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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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心理描写に注目2019年1月11日とても面白かったです。
この作者ズは、最初は良いんだけど、途中から展開が荒れたり失速気味になるやつが多いのでは心配でありますがw
失速せず最初から最後まで丁寧に描けて高評価な作品もあるので、
担当側の管理が下手(スケジュールも含めて)だと雑な造りになるのかなと勝手な推測をしております。
出版社側のテンションが「いつ打ち切られるかわかりませーん」みたいなのだと、
打ち切られない為にエログロばっか&展開早くしすぎる→1話1話はそれで延命できても単行本化すると見るに堪えない雑な展開 ってなっちゃうのかと。
作者が飽きたんでなければw
「ぼくはイケメン」は1巻の時点では大変面白かったので、
いち読者としては長く続くかどうかより丁寧に安定して最終回を終えてくれるのを期待していますw
といっても、金にならなきゃ次回に繋がらないからなあ。
趣味でやってるアマじゃなく、自分も出版社も儲けさせなきゃいけないプロだから難しいところなんですが。 -
面白いんだけど今一歩2019年1月11日今のところ、悪くはないけど凄く良くもない。
同作者の初連載作品「エルフェンリート」は、絵はとても下手だったが、
「初連載でこれか!」と驚きとワクワクを提供する粗削りな光があった。
「極黒のブリュンヒルデ」は、「エルフェンリート」と比べると絵は整ったのだが、肝心のワクワク感が減ってしまっている印象。
決してつまらなくはない。設定や謎が少しずつ明かされていく面白さは顕在。
かつ、新刊で買ったとしても後悔しない一定以上の面白さはあると思うが……。
金銭面度外視で感情を揺さぶられたり、「大事にとっておこう」と思わせるような感動が、同作者のシリアス作品の中では少ない。
ご都合主義&小さくまとまって進んでしまってる感もある。悲しい。
でもまあ、ハーネストやネコの魔法等、少しずつ明かされていく謎は気になるので全巻読みたいところ。いいね
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エンタメ小説2019年1月11日心理描写や設定に荒さ甘さは感じました。
途中で先の展開が読めてしまう部分も多かったので、ミステリとして大きな期待をすると残念に感じるかも。
が、生活保護とそれに絡んだ裏社会ビジネスが話の大きな軸になっており、個人的に興味関心が強い分野なのでトータルでは面白かったです。
多少の気になる点は目を瞑り、エンタメ小説として楽しむ分には読んでも損しない内容だと思います。いいね
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「ご奉仕するにゃん」2018年4月20日「地球の未来にぃ~っご奉仕するニャン☆」という決めセリフがクレイジーな魔法少女モノです。
本来の対象年齢としては小学生向けなんでしょうが、
大きいお友達も裏対象になってそうな、オタチックな雰囲気です(許してニャン)。いいね
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読みごたえアリ2018年4月6日スクールカースト、嫉妬、他人の目……
学生が囚われやすい、ヒリヒリした感情が目一杯描かれています。
十代の子には特に響くものがあるかも。
単話購入でかるので、ポイント溜まった時の楽しみになっています。笑いいね
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今の時代だからこそ読んでほしい2018年4月6日戦争を経験した人は、思うことがあってもあまり語りたがらない人が多い気がします。
戦争を経験していない、知ろうともしない世代ほど、
戦争を美化したり、やたらと自信過剰で好戦的だったり。
身を守るために火の粉を振り払わなくてはならないことはあります。
が、どんな理由があろうと戦争は悪です。
勝とうが負けようがどこにポジション取りしようが、
人命がぐちゃぐちゃにされたツケは支払いきれず持ち越される。
といっても戦争になったら身を守るために戦うしかない。
だから戦争は始まってしまった時点で、全員等しく大負け。
との思いが、このお話を読んでより強固になりました。
学校の図書室等に置いてくれるといいんだけどなー。 -
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😄敢えての★52017年3月7日最初に、絵・物語構成ともにかなり粗いところがあります。
それ含めて、無限の可能性や自由度の高さを賞賛して★5にしました。
黒江みのりちゃんとか、思いついてもやっちゃ駄目でしょw
私も詳しくはないんですが、元々フリーのWEB漫画だったとか?
