ネタバレ・感想ありワンルームエンジェルのレビュー

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BLとは
2020年7月27日
ちるちるコミック部門で1位の話題作、ずっと気になってましたがセールで思い切って買いました。はらだ先生の作品はレビュー数の多さと評価の高さからどれも気になるものばかりでしたが、闇系の印象があり、なかなか読む勇気がでませんでした。そんな中でも一番優しいストーリーとも謳われたこの作品、読んで納得のような、それでも悲しいような。読み終わってもBL?ってなるくらいイチャラブ要素はゼロでしたが、確かにそこには愛がありました。天使が可愛い、そりゃ離れ難くなる。
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すごい
2020年8月30日
めちゃくちゃ泣けました。愛ですね。BLの枠を飛び越えた名作だと思います。はらだ先生本当すごすぎる、、
めちゃくちゃイイ
ネタバレ
2020年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣けました。最近読んだ中でいちばんいいと思えたお話。途中でわかる、真実…でもコミカルで笑いもあり。切ない…買ってよかったです。
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泣ける
2020年8月23日
結末にただただ泣けました。
BLっぽいけどそうじゃなくてブロマンスかと聞かれても微妙なところピッタリ当てはまる言葉がわからない2人の関係性がとても素敵です
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完全リメイク!
2019年4月24日
うう…まさかこのお話をリメイクされるとは…!
辛いけどほっこりするお話でした!!
読んだ方にはぜひ最後のQRコードにログインしていただきたいです。(もちろん天志くんのパスで)
止まり木とは別作品
2019年4月9日
修正→致してない
はらだ作品は気軽に手に取れない、どんな形の作品でも心を抉ってくるので。
そんなはらださんの作品の中で1番好きなのが「止まり木」でそのセルフリメイクという事ですが、ここははらださんなので予想を軽く超えてきました。ここまで高評価だと読んでみてピンとこない合わないと自分の感性に凹むかもしれませんが、私はその評価も有りだと思います。その上でこの作品ははらださんの作品に初めて触れる人にも読んで欲しいと強く願わずにはいられないのです。弟の友紀があさよるとやたももにも登場して世界観の繋がりもとても好き。
めっさ面白い
2020年6月28日
天使君が綺麗で以外と小型で可愛い。陰に触れると羽根にダメージが出る所も可愛いかった。めちゃめちゃ天使君が好きになってしまった。
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ファンタジー漫画
2020年6月9日
かなり前から買おうとしてやめて、やっぱり気になって買おうとしたり…を繰り返してたのですが、ようやく決めて読んでみたら感動しました。あれ?何で今まで購入悩んでたんだろ??と。
BLですが、心の繋がりだけのLOVEなので所謂Hシーンは一切ありません。それが良かった。もしもHシーンがあったら感動しなかったかも。BLジャンルにおいてセクシャル表現を重点としてる人には不満が残る作品でしょうが、ファンタジー漫画として読むと心が温かくなり、悪くない人生だったなと思える様に生きたいなと思えました。
名作
2020年6月7日
はらだ先生の作品って、読むとこころがヒンヤリすることが多くて避けてました。今回は優しくてアッタカイ。ラストのエピソードが際立ってます。
何回読み返しても泣く
2020年6月4日
はらだ先生の作品の中で一番好きなお話。読み終えて私の心も満たされた…それしか言葉が出てこない。購入迷っている方がいれば、是非とも読んでほしい。
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凄い!!
2020年5月31日
普段なら余り手に取らないタイプの作家さんですが、レビューの高評価と皆さんのあまりの絶賛っぷりに思わず購入。軽い気持ちで寝る前に読み始めたのが全ての間違いでした。
ページが進むにつれて溢れる出る涙。最後はほぼほぼ嗚咽で、翌朝は目が腫れてしまう程。
今までとは違ったハッピーエンドの形ではありましたが、こんな愛の形、ハッピーエンドの形もアリだと思います。何よりも、凄く心が温かくなり、優しくなれるお話でした。おまけのQRコードにもまた感激。ちょっと心が疲れた時に何度も何度も繰り返して読みたくなるお話です。
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胸がギュー?
2019年12月17日
初読み投稿:胸が苦しくて、ジーーーンってする!チョット待って!今、読み終わったばっかりで、いろんな想いが・・・スッゴク良い話だった!!!こんな胸締め付けられる、考えさせられる作品に出会えて良かった!◇2回め:これはBLじゃない、ラブラブでもない、エチもない。・・でも、ズシッと心に残る作品。忘れられない。2人がどーにかなるって方向もイイなーって思ったけど、こーゆーまとめ方で感動させちゃう、納得させちゃう、人生ってのを考えさせちゃう・・さすがです❗・・羽根、残ってて良かった……
泣ける
ネタバレ
2020年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ これで泣かない人いるんですか?!というレベルの作品です。他の作品とは違い、エロ描写は全くないですが、ストーリーが本当に引き込まれる。買わなきゃ損!感動ものを探しているのなら、私は間違いなくこれをおすすめします!この作者さんの作品で読んだ事のないもの、全て買いたくなりました!続編があればいいのにーとずっと思っています。作者さんはもちろん、この作品に関わった人全てに感謝しています!
一言でこの作品を表現するなら、これからの人生で前を向いていく方法を教えてくれる、という感じです。ベタ褒めです。
BLカテゴリーで合ってる?
2019年4月11日
出先で読んで泣けてヤバかった(笑)はらだ先生の作品にしては狂気じみた変態はいませんがストーリーは安定の重さ。いい話でした。
ほんとによかった。
2020年2月10日
ゆっくりじっくり読みました。
想像以上の作品でした。
こんなに切ないお話なのに
心あったくなって読み終えました。
しばらく余韻に浸りたい
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傑作。
2020年1月19日
さすが、はらだ先生。傑作です。
はらだ先生の作品は心の奥の奥をチクリ、グサリと刺されるような物語が多いですが、この作品はチクリと痛みながらも、心を浄化して暖かい優しさで包んでくれる、救済の物語です。
コーキと天志が出逢い、互いに癒しあい、救われていく過程は、明かされていく様々な事実と相まって、涙無くしては読めません。
それなのに読後に感じる清々しさ、愛おしさ、多幸感。これは、はらだ先生の力量に他なりません。
見事です。
本当に素晴らしい作品です。是非、多くの方に読んで頂きたいです。
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あああああ
2019年11月1日
もう、BLじゃないじゃん!!!!
これ、紙媒体でも買おうかなあ………
恥ずかしながら、入院中のベッドの上で号泣してしまった////とにかく、読んでほしい!今回は割り引きで買ったんですが、正直、原価でも安い位に読み応えと感動がありました。
これの元になる読みきりを読んでいて、「あ!あれ面白かったもんな、コミックスになったんだ!」って購入したら、もーね、読み切りはコメディBL、これはただの感動物語ですよ!
最後まで(最期まで)一貫した登場人物たちの人間性に、はらだ先生の引き出しの多さを感じました!凄いです
めちゃめちゃ感動しました!!
2019年12月14日
BLとか関係なく今まで読んだ漫画の中でも上位の感動とストーリーのおもしろさ!!はらだ先生の漫画は全て読んでますが、一番好きです!
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天才はらだ先生
2019年11月19日
はらだ先生は本当に天才です。どうしてここまで引き込まれる作品を描けるのでしょうか。何度も読み直してしまう切なくて美しいストーリーです。エロは無しです。
とにかく読んでみてください
2019年8月27日
気になったなら、迷ったなら、ぜひ読んでみてください。
あなたの心に残るものがなにかあるはずです。
こんなにも素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございます。
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2019年8月18日
終盤は涙無しには読めません。暗い話もあるけど天使と幸紀のやりとりが面白くどんどん話に引き込まれていきました。 買って大正解でした。
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前のと違う…
2019年8月14日
泣きました。
前作を読んでいたので驚きました。
闇に潜む愛が美し過ぎる。
人間愛です。
はらだ先生の才にひれ伏して頂きたいです。
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あたたかくなりました。
ネタバレ
2019年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 止まり木すごく好きでセルフリメイクとレビューで知って購入しました。
はらださんでえろがないことに驚きましたが、止まり木の心が動いていく様子や背景をより丁寧にしたものと感じました。(えろがない時点ですでに別物なのかなとも思いますが…)
設定上どうしようもなく悲しい部分もありますが、最後まで心の交流のお話です。とにかく泣きました!えろがないのにはらださんならでは…と思う作品です。
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先生の作品の中で最も好きです
2019年4月16日
はらだ先生の作品は全て読んできましたが、その中で最も好きです。断言できます。読んでる時も読んだ後の今もずっと泣いています。以前の読み切りのリメイクだったので、途中までは流れが分かっていたのですが、後半は先生のコマの使い方や表情などで感情が揺さぶられて感動して涙が止まりませんでした。
今回はBL要素、エロは全くありません。ただ、一作品として傑作だと感じました。これは腐女子の間だけではもったいない。一般の方にも読んでもらいたい作品です。この作品で、はらだ先生を更に大好きになりました。
泣きすぎて疲れました
2019年4月8日
以前の作品にアレンジが加えられた作品です。
エロもギャグもポジティブもネガティブも得意な先生ですが、今回は読者を泣かせに来た感じです。

この先生は本当に天才肌ですね!
感覚が鋭いというか、ここ!というポイントを決して外さないのでいつも感心してしまいます。

また、ハードな内容でも救いを用意してくれているので比較的安心して読めます。

はらだ先生の描く、めいっぱいの幸せを表現したときの笑顔がとても綺麗で優しくてきゅんとするので、今回も見ることができて嬉しいです!
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良かった
2019年4月8日
作者さん買いです。BLとはちょっと違う感じですが、切なくてとても優しい気持ちになりました。読み応えがあり、普段読まれない方でも読みやすい作品だと思います。
洗浄力があり過ぎて心の汚れが落ちすぎる
ネタバレ
2024年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうカピカピですよ。初読みの時は大号泣した記憶があります。軽い気持ちで手を出して無防備にこの洗浄力を心に喰らってダメージがきつかったように思います。だから、至宝の作品と認識しつつも、トラウマのように読み返せずにおりました。
今回、知らない間にこの作品がドラマ化されていたのだと驚いて、久々に開いた漫画頁をスクロールして読み進めて……。分かっていても涙が止まらない。消えてしまう方が天使にとっては良い事なのだと分かっていても悲しい。でも、それすらも魂の救済に繋がっていて、羽を見つけて、その羽を母親にも見えている事実に泣いた時、怖いお母さんと思っていたのに、あの的確なアドバイスを貰って天使の父親に会いに行って……。弟との事も、しっかりとは描かれていないけれど、弟からの肉親の情もちゃんと伝わる描かれ方でとても優しいのです。
近頃鬱屈していて、「こんなこと考えちゃダメだよね」と頭では思いつつも、考えても仕方ない妬みや嫉みを呪いのように繰り返し繰り返し反芻していた私は、神様に導かれたかのように、動画をきっかけに原作を読み返して、また聖なる金タワシとクレンザーで汚れた心をゴシゴシされた気分です。痛い。浄化されたけど、やっぱりひりひりする作品。凄いなぁ~って思います。この作者さんのふり幅がとにかくすごい。
BLというジャンルを毛嫌いする人もいるし、色物扱いされることも多いけれど、でも、とんでもないポテンシャルの作品が転がっている事のあるジャンルでもあるので腐に目覚めて良かったと思います。そしてこの作品は、BLというジャンルに収まらない、魂の救済の作品で、好みは分かれると分かっていても、沢山の人に読んでみて貰いたいと思ってしまう物語です。容赦なくむさくるしい人物描写と部屋の汚さを描き、そしてあの可憐な中学三年生というまだ中性的な少年を配置するあたりが……!!男の子らしさも感じさせつつあの可憐さが本当に天使に見えて儚くもあって、ラストの愛おしさに繋がります。洗浄力が強すぎて、頻繁に読み返すには辛さがあるのですが(個人的な見解です。許してください)、至宝BLとして、私の中では祭壇に飾りたいくらいの作品です。
傑作
ネタバレ
2026年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと読みたかったお話。
でもなぜか買うに至らなくてずっとカートに入れたままになっていたお話。
他のお話を買う時にうっかりカートから出すのを忘れて購入。乗り気じゃないまま読みました。

