レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数18件
いいねGET28件
シーモア島


投稿レビュー
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大・満・足!!!2025年4月7日本編が大好きで、番外編もあると知って即購入。
本編に最初に興味を持ったきっかけは表紙であったほど、あの表紙絵が大好きなんだけど、あちらはヒリヒリした切ない内容だから表紙の2人も何とも気怠げ。
同じ屋根の下に居ながら1人はベランダ、1人は室内、ふたり背を向けながらもお互い後ろを気にしているという、本編の内容を1枚の絵に見事に表していたけど、この番外編の表紙もそうですね。
今度は2人ともベランダ。抱っこされながら口を大きく開けて弾ける笑顔。2人の笑い声が聞こえてくるようではないですか!😆
内容は2人の馴れ初めと、復縁したその後。
仲良しですわーー!
本編ではずっと泣いていたけど、こちらはずっとニコニコしながら読みました。
19ページというのが信じられないくらい、濃くて大満足な番外編でした!いいね
0件 -
-
-
-
-
-
BL超えてる2025年3月5日ヨミホ登録していた頃単話を繰り返し読みました。
合冊版で完結したらまとめて買いたいと思っています。
男子高校生の可愛い恋のお話かと思いきや、かなり闇深いテーマ続出です。
とりあえずストーカー幼馴染が怖すぎるのだけど、それ以上にこの話で一番罪深いのは律の母でしょう。
律が可哀想過ぎてこの毒親に腹が立って気が狂いそうで、途中読むのを断念しかけました。
でも考えてみればこの母も同じようなことを親にされた被害者だったわけで。なんて悲しくやり切れない負の連鎖。
この母にはキヨのような存在が居なかったんだね。
でも律にはキヨがいる。絶対支えてくれる。
2人でいれば現状を打破出来る。
律を救う為だけにキヨにいて欲しいのではなく、2人で幸せになって欲しいと心から願ってる。 -
-
-
におい2025年2月27日有名なので知ってはいたけど未読でした。
島で背中を押してもらってセールということもあり購入。
たばこ、雨、古書、ウイスキー、古い日本家屋・・・ページを捲るたび色んなにおいが漂ってくるようでした。
2巻まで読んだけど、名も無い2人の関係は、私はいつもどこか心許なく感じながら見てた。
どんなに体を重ねても心が通じ合っているように見えても、何かちょっとしたきっかけで消えてしまいそうな。
雨がよく降るので全体的に何となくけだるい感じの中、不安定さを楽しんだというか、不思議な感情が湧きました。もっと読み進めればまた違った感想が出てくるのかも知れません。とりあえずこの雰囲気はとても好きです。
翻訳小言も毎回「ほー!」と思いながら読んでます。巻数多いし長い付き合いになりそうです。 -
-
リアルなおじさん2025年2月25日これ冒頭だけ現在で、あとは1年前からの話の回想なんですよね?
すごく素敵なcpの誕生だ〜と思ったのだけど、現在も春江さんは「心変わりするなカケル3、ずっとここにいろカケル3」と思っているわけですね?なんで〜?もっと2人の絆は確固たるものになりそうだったのに。
この1年間で藤嶋は春江を安心させてくれてないの?
藤嶋さんは漫画キャラだけど、春江さんはなかなかリアルなゲイのおじさんという感じで。
嫌いではないですよ。でも少し気が弱過ぎかな。
自分で自分の首をしめないよう、自ら幸せを手放すことにならなければいいけど。
ダヨオ先生の作品は「YOUNG〜」が一番好きなのだけど、あれもくたびれた先生の描写が何とも言えずよかった。
若いはずの攻めも老け顔で(笑)、ダヨオ先生の絵はオジサマ向きですよね。あ褒めてます。こちらも作家様買いです。星5ですが、出来れば心から安心して笑う春江の姿が見られるような続編希望。 -
とうとう2025年2月25日名作に着手いたしました。
ギュンが立て続けに襲ってきて心臓どうにかなりそうでした。
メガネ慶司がとにかくかっこよくてクラクラ。
読み終えるのがもったいなく、めちゃくちゃ時間かけてページ捲りました。
すず子は可愛いし、雀ちゃんも可愛いし、笑えるし切ないし言うところナシ…と言いたいところなんだけど一つだけ、慶司の「あなたのこと余裕で抱けます」というセリフだけが気に入りませんでした。
気に入らないというか、違和感?
