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今月(10月1日~10月31日)
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シーモア島


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新旧見比べ、あらためて涙。2025年4月26日マキネ先生の作品の中で1.2を争う好きな作品。
旧版を持っていましたが、
完全版の書影公開時、表紙の紬くんの表情が衝撃的で、
これは完全版を入手しなければ!と発売日を待っていました。
完全版と旧版を交互に見比べながら、
マキネ先生が手を加えた箇所を見つけては
印象の違いに感心しきり。。。
表紙の紬くんは作中から選ばれたとマキネ先生が
呟いておられたので、それを探しながら再読するも、
やはり幼きころのこーつむが愛おしくて切なくて、
そして莉生と莉麻の存在のありがたさにあらためて涙。
未収録の番外編含め、じっくり堪能いたしました。
やっぱり大好きな作品。
マキネ先生、素敵な作品をありがとうございます。 -
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ドンドン先生から目が離せない☆2025年4月6日『青と陽炎』で初めて知った作者様。
あちらは絶賛2巻発売中で、続きを早よぉ!!と思いながら他の作品に手を伸ばしてみたら、こちらもめちゃ面白い☆
黒曜くんの心象風景に始まり、ワイプから眺める望くんやら夢からの起こし方やら、散りばめられた笑いのセンスがツボに刺さる刺さる。。。
それでいて2人の出会った頃のエピソードやエチシーンも可愛いくて、最後は自分に嫉妬してバクに食わせるんかーいって突っ込んでしもたわ!!バク可愛い。。。
いゃぁ、ドンドン先生から目が離せませんね。
『青の陽炎』3巻も楽しみにしていますが、
これからどんな作品を生み出されるのか、
楽しみに追いかけて行きます!! -
可愛いすぎだよ一吾⭐︎2025年3月30日兎にも角にも一吾の可愛いさよ。
自身も病弱な上に双子の妹の不慮の事故のせいで
身代わりを強いられ幽閉された幼少期を送るだけでも不憫なのに、突如現れた勇者様との外界を楽しむ生活が、勇者様によって寸断されてしまう。
その時の気持ちを想像するだけで胃や胸が痛むのに、
頑張っていればいつか勇者様が見つけてくれると信じて
頑張っている一吾が健気で可愛いくて泣けてくる。。
ほんまによく頑張ったよ一吾。
そして、もう二度と傷つけてくれるなよ遊佐。
初恋という言葉はどうしてこうも痛みを伴うのでしょう。
フォロー様のレビューで出会えた作品。
久しぶりにヒリヒリする痛みを味わいました。
ありがとうございます⭐︎ -
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世界を変える王者攻め⭐︎2024年3月24日超ハイスペック攻めが執着溺愛する様が大好物なのですが、その最たる作品が『憐れなβは恋を知らない』ではないでしょうか。細部まで作り込まれたストーリー、涼晴の幼少期からの執事教育と2人の運命の出会い。。
難攻不落な涼晴を落とすために、王者凌介様が涼晴を取り巻く世界を変えていく様をとくとご覧いただきたい。。。
ポーカーフェイスの瞳の端で常に涼晴を捉えている凌介様と、そんなことはつゆ知らず外堀をじわじわ埋められていく涼晴の無自覚と鈍感さが愛おしい。。
3月22日発売の3巻に納められた「未来のとある日の話」を読んで、まだまだこの2人の未来が読みたいしこの2人に会えなくなるのは辛い。
作者様、担当者様、凌介様と涼晴執事のストーリーを途絶えさせない形を生み出していただけることを心から願います。 -
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何度も読み返す、癖になる面白さ☆2023年5月20日祝完結!
高校生の甘酸っぱい記憶(黒歴史)から10年以上を経て、三十路で再会した2人。
飄々とした岩永先輩に落とされるまいと抵抗する宮田くんですが、嫌よ嫌よも好きのうち、ハマっていく宮田くん。
宮田くんサイドで読んでいると悔しくて何度も読み返すのですが、読者もしっかりハマっていく癖になる面白さ。
木下先生の手腕に唸らされます。素晴らしい!!
「二度目なんてそうそう起きない奇跡」なんだから、後悔したくなかったら諦めるなという宮田くんを心から応援します!!いいね
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心に深く刻まれる作品☆2022年9月18日2年越し、待望の2巻発売。
心に深く刻みこまれる作品になりました。
多くの方々の目に留まり、ぜひ「ラムスプリンガの情景」とともに読んでいただきたい。
吾妻先生、素晴らしい作品をありがとうございます。いいね
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すっかり心を奪われました。2022年6月5日「俺のおにくちゃん」「けものあそび」で知った作者様の別名義作品。フォロー様のレビューで出会えたことに感謝します。
画風は素朴で時に荒々しく、作者様が気兼ねなく自由に描かれている様子が伺えます。
島という閉塞的な環境、昔ながらの風習が残る人々のなかで、亡き妻の妹の遺児とともに暮らすことになった源太郎と翔子のお話。
源太郎と翔子、それぞれに抱える複雑な過去。
暮らしの中で少しずつ心を通わせていくものの、森の神社のお告げなど、不穏な空気が流れています。
作者様が描きたいと思っている要素がいっぱい詰まっているようで、これからのストーリー展開が気になって仕方がありません。
現在2巻読了。すっかり心を奪われました。
作者様、続編をお待ちしています。 -
もっと早くに出会いたかった。2022年6月1日初読みの作家様でした。他の方のレビューを読んでスピンオフがあるのを知り、「俺のおにくちゃん」〜「けものあそび」をぐるぐる読み回して、色々感じ入りました。
千明が将輝と付き合うことになった雑誌の写真、家族関係、父親の死はサラッと描かれているため作品は明るめに振れていますが、そこを掘り下げると闇は深そうです。
ただ、その闇に気づかないくらいにおっとりした煌が、とてもいい。。煌と花ちゃんが作品の癒しになってくれています。これからは煌と煌の家族が千明を守っていってくれるといいな。。
他の方のレビューで作者様のBL作品は「けものあそび」が最後ということを知り、残念の一言です。
作者様の別名義の作品があるみたいですので、そちらを読んでみたいと思います。
素晴らしい作品をありがとうございます。 -
ぜひおすすめしたい☆2022年5月31日「オメガの婿取り」を読んで以来ファンの作者様。積読していた此方の作品をようやく読むことが出来ました。
人との接触を避けて生きてきた寿一と、誰にも必要とされずいつ死んでもいいと思いながら生きてきた須藤。須藤がみせる寂しそうな笑顔は幾度も胸に突き刺さりました。
2人が一緒に生きていくための逃避行はハラハラの連続。
反動なのか2人のエチシーンは甘々で幸せに満ちていて、寿一と須藤が安息の地を見つけてくれることを祈るばかり。
そして、もう一度2人で温かいお鍋を囲って欲しい。
こちら続編を読みたいような読みたくないような。
だけど2人の行く末は気になります。作者様、ハピエンの続編をお願いします!! -
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沁みるぅ。。。2022年5月29日冒頭の暗いはじまりとシロの不気味さにどうなることかと不安を感じたのも束の間、グイグイとストーリーに引き込まれました。
自分は「魂のない空っぽの器」と言っていたシロが、ミキのことを想い胸があたたかくなると同時に苦しくなる感情をおぼえていきます。
そしてミキから与えられる愛情に身体を蝕まれていくシロ。
まさか3話から泣き続けることになるとは。。。
あとがきで、作者様が書かれていた「シロの片想い〜初めての嫉妬心と戸惑いを添えて〜」ぜひ読みたいです!!
描き足りなかったエピソードをぜひafter storyか続編で読みたいです!!
そして作者様がハピエン厨で良かった。読後幸福感に満たされる素晴らしい作品です。 -
yoshi先生の絵に乾杯!2022年5月18日yoshi先生と阿賀先生がタッグを組んだ「lie cry like」が大好きで、こちらも発売日に即購入しました。が、1巻良かった!2巻、うん?うん??。。浅水と原田部長の関係性とか、奥さんと桜庭を絡ませてくる所とか、櫻庭の意気地なしな所とか、3人で対峙する所とか、???って思う事が多くて少し残念でした。
だけどストーリー残念さを大きく超えてくるyoshi先生の絵の素晴らしさ、惹きつける魅力は圧巻です。
描き下ろしの一皮剥けた櫻庭の男っぷりや、電子限定描き下ろしのお互い好き過ぎるとこが読めたので、総じて☆5。
yoshi先生の絵に乾杯です!! -
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読めば読むほど素晴らしい。2022年3月27日BLにハマりだした頃に「YOUNG BAD EDUCATION」を読み、気持ち悪いなと思いつつも続編の此方を読んで、水沢くんがいい子で良かったと思った記憶があります。
今回フォロー様のレビューを読んで感動し、最初から作品を読み返しました。
水沢くんとつき合いだした頃の幸せすぎて怖くなる先生。
BBQ帰りの夜の公園で「先生があのとき間違えてくれて良かった」と言った水沢くん。
2人で住む部屋の家具の配置図を取っておく水沢くん。
そして、48歳の誕生日に涙した先生の想いが堪らなくて胸が震えました。。
どこを切り取っても2人の恋心に胸をキュッと掴まれます。
読めば読むほど作品の素晴らしさに気付かせて貰えます。
作者様、素晴らしい作品をありがとうございます。 -
狂喜乱舞。2022年3月8日3月に入って、ご褒美のように好きな先生の作品が発売されて幸せすぎます!
