。
この作品、大っっっっ好き。この作品は自分のマイベストBL2025になるような気がする。
今だけ単話のほうで1話まるっと読めます。この第一話だけでも…是非。

透明感のある美しいBLを探している方に。
熱く強くおすすめします
(覚書:Keri Noble - Falling)
スローテンポだけど確実に萌えるワルツ!!
ネタバレ
2025年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ とりわけ美しく丁寧な作画を通して作者様のダンス愛がひしひしと伝わり、何かこうピシッと背筋が伸びる感覚になりました。主軸となる社交ダンスの大きな枠組みの中に相手を思いやる誠実さやノンケ同士の恋愛の繊細さ、葛藤を乗り越え真摯に向き合う2人に最後まで夢中になり、ストーリーも申し分なく読み応えもあって本当に大好きな作品!!

ダンス講師の母を失ってから避けるように自分自身から遠ざかっていた晃介と、母の教え子だった淳との出逢い。晃介の母が自身の初恋の相手の子とあって内心穏やかではなかったであろう、淳の無意識なスキンシップ。大人の余裕からのあの反省シャワーのシーンか何度みても萌える~!!
母との関係を疑ってしまった晃介だけど、母の死から立ち止まってしまった背中を優しく押してくれた淳。
更にフロアに鳴り響く音楽とシャンデリア、華やかなダンスシーンも彩られて無知な私でも空気が一変したのを感じられた見事な表現力と、晃介の高揚と静かな想いが芽生えて‥
母の大好きだった曲、晃介の胸を締め付けるワルツもいつしか淳と共に乗り越えていくんですが、そこへたどり着くまでの過程!決して端折らない!じっくりお互いの気持ちとタイミングが合うまで、慌てない慌てない一休み一休みの精神で突き詰め合うんですよ!社会人で年上な淳だからこそ、今後背負わせてしまう重みが分かってて、でも理性すっとばしてこのまま勢いでいっちゃいそうなシーンもあったりして!淳の「脱がして」に脳内大暴走!!耐えてる所にちょいちょいご褒美もあったりするので、お預けも全く苦になりませんでした(笑)
これからの将来を見据えて真剣に考えているからこそ答えは慎重になるもの。苦にはならないけど、やっぱり待ち望んでいた2人の初夜はもうっっ!言葉にならない!誰も居ない屋上で母の思い出の曲に合わせてリズムを刻むそのままの熱で、脱がされるのにシャワー後に服を来てくる律儀さや、母に嫉妬しちゃう可愛い晃介に諭す淳の変わらぬスタンス好きだなぁ。嬉しくもどこか照れちゃう様な初々しい2人に幸せを一杯分けてもらいました!!ダンスシーンの身体のバランスが素晴らしかったので、確信してましたが裸体も申し分なくエロかったです!!
墓前に結婚式さながらな誓いをたてる姿や近しい人達には真実を打ち明ける2人らしいラスト!その先も是非覗いてみたい!!
ずっと凪いでいるのに的確に押されるツボ。
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 衝撃の美しさでした。
ダンスシーン。ストーリー。設定も絵もセリフもテンポ感も全部美しい。全体的に穏やかで、ずっと凪いでいるようで、グッとくるところやキュンとするところはめちゃくちゃツボ押さえてくる感じ。読んでいてずっと心地の良い作品でした。

以下、ツボだったところを語ります。
*ツボ① 淳さんのカッコ良さ
イケメンで。京大卒、大手メガバンク本社勤務でダンスが抜群に上手い誠実な男。しかも良い匂いがするらしい。普段は余裕たっぷりの大人の対応でいなすくせに、ベッドシーンでは色気爆盛りの雄♂の顔で余裕なさげに攻めてくるの反則…_| ̄|○壁の私まで惚れてまうやろ。時々登場する淳さんの「おいで」に自分が壁なのかIQ低めの犬なのか分からなくなるのでした。
*ツボ② 晃介のかわいさ
見た目の可愛さだけではなく、素直で真っ直ぐで。ひたむきに生きている感じがたまらなく可愛い。お父さんもお母さんも本当に素敵な人。その父と母に愛され大切に育てられた愛息なのだな、と心から納得する魅力的な人柄でした。そんな晃介に頬を赤らめ見つめられたら、スパダリだって雄♂にもなるわ。あとホクロが可愛い?
*ツボ③ 共感できる躊躇いと思いやりと選択
愛しい気持ちと相手を思いやる気持ち。現実に立ち塞がるであろう壁。お互いにお互いのことを考えて苦悩し、その上でお互いを選んだところがすごくすごく良かった。この2人ならきっと大丈夫。うまくいく。いつまでも幸せであれと心からエールを送りたい。素敵なカップルでした。

美しいダンスシーンに心奪われます。2人の優しさに心が温かくなります。私はこの作品を何度も読み返すと思います。おどる先生、心に残る素晴らしい作品をありがとうございました。
パートナーがいることの幸せと奇跡
ネタバレ
2025年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 手を取り合い、相手と向き合い、未知の方へと一歩を踏み出し、進んでいく。ダンスも恋愛も。

話を聞いてもらい教えを乞うても、どう生きていくのかを決めるのは大人である自分自身な訳で。けれど導いてくれる人がいるからこそ、1人では行けないところまで行くこともできる。同性との恋愛がもたらす問題と、相手の未来を誠実に考え、覚悟と責任を持とうとする二人がとてもかっこよかったです。

大人がちゃんと大人だと本当に安心する。
謝る晃介に向けた父親の咄嗟の一言は、親として目指す姿の最高峰。晃介は両親の愛情を身体いっぱい浴びて育ったんでしょうね。先立たれていても、当たり前のように「母さんも」と口にする。この二人も、とても素敵なパートナー。
傑作すぎ出会えて良かった
ネタバレ
2026年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗で惹かれて購入しましたが、本当に読んで良かったと思えるくらいストーリーも攻めも受けもキャラクターも良すぎました!!また社交ダンスという世界もこの絵柄で描かれているのがぴったりというくらいダンスの魅力というのも伝わってきました。
二人がくっつくまでがBLの夢物語、じゃなくて男と男が付き合う現実に沿って行く感じが(子どもが欲しいかとか)も8つ違う歳の差CPというのもあるかもしれませんが、リアルでいいなと思いました。母を亡くしていて、大人びていてしっかりしてて結果的に教師という道を選ぶ受け、大人は完全じゃなくてもいいんだよ、と教えてくれる大人が攻めで、その攻めが初恋の人が受けの母親という、出会うべくして出会った二人で本当に素敵な作品でした
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神作が降臨いたしました…
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっとずっと待ち望んでいた作品、素晴らしい1冊にまとまり手元に舞い降りてきて下さいました…

少しずつ寒さが緩み、あちこちで芽吹きを感じるようなこの季節にぴったりの、正に春の訪れを告げるような作品でした。
母の記憶に立ち止まっていた晃介と、晃介の母である花さんへの想いを口にすることもないままでいた淳と。2人が出逢ったところから、止まっていた冬のような時が少しずつほころんでいくように感じました。
特に最初と最後のワルツ。花さんが愛した曲で2人が踊るシーンには、それぞれひとつ先の新しい扉を開けるような感動があって、ダンスをテーマに描かれた圧倒的魅力が詰まっています。

歳の離れた、そして同性である相手の手を取ること。その葛藤と向き合う2人を、物語の中で常に暖かく照らしていた花さんは太陽のようで、最後まで読んだ時には涙が滲んでしまいました。

物語はとても実直な反面、実はかなりの情熱を秘めていて、ダンス以外でも上品で艶のある2人の様子は本当に眼福でした。肌を隠しても溢れる色気とはこのこと…!そんな人達が肌を顕にしたら尚のこと…!!(急にキャラ崩壊)
シーモア特典のラテン衣装淳さんをぜひご覧ください皆さま。動揺したのは晃介くんと私だけではないはずだ!! あ゙あ゙〜どうか淳さんのラテンをいつか拝むことはできませんでしょうか…←ラテン好き

数々のBL作品を漁っ…拝読していますが、どこまでも美しい作画は言わずもがな、コマ割り、カメラワーク、台詞、心情や背景描写etc、漫画の構成要素全てがここまで最高級品質で揃っていいのか…⁉と今だに二度見する勢いです。語りや描写などが多すぎも少なすぎもせず、行間を素晴らしく操って、読者に想像させ没頭させるセンスを持っておられる作家様は、そう多くはないと思います。そんな貴重な作家様に出逢えた幸せを噛みしめながら、この先もずっと大事に読み続ける宝物になりました。

お忙しい中でこんな珠玉の作品を生み出して下さった先生と、先生を私達の元に降臨させて下さった編集者様に心から感謝申し上げます。
この初々しい2人の先をまだまだ見守りたいのは私だけでしょうか…?続編などがありましたら…|ω・`)チラッ 今作で寿命が一気に延びましたので、先生の更なる作品を拝見できるのをいつまでも全力待機しております!
もしも恋の純度を測れるとすれば
ネタバレ
2025年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛の純度を測ることなど、できるのだろうか。
なんの打算もない恋愛なんてこの世に存在するんだろうかと大人の自分は穿った見方をしてしまう。
だが、ノンケ同士の恋愛を描いた本作でこれぞ純愛、と思い知らされた。