こんな上からのセリフ、慶司の性格と合ってないように思う。
慶司は他にもたくさんの素敵な言葉を雀にくれるのに、なぜよりによってこれが冒頭カラーで、加えて裏表紙にまで謳い文句のようにデカデカと載っているのか。
作者様がこのセリフを気に入って全面に押し出しているのが不思議でした。
とはいえ。
それをも凌駕する慶司の魅力!
あの目でじっと見つめられたら倒れる。そりゃ雀も茹だるわ。
作中もそんな慶司のアップがたくさんあるのですが表紙!表紙最高では!?
もう何時間でも見ていられる。
今まで出会った(2次元で)男の中で一番好きかも。ベスト・オブ攻め!
読後もキュンキュンがしばらく続き悶えるほどよかったので文句無しの星5です。 -
-
-
驚きました2025年2月17日木下けい子先生が少女まんがのジャンルでもご活躍されているのを知りませんでした。
このほわほわした絵柄は確かに少女漫画でも全く違和感なく読めます。
でも悲しいかな先生のBL作品には足元にも及ばないというか(同じ作家様なのに意味不明なこと言ってすみません)私はこのヒロインがとにかくダメでした。
箱入り娘のお嬢様、チェロ専攻。性格ぽわぽわ。
もういかにもな可愛らしい女の子。
これが男の子だったら可愛い可愛いとなるのに、少女漫画で女の子であるだけで「あざとい」という感情になってしまうのは、どう考えても私側に問題があるのだと思います。
このヒロインに対しては特にもう見ていられない感が強く、「一般常識無さすぎるただの無知、無知は罪」という気持ちでいっぱいになってしまいました。
所謂天然といわれる女の子が苦手なんだと思います。
でも少女漫画ってそんな女の子が多く、だから避けていたのに、木下先生の作品ということで我慢出来ず読んでしまいました。
木下作品に星5以外をつけるのはとても辛い。
3以下はどうしてもつけられない。
でもひとつ減らすだけでもこんなに辛いとは。
読んでしまってごめんなさいとしか(絶対に絶対に嫌味ではありません)。 -
-
この2人いいねえ2025年2月13日何が良いって仕事がデキるのが一番のポイント。
どんなイケメンでも性格良くても社会人の男はまずは仕事が出来ないと他の全ての魅力が霞む(個人的意見)。
加藤と松田は大合格。上からですみません。
さてその中でもエリートの加藤は同期の松田が大好き。
ニコリともせずグイグイ迫るのが驚くし可笑しい。
そして萌える(笑)
松田は加藤をライバルだと思っていたから当然戸惑う。
それでも容赦なく迫りくる加藤に先にカラダが素直に反応する。萌える(笑)
なんだこの2人は。
まあ里先生の描くヒーローはいつも2人共最高なんだけどこちらも例に漏れず。
周りの男性たちも色気ムンムンで気になって仕方ない。って当時思いながら読んでいました。
読後からレビューする時間が経ちすぎてしまうとこういう時書き方に困るね(もう続編全て既読だから)
今後は出来るだけすぐに書くようにしよう。 -
-
期待通りでした2025年2月12日テレビでタレントさんが紹介していたり、こちらのレビューを読んだりして、こういう漫画なんだろうなっていう予想をいい意味でも悪い意味でも裏切らない、思った通りの作品でした。
シュールな笑いの中サクサク読めました。
生徒全員中身がクローンのように同じだ。
顔は違う(ように描き分けてる)けど表情が同じ。
反応も同じ。すごい。
先生もみんな同じタイプで、分かり易い悪人が出てこないのは平和でよい。
ずっと低体温の笑いが続きます。
私は1巻のみ読みましたが、これだけでも充分満足しました。
これは良いことなのか悪いことなのか(だって2巻は別にいいかなって思ってるから)。 -
-
-
-
惚れ薬を飲んだスパダリがヤバすぎます!【単行本版/コミックシーモア限定特典まんが付き】
