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ずーっと荒い系の絵だったのに重要なとこになった途端めっちゃきれいな絵になってキャーキャー(〃'艸'〃)キャーって思いましたwww
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宮廷にたどり着いた途端に離ればなれの2人…
最後までハラハラしつつも、流石の名君エリザベス女王が全部持ってった感じの大団円でスッキリ。
エバーアフターな2人に満足感半端ない素敵な物語でした。
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神作品!その後が読めるって幸せ!
パブリックスクールの礼とエドのその後が読めるなんて!嬉しい過ぎる。ほんとに何度も何度も読んで二人の幸せを噛み締めています!
パブリックスクール読んだなら絶対買わないといけない作品ですよ!
小中先生の気難しい王子も、その後が読めて幸せ!!
もうこの続編ぜひ続けてほしいです!
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これでデビュー作とは恐れ入りました
こちら攻めのヒカリがどんどん官能小説家の「まきを」にハマっていく話です。
エロで始まってエロで終わるのですが、ちゃんとラブが芽生えてて素敵でした。読んでいてヒカリに感情移入したのか、まきをの太眉とほくろがスケベに見えてしょうがなくなりました(笑)
2人の幻のお祭り参加シーンもっと見たかったです。ムチムチボディのぶつかり合いも素晴らしかったので、続編や他の作品が出たら是非購入したいです。
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不思議な世界
不思議でどこか温かい雰囲気のお話です。
読み始めはどういう世界観かわかりづらくて混乱しましたが、読み進めるうちにほんわりとした物語にハマっていきました。まだ途中ですが続きが楽しみです。
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一巻完結としては十分な読み応えです。
受けに対して紳士的な攻めが、本当は受けにもっと甘えたい…!胸を吸ったりよしよししてもらいたい!と可愛く言っているのがよかったです。攻め優位だった行為が途中から受け優位になりますが、攻め受けの逆転はなし。可愛くて甘えんぼうな攻めが大好きな方はぜひ買ってください! 普段はかっこよく振る舞っている攻めが受けと2人きりになると赤ちゃんみたいになってしまうのが大好きなので、とても好きです。何回も読み返しています(^∇^)続きが出たらすごく嬉しいです!
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こちらのお話は、作者様の書かれていましたが、ほんわか和風ファンタジーでほっこり優しいお話でした。神様のウカが無自覚で嫉妬していたり独占欲強かったりで、良かったです。続編も楽しみです。
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めっちゃ笑えた
怖い話なのにユーモアがあって面白かったです。
原作をアレンジするということで張り切ってしまったのかな?きっと描いてて楽しかっただろうなーと思える作品でした。
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懐かしい!!
1994年の月刊コミックコンプ休刊以降、無事完結出来たのかな??
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スローテンポです
賢く勇敢なヒロインだけど恋愛にはまったく鈍く、その緩やかな成長が楽しかった。最後まで読み終わってから占い結果を振り返り、これはそのことか!と思いました。出会うから何があるとは限らないわけですね。通りすぎるだけの登場人物が多くて、名前に混乱しました😓
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ヒーローが魅力的
ヒーローがとても男性的で、所有欲や加護欲溢れる、とても私好みのヒーローでした。ヒロインのヒーローへの愛もとっても深くて思わず涙。
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本艦、原子力にて航行中
作者をデビューの頃から知る方は、まさに「星野之宣」の一冊と思うのではないか。史実やフィクションを元にストーリーを練る、溜息が出る程のデキの良さ、SF短編5編・253頁。半額クーポンで購入。
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300ページがあっという間!
作者がゲーム畑の人ということで、『無能なナナ』でも発揮されたストーリーテリングには期待したものの、文章力は読めればいいかくらいの気持ちで買いました。
しかし内容も文章もとにかく読ませる! ぐいぐい引っ張られて、全く飽きることなく夢中で300ページを読破していました。
内容は決して軽くはなく、少年の施設からの脱走、仲間と生きていくための戦い、自分の運命との決着と盛りだくさんで読み応え充分。
ラストが今一つという噂を聞いていましたが、私は満足でした!
過酷な運命と戦い、仲間を大事にする少年を応援したい人、
お互い腹を探り合う薄氷の上を歩くような台詞の応酬が好きな人、
とにかく読み応えのあるものを探している人
に、おすすめです!
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ごちそうさま
3作品とも夢中になって読みました。どの作品も読み応え充分。おすすめです。
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露伴先生の新刊も読み応え十分で、
活字も最高の出来上がりです。
ファンにはたまらない一冊。おまけもついてて、
それも嬉しいです!!
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読み応え十分
平安時代を舞台にした虐げられた者たちによる大戦記もの。原作は賞を取った有名な方で申し分なくそこに深谷先生の迫力ある絵でダイナミックに表現されており非常に読み応えありました。
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いい!
ハーレクインが好きな人にオススメ!
安いのに読み応え充分。13巻完結なのが残念です。
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何巻も読み上げたかのようなボリューム感
狼の条件、人間も獲物にしてしまう恐怖の敵として扱われているのではない。狼の心を持っている主人公の人間社会での必死のサバイバルドラマだ。そこには、甘いロマンスなどなくて、人の悪い部分を極大化して、味方は人間社会にはまずいない環境で、恰も一匹狼の十代の女の子が、人間を利用し、人の隙をかいくぐって、自分を攻撃した人間にやり返す、抗争の構図しかないストーリーだ。息の休まることのない、敵だらけの中で、命懸けで必死。「狼」の処世訓のよう。ニホンオオカミは絶滅してしまったし、狼少女はお話の世界だけ、彼女の環境に愛が見えない、でも、愛を潜在的に求めてしまう話。
志賀先生のお話創りの才能は充分楽しめる読みごたえ。次々現れる、利用し利用される登場人物たちの人間関係が、あの時代はよく使われた題材だった、そうだった、と、その説得力に脱帽する。
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読みごたえ十分
361ページあり、お得感がある。
女性好みの読みやすいキレイな絵で、ストーリーも丁寧に描かれている。
買う価値はあると思われる。最後まで楽しめた。
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2人のオスみとセクシーさが唯一無二
レビューし忘れてました。読み直しをしましたのでここでレビューを。漫画棚の1軍にありまして読み直しました。静の描写がホントに良い。セリフなしで魅せる画力が唯一無で特にキスシーンが良い!この作品きっかけでカネ子先生の作者買いが始まったんだっけ。
タイトル通りのストーリーではありますが、行哉ターン柊ターンとお互いがお互い想いを馳せる描写が秀逸です。言葉じゃなくてまさに静。だんだんと気持ちが心が動いていく、描写が作画が…心に刺さってきます。読んでだんだんと心揺さぶられます。行哉のオスみとセクシーさが特に良いよ。激しく求めてくれるけれど、大切に思われ、優しくされているのがキスひとつで分かる。全身で求めてられて好きだって身体から言ってもらえているのが分かるんだと思う。だから柊は忘れようにも、切りようもできず、手放せなくなってしまったわけで。柊は本当に自分が誰かに必要とされることと、求められるのがだた怖かったわけで。自分が相手と同じ分量で好きになるのがだだ怖く、愛を知るのが怖かっただけな人だよ。
愛を知るのが怖い臆病な大人✕愛を知ったら猪突猛進な若者の塩梅がお見事です。
読み直してもやっぱり秀逸作だと実感します。
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中華BLの王道
初めてハマった中華BL小説です!主人公カップが尊い…
小説・アニメ・ドラマCD・実写ドラマ、どれもそれぞれ違っておすすめです!