母である花をダンス教室で失った晃介が、自分を変えたくて扉を開けたダンス教室。そこで出会った、大人の色気漂う淳。この作品では、この社交ダンスと、晃介と淳が喪失感を抱く対象となる花が、2人の気持ちをかき乱しつつ近づける存在となっているという作りが洒落ている。淳が晃介の手を取ったことが晃介が再び社交ダンスを始めるきっかけとなるも、花によく似た顔の晃介につい触れてしまう淳。晃介が惹かれるのも分かる淳のリードで始まったかと思われる関係は、晃介が母への嫉妬から告白してしまった瞬間、恋愛面で晃介が淳をリードする関係に変わる。
大人の淳が、付き合ったら晃介の子を持つ可能性を奪ってしまうのではないか。そんな共感できる葛藤を繰り返しつつ、一歩を踏み出した瞬間、晃介が思わずつぶやく「ごめん」に対して淳が発する「ごめんって 何?」って言う時の淳のカッコ良さが、もうカンストしてて…。BLで、ゲイの子がノンケの子を好きになって呟く「ごめん」も切なくて好きだけれど、好きで選び合った2人の関係に後ろめたさなんてないんだよ、と言い切るそのセリフ選びが最の高(この作品の「ごめん」の使い分けだけで1000文字書ける自信ある)。
それでも、相手の幸せを思って逡巡する淳が、その思いをふっきるダンスシーンで2人が揃って回想するのは、花の「信頼できるリードがあるから、1人じゃできないことができる」と2人で踊る意味を説く表情。そこでは、今度は晃介が淳をリードしてダンスしているものの、気持ちは完全にシンクロしてて、どこまでも対等な関係なのが尊い。
ノンケ同士の恋愛ならではの葛藤に、こちらも共感しながら、コマ送りで展開されるキスシーンだけでもときめき、胸がいっぱい。なのに、最後は花の墓前で謝るのではなく、堂々と晃介をもらっていきますと挨拶する淳のスマートさがまぶしい。京大卒でメガバンク勤務の淳が、理性的でありながら、打算のない純愛を選び取った尊さに震える(晃介も一橋かな)。異性婚でも今は子をもうけるとは限らない時代。だからか今の気持ちを大切にする2人の選択も無理なく受け入れられる。続編熱烈希望(攻守交替でも…)
五感が刺激される
ネタバレ
2025年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めましての作家様でした。
初コミックスなんですね。絵がとても綺麗で見易いです。「おどる」先生だけあってそちら方面に長けているのでしょうか。作品を見ていてもダンスがとても好きなんだなということが伝わってきました。私はダンスについて無知ですが用語や意味を知ることは楽しかったし、単純に美しい踊りのシーンを見るだけでも楽しめました。

大学生の晃介も社会人の淳も華麗なダンス作品にぴったりの美しい男性です。
漫画だけど映像が浮かびます。スタジオの描写では嗅覚や聴覚も刺激され、「お腹で伝達」というのを知って細身の2人のおなかの感触はどんなかしら…なんてことも想像しちゃったりして。

何やら相当の覚悟を決めてダンススタジオに入っていく晃介。ここからスタートです。
ここは母が経営していたスタジオで久しぶりに訪れた場所。言い換えればしばらく来ることが出来なかった場所。ステップの音、フロアの匂い、生まれる風等大好きなものたちと相反する辛い思い出があるから。
晃介の目の前でフロアに倒れた母、その瞬間に流れていた音楽、それらが晃介の脳裏に焼き付いてしまったのだ。でもいつまでも後ろ向きではいけないと、変わるために訪れたスタジオで1人の男性と出会う。それが淳。大人の余裕があり踊りも色気たっぷり、惹かれるのに時間はかからなかった。

晃介にとってこのスタジオが特別なように、淳にとってもこの場所は特別だった。淳はここで初恋をしたから。相手は晃介の母。何とまあ…。でもドロドロした感じではなくて淡い憧れみたいな感じだったのでホッとした。晃介の為にも晃介父の為にも、何より淳のことを軽蔑したくなかったから不倫とは無関係で良かった。
晃介に母の面影を見る淳、そのことに晃介は気付いている。それでも好きという気持ちは止められない。その気持ちに向き合う淳が誠実そのもの。考えるのを諦めずちゃんと悩んでくれた末に出したこたえ、この覚悟が実に男らしい!
ちなみに晃介の告白の場所も、淳が返事した場所も、スタジオ。初めてのキスも。2人が将来について思い悩んだ後の、覚悟を決めた晃介の告白と、その後母の愛した音にのって2人踊った場所も(屋上だけど)。ここはやはり2人にとってずっと特別な場所であり続けるのでしょう。
これからも2人でステップを踏みながら一歩一歩進んで行って欲しいです。
とにかくいい!ビジュもストーリーも!
ネタバレ
2026年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 項目別ランキング1位で、さらにはお値下げしていたので試しに購入してみたんですが…正解でした!!!

まず、とにかくビジュがいい!
絵柄がとても綺麗で、細かいところまでちゃんと描かれている。さらには丁寧な描き込み!私的には、手がとてもツボでした(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)!なんていうか、男性的な筋張った、血管の感じ…でも、やりすぎてないのが良かった!!

そしてストーリー!
一冊に収まるの???というような始まりだったけど…超展開もないし、とてもスマートに流れるように自然と読めるストーリーでした。本音は「相手のこと好きになったスイッチどこだったかな?」と、急に相思相愛になったのには「んん??」と思ったりもしたけど、それすらも凌駕するような自然なストーリー運びでした。お見事!

地盤には「ダンス」という基礎知識が必要な部分があって、そちらも全くもって妥協していない…作者さんが「好きなダンスを題材にできた」とコメントしている通り、とてもしっかりした知識があったうえでのストーリー展開。素晴らしい!

そしてクライマックス…
もともと、お互いに男性が好きというわけではない。それが、運命の人と出会って、性別関係なく1番大切な人と結ばれた…という形のBLです。登場人物の感情が変化していく様や、いわゆる今の時代の性別に対する考え方が細かく表現されていてとても良かった。

一番はですね…
やはり…!!エッの演出ーーーー!!
これが最高でありました!!!
男同士が初めての経験だからこその表現!
「カパッ」→「恥ずかしくてタヒにそう…」→「…頑張って」は、こちらがやられてしまいそうでした笑
そして、この作者さんキスシーン上手いなぁ〜!
激しくないのに、なんかメチャエロい…笑
作画がとても上手だからこそ。そして、何個引き出しがあるんだ?!という演出!!

今後の後日談なんかも…ぜひぜひ読みたいです!
今後の作品に期待しかありません!

いや〜、久しぶりに、ページをめくるたびに、先のページに進みたくてソワソワする感じになりました〜!
長く続くばかりがいいわけじゃないけど、あと2,3冊はこちらのカップルのアレソレを見たいと思いました♡
スロウテンポな恋
ネタバレ
2026年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 遅ればせながら拝読しました。めちゃくちゃ良かったです!
大学生の晃介と社会人の淳のダンスを通して育まれる穏やかな恋。
淳が高校生の頃に晃介のお母さんに抱いてた気持ちは恋心未満のほのかな憧れみたいなものだったのでしょうが、そのまま会わずにいて亡くなっちゃったらずっと心の中に住まわせちゃいますよね、、、

対する晃介はダンスをしている母が倒れてそのまま亡くなってしまったトラウマからダンスをする事はおろかダンス室に入る事さえ出来なくなってしまったところを一歩踏み出す勇気をもって踏み出した時に出会った2人。

晃介が踏み出してくれたから、と淳は回想してますが、踏み出さないと始まらないものは確かにありますよね。
ノンケ同士だからこそ、先を考えて一歩を踏み出すのを躊躇してしまう。
そして淳は「大人」で、なし崩しにしてしまうのを良しとしないし、そんな淳が半ばヤケクソになった時に晃介も流されずに止められる強さを持った子ですよね。
関係を一歩ずつ進めるのをお互いきっちり納得して進んでいっているので、よいと思います。
大学生の頃って年上の社会人ってだけで単純にカッコいい!って思ったりするので晃介の気持ちは衝動的で憧れと好きを混同してるように思えますし、淳もそこを踏まえた上で、これからの関係性の可能性に言及しつつも、受け入れて愛を育んでいく様は最高でした。

将来の事なんて誰にもわからないけど、晃介の可能性を1つ潰してしまうと考えるあたり、淳はもうすっかり晃介を好きで好きでたまらないんだろうし、離してやれないって自覚してる。そして、責任取るよ、って淳が言うんだからそれは確定なんだろうなぁと思います。

あと人には言えない関係だと言いつつ、さっさと周りに報告して見守られてる感じやら墓前に報告するのも覚悟が決まった2人感出てて、もっとやれ!って思いました。

続編始まりますね!連載始まったら単話で追いかけないと!って今から待ちきれません!
純愛×人間賛歌
2025年7月27日
初読したとき私は言葉が出ませんでした。こんなに満足感のある1冊を読んだのは初めてです。小説のような、一つひとつのキャラクターが放つ言葉選びがすごく素敵でした。

この作品に対して私は純愛と人間賛歌が鍵になっているなと思いました。
(黒髪攻め)淳と(金髪受け)晃介は、年の差恋愛で晃介は成人済大学生、淳はアラサーです。いくら成人していると言えど、晃介は大人と子供の境目を生きる学生なので淳はその事について深く悩みます。今まで女性と付き合い、結婚も視野に入れたことがあるほど大人の恋愛をしてきた淳は、相手が学生かつ同性であること、そしていつか漠然とすると思っていた結婚と家庭について考えていきます。

私にとって、お付き合いをする、というのは好きという感情だけでは成り立たないと考えています。それは年齢を重ねる毎に重くなり、いずれ結婚やパートナーとして添い遂げるのなら尚更です。大人という生き物はどうしても責任という言葉が付き物です。けれど、人と付き合い、触れていき未来を考える上で1番根底にあるのは相手を愛する感情だと考えます。重要かどうかは人によって異なりますが、好きがなければ始まらないとも考えています。