ギャグマンガと捉えました2025年2月10日だから面白かったです。
真面目に読んでしまうとツッコミどころが満載になってしまいます。
そうはいっても真岡君ちょろ過ぎて心配です。
牡丹さんは善人だけど、そうでなかったらどうするの。
っていうツッコミもしちゃダメか(笑)
楽しいラブコメです😊いいね
0件 -
可愛くて笑ってしまいました2025年2月10日特に奥さんの瑞希さん。なんて健気なのかしら。
年下攻めも一途でいいけど一人で考え過ぎよ。
朴訥した雰囲気で鈍感そうなのに(褒めてます)変なところに気付くんじゃない(しかも的外れ)。
結果大事な人を不安にさせちゃってるじゃないの。
まあ第3者である読者からすればお互いが大好きというのは分かるのですぐに誤解は解けるだろうと安心して読んでたけど。
それにしてもあんな子供のころからの片思いを実らせて結婚だなんていいね。
何かすれ違いも惚気の一部に思えてくるほどラブラブCPだね。いいね
0件 -
-
-
素晴らしかった2025年2月10日まず表紙のあまりの美しさにずっと惹かれていた作品でした。(これ写真との合成なの?まさか絵なの?)
そして個人的に気になるレビュアーさんが絶賛していたこともあり購入。
デビュー作ということに驚きました。
この完成度!短編でありながらこの満足感!
瑞々しい高校生たちを描いた、何て切ない話の数々。
大好物の部類でした。
どシリアス系が好きな私ですが意外にも一番グッと来たのは、一番それが軽めと思われる3話目の「Young oh!oh!」でした。
ほんとこんな短いのになんて上手に描いてくれるんだ。
実ははじめましての作家様でした。
もうひとつ非常に気になる作品がありますね、ただ途中で止まっているとか。
できれば完結してから買いたいのですが、、待つしかないですね。いいね
0件 -
恋人編2025年2月10日更にラブラブ度増したmoreが登場した。
こちらの作家様はとにかくセ、、のシーンが多くストーリーが二の次のような気がして迷ったのだけど、1話の表紙のあまりの可愛さに惹かれてしまいました。
めくったらやはり初っ端から大盛り!(笑)
でも由希くん可愛くて幸せそうでよかった。
隼人の周りをうろちょろするモブ女子が邪魔くさかったけど、隼人の溺愛ぶりを見ているとまあ問題無しかなと。いいね
0件 -
恋をするつもりはなかった-double-【電子限定描き下ろし付き】
続が読めるとは💕2025年2月10日「恋をするつもりはなかった」大好きだったので嬉しい。
最初ロウくんの黒髪に驚いた。
似合ってたけど、より佳乃さんの可愛さを感じられるからロウくんは銀髪でいて欲しい。
佳乃は前作同様こちらでもなかなか女々しいのだけど、まあそんな愁いを帯びた表情が魅力でもあるし今回ばかりは仕方ないかな~と思えた。
ロウくんに悪気はないのだろうけどハラハラするよねウンウン。
元々なぜか自己肯定感低いし可愛い年下彼氏だものね。
大丈夫もっと自信をもって!と何度も思いました。いいね
0件 -
けっこう突っ込みながらも、2025年2月10日なんだかんだ読み続けてしまっているので、2人の行方が違和感を超えたのでしょう。
最初はちょっと阿澄くんやり過ぎじゃない?って思ったし、成瀬さんちょろ過ぎない?って思ったのだけど、壱佳が可愛いのと成瀬さんの妙な色っぽさが気になってやめられないでいます。いいね
0件 -
-
-
-
-
-
ちょっとイメージと違ったな2025年2月7日読む前に漠然と抱いていたキャラクター(雪斗と陽)のイメージが、読んでみたら逆でした。
雪斗素直じゃないのね、もっと健気な受けなのかと思ってた。
軽めの攻めだと思っていた陽の方がよっぽど自分に素直でストレートに気持ちを伝えている。好感度アーップ!