もっと早く読めばよかった

とは思わなかったけれど

今、読んでよかった。

点と点が繋がってふたりの過去が繋がって暗い重い過去が明らかになって。こうきは「人生クソだな」って思ってたけれど私には、「良い人生とは言えないけれど周りに恵まれた暖かい人生」を送ってるように見えました。

天使が、こうきが、みんなが、ゆっくり暖かく優しい人生を過ごせますように。

読んでよかった。
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HAAAAASA!!!!!!!
ネタバレ
2023年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ It was a beautiful, beautiful story…!!!!! I don’t have words to describe how beautiful it was! I’ve been wanting to read this for a long time since it’s pretty much impossible to predict what kind of story it is unlike other BL mangas (usually, when you see the cover or the title, you know which one is seme and uke, or how the story goes if you’ve been in this BL world for a long time. However, this manga? There’s only a small room and a shabby guy and a cute angel on the cover. I mean, what type of story is it? You can’t see it through!) Anyway, this tired-looking, thirty-something guy with no self esteem got caught up in a fight and was stabbed badly. When he was losing his consciousness, he saw an angel for a moment. Fortunately, he didn’t die, and he came home from the hospital, and then there he was! A pretty angel who was totally amnesiac! They gradually form a strong bond. This process of forming their bond is just so so beautiful!!!! The angel always says what he needs to him and he responds with genuin love. The end was kind of bitter sweet but that makes this story even more exquisite. OMG what did I just read…? This is a manga you will never regret spending your money on!!
読み返せない。
ネタバレ
2021年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかのハッピークソライフで最高のエロギャグ作品からの直滑降のシリアスさ。
降り幅強すぎませんか。
はらだ先生底が見えない。
レビューを見てから作品に手を出す保守的なタイプなので、泣けたやらハンカチ必須やら心の念頭におきながら読み進めました。

人生クソから始まる物語。
正直全く先が読めないのですが、違和感は至る所に感じる。手が止められない。
天使は何者なのか?何故記憶が無いのか?
何故主人公の元に現れたのか?
二人の心の距離が近づくほど、別れを感じる。
だって天使が満足したらどうなるのか読者にも幸紀にも理解しているから。
あまりの呆気ない別れに、
もうじわりじわり悲しみが押し寄せて来て感情が整理出来ない。
幸紀の悲しみが、はらだ先生によって痛い程描写されていてまた泣きそうです。
一緒に過ごした跡形を見つけようと探す幸紀。そうか表紙カバーを捲ると違うのはこれですか。
QRコードやらタイトル等細かい演出がはらだ先生らしい。

脇役のお母さんや店長が丁度良い塩梅でギャグと手を差し伸べてくれるから良かった。


ちなみに最初は紙の購入ですが、ラストの天使のセリフ読みたさに初めて電子と両方買いました。

帯は誰が考えたんだろう。BL臨界点か。納得です。

ただ最後少し希望が有ったものの、やはり悲し過ぎた。読み返せないよ。
これは救いの話なのか今でもわからない。
にいちゃん が書けるはらだ先生にはもっと最悪な話にも出来るだろう。だからこれは人生の昇華だと思うことにする。

はらだ先生の文章を色々読み漁り、天使のお父さんもその後、色々な方に助けられながら暮らした
とお話されていて、凄くホッとした。お父さんも幸せ(と言って良いんでしょうか?)で良かった。
最後の 中々いい人生だった で、その言葉が聞きたかった!と思わず心の中で拍手!ちょっとBJになりかけた(笑)
CD欲しいけどここも録音されてるのかな。
天使の羽は心の欠片だった
ネタバレ
2026年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優しくて合間合間でポロポロ泣いちゃうようなお話でした。

【あらすじ】
金なし・彼女なし・職なしのアラサーがある日、羽を持つ飛べない少年、「天使」と出会い、天使が飛べるようになるまで生活を共にする。質素な生活の中何も無かった2人の中にいつしか幸せの気持ちが芽生え始める、、
しかし物語が進むに連れ、周りを囲む人の感情が羽に影響を与えること、記憶がない天使の過去を知ることになる―
天使は飛べるようになったらどこへ行くのだろうか

(ネタバレあり)

一見図太い神経を持っていそうで誰よりも繊細な気持ちが天使の羽にあらわれています。羽がたくさん抜け落ちてしまった時、幸紀が拾い集めるシーンが大好きです。落としてしまったらもうくっつけることは出来ないのに「ごめんな」と言いながら集める、この時からもう天使の落としてしまった心の欠片を満たしてくれる存在は幸紀だと分かります。どちらも繊細な心を持つからこそ相手の落ち込んでる姿を見て冗談を言ったりただそばにいるだけだったり、そんな日常がずっと続けば良かったな、と天使がいない今、目頭が熱くなっています。2人とも天国では離れないで幸せにね。
なるほど..
ネタバレ
2026年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 口コミをみて購入を決めました。
多くの方から評価され、その多くの方が涙したとあり
どんな感情の揺さぶられ方をするのかとか、どんな悲しいシーンがあるのかと思っていましたが..そうじゃなかった。

どんなに幸せな時間が流れていても、別れは一瞬だったりする。
それもドラマチックな演出もなく突然やってくる瞬間だったりする。
(汚い話でごめんなさい)鼻水が出るなと思ったら目から涙がこぼれていました。
本編ラストの天使くんの笑顔、心の中のイメージとかかなと最初は思ったけど本編の続きがあって、そこでようやく理解..!
なるほどそういうこと。

電子特典もありがとうございました。
本当に素晴らしい作品でした。
2回読んでほしい!!泣ける伏線!!
ネタバレ
2026年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みを読んで天使かわいい!正体なんだろ!レビュー数多いしポチろ!と軽い気持ちで購入。
1回目は展開が急で追いつけず最後の描きおろしもちょっとついていけませんでした。衝撃的で。
2回目読んでみると1ページ目のお客さんからもう伏線すぎて涙、出会ってすぐの会話あたりで落語ネタが伝わって嬉しそうにしてて涙、話の流れが自然でどんどん引き込まれていきました。からの雪のシーン、最後の描きおろしは大号泣。私みたいに1回読んで戸惑っている人、ぜひ2回目を読んでほしいです。このお話を読んで、自分なりのペースで生きていこうって思えました。すごく素敵な作品です。先生ありがとうございました。
BL界に放たれた不朽の名作
2025年6月15日
何度も言いますが、BL界のティム・バートン!
リアルに「おわってる」「崖っぷち」「人間の屑」と言われるような人間を描くのがうまい!そこから掘り起こされる人間性に感動が生まれる。主人公の幸紀も天使の父も、なんとも言えない、リアルな人間模様が惹き付けられるのです。
最初の天使と幸紀の会話のセリフから沢山の伏線があり、何度読んでも面白いです。
天使が消える瞬間と、幸紀が号泣するシーンは、何度読み返しても心が締め付けられて涙が出ます。
幸紀はその後の人生から天国でも幸せに暮らし、友紀もちゃんと良い奴と友達になってますし、ちょっとぶっ飛んでるけど、それなりに暮らしてます。2人を陥れたヤクザもある意味屈辱的な制裁を下されてると思いますよね。
はらだ先生ならではの、一癖ある、感動のハッピーエンドストーリーなのだと思います。
BL要素云々は、事故ったA君は天使の事が好きだった……ことがきっかけで起きた悲惨な生前のストーリー。天使と幸紀のブロマンス。ブロマンスも私はBLだと思ってます。
愛の物語
2020年2月8日
まず、ジャンルがBLという事に驚きます。どちらかというと非BL。なんですが!とっても素晴らしい内容で泣きます。泣きました。とにかくエロが読みたい!エロをくれ!と求めている方にはオススメできませんが、そういうの関係なくしっかりとしたストーリーが読みたいと考えている方には是非オススメしたい逸品です。自分の人生クソだと考えている方。心に傷を負っている方。現在進行形で何かと闘っている方。抱えるものは人それぞれですが、ここに登場する人物達の生き方や考え方、言葉などどれか一つでも共感できるものがあるのなら、あとは自然と目頭が熱くなり読み終わる頃にはどこか晴れやかな気分にさせてくれる…そんなお話です(誰に共感するかによって違うかもしれませんが)クスッと笑えて、じんわり心が温まるこの作品。もっと早く出会いたかった。でも、いま出会えて良かった。また大好きな作品が増えました。はらだ先生、ありがとうございます。
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これはミステリーですね
ネタバレ
2021年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず紙本と電子どちらも良さがありますが、電子特典の書き下ろしネームは、私にとって読む価値がありました。 (特典はシーモアも同じかな?)

一方、紙本はカバー下の絵もカラーなのですが、表紙カバーの天使がいないバージョンで「天使がいないだけでこんなに侘しい部屋なのか」と思わせる演出がニクい!全く同じはずなのに、幸紀の表情が心なしか違って見えます。

どちらか一冊というならば、圧倒的に電子書籍をオススメします。

冒頭で“粗野な30男と天使のファンタジー”とおもわせおいて、実は天使の正体を巡るミステリーです。
ミスリードが巧みなので、真実が明らかになった時には途中にも関わらず出だしから読み直してしまいました。最終頁に至る前に読み返したくなるのは、上手く騙された証拠ですね。
そして真実を知ってから読み返せば“騙し絵”を見た時のような興奮を味わえます。

明かされる真実の重み。社会や学校の理不尽さ。関わる人々の手前勝手な憶測と無責任な糾弾。
そして少年期だからこそ選択してしまった無惨な結末。
「何も知らないくせに!」「お前がそれを言うのか?」「なんて無責任な発言なんだろう」そう思う自分は天使側の真実を読んでいるからで、もし真実を知らなければ自分は糾弾する側に立っているかもしれない…その可能性が自身に響いて恐ろしかった。ここが読者によっては「読み進めるのが苦痛」と感じてしまう所以かもしれませんね。

一見“生きる価値を見出だせない幸紀”が救われる話のようでいて、実は幸紀と天使が社会の中に小さな幸せを見つける物語でした。
重いテーマを、時にコミカル時に辛辣に描き、最後には温かい情景で締めてくれた“はらだ節”をぜひ堪能して欲しいです。
多分、読者の年代で印象や読後感も変わるんじゃないかな。名著のように傍に置いて、時々読み返してみるのも面白いのではないでしょうか。
救済愛
ネタバレ
2024年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの作品は、ちょっと合わないものが多いのですが。この作品読んで、BL界を引っ張る先生の1人だなと納得。まず、Hなし。キスすらなしです。
でも個人的には2人の間にあるのは愛だと思いました。
人生どん底を生きる男と、突然現れた少年天使。
そこからはまさにタイトル通りのワンルームで繰り広げられる2人のやり取り。このへんのテンポのよさはさすが。
ただ、2人とも実は暗い闇の部分を持っていて。だからこれは隔たりを超えた運命の出会いだったのかも。
特に天使の闇は、辛かったです。人生的にはバッド・エンドだった彼を救ったのは彼だった。それがラストの少年の笑顔に集結されています。逆にあの場面あってこそ、読者も救われました。
お見事としか…そして絵がうま!とこの作品で実感しました。
この関係に名前はつけられない
ネタバレ
2025年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感情に匹敵する言葉がみつからないんです。一応紙でも電子でも購入して何度も読んではいるのですが、何回読んでも絶対泣く。なんなら読まなくても思い出して泣く。自分の涙腺が弱いことを差し引いても涙を回避できない作品です。

以下は相当なネタバレが入りますので未読の方はネタバレなしで是非!

