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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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受けがよりによってその体質2025年3月15日なのが気になる作品。まぁここまで続けばその点は序盤のつかみ的なものですが。
メインカプのお話は「お仕事先輩後輩モノ」のような、主人公の成長が愛らしいやつ。先輩はぶっきらぼうでありつつその時はエロい。ずるい。
んでサブカプのが深まってしまうのは宿命なのか。かといって始めからそっちがメインだったらこうはならなそう。なんでだ、不思議。
思うところあれども新刊が出ると読んでしまうし忘れた頃に読み返しもするのは、キャラがちゃんと生活してるからだと思う。いいね
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素直な若者の眩しさ堪らん2025年3月14日天真爛漫なネイティブ陽の者アイドルの、ふと見せる色に魅せられる大人たちのモダモダやら何やら。それを見ている私も同じように揺さぶられてます。らしい人の色より、らしからぬ人のそれは、何故こんなにぐっと来るんですかね?ねぇ。
今回えーと6話、早女センパイ本領発揮回でした。進みはゆるりペースなのかな。とうとう新刊自動購入を設定するに至り。っても本編はまだちゃんと読んでないんですけど(今メンタル弱期で⋯元気になったら読むますいません)。
俳優お仕事モノは私多分元々好きなのですが、コレ1粒で2度美味しいヤツ。劇中劇を後出しでってパターンは割と見たことありますが、中の人が後ってのは私にはお初です。楽しーい。 -
久々再読で成程うん2025年3月13日成就しなかったチームが語る「タイミング」。あれほどの熱が今はなく、穏やかだと。過ぎてしまったら取り戻せないのか?について思ったのですが、アレですよ。例えばマンガ読んでて、とある作品に超はまって読み返しまくるんだけど、ふと離れると、他に気を取られてか読み返さなくなって。けどまた何かの切っ掛けで読んでみたらやっぱり好きで、またはまり直す。そんなことがあるから、彼らももしかしたらがなくもないんじゃない?と思ったりしました。
本作、買った当時読んだ時にはイマイチ来なかったようで、そういう用のフォルダに分けておいたらしいのを発見し、このほど何となしに読み返し。⋯たらば、うん成程そういう感じね!ってなりました。
この作家さんのは、友人が紙本で貸してくれた「憂鬱な朝」が初対面。それ+本作で、関係的エンジンフル稼働までが長い人なのかな?と思いました(笑) 気が長い客向けか。下地をしっかりさせたいの分かる!分かるけど、当方、出来上がってからももうちょい大切にたのむよー、の客。あと双方納得のリバは歓迎です。 -
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ついつい買ってしまう2025年1月22日本になる前から追ってた習性なのかやめられず15冊まで来てしまった。試し読みで見られる序盤の惹き付けが上手い!食いつかせるなー、買っちゃう!し、読むとやっぱり面白いんだもん。頁数の割に値が張るのが非お金持ち的に辛いとこだけど、半分くらい描き下ろしだから仕方ないのかもと自分を納得させさせ⋯。
私の中でこの作品はくっつくまでが本編であとは付け足し的な気持ちなのですが笑、それでも買ってしまうのはやはり、作品のテンポのよさやキャラの魅力、分かりやすさ等の総合力の勝利なのでしょう。なんだかんだ楽しく読んで、忘れた頃にまた楽しく読み返してます。いいね
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可愛いですからぜひ2025年1月7日タイトルに「1」がついているからには 2 の可能性がまだあるのでは?!と、久々に再読してまだ諦められない気持ちになり、レビューを書いている次第です。
すれ違いありまくりなんですが、二人とも周りにこぼすタイプのせいか、短気な私も耐えられるモダモダでした。で、期間経てのなし崩し具合も、論理でなく感覚的に有り得そうに思え、受け入れられるし萌えつつ「良かったね~」と心から安堵しつつ萌え。最後の捲る勢いも効果。
受けさんは可愛いビジュアルじゃないのに可愛いのがたまらない。攻めさんはたすたすたすたすたす⋯がよかった笑
続き欲しいなー。何なら短編でもいいからラブ甘いの下さい -
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進路指導されちゃう2024年11月23日何よりまず、怖かった。高校生の頃の、未来に何となくの期待感を持っていた感覚を思い出すとともに、自分にできることと出来ないことを実感していく過程、端的に言って現実⋯を味わってきた日々が早回しでどわわっっと迫ってくる。読んでいてそんな感じでした。
進路の選択は、選ばなかった方の時間を永遠に捨てることなので、本当は怖いこと。若い頃は、例えば「勉強はいつでも出来る」なんて言われ方もあったものでしたが、自活中の大人の端くれである今、必ずしもそうでないことを理解しています。そういう建前と現実を、自身の経験の苦さという下地をもって指導してくれる先生がもしいたら、とってもありがたい。子供は聞く耳持たないかもしれないけど。