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最近の事件報道をみて読み返してみました。
重苦しいし、光はない展開だけど今渦中にいる警察官がどんな状態なのかを想像することができました。
登場人物が変わっても同じような事件って何度も何度も起きているんだなぁと思いました。
これからも同じ事件は絶対に起きてしまうんだろうな…とも。
別れたり復縁したり、また別れたり、、、私にも若い頃こういった経験があるので一歩間違えたらとゾッとしてしまいます。
絵がとてもいいです。
犯人の顔、被害者の顔、若手~幹部までの警察官の顔、タクシーの運転手の顔、『あーいるいるこういう奴』と再現と表現がとても上手い。
作者が似顔絵捜査とかもしてたのかな
海で確保された犯人のページをみて、犯人の体臭まで感じられるような表現力は素晴らしいと思います。
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絶対にアニメ化してほしい神作品
誇張なく一生忘れない宝物のような物語。
数多の漫画作品を読んできましたが、この作品は一巻の時点でマイベストに入りました。芸術作品だと思います。
一巻冒頭から一気に世界観に引き込まれ、心の琴線に触れる言葉、キャラクター、お話の数々に涙しましたし心が温まりました。
一つ一つのお話は時に切なく残酷でありながらも美しくて尊いです。耽美な表現もありつつグリム童話を読んでいるような不思議な味わいがあり印象的。
生きていて誰もが経験する心の痛みや孤独感、弱さに寄り添いつつも、少し前向きになるきっかけをくれるような物語が詰まっていて、何だか胸がいっぱいになりました。
作者様は天才ですし心で描いておられるから琴線に響くんだと思います。感謝しかない!
登場するキャラクターは人の深い部分の繊細さや複雑さが描かれており、好き嫌いハッキリしている方ですが好きになる他ないです。
その中でもやはり主役の羽繕とゴトーの関係性、エピソードの切なさ美しさが際立ちます。ハッピーエンド派なので二人がずっと一緒に居られるよう願ってます。
まだ続いているようなので雑誌掲載の続きを読むのが楽しみです。作者様の他作品も楽しく読ませていただきます。
絶対おすすめの作品ですし、この物語に触れて癒される人が沢山居ると思うのでアニメ化を熱烈に希望します。広まれ…!
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作者様の6年の執筆まとめと聞いて震え
こんなに読み応えと余韻が残る物語を読めるなんてよろしいんでしょうか?
歴史もの好きな方全てに読んでいただきたいですし、アングルのかっこよさ、登場人物の表情の丁寧さ、人間味、全てが良すぎます。
セリフや字数は多めですが、疲れた社畜の私でもストーリーに引き込まれて気にならずどんどん読めました。
月日をかけて書かれた作品が1000円て…もっと出させてくださいと思ってしまいました。
作者さま、編集者さまありがとうございます。
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面白い!
げんま、ひみのいろんなお話しを見れて面白かった!本編でひみが消えてしまったから、げんまが執着する気持ちわかる!
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とても良かったです。普通のBLではなく、ストーリー重視のドラマの様な展開でしてとても良かったです。異母兄弟の親に対する反撃、兄弟愛など盛りだくさんの中に相棒でありながら恋人になった2人。もっと見たいよー
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絵がとても綺麗でテンポもよくとても読みやすかったです。
度々出てくるBL漫画あるあるにはクスッとしてしまいました。
それでいてキュンもたくさん詰まっています。健気なミノルがとにかく可愛い!ススムがドキドキしてしまうのも納得です。
想いが通じ合った時は良かったねと感動しました!
また読み返したいと思います。
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作家:
墨佳遼
ジャンル:
女性マンガ
巻数:
1~6巻
価格:
730pt~760pt
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和風ケンタウロス。
どういう話?とまったく想像できない感じでした。
この作品をなんで知ったのかよく思い出せないんですが、無料で一話だけ見たとかそんな感じだったと思います。
ギリシャ神話のケンタウロスとは、全然違い、人間に捕まり腕を落とされ使役される人馬たち。
しかし松風というめちゃつよな野生の人馬がいて、彼を狩るために無腕の超絶美形人馬が出撃。見事にとらえるけれどーー。
松風が怖いくらいかっこいい。小雲雀の美しさが尋常じゃない。
そしてこの世界では美しい人馬は性的にも搾取されている。
後の外伝で小雲雀が松風と出会うまで、も描かれるけれどとにかく可愛そうですね。
そしてそういう残酷な運命描くの作者さんすっごい好きなんだな~というのが後々わかりました。でも面白い。
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次は、さちみりほ先生にバンザーイ!✋😄✋
HQコミカライズは作画者の手腕にかかっているって大声で言いたい‼こんな複雑なヒストリカルなお話を作画するのはさちみりほ先生しかいないって言っても過言でない❗ヒストリカルが大好きでHQを読み漁っている私(誰やねん💦:購入した別のヒストリカルHQに絶望してうっぷんをはらしている私ですww)が言うから間違いなし‼HQ編集者さま人選を間違わないでお願いします😢
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色褪せない早すぎたSF大作。
週間ジャンプでやってたのが信じられないくらい大人向け。
ぴっちり赤いタイツみたいのに身を包んでサイコガンでだいたいなんでも切り拓く主人公コブラ。
ワルだけど、なんとも愛嬌があってダンディなんですよね~
出てくる美女の下半身がいつも大変なことになってますね。
ファンタスティックな服装してたな~と。はみ出さない(笑)
コブラ名言多いし強いし、全男子の憧れですね。
ファンタジー描写も唯一無二で美しくて最高です。
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最後まで見て欲しい!続編や番外編に期待!