天志のカラッとした明るさと口の悪さ、幸紀との会話のテンポの良さのおかげで笑いながらページはどんどん進んでいく。ほんとに楽しくて笑えます。そしてその日常が後悔の中で生きていた幸紀を救っていくし、天志もまた忘れていた過去の孤独感や寂しさが幸紀の不器用な優しさによって癒されていく。あるといえばある相互救済のお話なのですがそれだけで終わらせないのがはらだ先生。

突如人間のクソみたいな負の部分見せられるの辛いし、天志の真相も理不尽すぎて息がつまる。幸紀の弟のことも目を背けたくなる。でもそれよりも何よりも、幸せな時間の中でふっと消えてしまう、宝物のような存在の喪失がきつすぎるのです。たとえそれが薄々わかっていた結末だったとしても。
あんなに憎まれ口たたいて楽しそうだったじゃん!はらだ先生、こういうのやめて、マジで。って思います。こういうのが一番堪えてしまうのです。

その後で描きおろしとQRコードで2人の幸せな姿に完全に気持ちを持ち直させられるのもたまらない。天志の笑顔とページの余白の空気感が美しくてまさに浄化されます。最後は幸福感に満たされながらもそのたびに目は腫れあがりティッシュの残骸に驚くのです。はらだ先生にしか描けないお話だと思います。
人生が変わる
ネタバレ
2026年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほんとに全てがきれいで儚かったです。
初めて漫画を読んで泣きました。
まだ全然20年も生きてないですが、生きることとは何かを考えさせられました。
私の語彙力ではぜんぜん魅力を伝えられないことが悔しいです。
物語を読み進めていくうちに、わかってしまうんですよ。2人が永遠に一緒にいることはできないんだなって。それがすごくつらくて、でも2人にとっては大切なことなんだろうな、、、って思って、複雑な気持ちになりました。ほんとに最後のシーンとかもう涙ばーって感じでした。天使くんの笑顔が儚くてきれいでした。
ほんとに金欠なのに深夜テンションでこの漫画買った自分に感謝です。もう興奮して寝れません。
ここ一年受験のプレッシャーや人間関係、学校のことでうまくいかないことが多く、「なんで生きてるんだろう」「消えてしまえたら楽なのに」など、マイナスなことを考えることが多かったです。今夜もそんな絶望の気分で、少しでも忘れようとコミックシーモアを開いたんです。そしたらこの作品に出会えた!
ほんとに私は運がいいです。自分の生き方についてもっと真剣に考える機会を与えてくれました。考え方が変わりました。命とは何か。生きることについて考えさせられました。
ほんとに大好きです。ちょっと切なすぎて簡単には読み返せそうにありませんが、もしまた生き方に迷ったら読みにこようと思います。
悲しいだけじゃない色んな感情が渦巻くけど
ネタバレ
2026年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホロリとして 最後の最後にホッコリさせられちゃいました。
テンシが行ってしまって虚無の中 汚れた部屋で無為に過ごす幸紀。 アリサが見つけたたった1枚の白い羽根。
それは二人で紡いだ時間の存在証明で。 幸紀の溢れる涙ときっと無意識に堰き止めていた想いに
こちらまでぐっと涙腺崩壊。
負の感情に晒されて あれだけ沢山の羽根を落としていたのに たった1枚だけってのが切ない。
でも 1枚残してってくれた面影は、きっと神様の粋な計らいかな。
その存在の証明だけで 幸紀は立ち上がって歩き出すことが出来たんだもの。
テンシ君のセリフ ”生きる価値なんて自分次第“を 正しく活かしたね。
にしても、“秘密のセリフ付きネーム”が最高。セリフのあるとなしとで大違い。
どんな人生を歩んだにしろ 胸を張って 笑顔できっとその日を迎える事が出来たんだろうと
そうしてそんな幸紀を テンシはずっと信じて待っていたんだろうと
変わらない2人のやり取りが 愛おしい。
今度こそ 思い切り愛し合いされ 楽しく楽園で過ごして欲しい。
いや そうに違いない! と確信してホッコリとした余韻に浸っている次第です。
迷いに迷ったけど、 ポチって悔いなし! でした。
名作
2026年1月19日
最後にドンっと前面に出てくるテーマが、とても重いのに、この一冊の中にそのテーマを納得させる要素がギッシリ詰まっていて、納得の終わり方だった。最後数ページは、自然と涙が溢れてきた。
色んな人生がある、色んな生き方がある。ごく普通に生活できている私から見たら、主人公二人の人生は、大分極端なケースに思えるけれど、いい人生だったなぁと思える生き方ってどんなだろうと、考えさせられた。
内容は反社的なシーンを含めて、かなりキツイ部分もある。子供を持つ親として、目を逸らしたくなる部分もあった。
でも、読んでよかったと思える名作。
天使の笑顔、最高!
秀逸!
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題材は暗くて、切ないのに、救いのある漫画です。漫画でこんな表現ができるのですね。生きていることに価値が見いだせなくて、自己評価が低い目付きの悪い男と、羽のはえた記憶のない天使のような男の子が狭くてきたないワンルームで暮らし始める。暗い題材がちりばめられているのですが、時々クスッと笑えるシーンも多い。生きていることを考えさせられる漫画です。最後の終わり方もいい。何度も読み直したい作品。
(ここからは後で追加しました)やはり、名作です。何度も読んでいます。悲しさとやりきれなさと後悔と。でもやはり生きていてよかったという気にさせられます。日々につかれた時におすすめです。
圧倒的感動
ネタバレ
2025年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういうBL見たかったんですゥ…という感じです。
BLという性別の壁を超えた、人と人の恋、その愛の美しさがとても活かされている作品だなと感じました。
みなさんも言ってらっしゃるように、BLすべてに対してあまり良くない想像を持たれがちですが、BLのこういう美しさがめちゃくちゃ大好きなのでとても満たされました。ありがとうございます。
天使がよく笑うようになって、でもその笑顔があんまりにもかわいくてその笑顔を失ってしまう恐怖を感じました。
天使が消えてしまって、幸紀さんが喪失感に苛まれていましたが、最終的には感謝、愛おしさ…そして、天使から貰った日々を大切に生きていく勇気が生まれたのかなと思います。
なんか上手く言葉に出来ませんでしたが、とにかく??? ????です!!!この物語を飲み込むことができたら電子版を買おうと思います。
いいね
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目が腫れた
2025年11月25日
現状が何も変わってない事に不満を言ってる人が居るけど一体何を読んでたんだ?
最初に天志が言った「価値を見出すのは自分」これが全てだと思う。状況がどうのこうのじゃなく自分がどう思おうとするのか
。いつかホームレスのおじさんが同じような事言ってたのを思い出した。
私がすごくいいなと思ったのは終盤のあり沙が掃除しに来たシーン。まずこうやって心配して来てくれる誰かが居る時点で価値大ありなんだよね。これだけでも十分幸せなんだと自分が気付けるかどうかだよね。
天志と過ごした時間で人に与えられるものを自分が持ってると知った事で幸紀は前を向いて生きられるようになった。現状が変わるよりも自分の考え方が変わる事の方が大きいと思った。
はらだ先生の作品はにいちゃんが一番好きだったけど天秤にかけたくなるくらいとっっても良かった。
良かった…読んで良かった…
ネタバレ
2022年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良かったな…読んで良かったな…
青年誌で出せばこの漫画がすごいとか余裕で取れますよねこれ…なにかもう賞とか取ってるの?
いや、賞とか取ることが良いわけじゃなくてなんかもう本当に読んで良かったとしか言えない。だから他の人にも読んでほしい。特に8の出会い。最後あそこで泣いてしまった。そうだよね、会いたかったよね、会えてよかったって!

漫画はやっぱり素晴らしいな、また良い作品に会えて本当に良かった!
個人的天使のキャラとビジュアルと羽のふわふわ感が好き。あと主人公が笑う時やっぱり泣いちゃった。あとあり沙もいい。弟も米がいい。そうだよね、人生ゴミみたいで生きる意味ないなって思っても、でも悪くないなって思えたらいいよね。私もちょっと頑張りたい!良い作品読めて本当に良かったです!
生きることも悪くない
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここ1年ぐらいかなりしんどいことや頑張っても報われないことが多くて心が疲れ切ってしまい、私がいなくなったら楽になれるかなって考えたことが何度もありました。そんなとき毎日一緒にいる家族がかけてくれる何気ない言葉に救われることがあります。だから幸紀の前に天使が現れてくれて良かった。天使になった理由は本当に辛くて悲しいことだけど、幸紀と出会って幸紀に生きる意味を教えてくれた天使。2人の日常は本当に幸せそうでした。お互いにとって2人で過ごした時間は全部宝物なんだなって勝手に考えてこれ書きながらめちゃくちゃ泣いてます。
雪のシーンは嗚咽出るぐらい泣きました。天使の太陽みたいなキラキラ笑顔の破壊力。こちらまで幸せになります。ああ、ここでお別れなのかなって予想はしていたのですが、雪を投げようと後ろを向いた時にはもう…ハンカチびちゃびちゃになりました。幸紀が満たされると消えてしまう天使。良いことだけど悲しいね。
最後のページやばいです、ハンカチびちゃびちゃになりました(2回目)。幸紀は幸せ太りかな?(笑)何はともあれあの世で2人が再会して良かったです。 ずっとずっと幸せでいてほしいです。
常に泣いていました。ハンカチ、いやタオル必須。