引き際の見極めって難しい。夢は輝いて見えたけど、今進んでいる先にそれはあるのか? この作品は、諦めるコツを教えてくれる気がしました。 -
やめられん2024年11月11日何となく緩い気持ちで読み始めたところ、受が可愛いわ面いいわ体つきエロいわで堪らず、ぐるぐる読んでしまった。攻はワンコそうでいて黒い顔が似合うのと、意外といい体なのがまた。
話の方は先生ならではの色で、拗れても素直というか、気持ちを過不足なく言葉に出来るキャラ達が愛おしい。「言葉足らずとか口下手とかのストレスはもういい!」という疲れた人にピッタリ。
あ、レビュー⋯えと、話の筋はざっくり粗筋にしちゃうと多分そんな珍しくない(オイ)んですけど、そこじゃないんです、やりとりとか状況とか表情とかなんですよ!!笑い所も多くて、満足感ありあり。 -
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たった一瞬のこと2024年11月6日悪いことだと知っているはずのこと。たった一瞬のこと。で、壊れてしまう、生活…というか、日常。遠目で見る分には、職を得て普通な生活を営み続けているのだけれども、もう戻れない、かつてあった、ややつまらないかもしれないけれども暖かい、日常。あれだけで?あの一瞬で。いくらそう思っても、その一瞬が無かったことには決してならない。一瞬の過ちの、怖さ。
読むとわかると思うのですが、その事件だけでなく、日常的な何やかんやにも「当事者」と「外野」がいて、当事者間のやり取りはどんなんでも「そうか」と思う、思えるんだけど、外野の罪が、すごくスゴく凄い。酷くて辛い。気楽で、酷い。自分もやった事あるだろうし、無意識にでも引き続きやってるんだろう。
意図的にやる場合は、自分は違う、と言いたいのだろうと思う。つまり、近しさがあると感じる気持ちを否定したい。だから実際やるタイプだという事でなく、もしそうだったら?を恐れる気持ちがあるタイプ。良く(?)言えば危機管理とでもいうか。でも、やって良いことでは無いはずなのに、そうと思わない無神経さがあるか、もしくはそうは思ってもやらずにいられない。理性で抑えられていない点では、確かに近い。外野もまた、自分自身の当事者なので。
そういう姿を様々な登場人物の繊細さや無神経さでみせる本作に、悪い事はしない。という当たり前の、でも些細なことほど難しいソレを改めて刻むとともに、登場人物達が、何も無かった頃とは違っても、穏やかな日常を、6~8割くらいは感じて生きられるようになってって欲しいと思う。願う。
今回紙の本で、カバー裏にSS付きサービスがある版のだったんですが、最後に追い討ちです先生… 日常を大事にしよう!!
(追記)別視点、両面から描かれる、ありがたい構成でした。しかもまさかのもう一人の当事者の背景やらなんやら。この本のことで直接語り合える相手がいないのが、とても残念。書ききれないいいね
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辛くて可愛い珍獣を愛で続けたいのわかる。2024年10月20日最近の某賞の会見で、とある質問に、話の筋の為にキャラがしなそうなことをさせるくらいなら話の筋が損なわれてもキャラを優先する、のような意味合いの回答をされていたように記憶しているのですが、それを聞いて先生の作品はまさにそうだなと思った次第でして、本当にありがたい。この一連の作品群を読んで何となく感じていたことを、先生自ら言語化して下さり、それです!と思いました。
本編3冊+短編集(って言うくくりでいいのかな)3冊+スピンオフ2冊×2種+αと膨大なだけにどれでどう思ったとかパッと出てこないのですが、こうなったほうが収まるだろうにと言う流れでそう行かないのが、奇を衒って外したんでなく、そのキャラがそうできないからなんだろうなー、と思わされる。そういう生きた人間の生活を傍から見るような気持ちで見ていました。
こちらを読み始める前のファーストアクセスは、コミカライズの試し読みで、「面白そう!だけど主人公辛過ぎか?」(←多分「愚民」連発のせいww)となってなかなかお会計に至らすカート下で温めまくっていたので、いざ読んでここまで好きになるとは思いもよりませんでした。
第1のメインキャラは、自分と社会の落とし所を理解し、現実的だが謎の方向性の努力をして、十分過ぎるほど実現していきます。第2のメインキャラは、……あっこの先はネタバレか?ギリそうでもないか?手段というか過程が問題だから……第1のがんばりを解って、表と裏を両方愛して、癒すからそのままで、ってします。これが萌えか。 -
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続きが待ち遠しい2024年9月20日2巻まで読みました。小説版の1冊目の2話目の途中までですね。連載は追えてないので、あの辺はどう描かれたのかな?などとワクワクです。
話として面白いとかキャラがいいとかは小説版に(追々)感想させていただくとして、こちら漫画版ではやはり、絵で読ませるお仕事の素晴らしさを讃えたい!
国江田さんは美しく上品でオワリとの落差がしっかりしていて、話に確かな説得力を与えています。
主キャラ2人の惹かれ合う表情は、ほんのりと密やかなのに、分かりやすい。ああ微笑ましい。
キャラデザは(こっちを先に見たのもあってか)小説挿絵版よりこっちにしっくり来ています。特に皆川のデザインは、スポーツキャスターぽいし主の2人との差別化も際立っているしで、とてもいい。
2巻は、急に国江田さん出してくる性悪w計&それに絆されない潮の、アノ場面を絵で見られたのが最高でした(笑)
どこまで漫画にしてくれるのかな~。楽しみだなぁ -
再読で修正2024年9月20日読んだ覚えのない単話番外編を本棚に発見、により本編再履修(がやっぱ入って来にくくて、も一回読んだ)。さすがに取りこぼし回収でき全景把握。魅力は多分わかったので星修正。とともに、前回レビュー修正(適切でないと今回思った箇所を除く等)。都合を感じる展開はやはりあるけど、そこは読み手との相性か。それを差し引いてもエピソードに魅力があり読ませる。
↑再読後/半年前(一部修正)↓
脚の絵は好み。キャラは面白い。特にお姉さんが好き。やや都合も。要素が散りばめ状態なのか話の筋が入って来づらかった。そのせいか散漫な印象。もうちょい接続を滑らかにしてくれてたらと思う。エロ味はいい。何度か読めば馴染みそうだけど、面倒くささが先に立った。プラマイ総合するとややマイナスなので2。すみません -
よかったです2024年8月11日ネタバレ避けて魅力伝えるの難しい... 幸せに暮らしてってほしい。
序盤は辛さ、衝撃、悲しみ。そこから理解、共感、反省、後悔、優しさ、保護欲、暖かみ、喜び、もういろいろ。
二人とも相手や周りを憎んだり責めたり(ほぼ)しない。聖人君子なわけではなくて人間くさいのに。だからお互い、知るほど好きになってくのかなぁ。どちらも自分の見せたくない背景を、そっと静かに見せずにいるから、何も無ければきっとそのまま見せなかった。
子供同士だから、直接的にすぐに救い出すことは出来なかったけど、助けになってて、支えられてて、嬉しかった。邂逅ありがたかった。
で、描き下ろしやカバー下?とか、短い別冊、とてもいいです...ありがとうございます。ふわ甘いい。 -
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バカにつける薬がない! 【電子限定特典付き】[デジタル修正・コミックス版]
ガバガバ(笑)の開放感2024年5月28日作者様がカバー見返しで言うところの「元気なラン交」、面白おかしく読み終えてしまいました。レビューの下位の方には「イヤちょっと」的に仰るちゃんと(?)した方もいらっしゃるからにはやはり、自分の倫理観はまぁそこそこアレなのかもしれない。
でも面白かったです。なかなかないと思います、ここまで突き抜けて明るい、ってか爽快なの。こーたろの性癖、りゅーじさんの裏表、による先生の吹っ切れ。この3人の、誰も不幸でない絶妙な組み合わせ、思いついたの天才。私の気持ちまで自由になれたかのような開放感を味わえました。好き。
この作者さん、作品の方向性が多様ですね~。スゴい。 -
朝が来たら、ふたりは【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】
いろんな人がいるよなと思わせてくれる作品2024年5月13日よかったです。読み始めの期待値を超えてといいますか、徐々に高められるというか、先が気になりながら読み進めてしまう感じが、いい。読み返ししてしまう。
他人のプライベートなことを堂々と拒絶して辛くさせる人もいればその逆の人もいて、攻撃に立ち向かう義務はなく、合わない相手とは疎遠に、必要なら最低限で付き合うという選択があり、大丈夫そうな人を信じてみる勇気も大事にしてみるといいかも⋯ そんなことを思った本作。
人間関係の怖さや強張りを、笑い飛ばすでも否定するでもなく「あるね~」くらいにやんわり見せながら、理解者や仲間を程よく配備して丸めてくれて、思いのほか爽やかな読後感でした。
(途中まで読んで気になってたみたいだけど、どこで...?と思ったらこちらのヨミホだった。当時は2話までだったみたい。その後KndlのUnlmtdで読了。→シーモアさんのセールに遭遇し、改めて購入。結局購入w) -
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最高でした2024年4月2日キャラは愛らしく、絵は美しいです。だいぶ前に購入したつばめちゃんの全2巻を読み返して、作者さんの別の作品も読みたくなり、本作を購入しました。とっても良かったです、特に2巻(1巻高校生、2巻社会人)。
以下は主に2巻の感想です。
話の筋自体はそんな特殊でないかもしれませんが、エピソードごとのキャラの反応、動きがいいです。周りの人々、友人との関わりを見るに、舞台の街はおそらく都会ではなく、だから古い価値観との衝突は可能な限り避ける方向性。のようであるところ、敵役のジイサンと相対せざるを得なくなり、そこが障壁になるお話。
BのL界では、大々的にバレて大問題扱いされてのすったもんだ、或いは、バレたが温かく受け入れられる、または、既に当然で全く問題視されない近未来、等などをよく見ますが、本作はそれらのどれでもない。
二人の関係を知ってしまったある一人「だけ」と、拗れる。彼は頑固で、価値観は自由でない方で、でもだからなのか若しくは年齢相応になのか口は軽くなく信念ある感じ。嫌いですけど。
彼との拗れ解決の糸口を探っていきつつ、そもそもの二人の停滞の原因が明らかになっていき、ほぐれていく過程をみせつつ、でもその展開をメインに押し出すのでなく緩やかに見せながら、そこ此処に美エロ満載...つうのが何とも静かないい塩梅でした。
敵役だった彼はこの後も特に味方になってくれはしない気がしますが、互いにフラットな関係になるのかなーと思いました。おそらく地元で暮らし続ける主人公二人が、この先周囲の人々にあれこれ言われるようなことのない世の中になってって欲しいです。 -
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異世界にいった社蓄のおはなし2023年11月7日先日読んだ押入れのあれにはああ書きましたが、こっちは一部エピソードどころでなく世界観と基本ルール(中毒とか解毒とかの)とキャラ設定の半分位と粗筋がかぶってんですよね...。という意味では思うところあります。どちらが先かはたまた全くの偶然かは分かりませんが、私はあちらを読んだのが先だったので。
それをさておけば、こっちは黒い人やその周囲の人々の設定がもうちょい盛り気味、主人公の職業や趣味の違い有り、それらを活用した展開となっているところで差異が見え、それなりに(気になりつつも)楽しく読みました。何より...エロ味が濃い目の調整となっておりますね!あっちよりツン少な目(笑)
どうせ出版されているなら、こちらから入られた方もあちらの客になれば所謂Win-Winか?☆は、何も思うところなく読めてたら、もっと。 -
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うん、タイトルを裏切らない2023年10月31日特にコレがタイトルと表紙からもうスゴいアレなんですが(笑)、その通りの内容でホンっト、ありがとうございました。
皆様のレビューのおかげでシリーズ3作ちゃんと順番通りに読めました。で、規模やら金額やら「は?」度wやらが、どんどん上がる方式。創作者ってすごい。いいね
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短編らしくスッキリまとまり2023年10月28日面白かったです。なんで唐突に押入れ?と思ったんですけど(笑)そういうことでしたかー。
低評価レビュー読むと他作品との比較で厳しい言われ方してもいましたが、探して読み比べるとあちらは本作の二人の関係性のようなものはなくてエロ100パー!(笑)さすが。
なので私はむしろ、好シチュへのオマージュと受け取りました。同じネタでも使い方・光の当て方が違いますし、本作ではネタが主役ではないですし。押入れシーンは別のエピソードでも構わないところ、敢えてそうしたんだからそうかなと。
というわけで、結果、作者さんらしくエロ可愛い作品でした。 -
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ファンブック。確かにそうだわ2023年2月19日拝見してから思いました、小話の比重が高いことを期待してたみたいです、私。データブック的なとことイラストと先生の楽屋話的なページで結構あるかな。あとペーパー(たぶん)の縮小版。
この縮小版が、書き文字が細かーーくなっちゃってて、拡大してもボケてしまって、かなり読みづらい(ところによっては読めない)。打ち込みテキストだと似たような小ささでもギリ読めるんだけど。
スマホだからかな?と思ってパソで見直したけど、状況変わらず(システム関係の感想だとNGだったかもしれませんが、ここまで字が細かいのはこういった作品特有のことと思いますので、情報シェアの意味で書かせていただきますね)。
他の電子書籍会社さんだとまた違うかもしれません。ダブって買った作品で画質違うのありますんで。て、まぁ、だとして、画像の鮮明さはデータ量に直結しますし、だと提供側・受信側とも良し悪しあるところですし、シーモアさんはオトクに購入できる機会が多いのが魅力の一つですから、そこはそういう棲み分けということで。ただこの作品だとソレが裏目すぎた(^_^;) -
作者買いで初の失敗2023年2月14日この作者さんで合わないことは無いだろうと買ったけど意外と合わずで残念。BLの摂取目的はストレス解消が主のとこ、生憎のストレス増。
受が結果幸せなのに外野がとやかく言えないが、攻が嫌いなタイプだった(悪気ないっても、ピントずれそこまで来たら無神経、てか相手みてなくて自分のことばっかりに感じる。だから言動も不快)。そういう子だから高校時代に距離つめられたんだろうけど。
そのせいでか、作者さんが好むらしい「運命の二人」というよりは「破れ鍋に綴じ蓋」の印象。
スピンオフ作品の方では、小綺麗にすると見目よくなる件に多少の萌を得るも話の筋的には私にとってはキュンもなく特段いいとこ無し。
購入きっかけは1冊目割引クーポンが来たこと。使ってみたかった(笑)。更に作品がセール中だった。のでクーポン適用で1巻購入。しかし途中で「これはダメかもしれん」と1巻でやめようと思った。が何と2巻への引きで終わり。悩んだけどスッキリしたかったので「読み切ったら好転」に賭けて2巻購入。…で撃沈!賭け事やお買い物のダメな例である。
どなたかも書いてらしたけど読み手のコンディションにもよるかもしれんですしね。受のごとく数年寝かせて、いつか再読リベンジできたらと思う。 -
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とんでもない(笑)けど優しいなー2023年1月28日この作品に限らず、この作者さんの、ありそうで無かった設定&展開の妙に、毎度ヤられます。
それにしても作者さん、ドMか?!それとも逆なのか?ワガママ男に振り回される女子を通して終いに男も可愛く見せてくる手腕が半端ない。現実のワガママ野郎は大嫌いな私も「彼女がいいなら仕方ない。大事にしろよ…お幸せに」と思わずにはいられません。いいね
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(話もだけど、)絵がめっちゃいい2022年11月7日この作者様の作品を買ったのは本作が初ですが、体の絵の具合⋯ですかね、見せ方?角度?なのかな、めっちゃ好きです。キレイすぎるのでもなくマッチョすぎるのでもなく、ちょうどいい程度の筋肉、攻担当の覆いかぶさり方、ナイス調整、ベストエロ角度。作者様のこだわりを感じました。趣味が合う。
あっ。話の筋の方は、ちょいグダ感はあったものの意外性もあって面白かったです。いいね
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シリーズなんすね2022年11月7日試し読みで興味をもち、導入は無理あると思うけど2人のやり取りが面白くて2巻も購入。快楽に弱い人、嫌いじゃないですw
そういう理由で同性の(というか恋愛対象として認識しない方の性の)同僚とできるかな?と我が身に置き換えてみたら、異性の同僚よりはいいかもしれないという着地を得られ、そういう意味でも面白かったです。
レビューからシリーズであるのを知り、他作品の試し読みもしてみましたが、そちらには興味もてず。なので、別カプの続編が混ざってるのは正直損した気分でした、話の前提がわかりませんし分からなくてもいい作りじゃなかったですから。そっちはそっちでまとめたらいいのにー。全部表題作だったら☆5。 -
作者さん好きです2022年11月5日別作品購入からの流れで、ちょうど値引き中だった本作へ。これまた別方向から面白い作品でした!求道と煩悩の融合?みたいな(笑)
主人公たちはどちらも目指すものに一途でそれ以外には不注意というかそれぞれにボケボケなのが愛らしく、それを囲む周りは生暖かくw優しくて、読後感ほわほわです。いいね
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表紙ビジュアルから掴まれました2022年7月25日ハゼさんめっちゃいい〜。興味わきすぎて、セールスドライバーについて調べちゃいました(笑) 体動かす仕事の方々って健康的な色気ありますね。カラッとどエロい。
一方、社会の無情さに荒んでるとこもあるけど基本良い子な主人公、社畜感がなかなかで共感を誘われました。いいね
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