ネタバレ
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初めてレビューを書きました。
たまたまsnsの広告からみつけました。
すごくよかったです。
2人の関係性がとても素敵で、想いはまっすぐですごく綺麗だなあ。
年齢性別関係なく尊敬できる相手に出会えたこの2人がとても羨ましくなりました。いつだって自分らしくキラキラでいたいって気持ちも伝わって、心が揺らぎ励まされました。
2人を取り巻く人たちも人間らしく、それでいて暖かい人たちで描かれていたことに心がきゅんともなったし、ほかほかにもなりました。
世の中がこんな風に認め合えて、こんな風に理解しあえたら世の中は幸せで溢れるのになあ。
まとめ買いしたことに後悔はありません。
暖かい気持ちをありがとうございました。
うまくまとめられなくてごめんなさい。
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かわゆっっ
ルカくん可愛すぎる♡これはみんなメロメロになっちゃう♡♡
執事や使用人もいいキャラしててあっという間に読み終わってしまったー まだまだ続き見たい~!!
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タイトル通りのコレクション
小冊子の電子配信、本当にありがたいです。本編のタイトルもアレなのに、お尻コレクションとは!期待を裏切らない内容です。藍ちゃんの可愛さに奥海さんと一緒にバカになりましょう。
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長いのにその長さ分、話の楽しみが膨らむ!
小説は言葉遣いとか修飾表現に凝ったものと、話の筋に興味を引くものとタイプが分かれる。本書は文章がスパッスパッと小気味よくひと目で読ませて、スッキリした進み具合で話の行き先を楽しませてくれるタイプのもの。その構造が、短編的な、脇役目線の何編かをかませることによって更に複線化していて、3巻目最後の最後まで関心を引きつけてくる。
よく敵か味方か判らなかったり、味方と思ったら実は違っていたり、などといった二転三転話はあったりするが、本作はそうした読み手を裏切るタイプというよりも、タコがタコとは言い切れない、みたいな線。そこには、各キャラの人間ぽさが出ていて話の面白さを膨らます効果が。
麗乃がマインになって前向きになって強かに切り開いていく姿勢は、ひとつ未来人間が過去に戻って新しいものを伝える型を思わせるが、一方、遡った訳ではないところに作者の創作の世界が広がっていて、小出しに見せてくる不思議部分が今後の展開に、期待を繋げてくる。
ルッツが居てくれて良かったね、と、ずっと感じるが、読み進めると、その他のいろいろな出会いにも縁を感じてくる。もちろん家族という一番のベースのその居心地の素晴らしさも充分描かれていてイイのだが、他の登場人物達も盛り上げる盛り上げる。
勧善懲悪的な単純構造ではなしに、作家が造り上げた物語の中を慎重に大胆に探検していくかの印象。
第二部に行くのが胸ワクワクだ。
第五部迄全巻読了後追記。
ルッツの功績が話が長編化の過程で次第に相対的に過去のものに押しやられていくのが、少々割り切れない。
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全ては必然
大好きな作品です。伸たまき名義で探していたら作者さま改名されていましたね。まさかシーモアに、読み放題にあるとは!なんて贅沢な。そしてまだ未完とは!全ては必然。としか言いようがない物語。ついに最終章。この作品を読める幸せ。
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フィナーレは
HQ版ロミオとジュリエットでした。終始ぶれない一途なヒロインへの愛と決断。ラストを飾るにふさわしいストーリ―でした。ロビー王子がぷくぷくして可愛い😍
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ハラショー!
これは図鑑?辞書ってなるほど詳細でした
沢山取材して調べて長い時間をかけて作られた作品なんだと改めて感動 ハラショー!
愛すべきキャラ達でお腹いっぱいです❤︎
杉元佐一の名前の由来や鶴見中尉のモデルなどは
鳥肌がたちました
ロスの方々に是非読んでいただきたいです
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国宝級
絵が素晴らしい。お話が素晴らしい。ながやす先生の描かれる世界は丁寧で誠実で、本当に1コマ1コマにその時代のその人間が存在しているかのように感じられます。こんなにすべてが美しい、宝石のような作品にはなかなか出会う事ができないと思います。自分にとっては宝物のような作品です。じっくり、何度も読み返したくなる、何年経っても褪せる事のない不朽の名作です。
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人形が紡ぐ素敵な出会いの話でした。リボンを付けて分かりやすい部屋なのに部屋番号を教えてないって待ってることろが気持ちが出ていていいなーと思ったし、俺のくま吉でwww
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とにかく何か悪いことしたわけでもないのに主人公が理不尽な割に遭うのは悲しいすぎるような内容になっています。最初から中盤までは特にひどく体が犬のようになってしまうというモンモウ病という謎の病に犯されてしまい とにかく理不尽極まりない差別に会いながらも真相にたどり着くという感じになっております。最終的にほんのわずかですが 救いがあるようなラストが良かったです
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ブラッドハーレーから
同じ漫画家さんの作品で「ブラッドハーレーの馬車」を先に知りました。
絵、構図、台詞回し…とても丁寧に描かかれていて、密度の高い、満足感のある漫画を描かれます。1冊の読み応えがすごい。この先生の描く漫画が好きです。
巻末に史実のネタを書いてくれていて、読み返すたびに発見があるような、深みのある作品だと思います。
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考えさせられる
今回、初めて宗教2世と言う言葉を知りました。
今まで宗教という団体があることは知っておりましたが、理解などは全くなく疎遠にしておりました。
この漫画を読んで宗教の事をもっと考えさせられ、こういう人もいるんだなと理解しました。
本当にこれを書いてくれてありがとうございます。
勉強にとてもなりました
もっとこういう漫画などが世間に伝わって欲しいですね
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丁寧に丁寧に描かれた素晴らしいBL作品。綺麗に終わる現実ってそうないけど、でもBLを使って綺麗事のままにしない恋愛関係とその先をしっかり描いていて凄くよかった。そして、BLだからこその良さをフルで活かしていたので、素晴らしいとしか言えない。ポップな表紙だけど、中身がしっかりしていてそのギャップがまたいい。魅力的なキャラ達もストーリーが重くなりすぎないようにしてくれているので、サラサラっと読めました。10代後半から20代くらいがブチ当たる現実問題、自分達のことしか考えてなかったけど大事な人に自分達の関係を受け入れて欲しい。そうなったら、もうただの身勝手な子どもではいられない。よくあるのは結婚の段階で男女ブチ当たる問題、友人関係でも知人関係でもブチ当たる問題でもある、結構現実的な問題だなと。作品はBLなので男同士の恋愛とその先。養子縁組って簡単な言葉で終わらせている作品はよく見るけど、それって簡単に聞こえて直人母が言うようにある意味で残酷なことでもある。本当に一緒にいるのが当たり前になって周りの目が気にならなくなったり覚悟が出来たその時に、と言うのはベストだと思った。1巻では名前のない関係に「愛」を結論付けて、でもそれだけでは終わらない。「一緒に生きるってどういうことか」が、深い。普通の幸せ、普通の現実。友達、恋人、知人、家族、その他…当たり前に自分の好きな相手と一緒にいることって自分達だけの世界のことだけ考えても上手くいかない。いい大人にとったらそれは当たり前に経験してきた事実で、上手く行かなくて当たり前のことで、誰しもが諦めた過去がある。好きなだけでは一緒にいられない。大事でももう付き合えない。それは、どんな関係性でも悲しいけど現実。それを乗り越える人もたくさんいるわけで、非常に現実的な非現実をBLバージョンで3巻に渡って描写していて、その質の良さにもう泣きながら拍手するしかない。さすが、おげれつたなか先生です。大学生ってのがまたいいですね、高校生ほど子どもじゃなく社会人ほど大人じゃない、中間地点でこの物語を描いた。「本当にいいBLはレビューなんて書かずにただ黙って買う、だがレビュー書かずにいられない」です。そして相変わらず、見開きで魅せるのが上手い作家さん。電子版のいいところって、タブレット横にして綺麗に漫画の見開きを見れるところ。ありがとう、今の時代…!!