こんな素晴らしい作品に出会えて良かったです。
いい意味でBLではない
ネタバレ
2023年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人生に生きる価値を見出だせない男が、チンピラに刺されて死にそうになった時に見た天使と奇妙な同居生活をするお話。
とにかく、いい意味でも悪い意味でも色々な意見、考え方、感情を生み出し、頭の中がごちゃごちゃになるまで考えさせられる衝撃的な作品です。この作品は、えちはないし、両思いという恋愛の観点もない。ましてや、男同士でなくてもいいという意味で、BLの世界観・ジャンルに囚われずに読まれるべきものだと思います。
内容はとてもシリアスです。自分に価値がないと思って毎日をただ何となく生きていた幸紀が、天使に出会い、自分のことを認めてもらううちに、かけがえのない存在を大切に想う愛情を知る。天使も、生前の唯一の願いだった愛されることを体感し、愛に満ちた充足感を得る。はらだ語録的に言うとまさに「ワンチャンでウィンウィン」な関係を築くことで、お互いに前に進む一歩を踏み出すことが出来るようになる。そこに至るまでの様々な過去や死んでしまったという結果にも考えさせられることはありますが、私は二人が心からお互いを大切に想い合い、笑い合い、愛を与え合った日々がとても温かくて優しくてキラキラ輝いたものだったと感じました。だからこそ、幸紀の涙にも共感出来たし、最後の天使の笑顔には涙しました。
不思議な展開、不思議な設定だけど、刹那的な深い愛情と、人生を前向きに生きる人間の強さを感じられる名作だと思います。この作品に出会えて良かったです。
最後涙が止まりません…
ネタバレ
2021年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛い作品もありますけどはらだ先生といえば暗めの心抉られる作品っていうイメージがあって、今回の作品もそんな感じかな…って読み始めたんですけどいい意味で予想が外れました…。
前半の天使くんとの不思議な同棲生活、悪人面のせいで仕事見つからないしお金もないけど天使くんの面倒見ちゃう幸紀の優しさのギャップとか、可愛い顔して毒舌な天使くんとの掛け合いとか…全てが尊い…;;幸紀の感情に左右されちゃう天使くんの羽根の表現もとても素敵で、ボロボロになったとしても責めたりせずに心に寄り添ってあげて幸紀の欲しい言葉を与える天使くんまぢで天使…(T T)そんな2人にきゅん…。後半は天使くんの真相を知るにつれてしんどくてやるせない気持ちでしたが、2人の同棲生活続行でメンタル回復^^2人の幸せそうな生活に、天使くんの心が満たされる度に、嬉しい反面このままでずっといて〜〜〜〜!!!というハラハラで大忙し。
ラスト自然と涙が出ました。描き下ろしの8話からの電子特典の流れでさらに止まらず…余韻に浸っております…。何回も読み返すし、その度に泣くだろう作品でした…。BL的な要素はそんなに強く感じませんが、でもとても温かくて大きな愛が感じられます…2人が想いあってるのがとても伝わり心が浄化されます…あったかい…。最後2人の名前の意味とか思い出してさらに泣けます…。2人一緒なら天高くどこまでも行けるはず。素敵な作品本当にありがとうございました。
生きる意味。生きる価値。
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと、気になって読みたかった作品です。自分自身の心の持ちようが、元気な時でないとなかなか読めないなぁ、なんて思いながらタイミングをはかっていました。やっと読めて良かったです。読んで良かったです。
やさぐれて自分の価値も見出だせず、なんとなく生きてる幸紀。過去にしでかした大きな後悔から抜け出せず、自暴自棄になるのも無理はないけど、弟や母親に対して罪悪感を持って苦しむなら、今ある自分を精一杯生きた方がいい。無茶をするからツケがまわってくる。刺されてしまうほどのツケ。
幸紀の目の前に現れた天使。幸紀の感情に左右されて抜け落ちる羽は、負のバロメーターなんですね。ただ優しさも持ち合わす幸紀なので、天使には心地いい関係だったと思います。二人の間に確かな絆が芽生えたんです。この関係に名前があるなら、友情なのでしょうか?BLとはまた違う感覚です。簡単に一言でファンタジーともいい切れない、一種のヒューマンドラマな感じです。飛べない天使は何故地上の世界にいるのか、飛べる日は訪れるのか…だんだん読み進めるのが怖くなるんです。飛び立つ日が来る事が…
確かに残る天使の居た証。幸紀の心が救われ、天使の心が救われた時、生きる価値はあったのだと涙が止まりません。価値のない人間なんていないんです。天使の極上の笑顔に、ますます涙が止まりませんでした。幸紀はこれから精一杯生きて行くのではないでしょうか。そう強く願います。
読んで良かったと心から思います。
低評価の方の意見もめっちゃわかる…
ネタバレ
2021年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ セール最終日に思い切って購入、ずっと気になっていた本作をついに読みました。我慢していたネタバレレビューも読み漁り…。
普段、わりと気に入った作品でも星4とかつけたりするんですが、この作品はなんかもう圧倒的な読後感で星5をつけるしかなかったです。

幸紀の過去にも天使の存在意義にも、これは何か謎が用意されているぞという前フリがびしばし伝わってきて、こちらも身構えて読み進めているので、BLというよりはなるほどミステリーを読んでいる感覚に近い。
登場人物がそれぞれ抱える哀しい立場も、イヤミスとすればこれは外せない要素なので、良くも悪くも私には心にブッ刺さる作品となりました。

そして、幸紀が天使を愛して良かったなぁ、天使が記憶なくて良かったなぁ、天使ほんま可愛いなぁ、羽根フサフサになったなぁとか、そういうことが単純に嬉しかったので、結局この2人を好きになっちゃったというしかありません。あとやっぱめっちゃ泣きました。
本当はエロ要素も欲しいのですが、このお話はミステリーやから、今回は我慢するか…天使こどもやし…。(羽根の根元とかもっと触らんかなとか期待しましたが…)

この作品の元となった短編の方はエッチしてると小耳に挟んで、「変愛」をそっとカートにいれてしまったタダれている私です…。
涙が止まらない
ネタバレ
2020年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生の作品は色々読みましたが、そういえば買ってなかったなと思い勢いで購入しました。これはBLって一括りにしちゃダメですね。天使…あぁそういうことだったのかと涙が止まらなかったです。天使の過去を知って、悔しくて悲しくて感情がぐちゃぐちゃになりました?それでも、幸紀さんと出会えてお互い足りないところを補い合いながら前を向いて2人で歩んだことで幸せを感じられたのであれば良かったなと思いました。天使のお父さんはずっと天使のことを愛していたんだなと天使が知れたのも、幸紀さんのおかげで…。みんな、他人からは見えないけど悲しみなどの色々なことを抱えているんだなと思える話でした。また、最後の#8の書き下しでまた会えたんだ、よかったとさらに涙しました。そして、この漫画を読んだ後は暖かさと寒さと幸せと悲しさに包まれました。しばらく余韻に浸ってしまいそうです。こんなお話をかけるなんて、はらだ先生凄すぎました!出会えてよかったと心の底から思えた漫画です。ありがとうございました。
(色々なことを思いすぎて上手く感想書けなかったです…)
はらだ史上、最も"哀しい"んだよ
2021年4月26日
この作品を読んだのは随分前だけど、幸紀と"天使"の事を思い出すだけで涙が出てくるから、ずっとレビューを書けないでいました。でもレビューのパワープッシュ作品になってたからしょうがなく・・・はあああ・・・気が重い。崇拝、敬愛して止まないはらだ氏がデビュー当時に手掛けた短編作をご自身でリメイクした至高の1作です。
"はらだ史上、最も優しい物語"なのは確かだけど、同時に最も哀しい物語でもあります。この作品の脳内BGMには何故か必ずn-buna氏の『夜明けと蛍』が流れる。メロディラインが作品のイメージや、物語終盤の幸紀の郷愁的な気持ちを代弁してる気がして・・・あ、やばい、また涙が・・・。
幸紀と"天使"には、"寿限無の裏サイト(QRコードでアクセスするやつ)"で載ってる2人の様に、現実世界で幸せになって欲しかった。心から心からそう願ったのに。現実をわかっていても辛いものは辛いですね。
大好きな作品なのに、ずっと再読する勇気が出ないです。
この作品に出会えて本当に幸せです
ネタバレ
2023年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えてしばらく動けませんでした。主人公の幸紀を抱き締めたい気持ちです。読み始めた頃は、ガラが悪くて幸薄そうで不潔そうな三十路男〜って思っていただけなのに。試し読みでの印象を良い意味で大きく裏切ってくれた作品でした。私にとっては深くて温かい、涙が出るような尊さと優しさに溢れた愛のお話でした。お互いが愛を知り、満たし満たされ、救い救われる存在へ。何とも言えない温かさに包まれ、こういう作品に出会えたことに心から幸せを感じました。(あぁ、年末に奮発して2万ポイント購入してよかった!!)死んでいるように生きていた主人公の幸紀は悔やんでしまう過去があり、心の底では自分を責め続け、苦しんで、自分には生きている価値などないと思っている人間。こんな主人公の心情に自分を少し重ねながら読みました。特に好きな場面は、自死した息子について語る仕事仲間に向かってつぶやく言葉 です。 せめて責めずに、苦しんだ分愛してやりたいですね ー こんな言葉、出てきますか?ここまでの優しい言葉、愛に溢れる言葉を今まで私は耳にしたことはありません。。。身近に同じ運命を辿った高校生がいて、痛みを感じる事が多い中、この言葉は私にとてもとても優しく温かく響いてきました。幸紀にとっては、天使、そして自分への言葉でもあったのですよね。自分を責めるかわりに自分で自分を抱きしめてあげることができれば、幸せに近づいているんだと思います。これからも何度も読み返したくなる大事な大事な1冊になりました。一人でも多くの人がこの作品を読む幸運に恵まれますように!
心が温かくなる作品
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回ドラマ化という事で積読本の中から掘り出して読みました。なんで今まで読まなかったんだろう。
チンピラに刺されて瀕死になった幸紀と幸紀の元に降ってきた天使の物語です。天使(ほんとは天使じゃないけど)が態度はデカくて口悪くてかわいい。幸紀とのやり取りがテンポ良くて軽妙。一緒にいることで幸紀は少しずつ良い方に変わっていけてるし、天使も・・・救われたなら良かった。登場人物みんな善人ってわけでもないし、完全な悪人でもない。そして完全なハッピーエンドってわけでもない。みんなが自分の中で折り合いをつけるような、リアルな結末。複雑な感情で涙がこぼれました。でも、電子特典の「秘密のセリフ入りネーム」でこれはやっぱりちゃんとハッピーエンドだなと思えました。とても優しい作品でした。
泣きました。
2024年10月20日
BLではありません。こちらは1本の短編映画だと思って下さい。BL要素皆無です。面白い話や破天荒なのや、猟奇的なのや、多方面に才能を放つタイプの作者様で、ほぼ全話持っていますが、今回はほんとに人ひとりを救うために全て費やされたお話でした。いや2人かな。うんん3人だ、とか思ってたらなんかめっちゃたくさんの人が救われた話だったような気がします。この話を読んだあと、人にやさしくしたくなりました。最後のページが終わってからじわっと涙が出てきてびっくりしました。途中までなんか救いようのない話で、必ずしもハッピーエンドとは言えないのに、私にとってはめちゃくちゃハッピーエンドで。人の内面を描かせたらワンアンドオンリー的な作者様ではないでしょうか。ワンルームエンジェルって題名がぴったりの、全ては狭い世界で起きた話なのですが、確実に人を救った話です。たかしくん(エンジェル)は、悪態つくしぜんぜん天使っぽくない青年なのにコーキの欲しかった言葉ばかりくれる天使で、そうと思わずどん底みたいな生き方をしていたコーキを無意識に癒していきました。自覚ないのにまさに天使。そしてそれに気づき始めたコーキが日に日にエンジェルへの想いが変わっていって、人生やり直すんだけど、コーキの初めからあったはずの優しい性格に戻っていっただけなのに、心温まるお話になってます。長々と内容のない感想書いてしまうのでこのへんにしときますが、「また読みたいマーク」でもつけて他の作品と区別して、たまに救われたいときとかに読みにきたいです。ありがとうございました。
わかってた...わかってたけど最高です
ネタバレ
2024年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっとワンルームエンジェルに手を出しました。当方、基本的にはゲロ甘ハピエン厨なのですが、それでもはらだ先生の描かれるストーリーが大好きで読んでいます。今回もあのはらだ先生の作品なので(褒めてます)、絶対に泣くだろうとわかってました。わかってたけど、想像以上に辛く、儚く、切ない、最っ高のお話でした。
天使の美しさに癒され、2人の関係性が段々とかけがえのないものになっていく過程に癒され、そこからのあまりにもあっけない別れ...。思わず「え...?」と声が出て読み返しました。その後の幸紀にも容易に感情移入でき、本の途中から最後読み終わって落ち着くまで、30分は泣いていたと思います。この先読み返す度に泣くとは思いますが、それほどまでに心を揺さぶる作品を描いてくださるはらだ先生が大好きです。最後の方は文章がめちゃくちゃになってしまいましたが、本の最後には2人が救われた描写も出てくるので、1mmでも気になった方はぜひ読んでみてください!!はらだ先生、これからもついていきます!
みんな一回は読めばいい
ネタバレ
2024年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸紀ほどの重いバックグランドはなくとも、むしろ、何もないからこそ、「積極的に死にたいわけではないけど 別に死んでも構わない」と思いながら生きている人間は現代には少なくないだろう。かくいう、私もそうだが、読んでいて自分も勝手に満たされていく気がした。
冒頭では天使の生まれ落ちた音だと思っていた「パァン」が、天志くんの生が終わった音だったと分かった時にはなんとも言えない気持ちになった。それでも、そこから天志くんの愛される日々が始まったのだから、その出来事自体を良いとも悪いとも断定できない。同様の報道を見る度に感じる、どう受け止めればいいのかという戸惑いに対する正解は本来ないのかもしれない。でも、幸紀の呟いた「せめて責めないで 辛かったぶん 愛してやりたい」が、一つの正解のように思えた。
飛び降りる前の悲しさが涙で溢れた顔をした天志くんが、最後にもの凄く可愛い笑顔を見せてくれて、二人にワンチャンくれた神様に手放しの賞賛を送りたい!
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何のために生きてるのか
2024年10月26日
映画にしてもらいたいくらい、素敵なお話でした。与えることができた、与えられた、ただそんなささやかなことが、生きてる意味だったり価値だったりするよな…それで十分だな…と私自身も救われた気持ちになりました。とてもシンプルで大切なこと、気付かせてもらいました。ハピくそと同じ作者さんだなんて、信じられません!台詞もシュールなのに笑えて、センスが素晴らしいです。勉強になります(笑)人がその人のペースで目の前の人を大切に愛して生きていたらもうそれで十分だなと、こんなちょっとこっ恥ずかしいことを、心から自然に思わせてくれる作品です。ミッドライフクライシスの年代の方にも是非おすすめしたいです!はらだ先生、すごい方です。
よかった。
2019年6月2日
よかったです。