淳と晃介の物語は、ただ2人の恋路を辿っていくだけでなくそれぞれがどのようにして悩み考えていくのか、恋愛だけでなく人生としての悩みも絡めながら描かれている作品です。
2人のこの先の人生を暖かく見守りたいと心から思いました。見て損はありません、是非一読してみてください。
尊い
ネタバレ
2025年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みながら途中でわーっとなった物語でした。言葉が難しいけれど、2人がとても真摯に向き合っているのがとても良かったし、淳さんが途中で感情的になってしまう所には、自制心を失っている二十代後半のメガバンクリーマンの日常がチラッと見れてとても良かったです。そして2人の描写が綺麗だなと感じたのは、やっぱりダンスという美しい世界とそこに初めて同性を意識した2人の物語だからかなと…(相乗効果の様なものを感じました。)
ただ、ネタバレになりますが、途中でわーっとなるほど感動したのは…なんていうのかな。2人は子供は嫌いじゃない、欲しいなと思う男性だったのに、その未来じゃなく互いを選び、晃介も父親にそう伝える。その設定に編集側が今の社会なのに大丈夫だと、という所に感動したというのか。男性でも子供は産めて、同性が一般的な家族を持つ事に何も問題はない、それを問題とするのはトランス差別の今の社会で、養子でもない、互いの子を女性に代理で産んでもらってじゃない、2人だけを選んで2人の人生を歩むと出した結論のこの物語にありがとう御座いますと。利己的な所をこの物語からは何も感じなかったんですね。そこが切なくて。だから尊いなと。これが私が思うBLです…と、この作品を読みながら心の中で叫んでいました。本当に尊い。(ただこの2人が現実なら、わが子が真剣に相談してきたなら、子を持つ選択肢もあると伝えると思います。言葉が難しい…)この作品と出会えて良かったなと思いました。
​愛の意味
ネタバレ
2026年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えたとき、私は二人にとても強く感情移入していました。でも後から考えてみると、ノンケ同士の恋愛は本当に成立するのだろうか、とも思ってしまいました。

物語の中ではハッピーエンドで終わっていますが、全体を通してどこかほろ苦さも感じられます。たとえば、仕事の都合で関係を公にできないことや、子どもを持つかどうかを選ばなければならないことなど、LGBTQ+の人たちが実際に向き合い、悩んできたテーマが描かれていました。

私自身ははっきりと言い切ることはできません。「可能かもしれないし、そうでないかもしれない」とも思います。ただ、それでも愛と責任を選ぶことができれば、その関係はきっと形になるのだと信じています。

もし彼らがこの文章を読むことがあれば、私はぜひ応援の気持ちを伝えたいです。今まさに愛を探している人たちへ、その思いを信じ続けていれば、いつか必ず出会える日が来ると私は思います。まるで、先生の作品がその“愛”を私に見せてくれたように。

少しレビューから外れた内容になってしまいましたが、ご容赦ください。
偶然でも必然でもある関係、好
2026年4月30日
表紙の美しさに惹かれて購入。とてもよかったです。
攻の淳がダンスを始めた理由が、受の晃介の母。晃介がもう一度ダンスをしたいと思えた理由が淳、という運命の巡りから始まりますが、「お互いが母/彼女でない誰かを愛すると決断するまでの物語」であったと感じました。
作中で淳と晃介は「責任」の話をするのですが、淳の中でうっすら未練であった彼の母への想い、その後ろ髪から気にかけていた(であろう)晃介を一人の人間として認識し直し、愛することを「責任」だと明言するのがすごく好きです。彼女が理由でなくなったら、そこには大人としての責任がある。真摯な攻だと思います。
そして受の晃介も、母を知る人物、母の面影を見出せる人物としてでなく、一人の人間として淳に惚れ、愛していきたいのだと腹を括る。お互いに責任が発生したところで、二人の中で共通の未練であった母(彼女)が思い出に変わり、思い出の曲を踊るシーンはまさにエモーショナルです。
真摯なふたりが、真っ直ぐに愛を踊る。終始美しいお話でした。
萌えを何度も噛み締めた
ネタバレ
2025年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が、ストーリーが、言葉が綺麗!初コミックスと思えない素晴らしいクオリティに感動しました。

ノンケ同士でお互いに女性経験があったり、外ではきちんと距離を取っていたり、滅茶苦茶細かいですがワイシャツの下に肌着を着てたり…リアルで良い。
晃介のお父さんの愛もとても素敵。こんなお父さんに育てられたからこそ、淳さんに真っ直ぐに気持ちを伝えることができたのかな。

社交ダンスって素敵ですよね!子どもの頃テレビで見て憧れてました。
とはいえ詳しいことは何も知らなかったのですが、途中で社交ダンスにおけるペアの関係性が花さんによって丁寧に語られていたので、屋上ダンスシーンがよりドラマチックに響いて胸がいっぱいになりました。

あわよくば、2人がダンスしてる姿や(特に晃介がペアの子と踊ってるところ)イチャついてるところをもっともっと見たい…

でも続編じゃなくてもおどる先生の書かれる作品、これから全て追わせていただくことと思います( ¨̮ )
話も絵柄も過不足なく美しい作品
ネタバレ
2026年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人の余裕と色気漂う淳と、中学生のときにダンス講師だった母を亡くした晃介による、ダンス教室を通して始まる異性愛者同士のBL。

表紙の絵柄が美しくて、無意識のうちに購入笑。同性の恋愛のリアルな葛藤を描いてるのに、ドロドロした感じはなく終始静かに美しいです。作者さんの画力のなせる技でしょうか。

BLはファンタジーに近いときもあると思って読んでますが、たまにモヤっとすることもあります。異性愛者同士でいきなり付き合えるか、準備もせずできないよねとか、諦めないといけないことも出てきて将来の選択肢が狭まるかもしれないがいいのか…この作品では、その部分にキチンと触れてるので、痒いところに手が届く…というか笑。1つ1つ段階を踏んで向き合っていく2人がとても誠実だなと思えました。

読後の満足感の高い作品ですので、ぜひ多くの方に読んでもらいたい!続編もあるとのことで、楽しみにしてます。
重なるステップと、溢れ出す二人の愛
ネタバレ
2026年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ​社交ダンスを通して描かれる、淳さんと晃介くんの恋。まず何よりも、二人の動きが目に浮かぶような美しい作画に一気に引き込まれました。
​過去の傷や亡き母への想いを抱えながらも、淳さんのリードに導かれるように一歩を踏み出す晃介くん。そして、晃介くんの真っ直ぐな瞳に心を動かされ、大人の余裕が少しずつ崩れていく淳さん……。二人が見せる感情の揺れが、ダンスのステップとリンクしていて、読み進めるたびに心拍数が上がっていくような感覚になります。
​お互いが自分自身の気持ちに丁寧に向き合い、覚悟を持って手を取り合う姿には、深い感動を覚えました。単なる恋愛物語にとどまらず、家族愛や将来への不安といった繊細な心情描写も詰まっており、一冊読み終えた後の満足感がとても高い作品です。
​時に切なく、時に情熱的に。ダンスが繋ぐ最高にロマンチックな二人の時間を、ぜひ体験してみてください。
なるほど
ネタバレ
2025年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 売れていて人気の理由がわかった気がする。あくまでも、わかった気で(笑)

ノンケ同士。なくはない。ゲイでなくても、「その人が好き」なくはない。
その確率の低さはロマンだね。
しかも、社交ダンスにイケメン。エロティックに感じる。エロいんじゃなくて官能的美かな。

自分の母が倒れた場にずっと行けなかった。
人妻に淡い初恋を抱いたこと、埋まっていた。
その両者が芽吹く。
「恋すると不安定」という歌詞。なかなか粋だ。

同性と付き合うことで得られることと失うかもしれないこと。ちゃんと考える。
親も応援してくれる。
幸せだ。

2人の恋人深度が増すと、だんだんと色気も増す。
いいね。

コウスケがダンスを再開し、高め合うことも見てみたい。
続編出して欲しいね。

エチあります。頑張りました。
綺麗に描かれている。美化しているかもしれないけれど、この作品ではよいと思う。
こんなにドキドキしたのは初めてかも!!
ネタバレ
2026年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんというか、こんな素敵な作品に出会えて幸せすぎました…!
独特の空気感やテンポが妙にドキドキして…本当に恋をしてる時のような心臓がドキドキそわそわする感覚です!本当にすごい!!
心の距離や、揺れ、責任、、人間としての理性や欲、そして同性であることへの葛藤も含めて、すごく細やかに描写されていて、息を飲むように読ませていただきました!
絵も美しく、見惚れました。表情もすごくいい…!かわいい!かっこいい!
初めて曲が流れる場面の光と影の当たり方が非常に印象に残っています。心の奥にある痛みに触れてしまう曲が、2人を結ぶ幸せの曲になるなんて最高すぎます!!
願わくば続編を…どうか…
先生の大ファンになったので、続編ではなくとも、別作品でも、次回作を楽しみにお待ちしています!これからの活動も応援しています!!!
光の使い方が秀逸
ネタバレ
2025年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 発売当初から絵がきれいで気になっていたのですが、ダンスかー興味ないんだよなーと思って購入に至らず…
結果、早く買わなかったことを後悔!
もともとノンケ同士がダンス教室で少しずつ距離を縮めるお話。ノンケ&年の差ならではの葛藤とか悩みがリアルで、ストーリーとても素敵でした!
あらすじをみて、お母さんの代わり?みたに勘違いしたのも購入に至らなかった理由でしたが、代わりとかではなく年上の淳さんが凄く真面目で紳士(でも人間離れした聖人君子みたいなのじゃなくリアルなのがいい!)な考え方をしていて最高でした!
また、絵はダンスシーンもエチなシーンも終始きれいで、特に光の使い方が最高で大大大満足でした!!
一冊でとてもきれいにまとまっていたけれど、是非続きが読みたいので続編お待ちしています(。-人-。)
これは“今”を描かれた作品
ネタバレ
2025年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きました。
自分に関わる全てが自分を構成しどれも大切で、選択はどれを選択するのか自分次第だけどどんな選択でも大切なものへも影響するし不安はつきなくて、それでもその選択は心からのものであったら素敵で、それをとても丁寧に描写されていて涙しました。
また二人の関係性が出来上がったあとから周りの人への話ではなく迷う中でのプロセスの段階で家族などに話したりしていたのが今っぽいなとも思ったし、性的同意確認も今は必要な時代もあり、より慎重な印象が現代・リアルを反映しているように思いました。両方がノンケ設定なので思考プロセスが多いからかもしれませんが。。。

各々の思考パターンを初期段階で入れておくことで違和感なく進むのも上手いなぁと思うばかりでした。絵も素敵すぎでした。
まるで良質な1本の映画
2025年6月11日
画力も展開も美しくて納得性のある、丁寧に描かれた2人の恋物語で、今までレビューしたことはありませんでしたが、あまりに素敵なものを読んだ!という読後感に初めてレビューを書きました。