まさかの丹下先生作品。それも「ペディグリー」って何それ?!!お耳ついてる〜!!思わず狂喜乱舞しましたよ。。
丹下先生の作品は大人もさることながら、子どもも可愛い。。。子どもを描かせたら天下一品だと勝手に思ってるんですが(志山円最高。「恋するインテリジェンス」3巻参照)、加えてお耳ついてる〜。。反則でしょ〜。。
お話も両片思いの拗らせ具合がいい〜塩梅。
エチシーンも一文字も逃すまいと必死で読む楽しさ。
今回も期待を裏切らない面白さでした。
「恋するインテリジェンス」が発売されるまでの間に別作品が読めるなんて、先生ありがとうございます。
次巻の発売を心よりお待ちしております。。 -
これ、面白すぎるヤツ。2022年3月6日「花といっくん」に出てきた性悪尻軽将太は大学生になっても相変わらず。そこへいとこの詩郎が東京から戻ってくるけど、この詩郎も人生をリセットするとか言って一癖も二癖もある様子。
そんな2人が化学反応を起こしながら引き寄せられていく過程が面白すぎ、そして周りを取り囲む愉快な仲間たちも面白い。。
「花といっくん」の時は苦々しく思ってた将太がこの作品で可愛らしくなってしもて、ほんで「飽きて捨てんといてや。おっちゃん泣くで」って、めっちゃ詩郎ハマってるやん。
良かったなぁ将太。詩郎さんに愛されてちゃんと人生リセットしぃや。。
阿部あかね先生がこの2人をまだ描きたりない!と後書きで書かれていました。ぜひぜひ続編をお待ちしております!! -
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ロケットペンダントよ。2022年2月19日初読みの作家様です。物語が丁寧に描かれていて読み応えたっぷりな上に笑いあり涙あり、愛が溢れていて最高でした。
思い起こせば“ダッくん”がカズッチに似てると気づいた6歳(18年前)から幼馴染みの2人。
思春期の甘酸っぱい告白から10年以上を経てもなお揺るがない愛、、ロケットペンダントにはツボりました。
甘え下手のモトキの代わりにカッコ悪い役回りをさりげなく引き受けるカズがいい男〜。。可愛いい2人に癒されていつまでも見ていたい。。。
作品中に出てくる及川歩のスピンオフ「あゆむくん」も気になります。
村上キャンプ先生、遅ればせながらファンになりました。
他の作品も旅してきます!! -
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総てを受け止めました。2022年2月16日「Jの総て」はコレクション版で読むべしとレビューに書かれていたので、コレクション版の4巻〜6巻を購入して読みました。。
やはり中村明日美子先生。一瞬で物語の世界に引き摺り込まれ、頭を殴られたような衝撃を受けながら涙とともに読み終えていました。
物語は1950年から70年代のアメリカ。身体と性が一致していない「J」が残酷で過酷な人生に翻弄されながらも愛されることを望み生きていく姿を描いています。
2巻はとても辛く、差別主義者の餌食になる場面は殺意を覚えるほど。。。
「J」の愛くるしさゆえに切なくて胸が詰まる場面も多いのですが、読後何とも言えない感情を噛み締めて読んで良かったと思えるところが、さすが明日美子先生です。。
まだまだ存じ上げていない名作がありました。
素晴らしい作品をありがとうございます。 -
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もはや性別が藍ちゃん☆2022年2月11日中イキがしてみたかった藍ちゃんと藍ちゃんに一目惚れしたおっさん(奥海さん)。「藍ちゃんが飽きるまで俺とお付き合いしない?」から始まった交際でしたが、お互いになくてはならない存在になって行く過程が可愛くて可愛くて。。
奥海さんは過去の「二度と間違えたくない」経験から、藍ちゃんに愛情を伝える努力を惜しまないし、藍ちゃんは藍ちゃんなりにおっさんのことを守りたい、助けたい、頼りになりたいと思っていて、、神様お願いだから奥海さんを長生きさせてあげて〜!!と祈るばかりです。。
藍ちゃんのほっぺに吸いつきたい欲望にかられながら、幸せな気持ちになれる大好きなシリーズです。 -
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