はらださんの作品は、過去★3から5までつけたことありましたが、
とにかく重くて2回目が読む気になれなかったのですが、
この作品は間違いなく読み返します。
はらだ史上、最も優しい物語。
ほんとにそうですね。

目次の#7と#8にタイトルが入ってないんですよ。
なんでかなと思いながら読んだのですが、最後まで読んでそうだよね...と。
大事なクライマックス、タイトル見せられません。

生きる価値を見失い惰性で生きていた主人公・幸紀と、
幸紀がチンピラに刺され意識が遠のく中、舞い降りてきた「天使」とのお話。
はらださんならではの後から分かるいろいろが、この作品でも健在。

優しい気持ちと切ない気持ちが入り混じる作品。
そして、はらださん、世の中の問題というか見方について、いろいろ投げかけて来ます。
BLに分類されてますがBLじゃないです。
総253ページ。
結局 生きてることが…
2024年11月4日
遅ればせながら有名作品読了。すみません!購入してから経ってます(年単位ではない)。紙媒体にて。ストーリーが完璧であればエチ無くてもOK!です。(エチ少なめだと評価低い腐の人多い印象)長編好きですが1巻(分厚目)でこの完成度!はらだ先生流石だと思いました。自分の経験から秒速で生き死にの何かがどうこうなることってあると思ってる、です。ただ、幸紀の「天網恢恢〜」のとこ(他でもあるよ)日常会話で、で、出ないよ。そういうとこ後からもっと説得力欲しかったな。だって弟との過去、あり紗の男前キャラ好きですが、だからこそ点と点がなんかちょっと繋がんなかったんですが。1巻(紙)では無理かぁ…と思いましたが、、あぁぁ描き下ろしのタイトル、タイトルぅ…これあってこその大団円だと思っています!
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悲しくて優しい物語
2019年6月12日
短編だった作品をはらだ先生自らリメイクしたこの作品。その短編だった時も気に入っていたので、どのようにリメイクされるのか気になっていましたが、予想を上回る感動系の作品になっていて、正直びっくりしました。BL色は薄い、なんだったらあまり感じないくらい薄味となっていますが、それに反してヒューマンドラマとしての完成度は抜群です。生きていたら不条理なことって山ほどあるけど、人と人との不思議な縁によって主人公が最期には幸せを感じることができて心から良かったなぁと思えました。工夫を凝らした特典も面白かったです。昨今特典の差別化が激しくなっていますが、電子書籍でもこうした特典が見られるので、どこで買おうか迷っている方でも電子書籍を候補に入れてみるのもよいかと思います。
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脳天を直撃された様なお話
2019年4月28日
「変愛」内の「止まり木」がとても好きなので、そのセルフリメイク作品との事で飛びつきました。止まり木とは別作品ですが凄かった!!
またはらださんにやられました。こういう作品に出逢えるから漫画をやめられない…。

ひょんな事から人生を捨てた様な男性とある天使の二人が薄汚い一間で一緒に過ごすお話なんですけど、これが!!後半は泣けて切なくて悲しいのに幸福感が押し寄せました。

けどやっぱり天志くんの人生を思うと無念さが…天使の羽根がハラハラと落ちる表現をされたはらださんさすがだなぁ。このハラハラと羽根が落ちる感覚とその無念さが重なります。
QRコードのリンク先に飛んでまた涙…見て良かった素敵なおまけでした。

コーキさんの弟友紀さんは「やたもも」八田ちゃんの同級生だったんですね。ちょろっと出ていて感激しました。
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心臓が…
ネタバレ
2022年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ きゅっと鷲掴みされるような…切なくてつらくて悲しくて…いい小説を読んだような重厚な読後感がありました。本当に涙が出ました。他の方のレビューを読むと紙書籍と電子では特典が少し違うようですね。紙、読んでないのですが電子の方がお得感あります。最後の方にちょっとした仕掛けがあって、それを解くとよかった…と心が救われる思いがしました。後半のほう、心が少し温まるようなエピソードがあり救われますが切ないですね。半額クーポンで購入しましたがそれが申し訳ないくらい、クーポンなくても買って損はなかったと思います。試し読みでなんとなく敬遠してましたが買って良かった。私はこうきさんが好きです。なかなかいい人生だったって思ってくれてよかった。
4.7☆
2022年5月10日
発想が良い。ネタバレ無しで読んでみて下さい。読み終わったときに深いなーと感じました。ただし、BLを求めて読むなら違うと思います。逆にBL読まない人にもブロマンスとしておすすめできます。
絵はとても上手、少年マンガタッチですが、ちゃんとキャラの個性が描き分けられていてわかりやすい。天使は本当に美しく可愛い。
生きる意味って何だろう?これだけ深いお話をコミカルに、悲しさ、切なさ、感動と愛しさを描いてたった1冊に詰め込んでしまう はらだ先生 はやはりすごいな。そして今まで読んだ先生の作品はなぜかどこかに無慈悲な展開ぶっこんであるのよね...しびれる。評価は4.7☆
ボロアパートだけど綺麗で優しい気持ち
2023年10月27日
ドラマ化したと知り興味を持った作品。
はらだ先生の作品の幅の広さとクオリティの高さには本当に驚かされる。
記憶を失った天使と、ヤカラ系なのに心優しい幸紀が出会い心の隙間を埋めていく素敵なお話。
汚いボロアパートが舞台なのに、2人のお互いを大切にしている優しい気持ちが綺麗で心がじんわり温かくなる。
2人の満たされた幸せな姿を見れたことは本当に良かったが、来るべき別れには大号泣。
かと思えば微笑んでしまうような素敵なラストが用意されおり…はらだ先生!やってくれるなあ。
並んで歩く2人のデコボコした後ろ姿もめちゃくちゃいい。
それにしてもはらだ先生の描く華奢で反り腰、キャットアイのキャラが魅力的で好きすぎる。
最近腰に肉が乗ってしまっているので、先生の絵を見ていてダイエットしたくなった。
書き下ろしがめっちゃ好き
2019年12月19日
BLという枠に収まりきれない素敵な作品。

この作者さんは痛みや病み作品が多い印象で、耐性がないから読むのを避けていたけれど、レビューを見てそういう内容ではなさそうだし、評価も高いからSALEに乗じて読んでみようかな……くらいの軽い気持ちで読んでしまい、なんだか申し訳ない気持ちになってしまった。

幸紀と記憶喪失の天使の摩訶不思議な同居生活がコミカルなタッチで進んでいくなか、ゆっくりと明かされていくそれぞれの過去。読んでいるこちらもゆっくりと、でも確実に胸が締め付けられていって、最後はぐいっと潰された。

それでも読後感は全然悪くなくて、淋しさで埋まっていた感情が書き下ろしで浄化され、幸せな気持ちになれた。秘密の台詞入りネームとQRは反則級の愛おしさ。
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込み上げる涙。BL枠を飛び出す名作。
2025年1月18日
人生に絶望して、過去に怯えて未来をこなす。生きている心地のしない人生を終わらせてくれなかったこの世界に、神様なんているのかな。それでも目の前に現れた天使と一緒にいる生活が、当たり前になって満たし満たされていく感覚。寂しがりやの僕たちは、お互いに終わりを感じないようにして。それでもまた会えたときには、一緒に笑えますように。こんな自分でも誰かの役に立てるんだ。人生に悲観するのはもうやめよう。
はらだ先生の振り幅が凄すぎて。才能に脱帽。魂の浄化。込み上げる涙は、流したくなかった。それでも、我慢しないで感情に素直になって。正の感情をたくさん生み出せたのなら、僕も誰かを救えるかもしれない。この作品に出会えて幸せです。
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こんな素敵な恋の話があるなんて
2025年1月11日
思いませんでした。