BLはファンタジーとよく称され、突拍子や整合性のないものもそれはそれで楽しめたりしますが、そうではなく、丁寧な心理描写と現実的な問題も踏まえたうえでの展開が美しい画力で描かれています。
まるで1本の良質な映画を見たかのような、満足度の高い1冊です。
BLとして読者の欲するようなお色気のあるシーンも織り交ぜられていて、さらに、きちんと起承転結と着地されているなんて、こんなにバランスのよいデビュー作があって良いものなのか…
今後のご活躍が楽しみになる作者様に出会えて嬉しいです
今年の締めくくりに最高の一冊!!!
2025年12月30日
今年の締めくくりにこの作品を選んで良かった。

恋に落ちるまではわりと早いのですが、おどる先生はきっとそこではなくて、お互いの存在によりふたりが抱えていた過去の後悔や立ち止まっていた気持ちに気づけたり、その過去から「後悔のない選択を」と思うがあまり悩んでしまう葛藤などの心理描写をじっくり丁寧に伝えたかったんだろうなと感じました。

ふたりがダンスやこの恋によって一歩を踏み出し未来を切り拓いたように、私もこの作品にとても背中を押されました。

えちシーンはありますがそこまで濃厚ではありません。
でもおどる先生、キスシーンだけでも色気がすごい。
なので濃厚でなくてもすごいです、色気が。
続編があるとのことなのでそれまでにぜひ読むべき一冊です。
映画を観ているような美しい絵と流れが圧巻
2025年9月28日
社交ダンスの世界そのままに…優雅で美しく、それでいてパワフルでクイック・ターンと流れがあって、ずっと映画を観ているような気持ちで読みました。

浩介にとって思い出と共にトラウマのある場所で、色んな意味での再起に繋がる出会いがあり、淳にとっては青春の思い出が残る場所での(ある意味再会ともいえる)出会いがあって、お互いに止まっていた時が動き出すような素敵なストーリーでした。

絵もお話も素晴らしかったので他作品も読んでみようと思いましたが無くて、もしかしたらと思いつつ表紙裏の作者紹介を読みましたら、「初コミックス」ですって!!とてもとても初とは思えない程ほんとうに綺麗な絵でびっくりしました。才能あふれる作家さんと作品の誕生に嬉しくなりました。
さいっっっこうでした
2025年9月19日
もうね、最高でしたよ。
ここ最近読んだ中で一番好きな作品になりました!
無料立ち読みで冒頭読んで、淳さんの登場シーンで購入即決。ある意味一目惚れですね、かっこいいんだけど気取ってなくてちゃんと大人で、立ち振る舞いとか言葉とか全てがいちいち好みでやばかった!
受けと同じ目線でずっとエロい目で見てしまいました。読み終わってしまうのがもったいなくて途中何度も「あ〜最高めっちゃいい〜」って悶えながら読みました。
付き合う前までは受け攻めどっちかな〜?って不安とドキドキがちょっとあったけど(キャラデザ的にはどちらも攻めにいそうな感じだと思ったので)
でもこれで良かった!何度も言いますが最高でした、ありがとうございます!続編が是非とも見たいです!!
星5じゃ足りない
2025年12月19日
作品名よし、表紙よし、話よし、キャラもよし
全てにおいて満足度満点です。電子・紙で買って特典もコンプリートするほどにはこの作品の虜です。表紙詐欺で今まで幾度となく泣いてきましたが自信を持って勧められる一作とまた出逢えたことが嬉しいです。
この一冊にこだわりが全てが詰まっているのが表紙素材からも感じられます(ネタでなく)。
デビュー作でこれか……と作品に浸りレビューを残すまでここまで時間がかかりました。良すぎて。
フィクション作品とはいえリアリティを感じられるもの に惹かれやすいですが、作者様もダンスを愛しているんだなと感じられるのが個人的に経験者目線でとても嬉しくもありました。
続編決定おめでとうございますとてもとても楽しみです?
効果音で表すと、ジワァ…
2026年2月12日
この1巻に全てが詰まってました。
1ページごとにどんどん高揚していきました。
このページ数だけで5巻くらい集約された感覚です。

絵も綺麗です。2人の周りも暖かくて優しいので不快な気持ちにはなりませんし、最後は親友同士が結ばれたかのような祝福の気持ちを味わいました。
違う例えをするならばまさにダンスですね。素敵なダンスを見せてもらいました。

恋模様だけでなく、将来のことなども描かれていてお互いの葛藤もグッときましたし社会人からのアドバイスは普通にBLなど関係なく刺さりました。
そして最後はえっっっちでした。笑
この2人の続き、どうか見させて欲しいです。続け!!とは言いません少しでいいから…お願いします。。。
温かい
ネタバレ
2026年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 晃介は母に顔立ちがよく似ていて、淳が自分を気にかけてくれるのも、母を重ねているからではないかと思い悩む。
物語全体を通して社交ダンスが大きな軸になっていて、ダンスにおけるリードとフォロー、それぞれが果たすべき役割が丁寧に描かれている。
序盤は少し静かで淡々とした印象だったけれど、中盤からどんどん面白くなっていった。
晃介の想いに向き合いながらも、リーダーの立場にいる淳は「よく考えること」を晃介に求める。その過程には、考えさせられる言葉がたくさんあった。
そして最後、晃介は「魚と熊掌は両立できない、何かを得るには何かを手放さなければならない」という答えに辿り着く。
この部分がとても好き。
美しい
ネタバレ
2025年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちゃんとどちらも男らしいというかそのまま感があってでもその色気がしっかり出てて、これがイケメンノンケ×イケメンノンケの美しさか…ってなった。
どちらも自分の中で男を好きになったことはたぶん人として好きになったから自然と受け入れて、でも男同士であることをノンケ同士だからこそ真剣に考えて関係を深めるのに覚悟を決めてからってしてるところが、私的には好きです。私も付き合うからにはコイツとこの先ずっとすごせるか?支えたり添い遂げれるか?みたいな感覚を持ってから付き合う方だったので、なんかわかるなぁって。
そしてそれを歳上の淳が線引きして伝えてるけど、淳本人も真剣に考えてるのが良かった。
最高!
ネタバレ
2026年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告でチラ見して、ビジュアル良しストーリー良しで即購入。結果最高でした!
淳さんの色っぽい大人の余裕がありながらも変に格好付け過ぎず、不器用に葛藤している姿がすごく魅力的。大人なのにちゃんと揺れていて、その自然体な感じがすごく推せました。
晃介も幼い頃にお母さんを亡くしているからこその大人っぽさがある一方で、まっすぐに育っているのが本当に良い。強がり過ぎず、ちゃんと年相応の可愛さもあって、淳さんとの空気感がたまらなかったです。
2人とも出来すぎた理想像ではなく、人間っぽさがあるからこそ惹かれる作品でした。読んだ後の余韻まで含めて最高!
デビュー作で神作品、超オススメ
ネタバレ
2025年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローしてる方々がオススメして下さって出会った作品。これは素晴らしい。神作品本棚行き。
読後、即、作者さんのXで裏話と誕生日番外編を摂取。ちるち◯のインタビューも必読。(やっぱりしてましたよ。真面目なふたり。)

ダンスBLかと思ったら、予想外のさらに良い方向で。年上の初恋のひとの息子に告白されてしまった。きわめて真っ当な人生を今まで過ごしてきて、将来子どもだってふつうにほしい、、って思わず口に出してしまうくらいのノンケふたり。同性で年の差もある関係を恋愛方向に深めるのはどういうことかって、突如人生に降ってきた課題。真面目なふたりが、流されることなく、真剣に考えて、恋を進めようとこれからの関係をつくろうと決断する恋愛のお話。

そいで京大卒でメガバンク本部勤務、趣味は仕事帰りのダンス、、仕事デキ人間でものすごく忙しいのに趣味も100%頑張る、こういうひと中央線に乗ってそうよ。。すごく解像度高い。エチに積極的にみえないのにけっこうがんばる淳が〇〇攻めもいつかしてくれるかもしれないそうで(作者さんXによると)普段外ではそういうの全く見せないふたりだから、寝室のぞくのはタブーっつか生々しくて見ちゃいけない気がする、いやもちろん本音はみたいけどさ。

ほんと、ふたりはふつうにいそうで、そういう人たちが悩んだ末に愛し合ってるのって、マジ萌える。ありがとう。。

作者さん、元々二次創作されててこれがオリジナル商業単行本デビュー作、まずは一作ってこれ描かれて、普段はお仕事されてるそうなんですが(真面目なお堅いお仕事してそう。。)もうこの本で来年のBLアワード次に来る部門でノミネートされて盛り上がって受賞して、次々に原稿依頼があってやめられなくなってそのまま商業BLがメインのお仕事になって仕舞えばいい!って密かに願ってます。次回作、楽しみにしてます。ぜひぜひまた描いてほしい。。
初めての作者様だったけど大当たり!
ネタバレ
2025年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 社交ダンスを題材として取り入れている作品、あまり知りません。昔、男女の恋愛もので一つ読んだかもな…(それも良かった。少しダンス用語とか覚えた)
おどる先生の作品は初めて。レビューを読んだら絶賛の嵐。なら大丈夫か、とポチり。絶賛レビューをまた一つ増やすことになりました。素晴らしいですよ、これ。
社交ダンスに詳しくなれる(まだまだ奥深い世界であることも感じられる)し、仕事選びについて悩む人にも良き指針になるのではと思う部分もあり。また、多くのBLでは敢えて触れずに済ます問題にもがっつり正面から立ち向かいキャラに考えさせる。細かいネタバレはしたくないので書きませんが、絶対に立ち塞がる問題。2人が出す答えはだいたい予想できますが、答えに辿り着く過程を描くことに意味がある。お互いに元々ノンケ、だから改めて考えなければならない。
ところで、社交ダンスって「社交」なんですね。体の一部を常に沿わせて相手の動きを感じ続ける。踊りを習っていたことはありますが、パートナーと踊るタイプではなかったので自分1人の技術・表現の問題でした。2人1組で踊るものを見る時、今までと少し見方が変わるかもと感じます。良き学びのある作品です。
雰囲気がいい
ネタバレ
2025年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡き母が遺したダンススタジオで出会った淳と晃介。社交ダンスがモチーフだからか全体的に品があって落ち着いた雰囲気。絵もとても綺麗です。
ノンケ同士の恋愛ということで、迷ったり葛藤したり世間体を気にしたり相手の将来のことを考えて諦めようとしたり・・二人ともとても誠実で真剣でリアルでした。そこの部分は心情がよくわかって良かった。・・けど、お互いを好きになる過程、お付き合いするまではアッサリし過ぎな気がしました。それに、せっかく社交ダンスを題材にしてるんだからもっと活かして欲しかった〜。社交ダンスもの大好き。個人的な趣味ですが。
星4.5
不規則で自由な三拍子に揺れる
ネタバレ
2025年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ カバーイラストに心を打ち抜かれて、あらすじも読まずに衝動的に購入しましたが、大大大正解でした。
ウ◯ナ◯芸能人社交ダンス部を見て育ったので、実際にやったことはなくても知っている用語や豆知識がちらほら出てきて、妙な親近感と懐かしさを覚えました(笑)同士の方いませんか?!(笑)