まあ雪斗の意地っ張りさと口の悪さにはイラっとさせられるけど、2人が結ばれたシーンはよかったよかったと思った。
友達の翔太もいい子だね。いいね
0件 -
-
-
-
-
可愛いラブコメ2025年2月7日「ぼくらのねがい」の方を先に読んでいたものだから、藤森と大志の2人が詳しく描かれているこちらを読んだ時「やっぱり店長はセクハラ男~」と2度可笑しくなりました。
実はこれのもっと前、2人の出会いを描いた「恋と罠」に収録の「花咲けるボクたち」を読んだのは更にこの後だったんですよ。
でも特に問題なかったです。
大志がとにかく可愛いです。
ちょっとコメディ寄りですかね。
個人的には小鉄子先生の作品はラブコメが似合うと思うし好きなんだけど、いつもへらへらしているセクハラ男の藤森がちょっとでも真面目な顔してくれたらもっと萌えるのになーって思います。
スパイス的にちょっとでいいからさ。いいね
0件 -
-
キュン2025年2月7日過去にろくな恋愛をしてこなかった浅見、チャラ男ではなかった設楽。
それぞれ辛い過去を抱え傷ついた者同士が徐々に惹かれ合っていく様子が丁寧に描かれています。
絵もきれいで好きです。いいね
0件 -
-
強と弱2025年2月7日攻めの強引な臣くんがいつもほんの少し笑っているのが怖い。
真逆のけいくんは流されまくりでやや心配になる。
でもけいくんのように真面目過ぎる子にはこれくらいぐいぐいいかなきゃ伝わらないのかな。
けいくんが本気で嫌がっていたら話が全く変わってくるけどそうじゃないから攻めが色っぽくうつる。
でも本音はもう少し優しくしてほしいな。いいね
0件 -
-
同人誌集2025年2月7日大好きな作品ぞろいの同人誌集!
特に(1)のLast Friday Nightがよかった~。
本編では致していない2人がこちらで結ばれます🖤
そしてタクミくんが相変わらず激カワなのです。
2人をみているとこちらまで幸せで胸がいっぱいになりました。
他も大好きな暢と大地のその後が見られたり、JOYのスピンオフが見られたり、個人的に絵津鼓作品No1の「メロンの味」のある夜の小話が見られます。
ファンにとっては最高の1冊です!いいね
0件 -
同人誌2025年2月7日本作ではあまり色っぽいシーンはなかったのだけど、こちらは同人誌だけあってそういうシーンがたっぷりとございます。
というかそういうシーンだけです(笑)
そして初夜というのは実際はこうなのかもなと思わせてくれるような、どうにも間の抜けた感じがよかった。
そうよ漫画のように(笑)スムーズにはいかないわよね。とっても可愛い奏と真城でした。ごちそうさまでした🖤いいね
0件 -
ヤッちゃいましょうかDT先生!【単行本版】【電子限定ペーパー付】
ヒーローやや変態(笑)2025年2月7日漫画家✕編集者の恋物語。
ヒロインはカラッとした実に好感度の高い女性。
ヒーローはずっと変態チックなのですがそれについていける石田さん(笑)
ラストこじれたときの大塚先生の涙ながらのシーンがギャップ萌えでした。
そんなときでも石田さんはマイペースで自分から告白しておいて大塚先生にイラっとまでしてるし。
ナヨナヨした女性は見ていてモヤモヤするのでこのヒロインは大好きです。いいね
0件 -
-
彼氏彼女のふりって2025年2月7日漫画においては王道なんですかね、私にはよく解らない世界ですが設定としてよく使われますね。
ある日強引に久世君の彼女にされ、なぜかハッキリ断れない菜都もまんざらでもなく、いつしか本当に好きになる、と。
不良っぽい久世くんが少し優しい所見せたらそりゃギャップで評価は爆上がりだろうけど、私はフラットにいつも優しく穏やかな佐山君の方がタイプだけどな。
ところで菜都って橋本か〇なちゃんぽいなと思ってた。
ちょっとムチムチしていて、今時の女の子はリアルも漫画も細過ぎる子が多いからこれくらいポチャッとしていた方が可愛いね。いいね
0件