はらだ先生の作品の人間の描き方に惹かれるものがあり
タイトル気になって購入しました。

この作品のこの一冊にはいろいろな思いが詰まっていて
理不尽な事柄とか愛情への向き合い方がとても個性的。登場人物それぞれの人間としての偏りがあります。
先生はいったいどのような経験をなさってこのような作品を描かれているのか、とても気になってしまいます。

この作品はとても切なくてかわいらしく、辛い、とても辛い。そしてポジティブな作品です。

もうすこし細かく書きたいですが
私は仕事の休憩に漫画を読んでいて
あまり時間がなくてレビューは書けませんが
こればかりはと少しだけ書かせていただきましたので
このくらいにしたいと思います。

とても感動しました。
ありがとうございました。
この感情はどうしたらいいか
ネタバレ
2023年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマ化されると知り、予習のため購入!
読み終わった後のなんとも言えないこの感情はどうしたらいいのでしょう?
天使くんが天使になった理由(過去)とお父さんの存在がつらい…苦しくて泣きました。
耐え難い出来事ばかりで亡くなってしまって、幸紀からもらった優しさや温かさで満たされたのは死後。
死ななきゃ、飛び降りなきゃ、刺されなきゃ、交わらなかった運命(天志のSNSで悪口言われるだけで終わってた)とか…ゔ〜ん…涙
幸紀の元で優しい感情だけに囲まれる。っていう神様からのご褒美なのかもっていう解釈も何ともいえない切なさで涙が止まらなかった。
幸紀のその後の日常を見て、こっちも前向きに。と思ったけど、そこに天志はいないんだよな。とか思うとなんとも言えない感情になって…
感情ぐちゃぐちゃでいたら、最後の描き下ろし!天使くんアップで、はっきりした描写じゃないところがまた良き!
そこでなんかスッと納得したというか浄化されたというか…
ハッピーかと言われるとそうじゃないけど…決してバッドエンドじゃないんだよな。
とにかく読んでもらいたい!!
むさ苦しいアパートの部屋や喧嘩、生々しかったり苦しい気持ちになる描写、キラキラしたBLを読んでいる方には受け付けがたいかもしれません。
今はそうでも、キラキラしたBLから次の段階に行くときが来るので、その時必ず読んでもらいたい!(誰)
ちょくちょく出る天使らしからぬ会話や、母のパンチ力とありがたきお言葉が面白くて、楽しくもありました。
何周もして楽しみます!
尊さが溢れていました、、
ネタバレ
2022年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友人からのすすめでこちらの本を読ませていただきました。私はBL作品といえばエロシーンがないものはないと思っていたので衝撃を受けました。エロなしでも最後まで読むことができて、とても心が満たされました。
幸紀さんと天使くんコンビは最初コントしてるんかってくらいやりとりが面白いなあと思いながら読んでいたんですが、後半、序盤の「パァン」という音の真相、天使くんの正体と幸紀さんの事件が関連していたなど、思わず背筋がゾッとする伏線回収と幸紀さんと天使くんの別れに泣いてしまいました。そのあとの天使くんと幸紀さんと思われる人との会話の描写でさらに涙が、、。
これでもかと言うほど心動かされた作品でした。幸紀さんのように私も自分に価値を見出せないと思うことが多々あります。でも、天使くんのような気持ちを共有できる存在があるだけで心が軽くなれるんだと改めて感じました。流行り病の影響で精神的に辛い人は少なくないはずです。悩みなどは周りの人に打ち明け、気持ちを共有していきたいと思えたし、私も天使くんみたいに大切な人たちを救えたらなと思いました。
素敵な作品を生んでくださったはらだ先生に心から感謝を、!!
泣けた
ネタバレ
2022年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編232ページ+書き下ろし20ページ。30過ぎの人生に意味を見出せないフリーター幸紀が、自分が誰なのか分からない天使と出会って別れるお話。BL枠なのにBLな関係はなく従ってえちもないのですが、お互いに欲しいもの、必要なものを与え合う関係になります。お互い満たされたので別れがきて、それは幸せな別れのはずなのに、やはり泣けます。そして再び会った時(描き下ろし部分)さらに泣けましたね。それでも無気力男と毒舌天使のやり取りにはずっと笑わされていました。天使の羽根があり紗(幸紀のお母さん)にはちゃんと見えたところもグッときました。(あり紗のキャラすごくいい)
こんなに素敵な話があってもいいのか
2019年4月9日
感想だけを述べさせていただきます。
積極的に死にたいわけじゃないけど、何となく死にたい気がする。そんなSNSにありふれた感情をもつ幸紀が、天使に救われる話なのかな?という感じで読み始めました。でも読み始めれば、幸紀には名前負けする過去があって名前負けする人生があった。ある意味で死んだように生きていた中で現れた天使は、やっぱり天使だったのだなと言うのが読み終わった私の感想でした。救われていく話というのがはらださんの作品の中では珍しい気がしてしまった私ですが、ここまで幸せを淡く表現できるのは、はらださんの作品という前提があるからなのではと(笑)この絵柄で読んでるといつ受けが辛い目にあうのかとハラハラしてしまうんですよね。だからこそ幸せが淡く儚く眩しい。受けの笑顔が愛しい。なんだか狡さを感じてしまうほど素敵すぎる作品でした。途中、所々に撒かれた伏線が回収されていくのも惹き付けられるし、いらない登場人物はいないというか……何度も前のページに戻って読み返してしまう。この技巧さには頭が上がりません。楽しませていただきました。もう少し彼らの幸せを覗いていたかったというのが正直なところです。でも明らかに物足りないというわけでもなく、満足感はあります。最後のページをめくるのが惜しくて、綺麗に笑う天使は涙腺に来ました。本当に本当に素敵なお話です。これは本当に素敵。何年も残っていて欲しい。こんな話に出会ってしまうから腐女子はやめられない。間違いなく値段以上の作品でした。買って損はないと思います。作品の良さを上手く伝えられないのがもどかしいです。とにかく、私はこの作品に出会えたことを幸せに思います。
ファンタジーなのにリアルのかたまり。
2023年10月21日
めちゃくちゃ泣いた。

不思議な雰囲気がずっと漂ってる作品。
淡々と、ふんわりと全体に優しい雰囲気を纏いつつも、
決してキレイなだけじゃない。
登場人物みんな、完全なる善人ではない。
それがすっごくリアル。

2人のやり取りもリアル。
天使くんも、天使だからって聖人君主じゃない。
言葉遣いは大人びてるけど、色んな反応とかが子供っぽくて可愛くて人間くさい。

話が進むにつれて、何となく本当のことが予想出来てくるんだけど
予想がハズレて欲しい!と願いながら読み進め、
やっぱりそうだったか…と悲しくなりながらも その結末が一番自然というか、
ハッピーエンドにするために 無理な展開をするとか こじつけるとかせずに、
まさにリアルなエンディング。
哀しいけど、一番納得出来る。
そして登場人物も、この結末の中で出来る限り、ちゃんと幸せになっている。

本編ラストの無音のシーンは本当に美しくて涙が止まらない。
完璧で、ハッピーエンドというか大団円であることには違いないのですが
やっぱり悲しくて仕方ない。

でも、そんな気持ちを描き下ろしで救ってもらえました。
良かった。本当にうれしすぎる。
良かったよぉ。
最後は嬉し涙で終われました。

100%清廉潔白でもない、100%ピュアってわけでもない、
あくまで人間臭くてリアルな描写なんだけど
なんだかずっと心が暖かい。
本当に独特で素敵すぎるお話でした。

そして天使くんの美しさ。言動は人間ぽいんだけど、あの美しさは正に天使。
個性的な表紙も素晴らしくて、色々と完璧です!
最後の天使の満面の笑顔に泣きます
ネタバレ
2021年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 汚く狭いワンルームに住む30代・コンビニバイトの幸紀は、夜勤中にチンピラに刺された次の瞬間、舞い降りる真っ白な翼の天使を見ます。1ヶ月後に退院すると、その天使が家で待ち構えていました。自分のことを何一つ覚えていないという、妙にふてぶてしい態度の天使と幸紀は一緒に暮らし始めます。お金も仕事も無い幸紀ですが、ご飯を食べさせ布団も買い、なんだかんだと自然体で天使を受け入れます。二人が初めて出会った事故現場に一緒に行ったところから、それぞれの色んな過去や事情が明らかになり、お話が進行してゆきます。幸紀と天使の対照的なヴィジュアルだけでなく、暗いワンルームに散乱する生活臭溢れる細々としたモノ(素晴らしくリアルな描写)と、白く輝くような天使の羽根とのコントラストも象徴的です。雪景色の中での別れ、与えてもらったものの大きさに気付き涙する満月の下での花吹雪に混じる白い羽根、全250頁、胸の痛くなる綺麗なお話です。
泣いてしまった‥。号泣です。
2023年10月30日
とても深いお話でした。ずっとギャグ調なのに、なんで最後こんなに泣けるの〜???現実社会という厳しく辛い現状を生き抜く。その中で出会う優しさ。言葉の大切さ。天使がくれた言葉。人間って、ホントに言葉の一つで激しく傷つき、逆に勇気づけられたりもする。一つの言葉や思い出を胸に強く生きていけるんだな。言葉で感謝や愛を伝える大切さを再確認しました。もう、レビュー書いてる間も涙が溢れて大変よ¨。天使のお父さんの言葉が頭から離れません。失ったものは大き過ぎました。でも、与えられたものもあまりに大きいんです。沁みました。辛い。でも受け入れるというよりは、突き付けられた現実と向き合い折り合いをつけて生きていく。人間に感情があるからこそ辛い。でもそこに確かにあった幸せを抱きしめて生きていく。死に際、まあまあ楽しい人生であったと思えたら良いなと思った。そういう人生にしたい。
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硬派な傑作でした
ネタバレ
2023年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今作で初めて読んだ作家さんです。オススメに出てきて、絵が上手いしコメディタッチのお話かな、と値引き期間に軽い気持ちで購入。10代のころトー◯の心臓を読んで受けた衝撃と同じくらいの衝撃を、40過ぎになって受けました。無償の愛による魂の救済の物語だと思います。泣きます。専門的なことはわかりませんが、コマ割りとかモノローグとか絵の表現が、漫画でしか出し得ない効果を生み出していて、すごく感動します。人間描写もびっくりするくらい上手いしセリフも面白いし感情表現も繊細で痛いくらい伝わってきて、芸術作品と思います。幸紀がタカをボコった後にしゃがみこんでいた天使を立たせた時とか、高科さん家で初めて話を聞いた後に天使の頭を幸紀が抱き寄せた時の天使の表情の変化とか、初めての天使の笑顔とか、天使がいなくなった後、幸紀が落ちたところから抜け出してあがっていく経過とか、心を抉られます。舞台はむさ苦しいアラサーおじさんのワンルームが中心ですが、お話は崇高ですらあります。往年の少女漫画ファンの方にも絶賛おすすめします。
優しく美しく儚く脆いお話
2023年10月31日
このお話が名作と言われ、愛される意味がよくわかりました
何度読み返しても泣いてしまい、完全にロス状態です泣
2人がお互いに必要で大切な存在になっていくのが丁寧に繊細に描かれており、胸がギュッとなりました
人間のリアルな部分が描かれているのにも関わらず、見るのが苦になることなく最後まで夢中になり読みました
ラストは特にセリフの有無の使い分け、ページ割りコマ割り全てにおいてセンスが光っており綺麗すぎました...泣
BLという枠だけに収まらず多くの方に見て、このお話の美しさ優しさに触れて欲しいと思いました
迷っている方、是非手にしてみてほしいです 読む際はハンカチもお忘れなく...