作画の素晴らしさは言うまでもないと思いますが、繊細なタッチがストーリーの魅力をより引き立たたせていて、眼福の一言に尽きます。
一貫して静謐な空気感があり、あっさりしているかと思えば、トラウマ、就活、同性愛、歳の差、と乗り越えるべき問題がいくつも散らばっています。
にも関わらず全体のバランスとストーリーの組み立てが本当に素晴らしいので、最後までするすると読み進められました。

メイン二人以外の登場人物も全員魅力的で、周りに優しい人たちがちゃんと居てくれて良かったです。
見えるはずのない先の後悔を憂うのは、それほど失いたくないと思える人と出逢えたからですよね。
互いを頼りに進んだ先が、どうか輝かしい日々でありますように。

そしてできればその日々をもっともっと見届けさせてください(強欲)
でもこれは絶対続編あると思います。もう長年の経験と勘でわかります。絶対あります。ありますよね???信じてますから!!!

あと一番大事なこと!読み終わったら絶対に先生のXに飛んで、イメージソングのデモを見てください。
そしてその余韻のまま屋上のシーンを読み返してください。もちろん曲を聴きながら。サブスクにありますので!
胸が苦しくなるほどの多幸感と感動が味わえますので、是非とも。
先生が、なんだか泣きそうになる大好きな曲、と仰る意味がよくわかります。私にとっても大切で大好きな一曲になりました。
初見から丸一日経っても、まだこの作品の余韻に浸っています。
美しい愛の物語をありがとうございました。
勇気ある選択と上品な色気
ネタバレ
2025年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 社交ダンスの世界はテレビで見る以外よくわからないけど、とにかくピンと伸びた背筋が品があって美しい。

母親似の美形受けとその母親に密かな恋心を抱いていた攻めが、躊躇しつつも少しずつお互い相手のスペースに入っていく過程がとても丁寧に描かれています。

お互いノンケで現実も良く見えてるし、好意を自覚してもただただ情熱的にお互い気持ちをぶつけるわけじゃない。
将来自分に子供ができて家族ができる可能性、男同士で生きていくことで色んな不利益をこうむる可能性もある。
それでもお互いを選ぶという勇気ある選択をした2人に心の中で最大級の拍手をしました!

全体的に細めの線で絵もとても綺麗です。
顔はもちろん、ダンスシーンでの体の動きもエチシーンでの体も握っている手もとても美しい!
作品全体にそこはかとない上品さと色気もあって本当に買ってよかったです。
完結ではなさそうなので続きも楽しみです!!
出会えてよかった作品!
ネタバレ
2025年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙に惹かれて読みましたが、本当に読んでよかったなと思う素敵な作品でした。ストーリー、キャラクター、美しい絵と描写はもちろんのこと、先生の言葉選びが本当に素敵で心に響きました。まじめに、丁寧に恋をする2人の、繊細な心の動き。お互いの人生に向き合う様がとても丁寧に描かれています。言葉選びもそうだけど、光の描き方もとても好きでした。素人なので詳しいことは全くわかりませんが、後半の思いを伝え合うシーン、2人が踊るシーンのライトというか光の入り方がとても素敵で、心に残っています。はじめのダンスはまだ扉を自分の手で開けたばかりの晃介くんが迷いの中にいて、うまくリードができなかった描写があったけれど、最後のダンスではお互いが悩み、向き合い、考え抜いて、自分の進みたい道を自分で選んだことで2人が支え合うダンスができるようになったんだと感じました。2人のこれまでとこれからが伝わるような素敵なダンスシーンでした。何度も読みたい素敵な作品だったので紙でも買いました。レビューの皆さんと同様でおどる先生が描くこれからの2人がとても読みたいです。ぜひ続編を描いてくださるといいなぁ!宝物みたいな作品に出会えたこと嬉しいです!
胸がぎゅっとなる
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素晴らしい作品です。購入してから2週間に1回は読み返しています。2025上半期でいちばん好きです。繊細な表現と丁寧な恋愛の紡ぎ方に胸がぎゅっと締めつけられます。

春、とタイトルにありますが夏でも秋でも冬でもいいからこの作品に出会い次第絶対読んでください。
本当に素敵な物語です。

[追記]
2026年でも読んでます。上半期どころか2025マイベストBLです。絶対に読んでほしい。

ダンサーの話よりも心の動きに重きを置いていて、思った以上に身近に感じる物語です。
心情描写がとてつもなく丁寧で、人を好きになる、愛する、がどういうことなのかをこの一冊でまとめ上げています。
本当に素晴らしい…もうそのひと言に尽きます。というか、褒める言葉が足りなさすぎる、あまりにも良すぎて。
この作品に出会えた自分が誇らしいです。
めっちゃ良くて3回は叫んだ。
2025年4月16日
性別とか関係なく人を好きになることの尊さを改めて感じた。
この作品は最初、好きになった理由や過程が少しあっさりしているかなと感じましたが実はそうではなかった。
2人の恋愛は、決定的に分かりやすく恋に落ちるようなものではなく、人として惹かれながら互いに向き合う中で、じんわりと少しずつ育っていく愛なのだと思った。それが堪らなく良い。
言動にもリアリティがあるのですごく話にのめり込めるし、社交ダンスの世界に触れることができて興味深くてとても面白かったです。
一巻完結でここまで綺麗にまとめて、読了後の満足感が非常に高い作品を生み出した作者様に脱帽します。
もし続編があれば見たいですし、今後の作品もすごく楽しみにしています!
最後に残ったものは
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストレートな相手を好きになってしまっただけでなくお相手の心の中はすでに自分の、しかも亡き母親に占められていたという身動きの取れなさそうな概要に「これ、一巻で完結できるのか…」と怖気付き、先にSNSでその後を確認してから購入に踏み切るという荒技に出ましたが、結論…気にしすぎでした。完結厨のわたしでも納得できる文句のつけどころのない内容。約200ページでもこんなに素敵できれいに終われるものなのですね。
晃介(21)と淳(29)。出会った頃の2人の間にはたしかに亡き母・花さんの面影がチラついていて、花さんを通してお互いを見ていたのは否定できないところです。それが交流を重ねるうち目の前を覆っていたフィルターはだんだんと薄れ、淳の気持ちが固まっていくその過程が予備歩やターンで構成されたダンスのバリエーションそのもののようで、ただただお見事だなと思いました。
ほかにも社交ダンサー特有のシャッキリとした姿勢や体つき、攻めが受けに覆い被さる迫力の構図に、ちょびちょび出てくるイケメン仕草に…ダンスのイメージ曲(ケリ・ノーブル:Falling)もパーフェクトだし、とにかく盛り沢山なツボの連続に冗談抜きにクラクラしちゃいます。受け、攻めでしっかりエピソードを分けてあるのもわかりやすい。
それに何より、わたくしこんなにほくろを最大活用できているBLを読むのは初めてなんですが…!みなまで言いません、もうさいっこうなのです。
もちろん同性愛についてまわる困難もスルーすることなく描かれているんだけれども、人間、何を選んでも取りこぼすものって必ずあるから…失うことの恐怖や不安を踏み倒してでも結ばれたいと思える晃介のまっすぐな強さと、誤魔化すことなく正面から気持ちを受け取った淳のその先が2人にとっての正解でなくて何が正解なのか。
しっとりと静かに、けれど着実に育まれる関係性からいっ時たりとも目が離せない衝撃のデビュー作(デビュー作インフレに追いつけない)。
あらゆるリスクをふるいにかけ、結局最後に残ったものは…?
混じりけの無い彼らの選択、その清らかな結末を、どうぞその目でお確かめくださいませ。
上手い!絵が!漫画が!名作!
ネタバレ
2025年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ セールだったので軽い気持ちで(すみません)読み始めたらとんでもない名作でした!!話が進むごとにレベルアップする絵に加え、心理描写をじっくり丁寧に描きながら進んでいく話。作者さんご自身が他者の気持ちを慮ることができる人なのだろうな。同性同士の恋愛における「責任」について、勢いに流されずに真剣に考え抜く2人の姿に感動を覚えました。そして序盤、「この作品はベッドシーンがないタイプだろうな」と思い読み進めるとびっくりするほど色気ムンムンな展開に…!攻めの淳くんの色気が半端ない。優しい言葉責めがたまらない。ただでさえ話が面白いのにこんなご褒美もらっちゃって良いのか。嬉しい誤算。おどる先生の大ファンになりました。続編待ちます。おどる先生の描くお話がもっと読みたい!
無駄な描写のない愛しさが募る大人の恋と愛
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンサー&講師の母が若くして亡くなって、ダンスから遠ざかっていたキレイ系イケメン大学生晃介と、その母に淡い初恋をしていた今もそのスタジオで踊るハイスペックイケメンサラリーマン淳とのノンケ同士の恋と愛の話。

まず絵がキレイ、うまい、色気ある。
構図やストーリーの流れも完璧。無駄がなく全てが繊細で見せ方が秀逸。

2人は母の思い出のスタジオで出会って割りとすぐに恋人になる。
晃介はおとなの階段を上る途中なのもあり(成人してるけど精神面で)、思いがあふれ少し勢いで告白する。やや子供っぽさや青さはほんのり。
それに対して慎重で大人な淳は、男同士で付き合うことに色々な将来のリスクを考えて思い悩む。
初恋の人に良く似ているからもちろん好み。
一緒にいたいと思う。
淳にとって恋愛においての境界線の一つは抱けるかどうか。
晃介で想像してみたら…

2人は付き合うことになるけれど、キス止まり。
お互い好きあっているのは間違いないけれど、一線を越えない淳。

好きと言われてないことに気付いた晃介と好きと言えない淳。
その理由は、結局は晃介の将来を思ってのこと。

男同士で付き合うがゆえに、教職を目指す晃介の足枷になるかもしれない。
二人とも漠然と、将来は子供がほしいと思っていたり。

最終的に恋が愛に変わります。

邪魔者も嫌な奴も出てこないで、2人に集中していて、丁寧に心情を表す作品でした。
母への初恋もどろどろしたものではなく純粋な感じで、晃介への気持ちはほんまもんの愛です。

途中で淳が焦れてしまって、自分で言ったくせに一線を越えてしまいそうになる場面は

フォオオオオオー//////////

となりました。
色気がすごかったです。
現実に見てみたいです。

晃介もめためた素直で可愛かったです。
こんな子おるん?
私が淳の立場だったら、我慢できないと思います。

絵がキレイでストーリーも自然なせいか、あまり重たさもなく切なくはさせてくるけど、甘酸っぱい気持ちにさせてくれました。
素晴らしいな。文句なく星5だわ。。。
ネタバレ
2025年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学4年生の晃介と、三十路を迎えようという淳さんの、ノンケ同士のラブストーリー。いやはや、こんな上品で艶めくラブストーリーがあったなんて。それでいてめちゃくちゃ自然でリアルで、感動しました。

対男ということで、告白もそうだし、キスするのだってそりゃ最初は戸惑うよね。周りからの見え方を気にする、将来子どもが欲しいと無意識に口に出してしまう、親に申し訳ないと思うーーといった一つ一つの段階がきちんと描かれている。淳さんの葛藤も、晃介の葛藤も、きちんと読者に伝わる。BLを読み慣れてくるとこういうのをすっ飛ばしてお付き合いとかエッチに突入するのが当たり前になってきちゃうけど、初心に返らせてもらったわ。

エッチのときの描写がまたすごく良かった。晃介の「恥ずかしすぎて死にそう」とか、「股を開かされることなんてなかっただろう」「喘ぎ方だってわからない」とかノンケ同士だとそうだよねっていう感情がきちんと描かれている。だからこそめちゃくちゃリアル。

これがデビューコミックスとは、素晴らしい。絵柄も上手くてすっごく好きな感じです。表紙もタイトルも素敵。全力でオススメできます。
同性と付き合うという覚悟がリアル
2025年4月22日
今まで会社員や学生ものでもBLはファンタジーだと頭の片隅に置いて読んできたのですが、この作品は現実の中に溶け込んだ話って感じでとても新鮮でした。ただ好意があるから付き合うではなく、同性を好きになれるのか、相手の性自認はどうなのか、社会的にどう思われるか、将来的に付き合う選択をしていいのか、と段階を踏んでいることで現実味があって、社会に溶け込む2人を覗き見している気分になりました。絵柄も綺麗で目線の書き方がとても魅力的でした。ダンスというコンセプトではありますが、心の葛藤があってから結ばれるまでが優しく描かれた良い作品でした。続編を出してほしいくらい好きです。
ダンス…って思ってますか?最高ですよ
2025年3月20日
フォローしてる方のレビューで知って、ダンスは分からないからなぁ…と思いつつ試し読みしたら、絶対好きなやつ!ってなりました。キレイな絵と引き込まれる内容…。でもダンスわからんし!と数日悩みましたが、結果、早く購入すれば良かったと後悔するくらい大好きな作品に。私的今年のベスト3に絶対入ってくる。

男性同士の恋というものに悩み、迷いつつそれでも好きに抗えない二人が近づいていく様はBL好きには堪らない展開で、その辺が丁寧に書かれてるのでこちらも寄り添いやすく、また、凄くドキドキしながら読みました。
レビューって書くのすごく時間かかるし、疲れるからあんまり書かないんですけど、どうしてもこの素晴らしさを布教したくて久しぶりに書きました。それくらい最高でした。先生の新刊出たら絶対買います。単話売りでも買います。

お話の中に出てくる曲も聴いてみました。すごくお話しと合っていて二人の想いをより切なく甘く感じる事ができるのでこちらも全力でオススメです!読んだ方はぜひ聴いてみてください!

しかし…こんな素敵な男性が二人とも恋人いないって。どこの世界のお話しですかね。(いや、マンガの世界か…)特に攻め。カッコよくて勤め先も良くてちゃんと大人で良識も常識もある。絶対放っておかないですよ。周り。はちゃめちゃにモテてるはず。男にも女にも…なのにフリーって…いや、受けもね、カッコよくてかわいくて一流大学通ってるんですよ。菜々子よく好きにならないな。理想が高すぎるのかな。もしかして毛むくじゃらの雪男みたいなのが好みなのかな…とか、読後余韻が最高なんですが、しばらくするとこの辺の妄想で暫くどっかいきました…

あともう一つ!「花が欲しいって言ってくれたから」っていうセリフがあります。「花が欲しいって言ったから」では無い所に先生の優しさが見えます。同じ境遇だったとして、こんな風に思っていてくれたら凄く嬉しいな。と思って。ここのセリフすっごく感動しちゃいました。
誠実な恋
ネタバレ
2025年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ すっごく素敵だった!
社交ダンス教室が舞台の始まりだったから、ダンスが主軸となって描かれるのかと思っていたけど そうではなくて、
とっても誠実な、とってもオトナな視点のBLでした。

2人ともノンケだし、そもそものキッカケがお母さんだし、社会人と大学生だし、色んな要因があって悩みや葛藤が生じるんだけど、
その悩み方、思考の方向性が、とっても大人で誠実で、リアル。
決して感情的にはならず、冷静に相手のことも、そして自分の将来もきちんと考えるように進んでいくストーリーが
ともすれば冷めてるように見えちゃいそうなところだけど、ちゃんと情熱はあって。
大人だから色んな損得はあるけど、それらが世俗的にならず むしろ青春のような爽やかさすら感じました。

そして2人とも大変美しい!
顔面もスタイルも表情も…。美しい…。
迷ったり悩んだりしながらも、それぞれちゃんと自分の軸をちゃんと持ってる。
その姿勢が、正に社交ダンスを踊ってるみたいだと思いました。
あちらこちらにクルクルと回りながら移動するけど、軸はブレずに、2人で手を取り合って、片方がリードしてパートナーがそれにしっかり応える。
ラストの、気持ちを伝えてからの2人のダンスが、序盤のダンスとの対比もあって
技術ではなく2人の関係性が「成長した」んだな、って感じられてとても美しかった。
そこからなだれこんだキスがもう、興奮したあぁぁぁぁ!

恋して、悩んで、成就する、ひとことで言ってしまえば単純なストーリーですが、なんか新しく感じたんだよなぁ。
作者様のお名前が「おどる」になっていますが、まさか作品ごとにペンネーム変えたりしないだろうし 今後もダンスに関連するBLを描いて下さるのでしょうか…?
楽しみです。
神作品降臨これぞBL
ネタバレ
2025年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも好きすぎて、初めてレビュー書きます。多くの同業に読んで欲しい。
クーポンで割引き対象作品になってて、絵も好みなので初めてこの方の読みました。
ノンケ×ノンケの恋愛対象とか関係なくこの人だか好きという表現に惹かれました。可愛い子たちがお互いに惹かれて円満に結ばれ作品もすきですが、実際の男同士の恋愛ってそんなに上手くいかないだろうなと……。本作品ではノンケ同士が互いに引かれあい、でもノンケだからこそ相手の将来に悩みに胸が苦しくなると共に世間体の目を気にしたり、子供という現実を考えたり、紙面では考えられない現実的な問題を考えさせてくれます。
最後にお互いがあらゆるリクスを背負ってもこの人が良いと選ぶ姿が好きでした。あと初めての夜に2人が身体を繋げる時、なかなか入りづらいのとか現実味があって好きでした。また、「彼の体を作りかえる」?といった表現もめちゃくちゃ心が擽られました。
ノンケの受けって初めて男の人を受け入れるからそういう感覚だろうし、相手に全てを委ねて体を全部作り替えられてしまう。でもそのくらい相手が好きだったんだと考えさせられました。
本当に何度も読み返します。ありがとうございました?
誠実で健全なコミュニケーション
ネタバレ
2025年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人とも誠実な性格で、思ったことを言葉にして相手にしっかりと伝えることができていますね。
恋愛が絡むとそれがどれほど難しいことか。。
だけど言葉にしないと伝わらないこともあるし、すれ違いの原因にもなるので勇気を出して伝えることは大事ですね。
それが独りよがりの我儘などではなく、2人とも相手のことを大切にしているし、なんて素敵なカップルなんでしょう。
お父さんのストレートな言葉にも泣かされました。

歳の差カプならではの異なった魅力も楽しめます。
年下受けの積極的な素直さや戸惑い、年上攻めの大人の色気、余裕、責任など、どれもリアルでした。
そして、常に冷静に見えるのに決めるところは決めてくる攻め。押し倒しアングルはほんとに最高!

2人の関係のみに焦点を当てているので、1巻でも満足感があります。
欲を言えば、最後にもっと2人のダンスシーンが見たかったけどまたこれから見れるかな?
ノンケ同士、大人の男×揺らぐ大学生
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色気のある年上の男・淳×トラウマを乗り越えたい大学生・晃介。目の前で母が倒れたことから来れなくなっていたダンススタジオを久々に訪れた晃介は、色気のある大人の男・淳と出会う。母を知る淳と距離を図りながらも少しずつ打ち解ける中、思いがけない場面で手を引いてもらったことから晃介の気持ちが形を変えていく。どちらもノンケで、淳は元より晃介も勢いで動けるほど子供じゃなくて、そんな二人が慎重に真剣に考えた末に自分達の意志で互いの手を取るまでが丁寧に描かれていて、すごくよかった。絵も美しすぎるし、これがデビュー作とは…!晃介がもう子供じゃないけど大人になりきる直前という揺らぎの時期に、優しさの中にずるさも厳しさも持ち合わせた淳と本気で向き合えたのはこの先の人生を大きく変えそう。もっと先も見たくなっちゃうけど満足感も大きくて、本当に読めてよかった!お父さんも素敵。ダンスシーン綺麗なので、もっと見たかったー。
出会えてよかった
2025年6月2日
出会えてよかった…それにつきます。
綺麗な絵、細かく書き込まれ、セリフも多めながら、決めるところは決める、絵はもちろん漫画が上手な作者さんです。
しっかりと考えられたであろうセリフや表情で読者を落としにきてます。
まんまと落とされた私は、同じところで止まっては戻って、また止まっては戻って、何度も何度も読み返しました。
絵のうまさやこのジャンルも相まって、現実離れした要素に戸惑う漫画も多い中で、こちらの作品は妙なリアルさがあって、かと言って漫画から得られる夢のようなときめきもしっかりと存在しています。
本当に上手です!2025年で1番好きな作品になりました。
はちゃめちゃに続編欲しいですし、また別の作品でも是非購読したいです!!
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好きな作家さんが増えました
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何かが派手なわけではなく物語が淡々と進んでいく雰囲気ですが、鼓動が聞こえてきそうな熱を感じる作品でした。
中3で母を亡くした晃介(受け)は、ダンススタジオで倒れた母の姿を忘れられず、その時かかっていた曲も聴けないしダンスも敬遠してた。大学生になり、前に進むため久しぶりに訪れたスタジオで出会った淳さん(攻)にリードされ、今まで怖がってた何かが吹っ切れると同時に恋にも落ちた…。
晃介の若さ故の行動や発言と、大人な対応してるけど実は大人ならではの臆病さも感じられる淳さんとの掛け合いが凄くリアルな気がして読み入ってしまいました。
子供好きなノンケ(しかも初恋相手の息子)に告白され、お試しで付き合いだすも一線越える事はなく「ちゃんと考えて」と、いかにも晃介の事を思って言ったセリフのようでいて、実は淳さん自身の不安からくる予防線だったとは…なんだか、この2人お互いのことちゃんと好きやーん!って後半にいくにつれてジワジワ滲み出てきます!初めは淳さんの大人な対応が格好良いんだけど、目の前のことがスッキリしてくると晃介も負けないくらい男前。そして晃介の両親も最高(晃介が真っ直ぐ育ったのよく分かる!)。
エッチはキチンと答えを出してから結ばれてます。恋人になったら、淳さんがエロさ引き出してきてくれたので嬉しい笑。男同士のエッチを知ってしまった晃介が、自分の下で感じてるの可愛くて仕方ないんだろうな!って電子版特典読んで思いました。淳さんのエッチ笑
ノンケ同士の美しい物語
ネタバレ
2025年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンスの世界で出会う二人。
母親がダンスの途中で帰らぬ人となり、踊れなくなった晃介(受)と、その母親に密かに恋をしていて告白できないまま亡くなられてしまった淳(攻)
お互いが表面には出てこない母親という女の影を背負いながらも、徐々に惹かれあっていく話。
ノンケ同士が恋に落ちる珍しい話で、それゆえの葛藤も大きい。
当て馬はいないし、BLお約束のハプニングもない。
登場人物の悩みや葛藤が繊細に織り込まれた美しい物語だと思いました。

晃介が父親にカミングアウトした時、彼の背中に父親が「愛してるよ!俺も母さんも」と投げかける言葉。
お墓参りで、淳が晃介の母(の墓)に告白する言葉。
どちらも愛に満ちた素晴らしいシーンで泣けてきます。

全体的に抑制が効いた、大人の物語です。
路地裏やトイレで貪るようなキスをしなくても、互いに愛し合ってることが伝わります。
ゆっくり読んで、何度も読み返したい話です。
ダンスのシーンが美しいので、もっと長い話で読みたかったけど、余計な枝葉がなかったからこそ綺麗に収束したのかな、とも思います。
上品で常識的で官能的!
ネタバレ
2025年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誤解を恐れず言ってしまえば、BLなのにすごく上品!ちゃんと行為の描写もある。でもすごく上品。読んだ後の余韻に浸りました!
今は亡き初恋の人の面影を残す彼女の息子、晃介との恋。
同性と関係を持つことでまだ若い晃介の将来に影響を与えてしまうことを客観的かつ常識的に懸念する淳。欲望にまかせて…というBLではありがちな展開はなく、簡単に超えちゃいけないラインを弁えた作品だと感じました。
ラストの屋上でのダンスシーンも2人が結ばれるシーンもどちらも品がありとても美しい!!良い作品は他にもたくさんありますが、その中でもダントツで印象深く美しい作品でした。
レビュー数はまだ50に満たないけれど現時点でこれだけの高評価なのには理由があります。ぜひたくさんの方に読んでいただきたい作品です。願わくば続編も!!
満たされた
ネタバレ
2025年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 晃介と淳さんの出会いから2人になると決断するまで、とても素敵な言葉と絵で満たされています。
1番好きなシーンは初夜未遂。淳さんは晃介に同性と付き合うことについて考えて欲しいと思ってる段階です。相手を拒否して傷つけるくらいならこのまま…と流されようとする淳さんに対し、晃介が「この人の意思表示を無視しちゃいけない」と拒否して未遂に終わります。素晴らしい。だってお互い好きで、お互いのこと考えて、未遂なのに優しさに溢れたやりとり。
心の準備ができてないからって断ったあとに「ごめん」て言うんですけど、これってどっちの言葉なんでしょう。淳さんなら、晃介に拒否的な言葉を言わせてごめんなのかな?晃介なら、意思を無視しようとしたことに対してのごめんなのかな?
最後はちゃんと考えて相手を選ぶ結論に達するのもまた良いです。2人はこのままずっと一緒なのか、そうではなくなるのか分かりませんが、人生の分岐点みたいなきらきらした時間を共有させてもらった気分です。
広告、感謝
ネタバレ
2025年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から来ました。最高です。
試し読みで心がっしりつかまれ、こんなにページめくるのもったいない〜〜一息に読めない〜〜ってなったの初めてでした。
とにかく絵がめちゃくちゃきれい!線がきれいで丁寧にコマ割りされているからか、なんだかゆったりとした時間の流れが感じられて、主人公ふたりのより誠実により真剣に相手のことを想う感情が伝わってきて、ときめきっぱなしでした。。なんてきれいなふたりなんだ。。。
あと、細かいディテールがリアリティを際立たせててめっちゃ好きです。パンツにインしてたシャツの裾を引きずりだすところとか、シャツの下にちゃんとTシャツ着てるところとか。
なによりキスシーンが!キレイなのにすげーーーえっち!キスシーンだけでこんなドキドキしたことないです。なんかなんなら致してるシーンよりキスシーンのがえっち。
なんていうんだろう〜結構さっくりくっつくし劇的な展開はないんですけど、お互いがお互いの生活をちゃんとしながら相手のこと、自分のことをすごく考えてて、リアルな恋愛のようなんだけど、やっぱりきれいすぎてどこか夢心地。そんな独特な雰囲気がすごくすきです。
正直、淳さんがどこで晃介のことをそんなに好きになったのかはわからなくて、初恋の人と顔がそっくりというアドバンテージめちゃデカなのではとも思うんですけど、めちゃくちゃちゃんと晃介のことを考えてくれているので気にならないです。(恋愛ってどこでそんなに好きになったのかとかわからないものですしね…)
いや〜続き…出て欲しい…マジで…。
続編希望。
2025年3月27日
社交ダンスについては全くの素人ですが、YouTubeでピアソラの リベル・タンゴを踊る動画を視聴するくらいには好き。他については無知ですけど笑。
でもこのストーリーを読んでるうちに、そのうちこの2人の気持ちがもっと深まったらあんな情熱的かつ官能的なタンゴを踊るのかしら、、、とか妄想したり。見てみたいですねーーーー。読んでる間は頭の中でYO-YOMAのチェロがずっと響いてました笑。

お互いちゃんと男性なのが良いです。そしてお互い性格も男らしい。そして皆さんおっしゃる通り絵がとにかく上手い。本当に上手い。スラーッとした線なのに肉感的。肩とか腰回りとか色っぽい…。ダンスしてるなぁって姿勢と体つき…。
恋愛の方は2人の世界だけで進んでいく感じ。ざっくり言うと、ノンケ同士だけどわりと早い段階でお互いに意識し合ってその気持ちにどう折り合いをつけていくか…といった展開。ノンケ同士が恋に落ちた事にあと1〜2話使えばもう少し納得感が出せたかも。あと、好きだった女性の息子・しかも顔がそっくりな同性にわりとあっさり恋に落ちる攻めに少し違和感は持ちました。
なので若干の消化不良はありますが、もっと2人が踊るシーンと恋が深まる続きを読みたいので続編希望します!
素晴らしい作品に出会えた
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めましての作家さん。
作者さまのSNSの動画を見て気になって読んでみました。すごく絵もキレイだし、お話もすごく良かったです!デビュー作とのこと…レベル高い!
晃介くんの社交ダンスや母に対する思い、教師になるという夢や大人になるということ、母親のことを好きだったであろう年上の男の人を好きになってしまった気持ちが緩やかな丁寧に描かれていて、心に沁みました。
淳さんの佇まいがとてもステキ!大人の男の人の情緒を揺さぶられる姿にグッときました。
2人とも真面目で丁寧で美しい。ずっと春の霞がかった切ない空気感を纏っているような、そしてすごく優しい作品。読んでよかったと思える作品に出会えて、幸せな読後感でした。
★★★★★
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ためし読みをしてびびっときて購入しました。私の中では過去に読んだ作品のなかでも上位!ストーリーはもちろん、全体の雰囲気、絵…最高。とても現実的な話なので、どこまで二人の関係が進展するのか?という気持ちも読みながら考えていましたが、納得のいく終わり方でした。相手の人生、歳の差や世間体、家族など悩みながらも二人で答えをみつけて支えあって…すてきです。私に社交ダンスの知識はないですが、特に読む上では支障はないし、この設定が新鮮で興味深く読みました。エロもセッまで致しますが、紆余曲折。緊張感…なんというか…悶えます。官能的な雰囲気で熱も感じたし美しい。修正は白抜き。
良作!!素晴らしっ!
ネタバレ
2025年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母が倒れて以来、敬遠していたダンスホール。区切りと払拭を込めてホールで出会った年上の攻め。

初読みの作家さま。作者さまの名前からも、ダンスメインかと思いきや。。めーちゃくちゃ、良かった!!
初恋の相手の息子の受け。年上でダンスのリードも
スマートで堅実に人生を歩んでいる攻め。
どちらも恋愛対象はこれまで異性で、経験もあり。
初めての心惹かれた相手が同性。好意だけを優先せず
きちんとそれぞれが自分の選択に向き合う時間が
新しい。冷静さと募る想いが、読んでいるコチラも
大切にされている感じです。
そして、様々な思いを受け止めて選んだ後の2人が
終盤熱いので痺れるー!
受け攻めどちらも大きな魅力的を持っているので
2人のエチも、そそられる。
内容の良さを更に際立たせる画力も高いので、どっぷり作品の世界に浸れました。
臆病な大人と過渡期の大学生
ネタバレ
2025年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 圧巻の画力と構成、コマのひとつ一つまでもが美しく、ページを捲る度にうっとりします。モノクロの漫画でありながら情景が目に浮かぶようで、登場人物たちがすぐそこにいるように感じるくらいリアルな温度感。読後には映画を見終わったあとのような満足感が残りました。

舞台はダンススタジオ。亡き母の残したダンススタジオに足を運んだ大学生の晃介くんは、昔母がよく話していた、社会人の淳さんに出会います。淳さんと接していくうちに惹かれていく晃介くんですが、どうやら淳さんは自分に母の面影を重ねているのではないかということに気が付いて…という始まりです。
最初は切ない片思いを予感させますが、若さ故なのか、晃介くんは結構グイグイくるタイプで笑 そんな晃介くんにだんだん淳さんも絆されていきます。晃介くんを受け入れ、自分も惹かれ始めているのに、淳さんの良識的な部分や臆病さが晃介くんを遠ざける場面もあり、胸が痛くなりました。晃介くんは本当に強い子だと思います。揺らぎながらも自分で自分の進む道を選べる子です。淳さんとは年の差があるけれど、晃介くんがそんな風に大人びているから、あまり気にならないのかな…。この先いろんな壁にぶつかることもあるだろうけど、この二人ならきっと大丈夫だと思えます。

いろいろ書きましたが最後に!本当に濡れ場がえっちです……。激しいとか特殊なプレイとかでは決してないのですが、湿度を感じます。しっとりとした色気が半端ないです。身体を重ねる場面以外でも、手と手を絡ませたり、視線を交わらせる描写にエロスを感じます。電子特典も最高だったのでぜひ!!
心があったかくなりました…最高の作品!
ネタバレ
2025年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話を購入してましたが単行本の発売も楽しみにしてました♡表紙がとても素敵〜!ピンク!!

ストーリーがとても良いです。
ダンス×歳の差×BL…惹かれる要素しかない…
今まで色んなBL作品を読んできましたが格別です!
出会い、告白、返事、同姓との恋愛、これからの未来、、
2人がしっかりと考えてた上で答えを出していて、作者様がとても丁寧に物語を紡がれているなと胸がギュッとしました。(ありきたりな軽く進んでくBLじゃないです)

私的には絵が刺さりまくったのですが…お上手すぎる…
淳さんの色気なんですかあれはぁぁ〜あんな人周りにいません泣
晃介もとてもかっこよくて、大学生にしてはしっかりしてるなと思ってたけど可愛いところもあって、ほんと2人とも最高です♡

描き下ろしも楽しみにしてました〜大満足です!!!
エロも最後の方にあります。安易にエロがありすぎないところも良い。ちょうどいいエロの量。
あぁこの2人の続きをまだ見せて欲しい…晃介が社会人になってからとか需要ありありです。
素敵なお話を読むと、自分の人生でもこんな素敵な出会いがないかなと願ってしまいます。
2人を生み出してくださりありがとうございます!

いつものBLに物足りなさを感じている人はぜひ読んでみてください!!2人の丁寧で思いやりあふれる愛に心がギュっとなって深い満足感を得られるはずです。ふふ
ぜひ読んで欲しい一冊
ネタバレ
2025年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ SNSでお見かけしてからずっと気になってたおどる先生の初めてのコミックスです。表紙美しすぎませんか?
最高でした。淳さん、ずりーです笑
何かもうこんなの好きななっちゃうじゃんていう大人の男性です。でも淳さんも晃介もただただ流されるわけではなく、二人ともちゃんと考えるんです。その心の移り変わりが言葉や表情で伝わってくる。そこが好きすぎる‥
あと黒髪攻めが好きな自分にはドンピシャりでしたありがとうございます。(特に下からのアングルとか)
ダンスは詳しくないですが体の線や手、指先まで美しい!おどる先生素敵な作品ありがとうございます。電子が先だったけど、これは紙でも欲しいな。
描写が美しい
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一つ一つの描写や好きになってから付き合うまでの流れがとても素敵でした!大人と大学生の恋…最高です!!あとダンスシーンも好きです!できれば続編が読みたい!!
光の使い方
2025年5月17日
光の当たり方、影の使い方が秀逸
ストーリーもキャラクターも画も全てが素晴らしいです。
台詞のチョイスも作品通して統一感があっていいなと思いました。
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何度も読み返したくなるほど良かったです。
ネタバレ
2025年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々にビビッときました!
ストーリーの進み方も絵もとても好みで、今後は作家さん買いしようと決めました✨️
めちゃめちゃエッチなことしてるわけじゃないのに、
エロいと思わせるホクロのくだりとか最高でした!
名作に出会った♪
2025年3月18日
タイトルからとても綺麗で、ノンケ同士の恋愛の葛藤とかリアルに伝わってきて、とても素敵な作品だと思います!!
レビューがいいのも納得!
是非色んな方に読んで頂きたい作品です。
とにかく読んでください!!
2025年3月24日
最初は「ダンスか〜」なんて思いながら試し読みしましたがいやいやいや何だこの美しい書物は…。全てのコマが美しい!絵が綺麗!出会えてよかったです!
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綺麗で美しい
2025年3月14日
すばらしい塩梅だと思った。
空気感の魅せ方がとても上手くて引き込まれる。話が重すぎず、軽すぎず。腹八分目であとほんの少しこの二人を見ていたいような、でもこれで満足なような。
かなり序盤に「好き」のフェーズに入るけど、全然駆け足だとは思わなかった。きっかけなんて人による、それが多かれ少なかれ何であれ。そうなんだろうと納得できた。
あとお父さんとのシーンでちょっと涙出た。
好みはあれど買って後悔、はないと思う。
二兎追うものは一兎も得ず
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二兎追うものは一兎も得ずという諺があるけれど、同性同士だからといって決して悲観ではないよ…というか。

社交ダンスが舞台のお話で、先生自体が社交ダンス経験者なのかな?とにかく経験者が周りにたくさんいらっしゃる環境下で描かれているためか、もう滅茶苦茶所作、演出総てが美しかった……
美しすぎてエロいことに着目してしまうことに一瞬、罪悪感が芽生えるものの、滅茶苦茶エロかったからガン見しますた!ハハハ!エッチすぎ…エロすぎる…たくさん見たい!けど、エロさばかりじゃない本作。

思春期という難しい時期に社交ダンスに誘ってくれた花(晃介の母)に淡い恋心を抱いていた社会人の淳✕目の前で母を亡くして以降、社交ダンスから遠退いていた大学4年生の晃介。
社交ダンス、母、将来…社会に出た淳と社会に出る晃介が2人共初めて同性と付き合う為に、これから先にどちらも傷付かず後悔せずどこまでも互いを思い遣って社会に溶け込んでくかを人間味を噛み締めながら読んでいくのですが…本当に、2人共生きてる…どこかに実在しているのでは?というくらいに2人の会話が心地よく、面白く、温かく。
凄く身近に居るような気がするよ…

歳の差は8年、片やメガバンク本社勤務と片や教員希望…そして同性愛と。
いくら社会が昔と比べて同性愛に寛容になったといえど、今はSNSがあって秘めていたプライバシーを自他共にインスタントに公開する社会にもなっていて、逆に息しにくいと思う時ある。知ってほしい欲求を満たすためには楽しかったり悲しかったりという退屈を吹き飛ばす刺激が必要なんだよね。
だからソコを突き止めると他人への配慮が飛ぶ。
そういった怖さの中で、2人共が堅い仕事だからこその苦労が作中に小縁付いている。そして2人共ノンケだからこそ自分たちの血を引く子どもは諦めなければならない事を自覚して、それでも「互いを選ぶ」話も入っていて、久々にここまでしっかりガッツリなノンケ同士の話見れて私自身も「同性愛であることは」を再確認できたな…
本当に最後は他人なんかどうでも良いってなるけど、なるんだけどね…という総ては選べないし影がありつつも眩しい未来に生きていく2人の、凄く良い話だったです!!語り足りない…
良い!兎に角読んで…読み終わったらファンボにある発売記念漫画(無料)も読もう!紙特典は?!!数多すぎて富豪になりたい…読んで…、
綺麗なストーリーと絵柄
ネタバレ
2026年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンスの描写も綺麗で、凄くよかったです。心にささりました。本当に素敵な作品です。ぜひ読んでみてください。
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作家名: おどる
ジャンル: BLマンガ
出版社: KADOKAWA
雑誌: B's-LOVEY COMICS