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あまりにも神作品すぎて、神作品という陳腐な言葉で言い表すのが烏滸がましいほどには神様のような作品です…絶対に読んでおくべき作品です。だいすきです。エンゾウ先生、素敵な作品をありがとうございます。
「ドラッグレス・セッ/クス 辰見と戌井」では、匂いを感じなくなった戌井を見てショックを受ける辰見の絶望顔が苦しすぎる〜〜〜〜ッッか〜〜五臓六腑に染み渡る!!!「俺が辰見を嫌うなんてあるわけねーだろ」と言い切れる戌井、ほんまにイケメンすぎ、結婚して(辰見と)!となりました。本当にこの言葉をド直球に伝えられるのって強いよなと思いながら、この戌井のまっすぐさが「辰見と戌井 II(上下巻)」に生きてくるんですね……涙
「ドラッグレス・セッ/クスII」はもう涙なしには見られない展開ばかりです。辰見の過去が明かされ、結婚という普遍的な幸せのアイコンに懐疑的な辰見の心情がとてつもなく切ないです。できるなら信じたいよね、戌井の「好き」をさ。でもできないんだよね。怖いんだよね、辰見の心の柔い部分に入り込んだものが突然消えていくのが怖くて、残された側の気持ちが分かるからこそ信じられないんだよね……ハア〜〜〜難儀すぎるよ辰見龍虎!!!!戌井はきっと両親に愛されて生きてきたタイプだから、本当の意味で辰見の苦しみは分からないかもしれないけど、それでも辰見に寄り添って、「信じられなくても良い、隣で愛を伝え続ける」という選択をしたの、本当にできる人間だよ君は…涙 どれだけ救われただろうね、辰見の表情見てたら本当に泣けてくるよ、辰見には戌井が必要なんだなと一際強く思った瞬間でした。
絡みは最高潮にえろいし、全コマ絵が上手いし、なんなんだこの全ページ楽しめる神作品は〜〜!?!と感動するばかりです。永遠に愛されて欲しい作品です。私の中ではもう永久殿堂入り。エンゾウ先生、ありがとうございます。私が石油王なら、先生にありったけの油田を差し上げているところです。
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途中泣けた
まさきの過去とクソDomのクソコマンドが重なるところは泣けた。
DomSubはあまり好んで読まなくて、こちらの作品で2作目。
どうやら普段ゆるめでプレイの時はDomスイッチ入る系が好きみたい。良かったです。
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重厚なストーリー&耽美的ロマンス
もし迷っている方がいたら、自信を持ってオススメしたい!
近代日本の貴族社会を描く壮大なスペクタクルロマンで、上質な映画を鑑賞したかのような満足感と余韻を残してくれる素晴らしい作品です!
桂木の耽美的な麗しさ、そして久世の成長と共に変化していく二人の関係性も美麗そのもので、眼福です。
重厚でロマンティックなストーリーはもちろん、近代日本の時代背景や風俗が丁寧に描かれているところも素晴らしく、日高ショーコ先生が描く美しい世界観にどっぷり浸ることができます。
全8巻は長く感じるかもしれませんが、読了後は、8巻もこの世界に沼らせてくれた日高先生に感謝すること間違いありません!
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錆びた夜〜、の二人(弓と真山)がどちらも好きではなかったのでこのシリーズ買うの迷ってたのですが、どうしてもかんちゃんに幸せになって欲しかった!キャラが魅力的過ぎた。と言うことで、全部買ってたのやっと読み終えたので。感想を書かなければどうしようもない衝動にかられるってすごいな…。秀那と林田、交わりそうにないキャラ同士のBLが素晴らしき〜!!そしてかんちゃん=林田、びっくりするほど同一人物か!?ってくらい読み終わっても唸る。それだけ、人の裏側は分からない。弓も幸せになっててよかったけど、さすがに若干モヤるなあ…追い詰められてる相手への「頑張れ」的な言葉。これより酷いことはないな、と。 被害者だと思っていた弓が加害者で、かんちゃんという加害者を作ってしまったんだと知って「あー…もう、つらい」としかならなかったけど、二人が会わなくてよかった。どっちが悪いとかないけど、読んでいて思ったのは「相手を傷つけることって、自分を傷つけることなのかな」と。「人や自分を傷つけちゃだめ」なんて簡単に言えるけど、そんなことを簡単に言ってはいけないなと思った作品。過去のことを忘れずに歩いていくと決めた林田と、それを支える秀那。忘れないって決断は簡単じゃないし、幸せって一言で表現出来るほど単純じゃない。痛いけど現実を見て、過去を過去にしない道を選んだ終わり方がよかった。なんかもうBL的な意味でも最高だったし萌えもエロもヤバかったしキャラもよかった物語も最高でどうしよう?何もかももう点数とかつけられないよ…読み終わっちゃったよ…つらい、終わっちゃった。綺麗事じゃない、綺麗なお話でした。素晴らしかった。
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その後、の描写が上手い
武器を持って戦うということは人を殺すということ、人を殺すということは誰かの大切な命を奪うということ。
それを丁寧に丁寧に、「敵」を倒した後も描いている作品。
登場人物たちの苦悩する姿に深みがあり、読み応えが増すのだと思う。
少年漫画にはなかなか無い重み。
浅葱がやっと救われた時にそばにいたのが彼らであることがものすごく秀逸。主人公のラストも納得。
白の王の苦悩には…
7seedsを先に読んで脱帽したけど、そちらのほうがよりリアルで辛いかなぁ。
外伝もたくさんあるけどけして蛇足ではない。
素晴らしかったです。
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1本の映画を見たような余韻
一言で、買って損なし!!
