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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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はぁーもう、かわいすぎる!2025年2月18日ふたりとも!ほんとかわいいです!わるい人もケンカもなく、ただお互いを好きな気持ちがあふれてて、なんともしあわせな気持ちになるお話でした。先生の困った顔がまたかわいくて、そしてよく泣くところがかわいくて。こういうほんわかした日常を、ずっと読んで浸っていたいです。
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まるで小説のよう。2025年2月3日作品の世界に入りたいと思ってしまう、、、。丁寧な暮らしの中の日常のリアルが切なくて、途中ハラハラしましたが、2人と2人を取り巻く人たちの言葉が温かく、2人の会話も繰り返し読めば読むほど深くて、まるで小説を読んでいるようでした。他の作品と一線を画す作品ですね。大好きです。
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切なさギュと詰め込まれた作品!2024年9月27日あー!すっごい良かったです!おっさんとか言ってるけど、気持ちは全然おっさんじゃないよね!もどかしいし、登場人物それぞれの気持ちが切なくて、ずっとキュンキュンしてました。自分の気持ちを素直に言えなかった敬太と雅人は、いつかいい人にで会えるといいね。って思ってたら、「とめどなく、シュガー」って、本作の敬太の話がありました!絶対買う。そちらも楽しみです♡
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この日のために2024年9月2日この日のために、どれだけ切ない日々を過ごしてきたんだろう。気持ちが通じ合って、でも、すぐに遠距離になって、卒業式の約束をずっと信じて想いあっていることの確かな証を、お互い渡し合うことの幸せが溢れてる。あたたかな陽だまりに、2人でずっと包まれているような素敵な作品です。何度読んでも胸がキュンとしてしまいます。
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柔らかくて、やさしくて。2024年9月1日タイトル通りの作品でした。『ふったら〜』が好きすぎて、こちらを読むのがもったいなくてしばらく本棚であたためていました。幸せでよかった!それぞれの傷があり、互いがそれを知っていて、忘れたりはできないことを認めつつも、その上でいま、2人でいることの幸せを大切にしている。本当に大切にまもっている、というのが伝わります。心のひだを前作以上に甘くすくって見せてもらえて、先生の文章がますます好きになりました。大好きな作品です!
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スピンオフなんてもったいない!2024年8月22日本編のCPがとても好きなので、スピンオフでどんな風に関わるのかな、っていうのを楽しみにしてたら!なんとまぁ、スピンオフとは思えない作品群でした!ほんと一穂先生、テレビの仕事してたんですか?って位、仕事の描写もしっかりと書いてらして、普段あまり気にせず見てたニュースやバラエティも見る目が変わりましたよー笑
そしてそこで働くそれぞれのCPが、仕事に誇りを持ってる姿がまた良くて、特に大人な設楽と相馬の話が、他の作品と一線を画すビターな展開ですが、とてもいい!BLに収まりきらない小説読んでる感があり、好きな人はすごく好きなお話だと思います。
そして本編で設楽Pに興味を持った方は、ぜひぜひ読んでいただきたい。このCPが離れていた期間の設楽の話も読んでみたい。先生、お願いします!
本編に負けないくらい魅力的な2組のお話です。
そして計と潮の魅力も一段と深まりますよ。いいね
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完璧な作品。2024年8月2日本当に傑作です。先生の他の作品は手にしても、今作にはなかなか手が出せませんでした。名作との呼び声高い作品を読むには、もし自分に合わなかったらどうしよう、とか考えてしまって。でも、無料になっていた1巻を読めば、試し読みの時の印象と違って、すごく楽しそうで、迷わず全巻買いました!笑 夜半から読み始めたら本当に止まらず一気に全巻読んでしまい、翌朝寝ずに仕事に行ってしまいました、、、作画もとにかく美しくて、どのページもコマ割りが秀逸。なにより物語の内容が深くて、徹夜明けの翌々日にはまた最初から読み返してしまうくらい、読み応えのある考えられた内容です。初巻から10年かかって完結した本作、いま一気に読める幸せを感じる反面、申し訳ないような気持ちです。だって、連載当時だったら、ものすごーく待ち続けたと思います。読後、あの時のあの言葉は、とかあの時の表情は、とか読み進めていけばいくほど最初から戻って確認したくなるような作品です。最後、二人が並んでいるラストは感動しました。先生、こんな文学的な作品で秀麗な2人を8巻まで私達に見せて下さって、本当にありがとうございました!本当はもっと見ていたいです!是非ともその後の2人をお待ちしております。
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二人のことが、さらに愛しくなりました2024年3月12日火良らしさ炸裂!日常の一コマがやはりキモい!
もう、どうしてくれよう、火良。本編3作目まで読んでいたら、なんか段々すごいヤツ感が増してきていて、キモウザだけど、いずれ清居を凌ぐすごいヤツになっちゃうの?と、キモさが恋しくなっていましたが、この、番外編では
しっかりキモウザを堪能できました!
大きな事件があるわけではないけれど、思わず笑ってしまうような、平良の脳内再生言語が堪能できる一冊で、ホント、キモくてかわいい。
日常の一コマを淡々と描き、でも却ってそれが火良くんをしっかり形作っていますので、この番外編を読んで、また本編を読むとより深く『美しい彼』の世界観に浸れるのではないかと思います。もちろん、清居の人となりも社長視点までを読めば、火良に負けず劣らず魅力的なことが分かりますね。振り回されてばかりな気がしていましたが、さすが火良のキング、一本筋の通った内面も美しい彼を知ることができ、もっともっと清居の活躍を見たいと思いました。
あと、小山くん、火良のお母さん等、脇役陣も一癖?あり、本編では知り得なかった人となりが描かれていて、本編に深みをもたらしていると思います!
あ〜、本編を読み返すのが楽しみ♡
続編、早く読みたいです!!待っています!!いいね
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すべてがやさしい…2024年1月29日遅ればせながらヨネダコウ先生の作品に出逢って、度ハマり中です。『どうしても…』から先生の作品を知って、外川さんと嶋くんの切なくも大人の恋愛に涙しました。外川さん、肩の力が抜けてて、優しくて仕事できて、包容力あって、タバコ吸う姿もかっこよ〜!、と惚れたのですが、登場人物の中でキーマンの小野田さんにも魅せられていたので、こちらもすぐに購入しました。
『どうしても…』のような苦しさはなくテンポが良くて読みやすかったです。でも、読みやすいからといって決して軽いわけではなく、序盤の出口さんがどんどん可愛くなっていって、片思いの切ない気持ちや不安な気持ち、嫉妬など、読者が共感するポイントが沢山あるからこそ感情移入しやすい物語だと思います。また、小野田さんはやっぱりいい人で、そのいい人加減にまた、出口さんが惚れて、独占したくなる気持ちが分かるいい男でした。
読後、何度も読み返しては出口さんの可愛いさ、小野田さんのもどかしい気持ち、そして嶋くんと外川さんのその後を垣間見たり…と、楽しみが散りばめられた作品に、今後もヨネダ先生でこんな優しいお話を読みたいな、と思いました。
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