そのせいもあって、もうとんでもなく自由です。
規制?制約?なんのその!で、好き勝手にうやりつつ、
読者を惹きつけるエンターテイメント性満点。暗いんですが暗くない。不真面目なんだけど真面目。
若者のフロンティアはこういう、既存メディアの制限を取っ払って好き勝手飛べるところにあるんじゃないかと。期待こめて★5 -
安心して読めるまったり漫画2017年2月21日図書館に置いてあっても問題ないような、安心して読める内容です。
まったりとほのぼのと、子供と接する日々が描かれています。
穏やかで心温まるストーリー。いいね
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哀愁漂う桜井まちこワールド2017年2月17日桜井まちこさんは全体的に暗く、哀愁漂う雰囲気の作品が多いですが、
ウソツキチョコレートはその中では割と明るい?正統派ラブストーリーです。
線の細い、丁寧な絵です。いいね
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いいお話2017年2月17日ドラマ化され、ドラマも高評価だった同作。
大人の読み物として質の高い、万人受けする作風です。
クセがないので誰にでも安心して薦められる作品。いいね
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ヒロインのうざさに定評のある瀬尾公治2017年2月17日瀬尾公治さんは個人的には結構好きなラブコメ作家なのですが(斬新だから)、
何が斬新かというとヒロインが全然魅力的な性格をしていないのです。
私個人の趣味でもなく、この人の作品は随分な高確率でメインヒロインの人気がないです。
メインヒロインいい子にしすぎて空気!な作品は割とよくありますが、
空気ではなくイヤな奴として嫌われています。メインヒロインが。(大事な事なので2回)
作家が新人の頃、試行錯誤した結果、メインヒロインが嫌な女化してしまうケースはままありますが、
そうではなくこの作者さんは安定して連載貰えているベテランにも関わらず毎回ウザヒロインを自らプッシュするのです。
魅力的な子を描こうとして失敗ではなく、暴力・暴言・キツイ性格のヒロインを能動的に描き、
サブではなくメインヒロインにします。毎回。
前作の同系統ヒロインが人気なかったにも関わらず、毎回メインにします。
多分作者はマゾなんだと思います。
この作者が連載常連なのも、なんだかんだ文句言いつつ読者にもマゾが多いからだと思います。 -
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脳ミソ使わず楽しむのだ2017年2月17日小奇麗な絵のいちご100%って感じ。
頭カラッポにしてグヘヘーとか言いながらジュース飲みつつだら読みするのに良いです。
こういう漫画は可愛い女の子が沢山出てきてニヤニヤできればそれでよいのです。いいね
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相互理解と依存は別物である2017年2月17日文章は表現力豊かでキレイ。自閉症(高機能含む)の人の強みである、色彩や音楽まで目に浮かびそうな素晴らしい表現力です。(*勿論全ての自閉症に当てはまる訳ではない)読者としては非常に複雑な気持ちになる作品です。内容より受け取り方に対して。高機能自閉に多い特徴として、健常者とは感性も現実認識も全く違います。(そもそもそんなもんみーんな違うのですが、健常とされてなんとなくやれる範囲を逸脱しているという事)それが悪い訳ではないですが、言い換えれば当人らにとっての事実が相手にとっての事実と大きく異なる可能性もある訳です。大衆は善悪白黒を二分化して、自分を善白被害者側に置くのが好きなものですが、それは無意味だし理解とも愛とも異なるものかと。他サイトの感想を見ても、健常の読者は「自閉症は可哀想・主人公を苛める○○は悪・理解してあげなきゃいけない」、非健常の読者は「理解されずワガママ扱いされる可哀想な私達の真実を健常者は理解して」といったものが多く、何も解決しないかと。「理解してあげなきゃ」と酔っぱらう健常者も大半は3日で忘れるでしょうし、健常とされる人の中にも病的な人はゴロゴロいますので、専門知識もないのに依存心や欲から溺れている人間に安易に手を出した末、逆切れ・共依存→共倒れになるのが目に見えてます。非健常者は非健常者で、境遇で致し方ない面もあるにせよ、自己憐憫と他人任せ意識が強い人が多いです。健常者は何でも簡単にできるように思っており、こんなに可哀想な障碍者の僕私を温かく助けてくれて当然と思っている節があります。実際は健常者だって大抵、大した能力はないのです。自己評価の高さから己の能力不足を認めたがらず、何でも非健常者の自己責任にしたがる健常側にもおおいに問題有ですが、他人、それも(自分にとって)迷惑をかけてくる相手から助けてなんて言われても応えられる能力なんてありません。さて、健常者と障碍者の違いってなんなのでしょう。健常者でも、作者のような文章を書ける人はそういません。健常者は可哀想な障碍者を助けてあげなきゃいけないなんてのは、どちら側が思うにしても傲慢で情けない事だと思います。この本の周囲からはお約束のように「理解を」と聞こえてくるのですが、彼らの言う理解とは何の事を指しているのでしょうか。