別作品を買うついでに〜ってテンションで手に取りました。何気なく読み始めましたがとんでもなかったです。
人間各々の悩み方がリアルに表現されていて、読んでいて感情移入が止まりませんでした。
コマ割りもすごくドラマを見ているようで、ハラハラしました。恋愛だけでなく、刑事のストーリーもしっかりしているので、どちらも楽しめました。
映画化待ってます!!!!
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二人ともお互いのこと好きすぎるのが痛いほど伝わってきました!理久の嫉妬も見れてよかったです〜笑 この二人ならこれからも色々乗り越えて行けるんだろうなと思いました!
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穂積を許してあげて!
このシリーズ大好きです。金字塔です。この先のラブネスト、さらにラブネスト2が名作すぎるので、どうか穂積を嫌わないで!
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スピンオフ!
本家とイメージ少し変わりましたが、これはこれでとてもよかった!今後も先生の作品楽しみにしています!!
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変態おじさん
スピンオフ元の当て馬で出てきた最初はかっこいい 建築家っぽかったのにどんどん変態おじさんに成り立てててすごく笑えるしかもそれを自分で受け入れてて相手にも受け入れている幸せ
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より深く
匡人と旭の関係がより深くなっていく巻でした。
それぞれの親との関係や旭の心の傷など、お互いの存在が無くてはならないものになっているのをすごく感じました。いつもは飄々としていてももう匡人なしでは生きていけないくらい溺愛して独占欲丸出しの旭が私的には大好きです。
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いびつなボクらのカタチと言うタイトルに、単なる恋愛ものではなくきっと訳ありなんだろうと考えて読んでいきましたが、想像以上に深くて素敵な物語でした。お互いがお互いを想う気持ちに血の繋がりは関係なくて、家族って何だろうと考えさせられました。色んな家族があっていい。いえ、家族というカタチよりも、心の結びつきが大事だと本当に思えました。
めったに泣かない私が涙してしまいました。読み返し確実な作品です。
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贅沢すぎる2冊です
1冊目……どの単話も嬉しすぎる、有り難すぎる、おこぼれ話万歳!
2冊目……キャラクター設定集!主要キャラのインタビーまで!
贅沢すぎて永久保存!あぁ、紙で欲しい!!
そしてまた本編を読み返す、の無限ループです。
インテリジェンス沼から抜け出せないよ。
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恋愛中やべ〜(´∀`=)前回に比べてバカップルみが強くなってて江藤さんの幼児化が止まらないところから始まります。でも実際岸本くんの本当の姿が見れる回ですね。前回はちょっと謎な江藤愛の強い男って感じだったけど今回の岸本は全くの別人でした。何個も先を読んでいて相手の顔色から全てを読み取る男。そんな岸本も江藤さんには弱音を吐いて本音でぶつかり合ってでも結局はやっぱりバカップルで。こんなふわっふわな漫画スタイルなのに人格の表現の幅が広すぎます。一見こっちもIQ下がりそうになって我に返っての繰り返しですw 最高!
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10年
10年間、連載されていた漫画と知り、気になり試しに読んでみました。ストーリーがおもしろく、ただのえろBLとは違ってよかったです。
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す、、すごい
なんだろう、めちゃくちゃ話も絵も良いし好きなんだけど、めちゃくちゃエロい!!!マニアックでも無いのに、めちゃくちゃ良かった!!!とにかくみんな可愛い。
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刺さりまくり
作者様買いです、、私の性癖に刺さりまくりで何度もスマホを伏せて悶えましたᐡ𖦹 ̫ 𖦹ᐡ
新刊早くでてくれ、、と祈るばかりです
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好きに夢中になってたらいい風が吹いてた
登場人物がみんな魅力的でカッコいい。
オタク気質の時子ちゃんをはじめ、生きづらさを抱えていた人たちが、好きなことに没頭しながら、自分の仕事や場所を開拓していく姿が素敵。
ライバル店の人たちも他の従業員たちも、それぞれに愛すべきキャラで、それぞれの物語があって。
ただモノを売るんじゃなく文化をつくるんだ、という姿勢とかもよい。
大きな物語の中に、恋愛や親子兄弟の葛藤なども織り交ぜて、読み応え十分。続きも楽しみです。
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素晴らしい作品
この作品との出会いはパチスロだったわけだが
そんなことどうでも良いくらいにいい物語だった
この作品に出会えてよかった
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大人の独身男たちの距離感が心地よいシェアハウス(老人ホーム)。お互いに尊重し合っているからこそ日々の生活がうまく回っている感じ、心底素敵だなあ。澄春の一途さに胸をつかまれ、忘れる決断では涙が出ました。それでもじわじわと大悟をまた好きになる気持ち、すごく分かる!大悟は沼の男ですよ…鈍いのに優しくて誠実で罪なやつ。最後に澄春の幸せな涙を見られて感慨無量です。他のみんなももっともっと見たいので、続くと嬉しいです。
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変態イケおぢとチョロ受け
えっちには興味があるけど勇気がなかった主人公のことが大ファンなヒメにいにどんどん翻弄されて最初はちょっと無理やりだったけどじっくりえろオヂらしく開発されて快楽に溺れていくのがとんでもなく可愛い!!絵柄も綺麗だし見ていて目の保養、ストーリーはエロ多めでストーリー重視の人からするとトントン拍子すぎてついていけないかも。。エロ重視なら満足間違いなし!!
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煌めく海と漆黒の海、その対比に痺れた
三月えみ先生の、近未来アンドロイドシリーズの始まり。
大切な人を亡くし、できてしまった大きな心の隙間に、人間はどう向き合うのか。
AIの進化によって取って代わられると言われている部分もあるが、それでも人は完璧ではない人を求めるのだろうか。
近未来の話ではあるが、自分の記憶に問いかけられているような感覚に陥った。
幼少期に持っていたオルゴールの箱を開け、懐かしい音楽が流れた時のような、何とも言えない切なさに息ができなくなる。
先生は海の描写がとても良く、特にこのシリーズは海の描写が効果的で本当に素晴らしい。
陽射しを浴びて煌めく輝かしい青春の海と、沈んでいく漆黒の夜の海との対比には痺れた。
この作品が100ptで購入できるとは…。
他の方のレビューで、リキューレの雑誌の方では先生の解説が掲載されていると知ったので、そちらも読んでみたい。
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最初は令がおバカゆえに可哀想な目に合ってしまう話かと思ったけど、良い意味で裏切られました!!和の想いがとっってもBIGLoveなのが本当に楽しかったです。そして意外な一面のある令も、可愛くてかっこよくてリバも大好きな私からしたら楽園でした。最初のハチャメチャな感じが乗り越えられたらきっととても楽しめる素敵な作品でした!!もっと2人の愉快な未来もいちゃラブも見たいくらい大少ななりました!ありがとうございます♡♡
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めっちゃ良かったです いつも通り 息もつかせぬ展開でかなりのアクションシーンあり やっぱりディックは最後 ゆうと守ったんだね バディとは きーストのことかと思ったらディックのことだったんだ
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ホントに
同性婚があればいいのに!!