追記)ドラマ主題歌の8th HEAVENを聴きながら読み返すとより一層泣けます(;;)
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2、3週目でも泣く
2023年5月13日
初めて読んで衝撃を受けた作品です。最初はもうレビューの内容なんて言葉が思いつかなかった。感情がまとまらず「Omg!」しか出てこなかった。読みながら憶測もはらんでわかってるのに実際読み進めたら泣くよね。。。。
色々衝撃的すぎてあんまり読み返したくない!って思ってたど。。
ドラマ化されることになったのでまた読み返してみたけど。。やっぱりこの作品凄い。。2人の全然接点のない人生(辛かったもの)が優しい時間と関係になって歩み出せるのが本当に感動する。世界一優しいBL。ってゆうかBLで収まらないで欲しい。全人類に読んで欲しい。
最後のQRもログインしたらまじ泣かせられました。。
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笑って泣ける作品でした。
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちるちるさんからの泣けるBLおすすめで気になっていたので購入しました。記憶のない天使ちゃん。可愛すぎる。幸紀とのやりとり面白すぎます。段々とその記憶が解明されてくると辛くてしんどかったです。名前付けもさすがです。天志。なるほど。
自分なのに天志のことを他人事のように感じてる部分が俗世と離れてしまったからなのか、とか、お父さんにも感情移入なく感じてるとこがあちらに行けばそうなのかもと思ったり。もう思考グルグルでした。
ラストに向けて泣きました。あ~やっぱり成仏的なのは予想してましたが、、幸紀を置いていかないで〜心の叫びよ。だって天使ちゃんの例のおセンスなパーカー?着て泣いてるんだもの。どれだけの喪失感。でも、天使ちゃんを救えたのも幸紀。幸紀を救ってくれたのも天使ちゃん。お父さんや、女子のその後良かった。素敵な愛ある作品でした。BLというよりヒューマンかなと思い、漫画好きの周囲に激推しした程の熱量です。皆さん、是非一読してほしいです。
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生きてる人みんな読んでほしい!
ネタバレ
2023年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話題作、こちらの評価も良かったし、読んでみました!
正直、絵のタッチはちょっと苦手な部類で
最初読むのに手探りでしたが、
言葉がちょいちょい刺さって、苦しかったです!

生きることの意味なんて
そうそう大したことないのかもだけど
それでも、生きていくことは尊いし
これから自分も
私には見えないけど
そばにいる天使の羽根が抜け落ちないように
天使が笑っていられるように生きていかなくちゃなぁ。
そして生きて生きて…その先には…

とても考えさせられる話でした。
一気に読んでしまいました。泣きました。

これはBLのカテゴリに収めるのは勿体無いと思います。
私はBL大好きですが、BLに抵抗ある人がいるのもまた事実なので、
これはそういうの関係なく
たくさんの人が「読むべき」作品だと思っています。
出会わせてくれたことに感謝です!
名作
ネタバレ
2023年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジャンルBLでしたが、もうBLの枠超えてますね。生きるって何だろうな、家族って・・いろいろ考えさせられました。幸紀は優しくて本来おとなしい男なのに、なんだか人生うまくいかない。いろいろな偶然が重なって、そして天使との感情もリンクして最後は前向きに生きていこうとする・・・・私自身ももういつ死んでもいいなあ、なんて思ってたけど、やっぱ、生まれたからには生きてやる!ってきもちじゃないとだめだよね。独りぼっちもだめだよね。
書き下ろしもとてもよかった!天使、待っててくれたんだ・・。幸紀結構太ってるように見えたけど、幸せに生きていたのかなあ?また出会った、あの世でも楽しくやってほしいな。
それと、再就職先のおじさん、店長かと思った!
心温まるお話
2023年9月4日
はらだ先生の作品は独特な感じの物が多くてなかなか手にすることは無かったのですがこの作品のレビューはいいお話との物が多かったので購入してみました。サンプル読んだだけでは暗い感じでこれからどう進んで幸せな終わりになるのだろうと思いつつ読み始めました。何の希望も無く過ごしていた幸紀が刺されて退院していたら部屋に天使がいてその天使が天使らしくないちょっと生意気な天使でした。二人のやり取りが楽しかったです。幸紀は暗い過去があるけどどれだけ面倒で出費がかさんでも天使に嫌味も出て行けとも言わず心優しいんだろうなとわかります。2人が満たされてしまったことで別れがありましたがとても素敵な描き下ろしで結んでくれてとても満足しました。
愛を分け合う2人に涙しました
2023年1月17日
初めてのレビューはこの作品に。
最初はHなものを求めていたはずなのに、読み終わって満たされたのは性欲ではなく、ただただ真っ直ぐな愛情でした。
主人公の住むワンルームは汚かったかもしれない、狭かったかもしれない。ただその限られた空間の中で、寂しいふたりがお互いを埋めあっていく。誰がなんと言おうと限りなく美しい作品でした。穢れた現代の問題や現状を風刺することで、2人の澄んだ愛がさらに際立っていたと思います。
はらだ先生の作品はいくつか気になっていたものがあり、どれを購入するか迷っていましたが、ふっと見つけたこちらを購入して本当に良かったです。
この作品に出会えてよかった
2023年3月18日
難しいこと書けないけど、とりあえずワンルームエンジェルに出会えてよかった!!はらだ先生のよるとあさの歌やカラーレシピが大好きで、ワンルームエンジェルもずっと読みたいと思っていました。でも絶対泣くってわかってたからなかなか手を出せず、読んでみたら案の定ボロ泣きでその日一日思い出して泣いてました。こういう作品読むと鬱止まらなくなるけど最後に2人のシーンを入れてくれるはらだ先生大好きです。ああいうシーンいらないって人意外といるけど私は入れてくれないと私が辛いのでありがとうございます(_ _)序盤はふたりの仲良しシーン詰め込みまくって最後に伏線ガンガン回収からの重ため話でラストのエグいエモで駆け抜けるのやばいです。はらだ先生大好き!!!
良い話でした
2023年5月27日
なんかレビューが割れているようだったので恐る恐る読んだ作品でしたが良かったです!ただ、一般的なBL好きな人向けではないですし、エロとか一切ないです。はらだ先生ならではの、どこか心地よい繊細さを持つキャラが描かれてます。もし神様がいるとしたら、天使とコワモテ幸紀さんの出会いはきっと巡り合わせられたものなんじゃないかと思えます。お互いに「なぜ?」と思いつつも一緒にいるうちに大切な存在になっていき、大切にしたい存在だと認め合えた先にこのエンディングになりました。ハピエンは社会的安定の中にある充足感とかじゃなくても良いのだと思います。自己肯定と、他者を思い遣れる気持ちを持てるようになり、そこに小さな幸せが訪れるようになって、それを褒めたたえるべく天使がちゃんと迎えにきてくれた。
不幸な出来事を調伏するハピエン、ではなく、その先に幸せを見出すハピエン。私はこういう物語も好きです!
ハッピーエンドなんだけど…
ネタバレ
2023年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハッピーエンドではあるが辛い。読み終わってもなお引きずってしまうくらい辛い。ただ救いはあります。
結構暗い展開が続くので精神的に安定してる時や日中に読むのがいいかもしれません。ハゲの店長や破天荒な母親が居てくれたおかげで何とか気持ちが重くなりすぎずに読み終えることができました。
突然天使を失った主人公の苦しみは計り知れないほどでしょう。しかし、その苦しみを乗り越えて生きていくのが人生なんでしょうね。主人公の周りの人たちが手を差し伸べてくれたり、天使と関わりがあった人たちが着々と前に向かって進んで行こうとしている姿がとても良かったです。
あと、性描写どころかキスシーンさえありませんが、2人の間で育まれた愛情を読んでいて感じ取ることができるのもいいなと思いました。(ハラダ先生のえっちシーンを期待されてる方には物足りないかも…?)
本当に素敵な作品なのでぜひ一度だけでも読んで見てほしい作品です。
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人生はあなたが思うほど悪くない
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 早く元気だして あの笑顔を見せて←この歌詞が読み終わった……いや、主人公が前を向いて歩き出したシーンで歌がふっと流れました。(この歌今CMで使われてますよねw)ジャンルは、BLなんですがなんかこう……心に刺さる内容でした。何をしても運が無い主人公、全てを捨てて消えてしまいたい、逃げて楽になりたいと毎日を淡々と過ごしている時に、運命の悪戯なのか羽根の生えた少年と出会います。その少年は一体自分は何者なのか?謎を解く為に二人の奇妙な同棲生活が始まります。普段BLやTL読んでも書かない様にしているのですが、このお話はそこまでBLらしさがないので……何とゆうか、貴方と出逢えて良かったみたいな……人間同士の繋がりみたいな書き方だったので……最後まで人生を生き抜いたラストだったので、上手に一冊にまとめてるなぁと感動とゆうか、なんかグッとくるものがありました。
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言葉選びや伏線が見事で何回読んでも泣く
ネタバレ
2022年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結構前に紙で購入してたんですけど、どうしても感想書きたかったので… 本当に読んだ回数だけ泣いてます。
主人公の男が刺されて、死を垣間見た時に現れた天使がいつの間にか自分の家に居候していて、自分でも正体の分からない天使が何者なのかを探りながら共に過ごしていくという話です。
天使が何者だったのか漫画の中で明らかになる場面まで、私は正体に気付かなかったです。天使は幸紀が刺されたと同時に屋上から飛び降りて亡くなった男の子だったんですね。でも、ハッとして読み返すとどのページでも天使の影だけが描かれていないんですよね。(;;)幸紀以外の人間は誰も天使に反応していないし伏線は色々ありました。天使が着ている幸紀の洋服とかどう見えているんだろう…とか気になったけどまあそんなのはどうでもいいくらい感動します。
様々な場面での言葉やセリフも重みがあって好きです。
「僕、もうとべそうだなぁ」で涙腺が爆発です。それから幸紀の部屋の中で1枚の白い羽が見つかるところも本当に好きです。読んで欲しいです。本当に愛溢れる作品!!
涙…
ネタバレ
2023年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価の作品だったのて、期待して読みましたが…想像を遥かに超えて、もの凄く感動しています。
幸紀さんは若い頃は色々あったけど、やっぱり優しい。弟さんの事をずっと悔やんで生きる価値をなくしていたけど、天使と出会ってだんだん満たされていく感じが、じわじわ天使にも伝わり、天使がよく笑うようになって…二人が幸せになっていく様子が、以前が辛かった分嬉しかったです。でもお互い満たされたからこその別れ、一つだけ残っていた羽根、お父さんの言葉、もぉ涙、涙です。
弟さんも優しい幸紀さんだから、守ったんじゃないか?遠くから今も見守っているから、就職祝いのお米が届くんじゃないか?と想像しました。また天使に会えるように、その後の人生を幸紀さんなりにきっと頑張ったんだろうな。
二人がまた出会えて本当に良かったです。
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ボーボーに泣かされるBL
2022年11月29日
ちるちるの泣けるBLアンケートから飛んできました。

や〜泣いちゃいました。あまり泣ける系で泣かないんですけどボーボー泣いた!
流れ的に泣けるといってしまえば簡単ですが、そのシーンの情景の魅せ方にやられちゃいました。突然の別れは悲しかったけどとても美しくて。
更に描き下ろしでまたほっこり泣きーの、秘密のセリフ入りで泣きーの全然涙を止めてくれましぇーん!!