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青木琴美節2017年1月14日私小説っぽいちょいクセのある台詞回しにハマれるかどうかで好き嫌いが分かれそうな漫画。
村上春樹みたいなもので、そういうものだと認識してしまえばこれもまた個性。面白いです。
青木琴美は少コミの中では良心的な作家だと思うので、どうしても評価が甘くなります。
一時期、少コミは「イケメンに無理やりエロいことされて、、キャー好きになっちゃった!」という作品しか無いような事態に陥り、やってる事も性犯罪というとんでもない雑誌になっていたのですが、青木琴美は(その中では)比較的良心的で、「なんでもかんでもとりあえずエロ!」って人ではなかったので。
現在でも安定してヒット作を出し、評価されているようでホッとします。 -
見どころは小畑のエロです2016年12月31日1巻序盤の数話を読んで「ちょう面白そう!」と思ったのもつかの間、
大して巻数出てないのに、早くも設定負けしてるというか、設定に溺れてるというか、、、
ガモウ原作の悪いところが出てきちゃってる感、、
なんつーか設定細かいし多いし説明ばっかで台詞で画面が埋まってるし、
設定覚える前に話だけ先に進んじゃって、
おそらく見せ場であろうシーンも理解が追いつかない。
デスノのヨツバ編ずっと読まされてる感じ。
「ジャーン!ドヤ!設定の裏をかいたぞ!意表突かれたダロ!」なシーンも、
設定が覚えきれていないので「お、おう」みたいな反応になる。
あと、赤の矢と白の矢を白黒であるマンガで表現するのはなんかな、、
「あれ、こっちが赤?」みたいな気分になっていまいち世界に浸れない。
後だしで出てくる設定も多いから、頑張って設定覚えて推理するって楽しみも出来ない。
見どころは小畑のエロです。
ジャンプだと思って油断してるとスクエアなのでエロ出てきます。 -
水城せとなさんは作り込みが丁寧なんだな2016年12月31日作者水城せとなさんは、一度ラストまで完成させてから連載されるそうで、
いやー屈服致します。
サラッと流し読みしただけじゃわからない、細部への練り込みが凄いです。
人物の会話や心の声もリアルさがあって、
妙な説明口調や現実剥離した過剰なドラマチックさもないし、
伏線回収もキッチリやりきりますが、最近の漫画に多い「ホラホラ!ココ!伏線回収したよ!」的な親切丁寧さはありません。
だからこそより味わい深くて好きです。
漫画というより、よく作り込まれた小説を読んでる気分になります。
全巻読んで、かつ3回くらい読み返すのがベストな構成になってる印象。 -
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惜しい、、2016年12月25日原作(アニメ)は非常に良い作品で各方面からの評価も高いのですが、
もともと原作の幾原邦彦監督は、演出で高い評価を受けている方なんです。
(同じく演出で高評価のシャフト・新房昭之監督も幾原邦彦監督の影響を受けているとかいないとか)
アニメにはアニメの、漫画には漫画の表現方法(演出)がある訳で……。
アニメでは素晴らしい演出も、それをそのまま漫画に持ってくるとわけわからなくなったり滑ったりする訳です。
この作品は(特に序盤)、その罠に嵌ってしまった印象です。
実際、この作品をコミカライズするのは非常に難しいと思いますし、
ページ数の制限内での表現等、本当に大変かとは思うんですが、
コミックだけを読むと何が何やらわからない人が続出しそうです。惜しい、、
原作アニメを見た後、補完・ファンブックとして読むのが良いかなと。 -
男版ゆるふわ2016年12月24日ゆるーくふわっと、頭カラッポで読むのにこれ以上適したエロコメはない!
と思っています。
中身がないところが良いのです。
難しい作品で頭を使ったあと、ジュース飲みながらダラダラ読むのに最適。
一時期、疲れた時はネカフェでこの作品をダラ読みするようにしてました。いいね
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よい!2016年12月1日背徳的な恋愛話。
この作者さんの初期の作品なのかな?
多少、展開に荒いところもああります。けどそれもまたヨシです。
初見なら同作者さんの最近の作品から読み始める事をお勧めします。
ただのお色気・エロじゃなく、心理描写がセクシーな作者さんです。いいね
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