日本よ、早く追いつけ...(っ`꒳´c)ギリィ
親族の話でお墓とかお葬式って出てたからもしかして既刊見逃した...?って思ったけど、短編であった...
この話でもっと長く読みたかったなあ...
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凛とした生き方
最底辺の生い立ちから、女郎へ、そして太夫へ、そしてハンサムな資産家の妻になるのだが…
時代に翻弄されながらも、常に凛として生きる主人公に惚れました。
才覚ある女性像は、勇気づけられますね。
さちみりほ先生の華麗な絵柄も、素敵です。😍
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エピソード0と本編後の道具エッチ。最高ですどっちも最高。買って良かった!!かっこいい義弟に美人な義兄で番外編どんだけでも見たいです。
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ひとつひとつの物語は短いですが、すべて心にすーっと染みる内容です。特に、女学校のふたりのお話には涙しました。
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自分のせいで愛する婚約者が行方不明に…。何年も生きてると信じて探し続けて漸く見つけ出しハッピーエンド。
記憶が戻った後の話をもうちょっと見たかったな~。
絵も素敵でよかったです。
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シェービングローションの香りがしました!
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ついに読みました、フェア・ゲーム。
モダモダしてるの、よかったです。ことあるごとにタッカーを思い出すエリオット、なんかかわいい。
タッカーは不器用な人ですが、結局は自分の気持ちを表現してくれる誠実な人でした。
犯人はまあなんとなくあの人かなという感じでしたが、エリオットが1人で行動してるときは大丈夫かなと勝手にヒヤヒヤしました。
電話のやり取りもよかった。そして、ピンチの時に助けてくれるタッカー、エリオットも惚れてまうやろ~。
絵も草間さかえ先生でステキでした。
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14巻まで読了クライマックス直前 縄が良
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単行本派なので完結してから読みたかったけど、卵殻ごと食べる攻めが気になりすぎて、購入。
結果、めっちゃおもしろい最高。すき。
自分の容姿に無自覚な美人健気儚い身体華奢属性が嫌いなので、金髪碧眼美人受けを見たら近寄らないようにしてたが、本作の受けはただの美人受けではなかった!まず、身体がちゃんとがっしりしてて良い。そして、攻めといることに一生託生の覚悟があったので見直した。攻めの告白に真摯に返事する誠実さもあり、攻めを助けに行く男気もあるし、許すことを知っているやさしさもある。攻めのことは甘やかしすぎだけどもこれは攻めの方が上手なので仕方ない。
初読時は、金髪碧眼美人の受け、脱がされる頻度が高すぎてちょっと笑ってまうし、キスもしちゃうし、毎度毎度抵抗できない状況の濡れ場を挟みながらも物語が進んでいく。こいつ、いっつも脱がされてんなと思ってたら、ちゃんと意味があったわけですが…。現段階で、攻め→王(未遂)→同僚→攻め父ときて、親子丼はあんま読んだことなかったので衝撃が…すごかった。
攻め視点では、受けに見捨てられる恐怖から強引に体の関係になって力も与えて、家と自分に繋ぎ止めて。告白をしたけども振られて恋人にはなれず、そして、また自分から手放す…。
最後、二人が生き残ってほしい。あわよくば、ぐるぐる目じゃない状態で結ばれてほしい。受けも攻めもメデューサも皆んなでハッピーエンドを望む。
半地下の肉保管庫でのシーンが好き。
友人になろうと頑張ってた攻めに裏切られて、同僚にも襲われて…、かわいそうな受けが好き。
拘束される時の縄が太くて縄感があって良い。
表現力がめっちゃ高いし世界観もすごく丁寧に描かれる作家さんで登場人物全員にライブ感を感じる。
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美容師の宮本とデザイン会社勤務の野上は高校生の時からの付き合いで、今は一緒に暮らしています。出逢いや馴れ初めにもちらりと触れながら、二人が送る日々の暮らしが描かれます。日頃残業の多い野上にちょっとでもくつろいでもらおうと宮本は自分にできることを考えます。そんな宮本の知らない、朝の苦手な野上だけの秘密のお話。幸せな二人のほのぼのした空気感に癒されました。
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非常にバランスがよい
恋愛的な部分がくどくなく、ストーリーがしっかりしてて素晴らしい。文章も読みやすい。しかもとてもよくまとまっている。ストーリーのファンタジー的なリアリティーというか、説得力も確かで素晴らしい。
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面白いです
どういう展開になるのかわからなくて読んでいてワクワクします。
まだ謎が多いですが、これから少しずつ明かされていくのかなと楽しみです。
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スポーツ選手のゾーンを描いた名作
たった3巻ですが本当に深い名作です。今ではよく耳にする言葉「ゾーン」ですが、これが書かれた当時はまだそんな言葉もなかった時代。スポーツ選手のゾーンについて、ゾクゾクするような秀逸な表現を試みた名作。主人公3人の心理描写が水城ワールドの醍醐味ですが、これはその中でもピカイチ。又、水城作品にありがちなドロドロは一切無く、むしろ青春爽快感満載。今で言うスピリチャルな作品とも言える作品です。
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青島くんの声が
勝手に脳内再生されて読めました。私の中では古川慎様です♡会社の後輩でワンコでチャラい(笑) ページ数は少なめでしたが会話が面白くて読み応えありました!
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昔に読んで面白かった記憶 やはり
面白かった
絵はあまり好きではないけど、登場人物が描き分けられているのでごっちゃになったりしないし、端役でもちゃんと個人が描かれていて楽しめる
こういう世界は知らないけど、確かにあるんだろうなぁと自然に思える上手な流れ
凹と凸がぴったり出会えればこうなるのかなーとリアリティがある
不自然さも強引さもなく自然に読めちゃうのでこの漫画家さんはすごい
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最幸
初めて見つけた日から1日経たずに最終回まで読んでしまうくらい、ハマりました。
全く無駄のないストーリーに出会い、それを1冊に収めたファンブックに出逢えて、「最高」に「最幸」です!
素敵な作品をありがとうございます!
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大人の三角関係にSMを添えて
169P、とある事件に巻き込まれる刑事×ヤクザ×一般人の主人公(受けの整体師)の3人。ストーリーと大人の三角関係、そしてSMプレイが存分に楽しめます😄わたしの推しはむっつりドSな九鬼刑事。普段は温厚で優しそうな彼にそんな素質があったなんて、、こここれは萌えられずにはいられません。整体師の彼は筋金入りのドM、気が強いお姫様で微妙に好きになれませんでした。ちょっと刑事とヤクザを見下しすぎというか、文章の端々からも性格のキツさを感じます。ですがこの三人の関係がすごくイイんです、それぞれ交わることのない立場だけど悪態つきながらも信頼や好意、仲の良さが垣間見えます。予想外に面白くて大満足でした!本編のとあるシーン7Pの漫画付き。地味に嬉しい、絵が色気あって素敵です✨
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初めての作家さんでした。レビューの高さで思い切って買って大満足です。家庭の事情に心傷つき、自暴自棄になってたヒーロー白波瀬くん。地元を離れる最後、クラスメイトだった硬石さんに偶然会い、そっけない優しさで自分を守ってくれた彼女に救われる。もし今度出会った時は本気で好きになっていい?と会う確率なんて絶対ない程なのに冗談のようで本気に言い切ってしまうほどヒロインに力をもらったヒーロー。10年後、偶然の出会いから2人が結ばれるまで、2人の絆の深さが丁寧に描かれています。世の中の不条理を知り、どこか冷めた気持ちの2人が10年の時を経ても必然のようにお互いを強く求めあいます。高校生の2人が偶然出会った橋でのやりとりが本当に素敵です。言葉の節々に繊細な心の描写が表れています。同級生という遠慮のない関係性が物語を重くさせすぎず、脇役の妹のような存在も凄くグッジョブてす。物語としての読み応え十分です。ヒーローがヒロインを求めすぎるほど愛しさにあふれています。久々に楽しみな作家さんに出会えました!他の作品も読んでみたいです。表紙もイメージにピッタリで良かったです。オススメです。
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一ノ瀬先生の作品を拝読するのは初めてなのですが、他の作品も読みたくなるほどストーリー展開やキャラクターの掘り下げ方に心打たれました。お話の構成力やコマ割りのスキルが凄まじい。読者に続きを読ませる力のある作品です。作品としての完成度が高く、お値段以上の満足感。
上中下と読み進め、宥と勁が幸せになって良かったの一言に尽きます。ハッピーエンド最高です。不穏な展開には胃を痛めながら読み進めていました。アングラな世界を描かれるのがお上手です。人の闇やトラウマ、苦しみや怒りなど、紙面からひしひしと伝わってきて、こちらも身を固くしながら読んでいました。勁が血まみれで宥の前に現れたとき、一瞬大輪の薔薇の花束を抱えてるように見えたという演出が素晴らしい。本当に素晴らしかった。そのシーンが美しくて泣いてしまいました。命が消えかかりそうな勁は儚くて見ていて不安になるのに、あの場所に直立して宥に会うという確固たる意思が奮い立っている、勁の凄まじい強さも感じられる。それを見た宥の涙が綺麗で、苦しい。勁を助けて、お願いします、と乞うシーン。本当に愛を感じました。
印象的なのは、勁の精神世界の描写です。二つの人格(感情と理性?という言い方が正しいのかは置いておいて)が言葉を交わして分析しているのが面白かったです。あれが勁の世界であり、今まで勁自身を守ってくれていたものなんだろうなと思います。そんな大切な勁の中に宥が入り込んだのか、迎え入れられたのか、そこは解釈に委ねられますが、とにかく本当の意味で頸に受け入れられたのだなと理解できるシーンは最高でした。
そして何より、勁が照れたり赤面したりボクシングに自発的な興味を持ったり良い顔で笑ったり、普通の感情を取り戻しつつあるところが本当に感動しました…だいすきです…良かったね……本当に良かった……
一ノ瀬先生、素晴らしい作品をありがとうございました。
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めちゃくちゃ泣きました
絶対読んだ方が良い傑作です。涙なしで読み終えることはできませんので、泣ける場所で読んでください。特装版で別の結末が掲載されているようですので、エンディングに納得いかなかったら、そちらを読めばスッキリするかもしれません。けど、アナザーエンディングの方は、なんかいかにも少女漫画っぽくて、浅い作品になってしまいますね。私は読み終わった後、何とも言えない複雑な気持ちになって暫く後を引いていましたが、色んな方の解釈を読んで、この作品の深さには、やっぱりこの終わり方がベストだと思いました。
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修正甘め
エチシーンあります
とか言ってる場合じゃないのよ!
この作品は読んでよかった!!
度々、読み直そうと思えない重めの作品だけど、皆様が口コミで名作だという語る意味が理解できた
【初恋、初めて】を
貫く愛はやっぱりイイ!!
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なんか性癖にぶっ刺さった笑
サヤが可愛くて、何故か性癖にぶっ刺さりました笑
今まで特にチャラ男?は趣味ではなかったですが、兎に角可愛い!健気!いい子すぎるよサヤから😭💓
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父親が倒れた為に臨時で社長代理になった幸典とその会社で働く職人の槇さん。槇さんめっちゃイケオジです。正式に父親の会社で働く事になってからも幸典を仕事でも私生活でも支え溺愛する槇さんがとにかく可愛いくて。世話焼きで幸典のちょっとした言葉に一喜一憂して、出張先から帰りたくなっちゃう槇さん最高です!!3巻では正体の掴めない槇さんの元カレが出てきて、幸典もモヤモヤ。そこに元カレの会社のヤバイ事実も明らかになりそうで。あ〜、全部スッキリして素直に槇さんに甘える幸典とその幸典を溺愛するメロメロ槇さんを見たい。続編を早く読みたいです。
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作者買い
昔の読んでたものの、朧気で・・・安く購入できるのもあって大人買い笑
やっぱり泣けますね~。名作だと思います。
ギャグのセンスも好きだし、内容の濃淡がとても上手な先生だと思ってます!
また読み返します^^
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綺麗すぎるまるで絵画。最初はちょっと胸くそ感あったけどちゃんと愛が芽生えてハピエンなったので安心した。よかたよかた。
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平安時代、男勝りで活発な姫と内向的で引っ込み思案な男児が同時に誕生した。2人は紆余曲折を経て男女を入れ替えて生きることになり…という話。あまりにも高評価だったので買ったのですが、時代物が取っ付きにくくて積んだままでした。いやーもっと早く読めば良かったです。面白かった。悪役の暗躍にドキドキさせられ、兄妹の行く末にドキドキし…最後の最後まで石蕗はクズだったの笑う。言い回しは難しいですがストーリー自体は分かりやすくて読みやすいと思います。面白かった。(大事なことなので2回言いました)
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好きなカップルだらけ
絵が大好きです!過去に1巻だけ他で購入した時はストーリーが好きになれず、それっきりに…。だいぶ経ってから読みなおしたらハマってしまい既刊を一気に購入しました。好きなカップルがたくさん!幸せ❤️
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さすが!
もんでんあきこ先生大好き、作家推し。
とにかく絵が上手でストーリーも、唯一無二で素晴らしい。大人の男を描かせたら3本の指に入ります。
柳沼CEOがやっぱイイ、セクシーでお茶目で変態(笑)
他のお話に登場する男性達も同じ様に魅力的な人ばかりでイイ!
登場する女性達も凄く可愛いくて魅力的。
絶対読むべきです、お勧め。
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アオアシは、ただのスポ根サッカー漫画ではなく、「サッカーとは何か」「チームプレーとは何か」「個人の成長と葛藤」を深く掘り下げた物語でとても感動し、共感しました!
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心臓が・・・痛い!!!!
ヨネダコウさんの作品なんでこんなに胸が痛くなるんだ…?!?!心臓締め付けられる😭😭😭😭😭
特にDKの話はやばかった。切なさで心臓痛くなって、次の短編読むの一旦やめました()。本当にすごい。こんなにも繊細な心理描写。囀る〜を読んでも思いましたが、機微を描くのが本当にうまい作家さんだなと思います。
読者側に、登場人物たちの感情や思いを感じとる余地が残されているのが、大人な作品たちだな〜と思います。
すごい。また続編があれば読みたいです!
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この作者さんの描くキャラクターは、すごく人間味があるところが大好きです。ちょっと素直じゃなくて、面倒で、いろいろと葛藤してて。でもそこがいい。そこがかわいい。牧野と清宮は惹かれ合っているのになんだかんだですれ違っていましたが、無事思いが通じてよかったです。2巻のラスト、好き同士になった夜はキュンがとまりませんでした。2巻の描き下ろしは性癖ががっつりと表れる内容でしたが、個人的には最高でした。
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専門学校時代に才能に嫉妬していた相手と、社会人になり再会し、恋人になるまでの複雑な気持ちを描いたお話。
ゲーム業界で働く三咲と要。学生時代から天才的な才能を発揮し続けるコミュ障の要は、仲良くなった三咲を一途に想い続ける。かたや三咲は、同じものが好き同士で仲良くなればなる程、努力では追いつけない要の才能に嫉妬して劣等感に苛まれる。そんな二人が、仲良くなっては破滅してを繰り返すのが読んでいてとても苦しいお話でした。
多くの人が、三咲のやるせなさに共感するであろうこの作品。好きなものだから頑張りたい気持ちを才能という武器で木っ端微塵に砕かれて、何度も何度も落胆し、自己嫌悪で落ちていく。三咲と要は好みが似ているからこそ余計にその凄さも分かってしまう。要の悪気のない行動にも苛立ってしまう。全部捨てて、落ちるところまで落ちてもなお、忘れられなかった好きの気持ちを大切にしてくれた三咲の頑張りは、才能以上に価値があったのではと思いました。
二人は恋人同士になりますが、やっぱり一番近くでその才能を見続けることは私には苦行に感じられました。プランナーとして、要以上に三咲が成功をおさめられたという結末ならもっと手放しで喜べたと思いますが、この過程を見ている限り、こういう関係性は多少なりとも距離があった方が精神的には楽な気がします。
三咲の気持ちなり、コミュ障の要の気持ちなりは丁寧に描かれていましたが、何となく三咲のやるせなさが消えないままなのではと感じてしまいました。恋愛の好きと才能への嫉妬の折り合いのつけ方を深く考えてしまう作品です。
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登場人物全員が魅力的!ここからどうやって先に進んでいくのか楽しみ…!と思っていたところに最後の特別編の内容で続きどころか結末どうなるのか絶対最終巻まで追いかける!と引き込まれました!
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クリスマスの夜出会った(正確に言うと拾った)26歳山田と高校生千尋が徐々に近付き恋をする話です。
千尋が山田を意識し出したのはいつなのかしらと思っていたけど、初詣での会話の続きを描いてくれたことで分かりました。
山田が千尋に絆されていくところはずっと丁寧に描き続けてくれたから、すごく自然に納得できました。
山田いいよ。千尋より8,9歳年上だけど偉ぶらないし押し付けがましいことも全くしないし。無骨だけど優しいしね。千尋はちょっとファザコン入ってるような気がするから山田みたいな人に惹かれるの分かる。体裁を飾らないところも好きだけど1点だけ、無精髭は無い方が数倍イケメンだと思います!
ゲイの千尋とノンケの山田。そりゃ悩むよね。でも、
「大丈夫」
「なんとかなる」
山田が言ってくれると本当にそんな気がしてきて勇気出る。きっと千尋もそうだと思う。そしてこれらの言葉は半分自分自身にも言い聞かせていた山田。言霊ってあると思うから、山田も千尋もきっと大丈夫何とかなる!ここまで身構えてしまうの解るけど山田の人となりを見ているとうまくいくと思うなあ。うまくいって欲しいなぁ(願望)。私の目にはこの2人はベストカップルです!
千尋は誰が見ても可愛いよ。
好きだと気付いたという親友、この話に限らずだけどモブ役として登場する失恋相手って性格悪い人多いよね。主役を引き立たせる意味もあるのだろうけど「見る目ないな、失恋上等、今出会った人が正解なのよ!」って毎回思う(笑)
山田を好きになって何度も「すみません」って言うの切なかった。人を好きになる気持ちを謝る必要ないんだよ。遠くの見えないところで無理して笑うことないんだよ。山田の目の前で泣けばいい。こういう健気なところにもきっと山田は惹かれたんだろうね。お気にのエプロンはずっとし続ければいいし、耳バラもずっと咲かせるがよい♡
最後までいたさなかったのも好印象。これからの2人を想像してにやけるとします(笑)
美味しい料理をにこにこしながら食べる2人が目に浮かびます。しっかり者の妹ちゃん、可愛すぎる弟くん、千尋のよき理解者になってくれたら嬉しいなあ。
三田織先生の作品は読後いつも心がほかほかします。今回もありがとうございました!
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帝国との戦いが終わり、転スラのメインと言っても過言でない(一個人の意見です)会議のターン、からのルドラとギィの過去の話ととても怒涛の流れでした。
テンペスト勢の強さも驚きでしたが、何よりギィの名前の由来が衝撃的過ぎて…そこに全て持っていかれた感(笑)
アニメから知って、コミカライズを通って先が知りたすぎて小説に手を出したニワカ勢ですが、ここまで過去未来が絡む壮大な話だったとは思わず、なんで楽しい物語なのだろうと改めて思わされた巻でした。
天魔大戦が目前!次も楽しみです。
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