丁度最近ハピクソにハマってはらだ先生の他の作品も見てみたいなと思っていたところだったのですが、なかなかにヘビィでダーティな設定なのにテンポの良いギャグめいた会話やヒューマンドラマ等光を残してくれていて、闇と光の絶妙なバランスにまたもや惹き込まれてしまいました。
登場人物も多く色んなバックグラウンドや感情が織り交ぜられている分、ストーリーが深くて一読だけでは情報を掬いきれていないだろうなと悔む気持ちが生まれつつも、読むのに体力がいるからすぐ読むのはしんどい!
でも、絶対にまた読み返したいと思える愛おしい作品でした。
正直好きか嫌いか分かれる作風だと思いますが、はらだ先生には鬼才という言葉がぴったりだと思います。
普通の漫画として最高!!!男性におすすめ
2019年5月20日
レビューに後押しされて内容を気にせず作家買いしました。これはBLじゃないです。大人向けです。が、買ってよかった!と心から思える良い内容の漫画でした。感動で最後泣きました。明日からがんばって生きようと思えるあたたかいストーリーです。おすすめします。

追記・・・普通のBL漫画は自分の欲望を満たすための読むので、購入しても一度読んで終わりなのがほとんどですが、この作品だけは、心が落ち込んでいる時や癒しが欲しい時など、何度も読み返したくなる名作です。エロも恋もなくBLじゃないんでカテゴリーを一般向けにして、もっと多くの人に読んで欲しい。この漫画に救われる男性はたくさんいると思いますし、誰かの人生を変えうる、そんな力のある作品だと思います。
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いいお話!でもBLではなかった
ネタバレ
2022年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某雑誌で名作BLとして紹介されており、気になったため購入しました。途中展開が読めず、どうなるのかと思いながら読み進めました。稚拙な感想になりますが、とても良い話でした。こころがギュッと切なくなったり、悲しくて苦しくなったり、そうかと思えばクスッと笑えたり。BLカテゴリーですが、なんとなくそうかな?くらいです。BLカテゴリーのせいでこの作品に出会えていない人がいるのが勿体無い。天使の笑顔がとても可愛く、こちらまで幸せになる。ラストの描き下ろしが特に素晴らしい。「なかなかいい人生だった」。凄く素敵な言葉。名作だと思います。ただ、BLの名作かと言われたらそれはうーんという感じ。
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傑作すぎません?!はらだ様…天才!
ネタバレ
2022年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLを期待した私を罰していただきたい。。
そんないやしい心で読み始めた私を恥じます!

BLという入り口からは、汚れた目で読んではいけない美しいキュンあり。
そして衝撃、どんでん返しの展開が次々とあらわになり、伏線の回収あり…

クライマックスは涙と鼻水でやばかったです!
切なすぎる!!!!
けど悲しくはない。
美しい終わり方。

これはハッピーエンドと捉えたいです。


現実ではありえないから、このままラブラブってオチだと作品がかなりファンタジーになってしまうので、
そうはさせないところが上手い。


後書きで少しホッとした自分がいます^^
2人ともどうかお幸せに
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ヒューマンドラマ
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューで「泣ける!」という方が多く、感動系作品が好きなのでわくわくしながら読みました。結論からいうと泣けはしなかったけど、作品としてはよかったです!1周目ではお話の展開が意外な方向に転がったことが印象に残ってしまったから、天使と幸紀の心理まで考えて読めてなくて感動できなかったのかも?と思って2週目はじっくり読みました。が…やっぱり「感動」まではいかない。なんでだ?!と自問自答してみたんですが、たぶん自分にリンクする部分がなかったからかもしれない。身近にいた大切な人がいなくなってしまった経験がなく、残された人の気持ちに感情移入しきれなかったんだと思います。(そもそも感動ポイントがちょっと人とずれてるのかも…)感動できなかったのは私の感性のせいだと思います。とはいえ、天使と幸紀がいろんなところに出かけて幸せそうにしてる姿、天使はいなくなってしまったけど幸紀が前を向いて歩いていくことを感じさせるラストなどストーリ―自体はとてもよかったです。BLっていうジャンルの雰囲気はほんの少しでヒューマンドラマという方がしっくりくる作品でした!
1番好き
ネタバレ
2022年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に好きで好きで堪らない作品です。
何十回と読み直して毎回毎回ぼろぼろと泣いていました。
まず内容も素敵ですが、何より繊細で美しく柔らかい、誰にも真似できないはらだ先生の優しい絵が素敵な内容をより引き立てます。天志は可愛らしくて美しくて、ちょっと憎いところがまた愛らしくて!だからこそ幸紀の天志に対する優しさに共感するところがあります。また天志は落語をお父さんに聞かされていたからか、語彙が豊富で、改めてはらだ先生の語彙力に圧倒されます。繰り広げられるフリートークもこの作品の魅力ですね!
出会ってから春夏秋冬一年経って、また春になる。
去年と同じ春なのにとても切ないです。一年があっという間で彩りのあるものだったんだと伝わってきます。
電子書籍も良いですがやはり紙もいいですよ。
手元に置いておきたくなります。
最後なんかずっと涙が止まらなくって、おしまいの字が滲んでしまったので観賞用を改めて購入しました。
ここまでつらつらと長文を書きましたが、
ヤバい!エモい!めちゃくちゃおもしろい!!!
本当に面白い漫画は圧倒されて良さを説明しきれないものです。BLが苦手だよって方でも漫画好きならきっとお気に入りの作品になる事間違い無いと思います。
是非読んで、皆さんがレビュー5に長文でダブルアタックを惜しまない理由を確認してみてください。
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満足感が凄い
ネタバレ
2021年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人によっては、救いのない話と感じる方もいるかもしれませんが、現実ってこういうものなんじゃないかな。逆にこういう結末でなければこの満足感や良い意味でのなんとも言えない感情、読了感は生まれない気がする。運や環境等が悪いと主人公や天使のような状況とまでは言わないまでも、簡単に転落する。世の中には綺麗事や筋が通じない事がたくさんあるし、いくら話してもわかりあえない人もたくさんいる。ただ、主人公の過去のアングラ感はリアルだし、天使への誹謗中傷や追い詰められ感もリアルだと思った。世の中理不尽な事だらけ。でも、その中でも一筋の光(この漫画でいう主人公と天使との関係)があれば、人間前向きに考えられたり、頑張れたりもする。
はらだ先生の作品は独特なものが多いけど、本当天才だと思う。素晴らしい作品でした。QRコードも粋だし。
可哀想だとか悲惨とは思うけれど、主人公がこういう人生を歩んでいなかったら…天使のあの事件がなかったら…二人は出会えていなかっただろうし、個人的にはハピエンだと思ってます。最後のEPとQRコードがそれを物語ってます。
究極の愛でした
2021年12月6日
とても深い作品でした。
社会のリアルが描かれていて、自分もその中の1人なんだと思った。
主人公と天使が出会えて、良かった。
天使の記憶がなくて、良かった…。
主人公の母親が羽を見つけた時のシーンに胸が痛かった。その時に母親が主人公にかけた言葉が、またイイ!
冷たい社会だと思ってたけど、人はどこかで誰かと繋がっていて、自分とも繋がってる。離れてても、いつも気にかけてるよ、元気でやってるか、ってそれぞれの人が"誰か"に向けて想ってる。その想いが周り回って自分にも届くのが伝わった。
天使とまた再会できて、良かった。
天使の笑顔が見れて幸せだぁ□
ま、また泣いてしまいました
ネタバレ
2022年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 強面で冴えないフリーターの幸紀。ナイフで刺されて死を予感したその時、頭上に舞い降りた男の子の天使。ストーリーは、無事退院したが無職になってしまった幸紀と、記憶を失って幸紀の部屋に居候し始めた天使くんのビンボー同居生活から始まります。強面な割に実はとても優しい幸紀と、クールな天使くんの、やり取りというか掛け合いが面白くて、序盤はほのぼのと読み進めていったんですが、やがて色んな事が明らかになっていきます。半グレ時代の幸紀の過ちと後悔、そして天使くんの正体。。。とても切なくて辛くて。そして、終盤の天使くんのあの笑顔。ブワーっと泣いてしまいました。いやまさか、購入したBL作品で2作続けて泣けるって。でもこれ、BLっていうくくりではなく、大勢の人に読んでもらいたい優しくも温かいお話しです。最後のおまけ、とっても良かったです!別れた後に人生をまっとうした幸紀とまた会えて良かったね天使くん。最高の笑顔が見れて私も嬉しかったです。
初めての体験
2021年2月20日
ちょっと・・・精神的に立ち直れないですね・・・涙涙涙から・・・
誰しも好きで落ちぶれたわけじゃない
荒んだ時だって自分を肯定してくれる誰かにいて欲しいんですよね
そんな自分の荒れたハートをサバサバ満たしてくれる天使が居たら・・・やっぱり私だって夢中で守ろうとする
なけなしの金でも守ろうとしてしまうと思う
荒んだ自分に『中々いい人生だったよ』と思わせてくれる素敵なストーリー。私は泣きました。
書き下ろしやQRコード等、なきを助長させるサービスというなの仕掛けもあり・・・
しばらくは立ち直りきれんくらい泣きました
巻末にあるQRコード、私はパスやiDが分からず苦しんだんで下記に記しておきますね
ご面倒でも、書き下ろしやQRコードまでご覧になれば、サービス精神に満ちた作者の愛やら主人公等のハートやらが一気に雪崩れ込み、また泣き崩れる事、必至。
私はお勧めだなぁ・・・この漫画
セクシーは満たさぬが別のもっと凄い熱い物で、満たされますから。
QRコード
ID→tks_jugem2
パス→gokounosurikire
BLというよりジャンルを超えたラブコメディ
2021年9月4日
嘘っぽくきこえそうだからあんまりこの言葉は使いたくないけど…控えめに言っても最高、これに尽きる…。
読み進めて伏線に気づいてからの2周目が、これまた最高なんです。
シリアスな内容だけど、いとも簡単に指殺人を行うSNS時代の自警団というか、よく知りもしない人をよってたかって集団リンチする問題をこうも的を得つつ愛で溢れる作品にできるのかとビックリしました。
終始コミカルに描きつつ、お互いにいい影響を与えられる関係性が魅力的でした。
愛し合う描写はないけれど、こんなにも愛で温かくなれるものなんだ、と本当に感銘を受けました。
"人生開き直った者が勝ち" これに尽きます。
悪い方に開き直るのではなく、いい方に考えられたら、息がしやすくなりますもんね。
悩んでる多くの事は深く考えすぎだ って全くその通り。
楽しんだもん勝ち。楽しめるかどうかは自分次第だもんね
どんな哲学書より響きました。この本に出会えてよかった。最高でした、ありがとうございます。
これからも大事に、何度も天使に会いに読み返そうと思います。
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作家名: はらだ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics